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目白ネーゼのレストランガイド
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目白ネーゼ (女性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2022/08 訪問
握りとツマミが最高級に美味しい
恵比寿にある鮨 ふじまさへ行ってきました。 恵比寿駅の西口を出て アトレ横に入り徒歩2−3分ぐらいの線路沿いの坂道を登った所にあります。 ディナータイムは3部制になっていて今回は第3部の20時30分の回に訪問デスお店に入ると美しいカウンター席10席で高級感漂う佇まい。音楽はクラシックジャズが流れてました。カウンター席に座ると目の前の木製の氷を使った天然の冷蔵庫に目が行きます。(笑) メニューは22000円のおまかせコース1本のみ まずはシャンパンで喉を潤します~。◆ドゥラモット ブリュット 1800円シャンパングラスが木村硝子かと思ったら東洋佐々木硝子だそうでスティムが持ちやすく飲みやすい。味は酸味とキレのバランスが良く美味しいシャンパンでした。最初の一品は挨拶がわりと言う事でお店で使う海苔とシャリを知って欲しくスタートは◆トロの手巻き海苔は香りが良くてパリパリの食感青海苔が混ざって磯の香りが楽しめる~。何でも大将が何種類も食べ比べして決めた海苔だそう。トロは脂の甘味があって美味しい~。次は本日使うネタミセどれも新鮮なネタばかりで期待が高まる~。◆メイチダイのお刺身夏のタイと言われているそうでコリコリとした食感が楽しめる~。今朝の6時に締めて12時間たった物でとにかく食感を大事にしているって言ってました。 自家製塩辛は食べる直前にひと手間~。炙った串で混ぜるとモクモクと煙が立って香りづけをしてから頂きます。◆自家製塩辛基本寝かせていない塩辛は全くクセもなく食べやすく上品に仕上がってました。日本酒が飲みたくなる~。大将はかなり日本酒は詳しく大好きなので自ら買い付けもされるそうでレアな日本酒も制勢ぞろい 好みの物を伝えたらコチラが出てきました。◆ほどよくほろよいほしの夜 2000円 一合アルコール度数低めの純米吟醸口当たりも良く程よい甘みを感じる~。握りスタート◆カマスふっくらで美味しい~。赤酢のシャリもホロホロ◆しんいか歯切れが良くスダチとお塩で頂きます。◆サワラの焼き物一口サイズで脂が乗って塩加減と焼き加減が絶妙ハモを目の前で湯引きしてくれます。◆ハモしゃぶハモは熊本県産鰹出汁が良くきいてハモの小さなタマゴも入った濃厚な出汁ふんわり食感のハモが何とも言えない。お好みで自家製ポン酢をつけて~。◆しんいかのゲソ揚げゲソはまかないで出していたけどあまりにも美味しいのでサービスでお客さんに出しているそうで柔らかくて箸休め的に◆サワラ脂が甘く後味もいい。鮪の握りがスタート ◆赤身ねっとりとして口の中で余韻が残る~。◆中トロ赤身と脂が合わさった味が濃く美味しさと食感が楽しめる~。◆背トロ漬けあまり聞きなれないけど一般では小トロと言われているみたい。柔らかさが特徴でカラシをつけるとマイルドに~。◆大トロシャリに脂がとけ旨味が増して口の中でとろける~。マグロの食べ比べができて大満足!!!次のお料理に合う日本酒をお願いしました。 ◆AKABUSEA 2500円 一合青い海(SEA)をイメージした日本酒軽やかな甘みで暑い時期にはピッタリの爽やかさ~。◆イワシ大阪湾で取れた物で大将のお眼鏡にかかったイワシ新鮮なんでサッパリと~。◆いしがき貝生命力が強いので握ってからも動いているので踊り食いの状態で食べられちゃう。握る直前で貝を叩く事で身がしまるそうで身も厚く歯切れのよいしゃくしゃくとした食感ちなみに石垣貝は石垣島で獲れる訳ではないそうです。