MY FAVORITE FOODS & THINGS さんのマイ★ベストレストラン 2010

レビュアーのカバー画像

MY FAVORITE FOODS & THINGS のレストランガイド

メッセージを送る

MY FAVORITE FOODS & THINGS 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

セーエヌエフ マルコンソール (新栄町、千種、高岳 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999

2010/03訪問 2016/03/11

絶景番外/ライブなディナーをいただきました♪

2016.03.11 これも、ある種の「絶景」? まずはグラスシャンパンで素敵な夜に乾杯!
ディナーは、5000円でおまかせです(この当時は)。 この日は、我々を含め、2人組x3のようでしたが「1羽だけ鳩が入ったので、メインの子羊をそれに変えてもいいですよ」とささやいてくれました。 当然お願いしました。 ドリンクもおまかせ、まずは、シャンパンで乾杯。 Pierre Gimonnet プルミエ・クリュ。 シャルドネ100%のブラン・ド・ブランです。 グラン・クリュ用のシャルドネも入ってて、さすがに芳醇、色も濃い。 食欲でてきます。 シェフ自慢の(?)硬質ガラストップのカウンター、お店が広く見えます。 厨房もユニーク。 真ん中のオーブンでパンやお皿も暖めますし、焼いたお肉を落ち着くまで入れておいたりします。 フライパンの乗ってる2ヶ所がIHプレート。 ガスコンロは見当たりませんでした。 1人調理のための創意工夫ですね。 前菜は、フォアグラのソテー。 前回も出たパンケーキみたいので隠れてます。 両面は焼かれてますが中はレアです。 プリプリしてました。 ワインは、ブルゴーニュの白から。 テート・ド・キュヴェ。 こちらのお店、ワインは、かなり安く入るそうです。 フォアグラやお魚には合いそうな、淡白なお味でした。 カブのスープ、オレンジソース。 濃いスープです。 オレンジ味で変化します。 あらかじめ暖めたお皿に料理を盛って、冷めないようにライトの熱で保温して、サーブのタイミングを計ります。 ライトを上下させることができ、温度調節ができます。 おもしろいアイディアですよね。 ワインは、続いてシャトー・ド・フューザル・ルージュ 1996を選びました。 すでに酔ってたので、よく見ずに頼んだのですが、グラン・ヴァンでした。 あとで勘定書きみたら高かった! オマール海老のグリル、エスプーマソース添え。 オマールは非常にレアです。 前回も出たので「オマール、好きですね」と声をかけると「海老は何でも好きですね」と。 手は止まりません。 目も、こちらを向いてません。 この後お肉になりますということで、赤を追加ですが、こちらでしたらハーフですし、ボトルで飲んだ方がお得といわれ、気が大きくなっていたため迷わずオーダー。 これもグランヴァンじゃん! ボーヌのプルミエ・クリュ。3人の作り手のものをブレンドしたという珍しいもの。 ブルゴーニュにしては濃厚でした。 そして、鳩! 右上は鳩からつくったソース。 左はカブのソース、シンプルです。 ソースをかけると、いよいよおいしそう。 ナイフを入れますが密で固いです。 断面、当然ながら中はレアです。 なんとも土臭いような風味が広がります。 余韻に浸っていると、チーズ登場! コース料金に含まれてます。 やった!4種ともいただきました。 けっこう熟成すすんでました。右端のロックフォールなんか、ワインとピッタリ。 かなり濃厚なワインでしたから。 東京のフェルミエから取り寄せてるとか。 高いでしょうが、こちらなら原価で出せばいいですよね。 デザート1は、ベリーのソルベ。 デザートはシンプルなものが多いです。 デザート2は、ピスタチオのブリュレ。 中は緑色にみえたのですが、写真だと違いますね。 満足、満足X2。 なんたって料理は5000円ですから。 けっこうシェフとも話せたし「ディープな話は、もっと空いてるとき!」ということになったし。 しかし、高級ワインばかり薦められるままに飲んだため、総額は安くはありませんでした。 「ワイン込みでいくら」と頼むのがよかったでしょうか。 *当時は2500円のランチ(お値打ちだった!)もやってました

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

2位

フランス料理 壺中天 (新栄町、高岳、車道 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2010/03訪問 2016/10/03

2010、旧店にて名残りのディナーをいただきました!

