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The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2025 選出店
鎌倉、和田塚/イタリアン、海鮮
湘南の食材を堪能できます。
2020/01訪問
1回
真面目にお料理を作られているなかなか良いお店でした。
2025/03訪問
1回
接待に良いお店
2024/12訪問
1回
この日は同僚と一緒に、お客様とこちらのお店へ。 １年前に同僚が予約していたお店です。予約が取れる人の枠が決まっていて、その枠を持っている人だけが予約を取れる仕組みらしく、予約を持っている方が亡くなるか、放棄しないと新たな人は予約を取れないらしい。 また多くの方が来店後、1年後の予約を入れるとのこと。 さてそんなお店の味はどうなんでしょうか。 まずはトラフグのてっさ。美しく盛られていますね。シコシコのフグの身とコリっとした皮、それにアサツキを巻いて、ポン酢で頂きます。ショウサイフグとは違う、身質だよね。来年3月の釣り部の行事では、トラフグに挑戦するので（フグは免許を持った船宿の方が捌いてくれます）、薄造りに挑戦してみましょう。 次はトラフグの煮凝り。皮や身が入ったもので、これはこれで美味いが、あえて頂かなくてもよい感じ。 次は、焼きフグ。フグの骨周りの肉を炭火で焼いて、おろしポン酢で頂きます。焼いてもシコっとする身が美味い。 この辺で、フグのひれ酒を頂きます。オニカサゴのひれ酒を家で作るので、トラフグのヒレは、それよりも濃い味が出るかな。 そしてトラフグのから揚げ。カラッと上がっていて、頬張るとバリっという音が出る。どのような衣をつけてあげてあるんだろう。家で作るオニカサゴのから揚げと身は似た味だな。 メインは毛ガニと大根の鍋。具材は毛ガニと大根のみ。味噌仕立てで唐辛子とバターで味付けしていて、大根は一旦下茹でしてあるらしい。大根にカニと味噌、バターの味が染込んで、結構バクバクといただけちゃいますね。大きな大根の3/4本ほど入っているとのこと。中々食べたことの無い鍋ですな。今度毛ガニが手に入ったら家でもやってみようか。 〆は、まずはラーメン。そしておじやを作って、おじやにはたっぷりのイクラを乗せて頂きました。お腹の中で膨れてきて、腹がパンパンだ。 どの料理も美味しいけど、ちょっと味が濃いかな。酒を呑みながら頂くための料理だからかな。 そして釣り師の悲しい性なのか、釣ってきたフグやオニカサゴでも同じような味は出せそうだなと思ってしまった。お店の方に怒られそう。失礼しました。 ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
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