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夜の点数：4.1
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 3.7
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|雰囲気 4.3
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|CP 3.7
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|酒・ドリンク -
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昼の点数：4.1
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 3.7
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|雰囲気 4.3
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|CP 3.7
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［ 料理・味4.3
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［ 料理・味4.3
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| 雰囲気4.3
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| 酒・ドリンク- ］
替え玉を頂かないともったいない、珠玉の鶏白湯
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特濃鶏白湯醤油(930円)、夜営業のみの提供
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煎って塩を振った小麦の実
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つけ麺3種盛り、つけダレは節の効いた醤油
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水餃子とあんこ餃子
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2016/01/20 更新
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熊人は、上田市街地から、別所温泉へ向かう途中の住宅街の中にあるラーメン屋さん。
上田産の小麦「ゆめかおり」を使って自家製粉･自家製麺していて、地元産の食材も積極的に使用しています。
上田菅平ICから20分くらい、駐車場はお店の周りに十数台止められます。
外装は普通の民家に見えますが、中に入ると木目調の玄関やカウンター、座卓が置かれたお座敷があります。
昭和の時代にタイムスリップしたような、落ち着いた雰囲気です。
カウンターには一升瓶が沢山並べられていて、夜はお酒も呑めます。
席数はカウンター5席、座卓6×4人を合わせて29席です。
メニューは、醤油拉麺、味噌拉麺、塩拉麺の3系統があり、
4~9月にはつけ麺が、10~3月には年によって異なりますがカレー拉麺や味噌拉麺等が提供されています。
また夜営業では特濃鶏白湯が、その他尋常ではない限定メニューが提供されている場合があります。
最初に煎って塩を振った小麦の実が提供されます。
拉麺の出来上がりまでの待ち時間は長めですが、ゆっくり小麦の香ばしい味を楽しみながら待つことができます。
自家製粉･自家製麺を行っている熊人ならではのアペタイザーです。
2016年1月
久しぶりに、夜営業限定の特濃鶏白湯醤油を頂きました。
3年程前に提供を始めた時は、一杯のスープに鶏6羽を使うという尋常でないことをしていたようです。
今はそこまで濃厚ではないですが、尋常でない名前に相応しいスープの濃厚さと旨さは健在でした。
麺は中太麺がデフォとなっていますが、以前のデフォだった中細麺に変更できるなら、
そのほうがスープの持ち上げが良くて、より美味しく感じられるかもです。
そして燻製チャーシューでノックアウトされました。
熊人では唯一、スープが主役の拉麺と思います。替玉を頂かないと勿体無い珠玉の鶏白湯、今回も素晴らしく美味しかったです。
2015年5月
頂いたのはつけ麺3種盛り、つけダレは醤油、味噌、辛味噌から選べましたが、今回は節出汁の効いた醤油にしました。
細麺は白く、ツルツルで涼やかな香りと味わい。
粗挽きは色合いから全粒粉を使っていると思われます。ゴワゴワとした口当たり。
香ばしいパンにも似た小麦粉の味をダイレクトに感じられます。
太麺はつけダレが乗りにくいので、麺のコシと味をより強く感じられます。
途中で葱、生姜、柚子胡椒をつけダレに投入して、より爽やかに味変できます。スープ割までして完食。
楽しく美味しく麺の食べ比べができました。量は多いけど大満足です。
〆に水餃子とあんこ餃子を頂きました。
皮は自家製の小麦粉を使用していて、厚くてコシがあります。
水餃子は千代幻豚、ニラ、生姜が入っていて、旨みたっぷりで美味しいです。
あんこ餃子はあんこにチーズが入っていて、和風なデザートとして楽しめます。
今まで食べ歩いてきた中で、特に麺に対してこれほどまでに突き抜けたこだわりを持つお店を、私は他に知らないです。
近くを訪れた際には、一度は頂いてみていいお店と思います。