2016.10.03 re-wright
久しぶりに壺中天に行く機会に恵まれました。お店は新栄駅の裏、目立たない小路の奥にあります。入口もなんとなく入り難さがあります。ドアを開けると、階段を下りて店内に導かれます。シャンパンで乾杯の後、ブーダン・ノワールです。ソムリエ氏、私を覚えててくれました。続いて、オマール海老のコンソメジュレ、雲丹添え。前回も同じようなのが出ましたね。今回は、オマールがやや生っぽく感じました。ある程度は火を通して欲しいものです。しっかし、魚介のダシがタップリ出て何とも濃厚な味に仕上がってました。ここの料理、やはりワインなしでは無理ですね!合わせるワインは、ムルソー、テート・デ・キュべ。しっかりした味の白です。続いては、ズワイ蟹のガレット、ソースブールブラン。これもこちらの定番ですね~。こちらも蟹の味が濃かったです。うまくソースによって引き出されているのでしょうか。こんなに調理されてるのに、素材の味が一番にきます。合わせるワインは、ジュヴレ・シャンベルタン。マルコンソールで懲りて、ワイン込みで予算を言って予約したのですが、なんだか心配になってきました。ポワソンは、鯛のグリルです。野菜やハムやキノコが添えられて、やはり濃厚なダシ。これは、わりとストレートに素材の味を生かしてます。メインは子羊でしたが、でかい! 写真でわかるでしょうか? かぶりつきました。ワインは、シャトー・フィジャックです。ボルドー、サンテミリオンのグラン・クリュ。十分に仔羊に対抗してました。しっかし、こんなワインを飲んでしまうと、酔えば酔うほどに、また勘定が心配になってしまいます。店内は、満席近かったです。やはり、クローズのうわさを聞いた人が駆け込んでいるのでしょう。なかなかの熱気でした。この店には似つかわしくない雰囲気とも思いましたが。デセールはシンプルに。あと、小菓子と紅茶、ごちそうさまでした。どのお料理も、手が込んでいるのに、素材感たっぷりなのが驚きでした

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

3位

レストラン フランセ グリグリ (池下、今池、覚王山 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999

