6回
2020/07 訪問
ワンコインでちょいベロ
飲んで帰ろうと茅場町周辺をフラフラ。
ニューカヤバの近くにもつ焼きやがあったので暖簾をくぐると
初めての客は断っているとのことだった。
一見客お断りの店ではなく、コロナ対策のためのようだ。
気持ちはわかるが残念だ。
で、すぐ近くのこちらに緊急避難した。
元々軽く飲むつもりだったのでここなら都合がいい。
まずは炭酸150円と冷奴150円をレジカウンターで購入。
自販機で金宮100円をジョッキに注ぐ。
炭酸は丁度チューハイ2杯分くらい。
冷奴もチューハイ2杯飲むには適量だ。
金宮を1杯追加して丁度500円で飲んだ。
軽く飲む、というミッションはクリアできた。
このまま帰ればの話だが。
2020/09/05 更新
2020/03 訪問
女人禁制の立ち飲み
4月から東京営業所に戻ることが決まった。
この時期はまだ横浜勤務だが、
引継ぎのため何度か兜町の事務所に行くことになった。
久し振りにお茅場町辺りで軽く一杯やって行こう。
そういえばニューカヤバに行きたがっていた女性がいたな。
どんな酒場でも一人で突撃する彼女もここだけは一人じゃ突撃出来ない。
なので店外で待ち合わせ、中に入ればガラガラ。
早い時間から満立ちになるこの店もコロナの影響を受けているようだ。
店の奥に陣取り、酒は自分がホッピー、相棒は酎ハイ。
カウンターでホッピー、酎ハイとも外のみ購入。
カウンターに置いてある氷をジョッキに入れたら
それをもって壁面にずらりと並ぶ怪しげな機械めがけて一直線。
100円玉を投入すると不思議なことに酒が出てくるのだ。
酒の自販機は日本酒、ウイスキー、金宮焼酎、乙類焼酎と色々。
つまみはカウンターで購入する。
その他購入したのは湯葉、合鴨スモーク、ネギま串、砂肝串。
串焼きはセルフ、串に刺さった生肉を渡されるので
自分で焼き台に乗せる、これが楽しい。
こんな時学生時代に焼鳥屋でバイトした経験が役立つのだ。
会計は二人で2,100円。
消費税10%の現代、リアル千ベロと言ってもいいだろう。
さて、タイトルの女人禁制だが正確にいえば女性だけでの入店は禁止。
相棒が確認したら男が何人いようが1グループに女性は1名限りとのこと。
女性にとっては非常にハードルの高い店だ。
2020/05/08 更新
2018/03 訪問
親父たちの憩いの場
兜町で仕事を終えた。
会社に戻る気はない。
さて、久しぶりに茅場町エリアで飲んで帰ろう。
レビュアーの性、新規訪問を優先するのだがそれ以上に惹かれるのがここ。
まだ時間は早い、この時間なら入れるはずだ。
迷わず早足で店に向かう。
「噛みます犬にさらないでください」の貼紙と車庫のような、
いや車庫そのものの店頭、個性的だよなあ。
中に入ればやはりまだ客は少ない。
その中には中国人グループも居て盛大に盛り上がっている。
この店まで国際化してるのか?
