活きアワビはお手頃なお値段で店頭にあるとついつい買ってしまいます。
あわびの王様は「黒あわび」ですが~
魚屋のおじさんが言う選び方は見た目肉厚の物を選び吸盤の部分が緑ぽい方が美味しとの事です。もちろん鮮度の良い活きてるのが一番なんですが…w
活きアワビはとりあえずお刺身にして頂きます。コリコリした身は磯の香りがして美味しいです。肝醤油をつけて頂きました。
鮮度の良いアワビは生で頂くのもイイのですが意外にも火を通した方が美味しかったりもします。
軽く叩いた肝とバターでソテーしたのはすごく好きでアスパラやマッシュルームなどと一緒に炒めてよく頂きます。仕上げにお醤油を少したらすのがポイントです。
そしてシンプルに踊り食いで頂くのは手間もかからずに一番美味しかったりもします。
過去写真を探してたら…アワビ、サザエ、雲丹ピラフなんてものも作ってましたw
結構冒険してますねー。
活きとこぶしはあわびよりもお安いですがあまり店頭で見かける事が無いので出あったら買っちゃいますね。
見た目はアワビと似てるのですがお刺身にするとアワビの様なコリコリ感は無いです。
通常は煮て頂く食し方が一般的です。軽くお酒で下茹でした後出汁で3分ぐらい煮ますがその後一晩そのままにして味をしみ込ませます。
アワビと違って煮ても硬くなり過ぎないです。
炊き込みご飯は煮汁で炊いたご飯の仕上げにスライスしたトコブシを散らしてます。
アワビと同様にとこぶしの肝も絶品です。軽く茹でた肝をツマミにお酒を頂くのは最高ですね。