2009/12訪問 2015/11/16

gri gri (池下):Menu Degustation をいただきました

*2012、麻布に移転してしまいました・・・

gri gri で Menu Degustation をいただきました!
7月にランチして気に入った gri gri に行きました。Menu Degustation !
いきなり白ワインのグラス。両端はシャルドネとソーヴィニョン・ブランだったので、
真ん中のクローズド・エルミタージュとジュラのものをチョイス。
アミューズ①皿目は、オリーブオイルのギモーヴ(豆腐に見える)、シュー生地の串揚げとポテト(?)。
いきなり、ここは居酒屋か~、と叫びたくなりました。
アミューズ②皿目は、カボチャ、ヨーグルト、アーモンド。愛知県産南瓜のピュレ、エピセなヨーグルト、
焦がしアーモンドのフォーム。3層になってて、軽やか。香辛料の風味がしたのでたずねると
アクセントとして使ってるとか。全体を引きしめて食欲を増してくれました。
前菜③は、ハマチ、セロリ、カリフラワー。ハマチの低温キュイ、セロリのオイルのコンディマン、
カリフラワーのピュレ。渦巻き状のソースが利いてました。
前菜④は、フォアグラ、牡蠣、ほうれん草。ほうれん草のピュレから鉄分、牡蠣のヨード分、
フォアグラのリレーション。フォアグラと牡蠣のマリアージュがあやういバランスの上に成り立ってます。
前菜⑤は、天使の海老、柑橘。天使の海老とキノア、柑橘類、ジュ・ド・クルペット。下に敷いた穀類の食感がいいです。
天使の海老はほんとに甘く、濃厚なソースに負けてませんでした。はじめての快感(?)。
魚⑥は、宮城県産鱈にセップ茸とノワゼットをパネして。こう見ただけでは分かりませんね。
茸と木の実が魚に香ばしさを加えてました。見た目もユニーク。
赤ワインは、エゾ鹿が出るのが分かってたので、ブルゴーニュはさけました。
肉⑦は、+1200円のエゾ鹿のロティ、バニラ風味の根セロリと花梨のコンフィ、
鳩の内臓バターでコクを出したソース。鹿自体は淡白ですから、ソースに工夫が欲しいものです。
また、肉の後ろにあるコンフィと交互に食べると各々の味わい深さが分かる気がしました。
フロマージュ⑧は、ジャンダロス氏の熟成チーズと無花果のパートを挟んだ透明なサンドウィッチ。
ブルーチーズで、ワインがすすみます。
デザート⑨は、ロケットとキウイ。シャリシャリと心地よい食感でした。
チョコレート10は、私の考えるショコラ”ジャンドゥーヤ”トリュフの香り。
これまたユニークな外観ですが、中を開くとショコラが出てきます。
プチフール11は、紅茶をいただきながら、カヌレとマカロン。満足しました。
11種の料理、ベースのコースは6500円。でも、ワインを飲まないのは考えにくいので、10000円くらいと思った方がいいでしょう。
今回のようにエゾ鹿を頼んだりすると、さらにコストは上がります。でも、ソムリエールさんとワイン、料理について
話しながら楽しめますし、食後はシェフも出てきてくれました。10000円出す値打ちのあるお店だと思いました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

4位

サンタキアラ (森下、大曽根 / イタリアン、イノベーティブ)

1回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999

2010/03訪問 2016/08/24

またPranzo A をいただきました♪

2016.08.24 re-wright
2010.03 1月末に行ったばかりなのですが、気に入って、またランチに行きました。相方の前菜は「宮城県のホタテのソテ ラルドとウイキョウのソース」。私は「師崎の太刀魚のカルパッチョ 皮目をあぶりました」。野菜やチーズに隠れて見にくいですが、香ばしく、一風変わったカルパッチョでした。イタリアンは、こういう魚介類とかがおいしくないとね~。相方のパスタは「釜あげしらすの辛いトマトソース スパゲッティ」モチモチしてそう。私は「江戸前穴子と白インゲン豆のソース 手打ちパッパルデッレ」。変わった組み合わせですが、幅広麺に惹かれる最近です。ソースはあっさりしてましたが、パスタはモチモチ、キュッキュッ(噛んだとき歯にあたる音)。デザートは「レンズ豆のジェラートと塩キャラメルのジェラート」キメが粗いのがいいです。
私は再び「イチゴのコンポートとスプマンテのジュレ」。ジュレがうまいです。お茶菓子は前回と同じ。お菓子まで月替わりというわけにはいかないですね。前回はスタッフが3人でしたが、4人にふえたようです。帰り際に「はやってきましたね」と若い子に声をかけると「ようやくです!」とうれしそうでした。次回はディナーを食べてみたいです。

*その後、ディナーにも行き、気に入っていたのですが、先日久~しぶりにディナーに行ったら、店に活気がない。
スタッフも大幅に変わった様子。味も落ちていた。残念ですが、点数下げます。
→さらに、その後、持ち直したようです??

