men党さんのマイ★ベストレストラン 2018

ヒロミヤの宴に誘われた
予約が取れない店での宴、これは奇跡だ！

都内はまん延防止中で酒の提供は中止している
普通なら酒無しの焼肉には惹かれないがヒロミヤとなると話は別だ
ありがたく参加させていただく

酒が飲めないのでコンビニでビールを買って一気に飲んでから店に入った
何の意味もないことなのはわかっちゃいるが

店の2階(貸し切り部屋)に案内されると
テーブルにはキムチやナムル、韓国海苔が置いてある
ここはご飯とドリンクはセルフで食べ飲み放大
残念ながら冷蔵ケースに入ってる飲み物はすべてノンアルだ

コース内容など覚えているはずもないし
メモを取る気もないので同行者のコピペ

〇和牛肉味噌キャベツ
生のキャベツに肉味噌を乗せて頂く

〇上タン塩
肉厚で文句なしの絶品

〇レバー
「新鮮なレバーはすべて加熱用です」と書いた札とともに提供
生で食べられそうな色、艶、エッジ

〇本日の特選三種盛り
ハラミ、ともさんかく、さがりの3種でこれまた絶品

〇本日の塩三種盛り
塩カルビ、豚喉軟骨、鴨もも肉
軟骨は見たことのないスタイルで登場、この食べ方は癖になる

〇炙りロース
すき焼き風に甘めのタレと玉子をつけて
とろける肉と甘みが素晴らしい

〇ツラミみそ焼ピーマン肉詰め
宴も後半になると写真を撮り忘れるものだ
肉詰めというより生のピーマンに焼き肉を乗せて食べた

〇ヒロミヤ和牛まぜそば
パスタのような変わった麺

このコースにご飯とドリンクが食べ飲み放大で7,000円は激安
この時は酒の提供ができないので鴨肉の土産が付いて6,500円
また行きたいけど、いつになることやら

食べログ有志による新年会の席でオフ会参加者の公募があった。
いつどこでどんな店でやるのかろくに理解もしないのに一番乗りで名乗りを上げた。

よくよく聞けばここでのオフ会だった。
自分なんぞがいきなり参加してもいいのだろうか？
まあ、参加表明してしまえばこっちのものだ。

さてこの店、立地はさほど良くないのだが
超人気店で予約は1年先まで埋まってるらしい。
そんな予約困難な店を利用できることにテンションは上がる。

メニューは基本がコースで6千円。
酒とご飯はセルフサービスで飲み放題、食べ放題だ。

コースは肉、モツのみなので幹事さんが野菜を切って持参してくれた。
ガガさんはエプロンを用意してくれた。
自分は手ぶらで参加、なんだか申し訳ない。

コース内容は以下の通り。
〇前菜（キムチ・ナムル・韓国のり）
お通し代わりに丁度いい。

〇レバー
生で食べたいくらいの鮮度、食品規制が恨めしい。

〇タン
これも生で食べてもいいんじゃないの？という鮮度。
だがタンに関してはレアよりミディアム位の焼き加減が好きだ。

〇ハラミ
柔らか、旨み強い！

〇イチボ
ご存知希少部位。脂の甘みの肉の旨みの絶妙なハーモニー。

〇ツラミ
ほほ肉、恨みとセットで食べればなお良し。

〇ホルモン3種
ミノがこんなに美味いなんて！

他にも肉たっぷり、生卵ですき焼き風に、ステーキ風に岩塩、山葵で。
どれも超一級品、こりゃあ予約困難なわけだ。

酒もたっぷり頂きごちそうさま。
幹事様、ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。

銀座で焼肉の宴が開催された。
予約は飲み物別で15,000円のスタンダードコース、
割引クーポンでコースは20％割引が適用になるようだ。
たまの贅沢、行ってみるか。

