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KIRARAのレストランガイド
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1回
昼の点数:4.5
2016/08 訪問
★歴史を刻むトゥールダルジャンの鴨ナンバー
パリにはフレンチレストランはたくさんありますが、歴史あるグランメゾンといえば、やはり トゥールダルジャン でしょうか?1582年セーヌ河のほとりにオープンし、フランス国王アンリ3世が訪れるようになってからは、上流階級の社交場として発展。そして 世界で唯一の支店 として、1984年秋にオープンした、ホテルニューオータニにある トゥールダルジャン 東京 ♪パリ本店に比べればかなり短いですが、東京店も30年以上の歴史を誇っています。では今日は、本物の フランス食文化 を伝え続けている トゥールダルジャン東京 に、皆さんをお連れしますね (#^▽^#)エントランスは、歴史を感じさせる壮麗な雰囲気 ☆その奥には貴族の肖像画がたくさん飾られ、グランドピアノの近くには天井から光が射し込む幻想的な絵が・・・まるで、あちらに螺旋階段があるかのような錯覚をおぼえ、部屋の広がりを感じさせます。シャンデリアが輝くダイニングルームは、とてもゴージャスでうっとり♪今夏は、南仏のシャトーで過ごす優雅なガーデンパーティーをイメージしたメニューが用意されていましたから、ダイニングルーム中央には、夏の南仏をイメージするヒマワリが飾られ、明るく爽やかで気品あるコーディネート。大好きな窓際の、奥の方のとても落ち着けるテーブルに通され、ますますウキウキ気分に (^_-)-☆さぁ、お食事がスタート・・・ テーブルにもヒマワリが飾られ、鴨料理が有名ですから、可愛いカモちゃんも。まず最初に、可愛らしい色合いのお料理がサーブされました。<毛蟹の柑橘風味> 甲殻類で作られたクリュスタッセソースの上にカニ肉やプチトマト、そして花びらが散らされた華やかな盛り付け。パンはフォカッチャ風のものとプティバゲットをオリーブオイルでいただきました。<彩りトマトのマリネ> 夏野菜がたっぷり詰められたラタトゥイユのファルシにゴーフレットポテトが飾られています<スズキのグリエ> アーティーチョークのラグー、添えられたコーンはとても甘く・・・いよいよ名物の幼鴨のローストの登場です♪鴨肉は全くクセがなく、弾力がありとてもジューシー!!火入れが絶妙で、やや酸味を効かせたハスカップソースとのバランスもよく、超美味と感じるのは、シャンデリアが煌くゴージャス空間トゥールダルジャンでいただいているからでしょうか?鴨はナンバリングされ、今日のkiraraの鴨は「242223」このような証明書がいただけます (*^^)vナンバーは、オープン時からではなく、19世紀末、当時の支配人フレデリック・デレールの鴨料理が評判を呼び、彼は手掛けた鴨の一羽一羽に番号をつけたそうです。そのユニークなアイディアが、トゥールダルジャンの名を世界に広めることに♪1921年6月21日、パリ本店にて、昭和天皇ご来臨の際の鴨番号が「53211」で、この番号に敬意を表し、東京店の鴨番号はその次の番号「53212」からスタートされているとのことです。そして、バースデーメッセージ付きのデザートが (*^_^*)ピスタチオのアイスクリームとフルーツが添えられたリング型のクッキーデザートはバター風味でサクサク。マドレーヌとパート・ド・フリュイのプティフールをいただきながら、まったり優雅にコーヒータイム。トゥールダルジャン東京は、支店ではありますが、やはり元祖3ツ星レストランの風格があります。たとえミシュランの星が降格しても、セーヌ河のほとりに1582年オープン以来、ずっと伝統を守り続けているトゥールダルジャンは、最高峰のグランメゾンですね☆豪華な雰囲気に包まれていただく、華やかで美味なお料理はお腹だけでなく心をも満たしてくれます。記念日やデートは言うまでもなく、ファミリーや友人達との集いにも是非利用してくださいね。お時間のある方はこちらもご覧くださいね♪ →http://blog.livedoor.jp/kirara0809/archives/52400569.html →http://blog.livedoor.jp/kirara0809/archives/52401220.html
記事URL:http://blog.livedoor.jp/kirara0809/archives/52401220.html
2016/09/05 更新
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家族・子供と
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合コン
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一人で入りやすい
知人・友人と
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喫煙可
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
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カウンター席
ソファー席
座敷
パリにはフレンチレストランはたくさんありますが、歴史あるグランメゾンといえば、やはり トゥールダルジャン でしょうか?