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

5位

レガリア (久屋大通、名古屋城、高岳 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2009/12訪問 2016/08/24

LEGARIA レガリア(東区泉):本年最後の晩餐

2016.08.24 re-wright
2009.12 本年最後の晩餐(?)に、レガリアに行きました。混みあってました。日替わりのメニューです。魚や貝などは、入荷によって具材は変わるとか。ガラスにもグランドメニューが書かれていて、インテリアのアクセントになっています。自家製のパンとグラスワインです。モンテプルティアーノ、だったかな。前菜盛り合わせ(2000円)。ていねいに説明してくれたけど、覚えきれませんでした。右の甘エビから時計回りにスモークサーモン、イワシなど、魚介が並びます。いきなりボリューム満点です!パスタは、地鶏のラグ-ソースと黒キャベツの手打ちパッパルデッレ。これ、秀逸です!細かくほぐした地鶏のソースとモチモチのパッパルデッレがマッチ。魚は、赤メゴチの串焼き。コチって天ぷらで出ますが、おいしいですよね。右上のオレンジが美味でした。レモンもしぼってフルーティーな風味に。肉は、ハンガリー産マンガリッツァ豚のロースト。赤身がややパサつきました。ドルチェは、ラム酒を効かせたチョコレートケーキ。確かにラム酒が効いてますね~。そして、好物のカタラーナ。う~ん、これにて終了、十分に満足いたしました。これでトータル10000円ちょっと。お味もいいけど、コスパが高いですね~。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

6位

カーザデッラマンテ (矢場町、栄(名古屋)、栄町 / イタリアン、パスタ)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2010/03訪問 2017/02/12

カーザ・デッラマンデ(中区栄)2回目:ランチ Pranzo B をいただきました♪

2017.02.12 re-wright
2010.03 およそ1年ぶりに、カーザ・デッラマンデでランチ Pranzo Bをいただきました。明るく暖かい店内です。でも、ランチでも満席にならないですから、席数を減らしていただいた方が客側としてはうれしいです。ちょっと間隔がせまいですね。口取りはカボチャの温かいスープ。スープがこうして出るのは珍しいのでは?パンはグリッシーニ含め4種。オリーブオイルが添えられますが、普通ですか。前菜は、岡山県産・生牡蠣のフリット 温製サラダ添え。うん、牡蠣のジューシーな旨みを上手に閉じ込めてますね。火加減とかが難しそうですが。パスタは、フランス産ホロホロ鶏と茨城県産・栗のラグー スパゲティ。ラグーとはいえ、ずいぶんと濃い味でした。この後に薄味の物がくるとキツイですね。ホロホロ鶏は、ともすればパサつくことが多いですが美味でした。栗との相性も良し。メインは、スペイン産・イベリコ豚トロの備長炭焼き。ちょっとさみしかったですね・・・ 盛り付けや添えものでボリューム感を出してほしかったです。肉質も「豚トロ??」って感じでした。メインがこれですと、コース全体の印象が非常に下がったものになってしまいます。塩味だけが強く感じられ、脂の旨みはわずか。デザートは、玄米緑茶のジェラートとイタリア産アカシア蜂蜜のタリアテッレ、粉末に仕立てたアイスチョコレート添え。長い名前です。蜂蜜のタリアテッレはアイディアも面白く、味の組み合わせも斬新で楽しめました。これだけが突出してて、専任のパティシエがいるのかと思いました。うって変わって、プチフールは平凡で、アンバランスな印象のコースでした。前菜、パスタ、デザートはすばらしい。むしろ、メインが平均点を下げてます。別のメインを選んでれば、満足感一杯だったのかもしれません。判断が難しいです。 HPあります http://www.casadellamante.com/

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

7位

魯庵 (久屋大通、栄町、高岳 / フレンチ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2010/03訪問 2016/09/08