メンバーが集まりマスターズドリーム700円で乾杯。ぬ
その後自分は黒ラベル中瓶900円に移行、流石の銀座価格だ。
その後はボトルワインも頂いた。

各自に献立表と本日使う牛の登記書(コピー)が配られている。
牛は大山黒牛、これは楽しみだ。
頂いた料理は以下の通り。

〇季節の前菜
・大山黒牛　炙りユッケ
ただでさえ美味いのに添えられた湯葉や松の実がいい働きをしている。

・牛タン有馬煮　南瓜ソース
タン有馬煮の下には里芋、上に掛かるは南瓜ソース。
キャビアまで乗った至高の一品。

・季節野菜の冷やし鉢
なめ茸、冬瓜、ナス、さつま芋。

・活けタコの胡麻酢和え
タコ胡麻酢和えと言いつついくらと蟹も和えられた豪華版。

〇雲丹肉巻き　むらさき醤油　山葵油
美味なる北海道産むらさき雲丹を最高級の肉で巻く、誰が考えたのか贅沢な寿司だ。

〇肉吸い　松茸　焼栗
肉は薄切りの大山牛、ここに信州産松茸が加わるのだから出汁がすごいことになってる。
未体験の美味さだ。

〇焼き　ランプ、牛タン
店員が焼きベストな状態で提供。
聞けば自分で安い肉を買って何度も焼き方を練習したそうだ。
その努力が高級牛をさらに一段高みに引き上げるのだろう。

〇鳥取産根菜と金山寺味噌
口直しに最適。
添えられた金山寺味噌はもちろん、粗塩まで美味い。
これだけで酒が飲めてしまうのだが、悲しいかな高級店でそれは憚られる。

〇焼き　ハツ、インサイド
インサイドはハラミに近い部位だそうだ。
モツまで大山黒牛、なんて贅沢なんだ。

〇冷製黒鮑の茶碗蒸し
和風だしのジュレをかけて仕上げた冷製の茶碗蒸し。
もちろん中には黒鮑、優しい味わいながら奥深い。

〇焼きしゃぶ　シンシン　蛤の御出汁
そのままでも十分美味いのに、これまたそのままでも美味い蛤出汁に浸して。
添えられたとろろとの相性も抜群。

〇すき焼き　サーロイン　天美卵
反則的な美味さ。
旨みが凝縮された肉に濃厚な卵黄が追い打ちをかける。
飲んでる時は米を食べない自分も白飯にバウンドの誘惑を断ち切れず。

高級牛を堪能できた上に楽しい宴だった。
ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。

大阪からのお客様を迎えての宴。
この店を選ぶとはさすが名幹事だ。

この日頂いたコースはいつもの通り同行者のコピペ。

センマイポン酢
生ピーマン　味噌
韓国風ゆで豚とキムチ
しゃきしゃきピーナッツもやしのナムル
タン塩
春菊ばくだん
こぶくろ
テール
しまちょう
はらみ
赤身
焼きしゃぶ
サーロイン？すき焼き風で
もつ鍋ちゃんぽん

ちゃんと「？」までコピペするところが我ながら正直だ。

ピーナツもやしはこの店の定番。
他の店では食べたことがない。
名前通りピーナッツともやしが合体したいいとこどり。

地味だがピーマンは果実のようなジューシー感と甘み。
これは凄いピーマンだ。

タン塩は絶品、その他のモツも絶品、とにかく何を食べても美味いのだ。
素材がいいのはもちろん、味付けも肉の旨みを引き出す絶妙なもの。

〆のもつ鍋ちゃんぽんは詳しく覚えていないが
コクのあるスープが美味かったのはぼんやり覚えている。

美味いだけではなく、ボリュームもあって尚且つ安い。
この内容のコースに飲み放題が付いて6,000円はかなりお得だ。
美味しく食べて飲んで満足の宴。
幹事様、ご一緒いただいた皆様ありがとうございました。