次のお料理は茶碗蒸し~。大きな鮑が登場します。何でも3時間蒸した鮑だそうで茶碗蒸しに使うとの事◆茶碗蒸しご飯に鮑の肝をかけて細かく刻んだ鮑を乗せた変わりダネの茶碗蒸しとにかくごちゃ混ぜにして食べるのがポイントだそうで濃厚肝ソースが素材の旨味と磯の香りがきいてました。茶碗蒸しの具は毎月変わるそうで鮑が好きなのでラッキーでした。◆車海老愛知産の天然の物鮮度が良いので味噌入り温度が大事だそうで甘味がきいている分シャリのワサビがよくきいてました。北海道産の礼文島の雲丹橙色がキラっと輝いてる!!! 大将が雲丹はお好きですかと聞いてきたので大好きです!!!と答えたら ◆雲丹の軍艦巻き念願の雲丹タワー山盛りにしてくれました。クリーミーでシャリと絡まり海苔の香りと合わさって膨らむ美味しさ◆煮穴子穴子は長崎産で塩とゆずとタレの2種類とにかくフワフワ~。大将は穴子は柔らかいのが好みだそうです。最後に半合の日本酒◆新政 亜麻猫 半合1500円最近入手困難な新政が置いてある~。新政と言えばナンバー6が有名だけど亜麻猫は初めて知りました。酸が際立ってワタシには個性的だなと思う複雑な味でした。◆かっぱ巻きシャキシャキ胡瓜がプロの技◆干瓢巻き甘めで王道の干瓢巻きでした。◆椀物シジミのお赤だしシジミは一旦冷凍して使う事により旨味がグッとますそうです。◆玉お店によって個性が出る玉キャラメリゼしてあって甘くてデザート感覚サービスが良く居心地も良く大満足~。お鮨に使うネタは勿論満足して帰って貰いたいと言う気持ちが強く初めてのワタシ達にも気さくに話かけてくれて楽しい時間でした。 リピーターのお客さんも多いのも納得です。だいたい1人3万前後 また特別な時に訪問したいです(*^^*)
記事URL:https://ameblo.jp/yukari71gohan/entry-12760436846.html
2022/08/25 更新
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日本酒あり
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カウンター席
ソファー席
座敷
恵比寿にある鮨 ふじまさへ行ってきました。
恵比寿駅の西口を出て アトレ横に入り
徒歩2−3分ぐらいの線路沿いの坂道を登った所にあります。
ディナータイムは3部制になっていて
今回は第3部の20時30分の回に訪問デス
お店に入ると美しいカウンター席10席で高級感漂う佇まい。
音楽はクラシックジャズが流れてました。
カウンター席に座ると目の前の木製の氷を使った天然の冷蔵庫に目が行きます。(笑)
メニューは22000円のおまかせコース1本のみ
まずはシャンパンで喉を潤します~。
◆ドゥラモット ブリュット 1800円
シャンパングラスが木村硝子かと思ったら東洋佐々木硝子だそうで
スティムが持ちやすく飲みやすい。
味は酸味とキレのバランスが良く美味しいシャンパンでした。
最初の一品は挨拶がわりと言う事で
お店で使う海苔とシャリを知って欲しくスタートは
◆トロの手巻き
海苔は香りが良くてパリパリの食感
青海苔が混ざって磯の香りが楽しめる~。
何でも大将が何種類も食べ比べして決めた海苔だそう。
トロは脂の甘味があって美味しい~。
次は本日使うネタミセ
どれも新鮮なネタばかりで期待が高まる~。
◆メイチダイのお刺身
夏のタイと言われているそうでコリコリとした食感が楽しめる~。
今朝の6時に締めて12時間たった物でとにかく食感を大事にしているって言ってました。
自家製塩辛は食べる直前にひと手間~。
炙った串で混ぜるとモクモクと煙が立って香りづけをしてから頂きます。
◆自家製塩辛