生ビール、ウイスキー、日本酒、焼酎などは壁面にずらりと並んだ自販機で購入する。
自販機はビール以外は100円、氷はカウンターに置いてあり無料。
キンミヤの自販機もあるので炭酸やホッピーを買って割るのもいい。
冷蔵ケースからホッピー外250円を取りカウンターで会計。
マカロニサラダ200円も一緒に購入。
ジョッキに氷を入れてキンミヤ自販機で酒を注ぐ、これが楽しいのだ。
大人の遊園地と言われる所以だ。
更にはこの店、焼き鳥もセルフサービス、
生の焼き鳥を購入して自分で焼き台で焼くのだ。
今回は利用しなかったけど。
中を2杯お替り、ミックスナッツも購入して切り上げる。
サクッと飲んでさっさと帰る、この店で長居は無粋だろう。
ここはリアル千ベロの店だ。
2018/05/18 更新
2015/12 訪問
大人の遊園地で0次会【再訪】
☆投稿更新☆ 2015年12月
小野屋酒店で-1次会を終え、0次会のためにニューカヤバに向かう。
1次会はニューカヤバの目の前なので安心だ。
入店時刻は18:30ころ、既に7割程度の入りだ。
こうなると相席が当たり前、相席といったって立ち飲みなので
丸テーブルをシェアするだけだ。
自販機に100円入れ、芋焼酎をグラスに注ぐ。
カウンターにある氷を入れてロックで頂く。
この店のいいところはこれだけで帰っても誰も気づかないので気兼ねもない。
氷を貰うついでにカウンターにある豆もやし250円も頂き、テーブルに戻って飲む。
ここまでで使った金額はわずか350円、もう一杯飲んで1次会に向かおう、
と思っていると本日ご一緒のレビュアーさん登場。
二人で1次会開始ぎりぎりまで飲んで店を出る。
結局豆もやし1つと焼酎3杯、合計550円で結構酔った。
さあ、本番開始だ。
☆前回投稿☆ 2015年7月
兜町勤務時代、何度か足を運びながら満立ちで利用できなかった店、
この日は兜町で早い時間に仕事が終わりそうだったので
周辺に勤務しているマイレビュアーさんに声をかけ、お付き合いいただいた。
今まで入れなかった理由の一つは訪問時刻だろう。
記憶が定かではないが19時過ぎに訪問していた気がする。
この日はその気になれば18時には訪問できる状態、
その気になったので18:30の待ち合わせだが一足先に入ることにした。
店に入ると客の入りは既に7割程度だ。
この店は大人の遊園地とも呼ばれる超人気店、その理由は
特徴1
居酒屋とは思えない外観、どう見ても車庫じゃないか。
その車庫、いや入口には「かみます、犬にさわらないで」の貼紙。
なんともユニークすぎる店頭だ。
特徴2
酒のほとんどが自販機、というかコインサーバーでのセルフサービス。
生ビール、ウイスキー、焼酎、日本酒それぞれのサーバーがあり、
グラスを置いて金を入れると酒が出てくる。
生ビール以外はたったの100円で酒が注がれる。
特徴3
焼鳥は1本100円、注文すると串に刺さった生肉を渡される。
これを焼き台に持って行き、自分で焼くのだ。
特徴4
茅場町、人形町では貴重な立ち飲みで安い。
つまみは150~300円、酒は1杯100円からという安さ。
先ずは赤星大瓶500円とお新香150円を注文、全員集合までチビチビやっていよう。
ついでに皆が来るまでの予習として焼鳥とつくねを1本ずつ貰い、焼き台で焼く。
学生時代モツ焼き屋でバイトしていたのがこんなところで役に立つとは思わなかった。
全員が揃って改めて乾杯!
100円玉を握り締め、各自好きな酒を買いに行ったり
焼鳥を焼いたりと、いやあこんな居酒屋は初めてだ、楽しい!
こういう店で長居は無粋、そこそこ飲んだところで次の店に移動する。
ここはまた行きたい店だなあ。
【2015年12月】焼酎はセルフで100円
【2015年12月】焼酎ロックと豆もやし250円
車庫にしか見えません
噛みます
カウンター内
酒の自販機
焼酎は1杯100円です
赤星大瓶は500円
焼鳥、つくね各100円とお新香150円
焼鳥は自分で焼きます
焼鳥完成
その他のつまみ
2017/04/16 更新
昼に北千住で食べたかつ丼のボリュームが凄かったのでまだ腹が減らない
この状態では酒が進まないことは満腹帰宅作戦で実証されている
よし、上野公園で桜を見てそのまま茅場町まで歩こう
店に着くと緊急事態宣言が出てない時期だったので大盛況
おそらく今営業しても大盛況だろうが
この日はニューカヤバ初心者と一緒
どや顔で利用法を解説しながらホッピー、つまみを購入し焼台へ向かう
初めての方と一緒なら絶対セルフ焼き鳥を体験してほしいのだ
ただこの日は大盛況で焼台の奥しか空いてなかったものだから
追加品購入に行くたびにお隣さんにどいてもらわないと通れない
頂いた料理は
たこぶつ 300円
マカロニサラダ200円
焼き鳥150円×2
焼き鳥は生の状態で渡され自分で焼く
年季の入った焼台にオガ炭、これは何度やっても楽しい
ちょっと焼きすぎたかな?
追加した料理は新作メニューカヤバ焼き250円
カヤバ焼きはカレー味のお好み焼きのようなもの
この店では極めて珍しい作り立ての温かい料理だ
今宵も満足のカヤバ飲み
宣言が明けたら真っ先にお邪魔しよう