恵方巻きを頂いて福を呼び願いを叶えるために…今年は西南西に向かって、喋らず、集中して願いを込めて、丸かじりを致しました。
毎年のごとく節分には恵方巻を一応は作ってますが~今年はちょっと気になってたお店の恵方巻きを注文してみました。(娘のリクエストの牛肉巻き、海老天巻きは作ってますw)
1つは
海鮮長州のお魚がふんだんに入ってる海鮮巻きを注文。
これだけの種類のお魚を自分で買っちゃうと金額的にもしますが量的にも多すぎますね。去年は翌日に余ったお魚をチラシ寿司にして消費した記憶があります。
もうひとつは
西京げんやのうなぎの恵方巻きを注文。
鰻での恵方巻は全く予想外の発想だったので新鮮な感じがしました。
鰯…鬼が嫌う煙を出して邪気を追い払うらしいですね。
鯨…山口県に伝わる習慣らしいですが、大きな鯨で大きな幸せを願うと言う意味みたいです。
柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の頭、あるいはそれを門口に挿したもの。西日本では、やいかがし(焼嗅)、やっかがし、やいくさし、やきさし、ともいう。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説明される)。
Wikipediaよりw
節分お蕎麦…昔は節分にお蕎麦を頂く習慣があったのかな?2月4日(立春の日)の前日2月3日の節分の日が年越しにあたり、節分お蕎麦が年越し蕎麦と言われてたらしいですね。
豆まき…福豆(炒った豆=射る)を用意して夜中に家族全員がそろい、一家の主人が豆をまきます。
豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1つ多く豆を食べます