ランチコースをいただきました♪

2016.09.08 re-wright
2013.04.27加筆(2回目、2010.3)2010.3、3カ月ぶりに魯庵に行きました! 予約を試みたのですが、ずっと満席でしたので・・・ 前菜は白身の薄造り、白海老、フォアグラとリンゴのパートブリック包み ヒラメ??と聞こえましたが、タプナードソース 野菜がきれいで、おいしいです イベリコ豚とキノコのグリル イベリコ豚、高いはずなんですが、出ましたね 桜海老ご飯には野菜サラダ ランチですから、ご飯が出るのがうれしいです デセールは私の好物、カタラーナ! 満足いたしました やはり混んできましたね 奥さま方は、おしゃべりに夢中でしたから、意外とシェフとお話しできました 野菜はいろんなところから仕入れてるそうです 肉・魚は固定だそうで 「お店出すの大変でしたでしょう」と聞くと「借金なしですから、1年遊んでましたし」 「お昼は予約つまってますね」「夜も当分空いてません」自信たっぷりでした 多治見の火事で大変だったでしょうに 保険かけてたのかな?? 最近は、だいぶ変わったみたいで、シェフは別の店にいるみたいです・・・
2009.12 カウンター10席+個室。変わった野菜が並んでました。カウンターは満席。前菜はマグロのタルタル、ホタテ、フォアグラとリンゴのパートブリック包み、真鯛のタプナードソース。色とりどりの野菜がきれいで、しかもおいしいです。メインは、子羊とキノコのグリル。キノコはフランス産のもあって味が強かったです。鯛ご飯と野菜サラダ。「お箸で食べるフレンチ」の真骨頂でしょうか。デザートはバニラアイスのフルーツ添え。ミキサーみたいものでかき混ぜてから出してくれました。10月にオープンした割には手際がいいです。多治見で営業してたままのマニュアルでやってるのでしょうか?これで、2625円です。驚異のコスパと思います。あっという間に混むかも・・・

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

8位

茗圃 (伏見、大須観音、矢場町 / 中華料理、居酒屋、飲茶・点心)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2013/01訪問 2016/02/11

広東名菜・飲茶 茗圃(ミョウホ):ミニコースをいただきました!

2013.07.19 近くの店に行くのに通りかかったら、点心セットが2080円に値上げ(?)
になってました お客さんは入ってたので、強気の値上げでしょうか??
2013.1 半年ぶりに茗圃に行きました おいしいけど、高いのでなかなか来れません 点心セット1980円は、チーズ入り春巻きから お茶は2種組で別料金です チャーシューパイは、ちょっぴり甘めの味付け 中華とは思いにくいです ショーロンポウは猫舌なので苦手です どうしても、汁をこぼしてしまいます XOジャン入りホタテの蒸し餃子、これ、おいしかったです XOジャンの威力? 海老蒸し餃子、これはポピュラーですが、プリプリ感をいかに出せるかが勝負 この後にやきそばですから、もう満腹です またも6:4で食べました・・・ 最後は杏仁豆腐、サッパリとさわやかでした でも、ほんと満腹です 店の造りもよく、材料も吟味し、調理もよい ボリュームあるから、コスパも悪くない でも、敷居を低くするにはもう少し安いコースが欲しいですね
*画像はブログで http://blogs.yahoo.co.jp/nk4017891/63209083.html

飲茶主体だったので、ミニコースを注文しました。左隣がフレンチの「仁」です。
店内は、意外と広いです。予想以上に混んでました。ランチでも高いのに。
鶏肉入り揚げ餅、よく見る外観ですが、中身はミンチ状の鶏肉でした。
せいろ上段は海老蒸し餃子。ポピュラーで、これといった特徴はありません。
下段は野菜入り蒸し餃子。こちらのほうが珍しく、見た目もきれいでした。
豚肉の中国風味噌炒め。こういうのも、よく見ますね。味は全体に薄めです。
白キクラゲ、春雨、五目野菜の炒め。メインでしょうか、熱くて苦労しました。
炒飯、焼きそば、汁そばからチョイス。炒飯はパラパラで油っ気少なめ。
杏仁豆腐はプレーンです。純粋に味を楽しめます。サッパリしてました。
甜品は、揚げてないゴマ団子?あまり好きじゃないんだけどな~・・・。
食べると、カスタードクリーム入りでした。や~、さすがに満腹でした。
ミニコースは2880円、点心セット(2品ほど少ない)は1880円。
セットでよかったかもしれません。接客がぎこちないというレビューが多かった
ですが、さすがに少しはこなれてきたようです。広東料理ですから、油っこくなく、
味も薄め、比較的ヘルシーな中華ではないでしょうか。ミッドランドにも入ってる
福臨門酒家の系列だとか
。飲茶コースを食べたことがありますが、確かに似た
感じはありますね。福臨門酒家の飲茶、お値打ちですよ(メニューが変わったとも聞きますが)。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