1582年セーヌ河のほとりにオープンし、フランス国王アンリ3世が訪れるようになってからは、上流階級の社交場として発展。
そして 世界で唯一の支店 として、1984年秋にオープンした、ホテルニューオータニにある トゥールダルジャン 東京 ♪
パリ本店に比べればかなり短いですが、東京店も30年以上の歴史を誇っています。
では今日は、本物の フランス食文化 を伝え続けている トゥールダルジャン東京 に、皆さんをお連れしますね (#^▽^#)
エントランスは、歴史を感じさせる壮麗な雰囲気 ☆
その奥には貴族の肖像画がたくさん飾られ、グランドピアノの近くには天井から光が射し込む幻想的な絵が・・・
まるで、あちらに螺旋階段があるかのような錯覚をおぼえ、部屋の広がりを感じさせます。
シャンデリアが輝くダイニングルームは、とてもゴージャスでうっとり♪
今夏は、南仏のシャトーで過ごす優雅なガーデンパーティーをイメージしたメニューが用意されていましたから、ダイニングルーム中央には、夏の南仏をイメージするヒマワリが飾られ、明るく爽やかで気品あるコーディネート。
大好きな窓際の、奥の方のとても落ち着けるテーブルに通され、ますますウキウキ気分に (^_-)-☆
さぁ、お食事がスタート・・・ テーブルにもヒマワリが飾られ、鴨料理が有名ですから、可愛いカモちゃんも。
まず最初に、可愛らしい色合いのお料理がサーブされました。
<毛蟹の柑橘風味> 甲殻類で作られたクリュスタッセソースの上にカニ肉やプチトマト、そして花びらが散らされた華やかな盛り付け。
パンはフォカッチャ風のものとプティバゲットをオリーブオイルでいただきました。
<彩りトマトのマリネ> 夏野菜がたっぷり詰められたラタトゥイユのファルシにゴーフレットポテトが飾られています
<スズキのグリエ> アーティーチョークのラグー、添えられたコーンはとても甘く・・・
いよいよ名物の幼鴨のローストの登場です♪
鴨肉は全くクセがなく、弾力がありとてもジューシー!!
火入れが絶妙で、やや酸味を効かせたハスカップソースとのバランスもよく、超美味と感じるのは、シャンデリアが煌くゴージャス空間トゥールダルジャンでいただいているからでしょうか?
鴨はナンバリングされ、今日のkiraraの鴨は「242223」
このような証明書がいただけます (*^^)v
ナンバーは、オープン時からではなく、19世紀末、当時の支配人フレデリック・デレールの鴨料理が評判を呼び、彼は手掛けた鴨の一羽一羽に番号をつけたそうです。
そのユニークなアイディアが、トゥールダルジャンの名を世界に広めることに♪
1921年6月21日、パリ本店にて、昭和天皇ご来臨の際の鴨番号が「53211」で、この番号に敬意を表し、東京店の鴨番号はその次の番号「53212」からスタートされているとのことです。
そして、バースデーメッセージ付きのデザートが (*^_^*)
ピスタチオのアイスクリームとフルーツが添えられたリング型のクッキーデザートはバター風味でサクサク。
マドレーヌとパート・ド・フリュイのプティフールをいただきながら、まったり優雅にコーヒータイム。
トゥールダルジャン東京は、支店ではありますが、やはり元祖3ツ星レストランの風格があります。
たとえミシュランの星が降格しても、セーヌ河のほとりに1582年オープン以来、ずっと伝統を守り続けているトゥールダルジャンは、最高峰のグランメゾンですね☆
豪華な雰囲気に包まれていただく、華やかで美味なお料理はお腹だけでなく心をも満たしてくれます。
記念日やデートは言うまでもなく、ファミリーや友人達との集いにも是非利用してくださいね。
お時間のある方はこちらもご覧くださいね♪
→http://blog.livedoor.jp/kirara0809/archives/52400569.html
→http://blog.livedoor.jp/kirara0809/archives/52401220.html