M（麻雀）のあとはM（モツ）、
幹事様の計らいで飲み放題付き8,000円のコース予約いただいた。
まずはビールその他で乾杯、その後は赤ワインを頂く。

お通し代わりに出てきたピーナツもやしナムルは一瞬焼うどんが来たのかと思った。
極太もやしとピーナッツの食感がいい。
まるでナムルとは別な食べ物のようだ。

レバーパテは旨いのだがマーマレードはいらないなあ。
完全に好みの問題だが。

キムチはオイキムチ、カクテキ、白菜キムチに生白菜キムチ。
生春菊のサラダも美味いし、薬味のネギもいい働きをしている。

さていよいよ焼き物。

牛レバーはこのまま食べたい鮮度の良さ。
最近は無菌豚なんてのもあるらしいので豚だけでもレバ刺しを復活させてほしいものだ。

コブクロもここまで鮮度よく美味いものは今まで食べたことがない。
コブクロの概念を一変させるものだ。

牛タンはレアよりミディアム～ウエルダンが好きだ。
生の食感も悪くはないが、やはりある程度火が通った方が柔らかくジューシーだ。

テールなんてのはスープでしか食べたことがないが、これも美味い。
まあこの店で不味いものがあったら逆に食べてみたいものだが。

イチボも絶品。
さっと炙れば上質な脂が溶け、柔らかな肉の食感をさらに高める。

はらみ、ギアラ、しまちょう、etc・・・
普段肉をあまり食べない自分だが箸が止まらない。
いくらでも食べられそうな勢いだ。

最後は旨辛ちゃんぽんで〆。
これももっと食べたいと思うほどのものだった。

肉も美味いし酒も美味い。
何より気の合う仲間と飲み食いできるのが何より楽しい。
大満足の宴だった。

幹事様、ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。

連敗中のM会、今回は久々に役満(四暗刻)を上がったおかげで勝った。
勝っても負けてもMは楽しいし、その後の打ち上げはさらに楽しい。

その楽しい打ち上げ、今回の会場はこちらだ。
さすが学生街、酒が飲める研究所がある。

予約したのは4,000円のコース+飲み放題2,000円。
で、その飲み放題メニューがすごい。
ビールは琥珀エビス、日本酒は全国の純米酒、吟醸酒がずらり。
更には4千円以上のコースを頼んだ場合は隠し酒4種が追加になる。
日本酒好きにはパラダイスのような酒場、いや研究所だ。

まずは琥珀エビスで乾杯。
エビスビールの中では琥珀が一番好きな自分にはありがたい。

コース内容は
・湯葉刺し
少量だけど濃厚な味わい。
一人で飲んでいたならこれだけで酒一合は飲める。

・蛸の卵
三つ葉のお浸し添え。
初めて食べたので他との比較はできない。
味より食感を楽しむものだろう。

・浅利のお椀
日本酒バーではお通しに吸い物を出す店が多い。
ビールで乾杯したので後から出したのだろうか。

・刺盛り（ヤリイカ、ほうぼう、鰊）
鮪、イカ、サーモンなんてのが出てくるより13倍嬉しい。
鮮度良し。

・さごしの桜蒸し
凄いなこれ。
ふっくら柔らかなさごしと餡子無しの道明寺。
上品な味わいだ。

・桜鱒の塩焼き
一瞬焼サーモンが出てきたかと思った。
焼きたての魚は美味い。

・鹿肉ステーキ
鹿を食べるのは30年ぶりくらいだ。
意外に癖が無い。

・穴子を混ぜた焼きおにぎり
文句のつけようがない焼き加減、これぞ焼きおにぎりだ。
そこに穴子が入るのだから更にグレードアップだ。

6千円の飲み代は安くはないが内容、
特に日本酒のラインナップを考えるとかなりお得。
ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。

お誘いいただきPonga系の焼き肉屋で肉祭り。
Ponga系の肉質は折り紙付き、期待に胸を膨らませ行ってみよう。

料理はこの店に詳しい方にお任せ、
頂いたものは同行レビュアーさんの物をパクらせてもらう。

お通し（ゆでキャベツ＆味噌ダレ）写真の①、以下同様
自家製キムチ盛り合わせ②
チョレギサラダ③
混ぜナムル（挽肉入り）④
てんこ盛り韓国風やっこ⑤
炙りユッケ⑥
ハツねぎポン酢⑦
新鮮れば⑧
特選厚切り盛り（タン、ランプ、ヒレ、ハラミ）⑨
イチボの焼きしゃぶ（日本一の卵黄・一口めし付）⑩
赤身３種盛り（ウワミスジ、ミスジ、トウガラシ）⑪
プレミアムカルビ⑫
ホルモン４種盛り（こぶくろ、さくさくミノ、極みホルモン、ヤン）⑬
黒毛和牛炙りにぎり⑭
ユッケジャンスープ（ハーフ）⑮
冷麺（１杯分をシェア）⑯
コムタン⑰

厚切りタン焼き焼き⑱
ワイン飲み飲み（エステート シラーズ）⑲
酔った勢いで高額ワイン（ピノノワール）⑳

韓国風やっこは焼肉の口直しに良さそう。
肉が出る前に提供されたので皆食べてしまい口直しにはならなかったけど。

炙りユッケはレア炙りの牛肉。
牛は生食を復活させてほしいと思う一品だ。

レバーはその名の通り新鮮、生でもイケるくらいだ。
もちろんきちんと焼き目を付けてから食べる。

この後の肉はスタッフが焼いてくれる。
得に厚切りタンお火入れはさすがプロ、絶妙で美味さ満喫だ。

その後の肉も絶品、激うま！
文句なしの肉質だった。

酒はビールからスタート、その後はワインに切り替え3本空けた。
ステーキといってもいいような焼肉だ、ワインと合わないはずがない。
満足の肉とワイン、ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。