基本寝かせていない塩辛は全くクセもなく食べやすく上品に仕上がってました。
日本酒が飲みたくなる~。
大将はかなり日本酒は詳しく大好きなので自ら買い付けもされるそうで
レアな日本酒も制勢ぞろい
好みの物を伝えたらコチラが出てきました。
◆ほどよくほろよいほしの夜 2000円 一合
アルコール度数低めの純米吟醸
口当たりも良く程よい甘みを感じる~。
握りスタート
◆カマス
ふっくらで美味しい~。赤酢のシャリもホロホロ
◆しんいか
歯切れが良くスダチとお塩で頂きます。
◆サワラの焼き物
一口サイズで脂が乗って塩加減と焼き加減が絶妙
ハモを目の前で湯引きしてくれます。
◆ハモしゃぶ
ハモは熊本県産
鰹出汁が良くきいてハモの小さなタマゴも入った濃厚な出汁
ふんわり食感のハモが何とも言えない。
お好みで自家製ポン酢をつけて~。
◆しんいかのゲソ揚げ
ゲソはまかないで出していたけどあまりにも美味しいので
サービスでお客さんに出しているそうで柔らかくて箸休め的に
◆サワラ
脂が甘く後味もいい。
鮪の握りがスタート
◆赤身
ねっとりとして口の中で余韻が残る~。
◆中トロ
赤身と脂が合わさった味が濃く美味しさと食感が楽しめる~。
◆背トロ漬け
あまり聞きなれないけど一般では小トロと言われているみたい。
柔らかさが特徴でカラシをつけるとマイルドに~。
◆大トロ
シャリに脂がとけ旨味が増して口の中でとろける~。
マグロの食べ比べができて大満足!!!
次のお料理に合う日本酒をお願いしました。
◆AKABUSEA 2500円 一合
青い海(SEA)をイメージした日本酒
軽やかな甘みで暑い時期にはピッタリの爽やかさ~。
◆イワシ
大阪湾で取れた物で大将のお眼鏡にかかったイワシ
新鮮なんでサッパリと~。
◆いしがき貝
生命力が強いので握ってからも動いているので踊り食いの状態で食べられちゃう。
握る直前で貝を叩く事で身がしまるそうで身も厚く歯切れのよいしゃくしゃくとした食感
ちなみに石垣貝は石垣島で獲れる訳ではないそうです。
次のお料理は茶碗蒸し~。
大きな鮑が登場します。
何でも3時間蒸した鮑だそうで茶碗蒸しに使うとの事
◆茶碗蒸し
ご飯に鮑の肝をかけて細かく刻んだ鮑を乗せた変わりダネの茶碗蒸し
とにかくごちゃ混ぜにして食べるのがポイントだそうで
濃厚肝ソースが素材の旨味と磯の香りがきいてました。
茶碗蒸しの具は毎月変わるそうで鮑が好きなのでラッキーでした。
◆車海老
愛知産の天然の物
鮮度が良いので味噌入り
温度が大事だそうで甘味がきいている分シャリのワサビがよくきいてました。
北海道産の礼文島の雲丹
橙色がキラっと輝いてる!!!
大将が雲丹はお好きですかと聞いてきたので
大好きです!!!と答えたら
◆雲丹の軍艦巻き
念願の雲丹タワー
山盛りにしてくれました。
クリーミーでシャリと絡まり海苔の香りと合わさって膨らむ美味しさ
◆煮穴子
穴子は長崎産で塩とゆずとタレの2種類
とにかくフワフワ~。
大将は穴子は柔らかいのが好みだそうです。
最後に半合の日本酒
◆新政 亜麻猫 半合1500円
最近入手困難な新政が置いてある~。
新政と言えばナンバー6が有名だけど亜麻猫は初めて知りました。
酸が際立ってワタシには個性的だなと思う複雑な味でした。
◆かっぱ巻き
シャキシャキ胡瓜がプロの技
◆干瓢巻き
甘めで王道の干瓢巻きでした。
◆椀物
シジミのお赤だし
シジミは一旦冷凍して使う事により旨味がグッとますそうです。
◆玉
お店によって個性が出る玉
キャラメリゼしてあって甘くてデザート感覚
サービスが良く居心地も良く大満足~。
お鮨に使うネタは勿論満足して帰って貰いたいと言う気持ちが強く
初めてのワタシ達にも気さくに話かけてくれて楽しい時間でした。
リピーターのお客さんも多いのも納得です。
だいたい1人3万前後
また特別な時に訪問したいです(*^^*)