9位

イノーヴェ (新栄町、車道、高岳 / フレンチ、ビストロ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2009/12訪問 2016/01/21

イノーヴェで、エキサイティングなランチ!

1年半ぶりにイノーヴェのランチに行きました! 何度かトライしたのですが、土日などは数日前に電話しても満席でした。 この日も店先に「予約で満席」の貼り紙がありました。 シェフ1人の小さな店とはいえスゴイですね。 前菜はフロマージュ ト テート(豚耳、豚舌のゼリー寄せ)、前回と同じですが、いかにも「肉を喰らう!」という感じで気に入ってます。 満喫しました。 メインは、ニュージーランド産子羊のローストをチョイスしました。 牛サーロインステーキは、金額からして肉質が期待できなかったし(他店なら+300円とかするところでしょう)、美濃ヘルシーポークはポトフ風とあり、煮込みが予想されました。 ここでは魚を食べる気はなかったですし。 写真では分かりにくいのですが、あいかわらずすごいボリュームです。 2本組なのはビジュアル的にもいいのですが、量的には1本でも十分でした。 しかも柔らかい! ベリーレアに焼いてあって、骨からはずしにくいくらいなのですが、肉質がよく火の通し具合もよかったです。 このメニューを頼んだ人が多かったので数人分まとめて焼いてました。 1人前ずつだと、こうはいかないかもしれません。 手づかみで、まさにエキサイティングでした。 デザートはシンプルに苺のアングレーズソース。 さっぱりいただいて1500円。 しかし、この日も1番乗りは5人組のマダム。どこへ行けば、この人たちに会わずにすむのでしょうか・・・?

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

10位

レストラン ペルージュ (国際センター、丸の内、伏見 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/11訪問 2016/08/16

レストラン ペルージュ:祝日ランチをいただきました♪

2016.08.16 re-wright
レストラン ペルージュでランチしました! 以前に来たぺルージュ、土日祝日のみランチ営業しています。 20席ほどの小さなお店で、ご夫婦でやっておられます。 国際センターの裏の下町に忽然と現れるんです。 となりはファミリー向けの飲食店でした。 近くに用があったので入ってみました。 ランチは1800円で前菜かスープ+肉か魚+デセール+飲み物。 妥当なところでしょうか。 +500円で前菜とスープ、両方になります。 アミューズはアンチョビ入りの自家製クロワッサン、アクセントになっていいですね。 前菜はブリのカルパッチョをチョイスしました。 ニンジンサラダと食べるとうまいです。 ブリやハマチは生臭いものもあって胡椒なんかでごまかす場合もあるのですが、これは素材がよかったです。 う~ん、スープはガマン(ダイエット中)・・・。 本日の鮮魚、スズキのポワレ。 ソースには、キノコ、ブロッコリー、お豆などたくさんの素材が入ってて、しっかりしたお味でした。 皮目をパリッと焼いたスズキをひきたててくれました。 *お肉は避け、お魚をチョイスしました。 食べていくと、魚の下に栗の実が。 季節感が出て、うれしい演出です。デセールはフランボワーズのソルベに洋ナシのコンポート、と聞いたのですが・・・。 洋ナシを食べると下にティラミスが。 まあ、うれしい聞き違い(?)でしたけどね。 2人客が3組に、あとから3人客が入ってきました。 この場所でこれだけ混むということは、常連さんが多いか、評判がいいか、どちらかでしょう。 パンやバターにもこだわりがあればもっとうれしかったでしょう。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

ページの先頭へ