2回
2017/12 訪問
贅沢な宴会に
2017/12/15 更新
2016/12 訪問
贅沢な宴会に
2016年12月
得仙に行かないと年が越せないようになってきました。毎年ここでしかお会いしない方々とも楽しく語らいました。女将もあいかわらずお元気です。今更ながらシャンパンやワインなどの値段が安いことに気がつきCPの点数を上げました。そしてまた来年の予約を入れておひらきとなるのです。
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2015年12月
ということで今年もまたやってきました。シャンパンはボランジェですし、ワインも好みの味をリクエストしたらそれらしいものを出してくるなど案外良いのでドリンクの点数をちょっと上げました。私のテーブルでは、4人でビール、日本酒、シャンパン1本、ワイン2本空けてしまいました。鮟鱇鍋はもちろん美味いに決まってますので、酒も進んでしまっていけません。来年は飲み過ぎに注意しよっと。
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2014年12月
1年ぶりの得仙。今年も13人で各方面入り乱れての合同忘年会の形相。2回目ともなれば私もそろそろ要領が分かってきて、余裕で味わうことができた。お口取りはサメの皮の味噌ダレ。すっきりした味わいで歯触りがいい。続いて豪快に投入される伊勢エビと牡蠣。鮟鱇のキモのつけだれに浸して頂く。そして鮟鱇。そして雑炊。シャンパンやワインは意外に良心的?でどれでもボトル1万円均一。13人もいれば数本空けることになる。そしてホストはまた1年後の予約を入れるのだった。
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2013年12月
得仙に誘われた。ああ、あの有名な店ですかと快諾。予約の取れない店と聞いていたが、どうして予約が取れないのかは訪れてみて納得。他のレビュアーさんの記事にもあるように、常連客が次の予約を取って帰るからだ。私を誘ってくれた方も、来年の予約を取って帰った。リピーターになるのはそれなりの理由があるのであろう。まず当然、料理が美味しいということ。それからまた、女将さんのキャラクターも憎めない。厳しい表情で、料理の食べ方に細かい注文を付けてくる女将さんは、実は全く怒っていない。実は全く朗らかな人だ。それは誰だって分かる。そして親しみが湧くのだろう。店内は広くない。それぞれ十数人しか入れない2つの座敷があるだけだ。座敷には小さな座卓が3つあり、卓を囲んで4-5人が座る。だから十数人の2グループで店は満員となる。誰かの家で宴会をしているような雰囲気。必然的に恋人同士や家族で訪れるには不向きと言えよう。料理については他の方のレビューの通りだ。複雑なことはなにもない。初めに刺身が出され、これもとても美味しい。そして主に出汁を取るために鍋に伊勢エビが豪快に投入される。それから牡蠣も。その後で鮟鱇投入。最後に御飯を入れて雑炊にする。これらの作業は女中さんが行うので楽。これらを通して使用する自分用の取り皿の中の出汁を飲み干すと、もったいないので女将に注意されるがもちろん美味しい。シャンパンのボトルを空けたりしなければ値段はどうだったのかは定かでない。
2016/12/15 更新
今年もまた恒例の忘年会に参加しました。今年は2室あるうちの大きい方、20人での宴会でした。毎年飲みすぎるので気をつけていましたが、私のテーブル5人で、シャンパンとワインの合わせて4本空けてしまいました。酒の進む料理であります。料理の進み具合はいつもと同じようですが、今回は鮪の刺身から始まり伊勢海老、牡蠣、鮟鱇などなど、あん肝の出汁につけていただく訳です。最後に雑炊、デザートは熟したメロンとピスタチオアイスクリーム。また1年後の再会を約束して3時間の宴が終わりました。