1回
2013/04 訪問
長い旅③:静岡から豊橋へ:山猫軒に行きました! / 2回目~!
2回目、日本酒で幕開け
スッポンのカラスミ!
山猫ブログより
タケノコごはん♪
スッポンの肝
ドサージュしてないカヴァ
魚類です
白魚、うまかった!
ROOT、接ぎ木してない!
のれそれ~
牡蛎~
ハマグリごはん~
貝柱ですー
ブイヤベース!
BLACK(シラー100%)
中ヨークシャーです!
名古屋コーチン♪
ガルナッチャ~
カプレーゼの串焼き
子羊の燻製
カヴェルネ主体
チーズ3種盛り
シメは卵かけ・・・
2016/12/29 更新
2016.12.29 re-wright 名古屋に移転しちゃいましたね~
2013.04.25(2回目) 「「とりあえず、最初2~3品は日本酒でいってください」 北海道の米と、どこやらの米をかけあわせて作った米でできた今年デビューのお酒だそうだ 精米比率は60%だから特別削ってはいない 私、日本酒は少しだけ分かるけど、端麗辛口でなく、のみごたえありのタイプ まず出たのは、すっぽんのカラスミ カラスミ自体あまり食べたことないが美味かった (山猫ブログより画像を拝借しました) なんと、50gで12600円! 一粒いくらになるの~?? タケノコごはん「ほんの少し醤油をたらしただけです」 考えてみると、濃い味の品はなかったですね スッポンの肝は、牛レバーとかに食感はにてるけど、もっとさっぱりしている お酒がすすみます ここで泡 カヴァだけどドサージュ(補糖)してないもの まあ、飲んでもわからないけど・・・ 右下はのれそれ 右は鯛の焼霜、左はマリネ風 レタスがまた特別のものだそうだ(書ききれない) 白魚の和え物 白魚は、三河湾でもとれるんだそうな ジューシーでパサパサしていない ここらには、ソーヴィニョン・ブラン アメリカものなので、接ぎ木してない「ROOT」 今度は、ゆでたのれそれ 当然ながら刺身とはまったくちがう味わいです 続いて地場の牡蛎です 小ぶりだけど、味が濃いです 「もう、シーズン終わりですねー」 ハマグリごはん ごはん多すぎ~ ハマグリは、ごっつくでかいやつでした 貝柱ですねー この辺から洋食っぽく、といっても、すでに満腹近い状態です 「ボンゴレビアンコ」と言って「てか、ブイヤベースですね、パスタはつけたし!」 こーれがうまかった! アサリがでかい、身がふくらんではじけそう 食べるといろんな味がする 貝柱、嘴・・ そしてスープが絶品! パンでぬぐいとりたかったです 「BLACK」シラー100% ワインも「濃い」のになってきた 値段が高いわけではないです 中ヨークシャーのBBQ ヨークシャーといえば、浜松の幸楽、当然ご存じでした・・・ 名古屋コーチンのグリル 肉は固からず、脂少なすぎず、いい感じでした コーチンには、ガルナッチャ 「インキー(インクのような風味)な感じがしません?」と言われたが、たしかにふつうのガルナッチャとは違った味わいでしたね お料理は、カプレーゼの串焼きへ 火入れしても、モッツァレラ、うまい! ちょっと前から厨房が煙ってたんだけど、出てきたのは子羊の燻製 といっても、ジューシーで生に近い グリルなんかにしないとこがいいです この店は素材6、調理2、アイディア2ってとこかな ご主人、しゃべりっぱなしです これは新しいワイン Eってのは、「ABCDE」で作り始めて5年目の意味らしい カベルネ主体でフルボディ だいぶ酔ってきた私は味見程度にしてもらいましたが、しっかりしてました 先々が楽しみなワイナリーでしょうか・・・ チーズです 左のゴルゴンゾーラ、固まりで見れましたが、蜂の巣みたいにアオカビが入り込んでました でも、そんなにピリピリもこないし、むしろ見た目よりマイルドでした 3種3様の味わい チーズは、食べごろで味が全然違ってますね やー、デザートかな、とホッとしているところに「1口だけ食べてみてください、卵かけです」 この卵は北海道産(だった記憶)で雑草を食べてるので、季節によっては黄身がほとんど白に近いときもあるそうな 味はふつう? ここまでの長丁場を無事に乗り切った安堵を胸に、豊橋駅へと歩き始めたのでした・・・
2日目は、富士で仕事をした後、豊橋に移動、念願の山猫軒に行きました 飲み物は、まずこれ、コーディアル、これはノンアルコールなのでいろいろまぜてカクテルにする 私はジンジャーでモスコミュールにしてもらった 完全お任せ、コーンパンが出た後は、お肉が練りこんであるパン(だったかと)モッツァレラ・ブファーラ4態、そのまま、カプレーゼ、胡椒をかけて、ケッパーと どれもおいしかったけど、ケッパーはシチリアのはるか南の島のものだとか「シンプルに焼いてみました」って、チーズとパンばかりなんだけど・・・自家製スモークサーモン、脂を落としすぎず、かつクドくない、美味でした 筋子をさばきはじめたと思ったら、これ そのまんまの品が多いですね 素材に自信があるから小細工しない いくらも卵かけごはんの味がしました と、ここでマツタケごはん! 「丹波笹山ではないけどねー」と笑う ふたたび筋子いくら どうです、このツヤ! 新鮮だからなのかなあ・・・ホタテ貝柱サフランソース やはりシェフはフレンチが本職(?)のようですね パルマの生ハム パルマから、小売店に卸すものでなく、レストラン用をゲット まずはベーコンエッグ風 卵もどこやらの入手困難なものだそうな ハムは、ここまでカリカリにしちゃうと、香りくらいしかわからないと思うんだけど マンゴー、イチジク、メロンに薄切りのハム これだと味わいがよくわかる 太刀魚のパスタ、塩気だけ しかし、どこまで続くの? 少し苦しくなってきた 日本酒の浦霞が作った焼酎など珍しい酒満載だったが、とても飲んでられない 名古屋コーチン、わりと柔らかいが、とにかく苦しくなってきた ギブアップ近し 今日入ったというポルチーニ茸半割り 豊潤な香りですねえ、苦しいけど和牛ひれ肉と熟成フォアグラ この肉がうまかったー! しかし、ギブアップ~ デセールは、自家製シフォンケーキと奥はモンブラン シフォンケーキは、植物性油でなく、バターを使う、その方が軽く仕上がるのだとか ごちそうさまでした*やー、圧倒されましたな~ シェフのうんちくを聞きながら出されたものを食べる、我々でも違いがわかる ちなみに飲み物込み10000円で頼んだけど、最初は8000円くらいでいいですよ、とのことでした<p><ahref="