羊の丸焼きを食べようという企画にお誘いいただいた。
羊を丸ごと食べるには相当な人数が必要だ。
人徳者の幹事が総勢16名集め、企画敢行！
自分が幹事をやったなら足半分でも残しそうな人数しか集まらない。

烤全羊(羊丸焼き)50,000円を予約いただき宴の開始。
と思ったら丸焼きは用意してないとのこと。
そもそも丸焼きだと調理に20時間くらいかかるらしい。
本当に頼む客がいるとは想定してないのだろう。

なので結局は前足、後ろ足、スペアリブの注文となった。
結果オーライ、これを食べきるのさえかなりきつかったのだから。

注文したのは以下の物。
生ビール380円→280円
瓶ビール500円→380円
烤羊腿 前腿（羊前足の丸焼き）4,000円
烤羊腿 後腿（羊後足の丸焼き）4,800円
烤羊排（羊のスペアリブ焼き）3,800円
拍黄瓜 (キュウリのタタキ) 380円→サービス
老虎菜 (青唐辛子、パクチー、野菜和え) 680円
涼拌狗肉 (犬肉のニンニク味付) 1,000円
锅包肉 (東北風酢豚) 980円
干煸蚕蛹 (カイコの蛹強火香り炒め) 1,000円
炒空心菜 (空芯菜炒め) 880円
酸菜白肉汤 (豚バラと白菜の漬物スープ) 1,000円
醤牛肉 (牛肉の醤油漬け) 780円
手抓餅 450円/枚
海鮮炒飯 780円
黒炒飯 (醤油炒飯) 680円
海鮮拉面 (エビ手抻麺) 980円

今回の発見、蚕と狗が美味かったこと。
これまで食べた蚕は食べられないことはないけど食べたいとは思わないものだった。
狗に至っては一度しか経験が無いが臭くて不味いものだった。

ところがどうだ、今回頂いた蚕は表面カリッと、
食べても香ばしさと海老のような旨み。
狗は豚の角煮にも似た味と食感だった。
それなら海老と豚を食べたほうがいいということではあるが。

羊は残った骨を持ち帰り、赤ワインで煮込んでカレーにした。
店でも家でも羊を楽しめ、満足の宴。
ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。

えん家と言えばwingさん、彼女の招集の下6人が集まり宴だ。
19時集合だが30分ほど早く到着。
では0次会、と思ったその時目に入ったのはsakana_さんと看板の文字。
19時まではハッピーアワーでビールやサワーが200えん家！
ではこの店でフライングとしよう、ということで意見が一致した。

店に入り予約席に案内される。
メニューを眺めると、店のコンセプトは池袋本店とは少し違うようだ。

同じホルモン主体の店であってもこちらは串焼きではなく焼肉スタイル。
ジビエも大衆価格で楽しめる。
代わりに網の交換は50円(税別)と衝撃の事実。

食べたものはいつものお約束、同行レビュアーさんのパクリ。

【和歌山産ジビエ】猪うで　￥680
～
中略
～
れんこんナムル　￥280

詳しく知りたい物好きさんは他の方のレビューを参考にされたし。

半端じゃない種類の料理を食べたので、すべての料理の寸評を書くと
軽く2万文字を超えそうなので印象に残ったものをピックアップ。

・蒙古草原馬 上ハツ刺し
馬刺しは何度も食べてるが、馬のモツ刺しは食べた記憶がない。
ネギとにんにくがよく合い馬かった。

・鴨 もも
4文字中3文字が「も」
「おのののか」の「の」率60％を超える「も」率75％！

・大沼牛さしロース
薄切りだけにさっと炙ればもう食べごろ。
柔らかジューシーな肉、美味いぞこれは。

・土浦直送厚切りれんこん(炙り)
・シャキシャキ れんこんナムル
モツと並んでえん家の主力メニューはれんこん、
シャキシャキで旨みも濃いレンコンだ。

えん家ではついつい飲み過ぎ、食べ過ぎてしまうが会計は4千円程度のもの。
安くて美味くてたらふく飲める店、
ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。