16回
2019/11 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
ふる川さんの朝ごはん
記事URL:https://plaza.rakuten.co.jp/eruchan/diary/201911120001/
2020/11/25 更新
2019/11 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
ふる川さんの晩御飯
天高し実り豊かな北の大地を味わう。。。とのお品書き。
「壷中天」でいただきますが
今回は2階席でなく
1階の奥。。。
お。
なんだか隠れ家っぽい!
このお部屋も素敵です。
誕生日を今回もこちらで迎えさせてただいて
ありがとうございました。
嬉しいです。
先ず一品目は菊花ゼリー寄せと真丈です。
甘くない小豆なら真丈に入ってても食べられる~!
中には海老芋が~☆
柚子が銀杏の形にカットされてます。
お造りは
銀聖のたたきが珍しいのでは?
良質の脂が香ばしく感じます。
白身のはたとポルチーニ茸のお塩でいただきます。
シマアジの身が厚くてびっくりしました。
ぼたん海老はこの大きさを変えずに用意してくれるところ、何よりも感謝です。
中皿のいが蒸しは中がゆり根と栗です。
いが蒸し自体はお菓子にも使われてる技法だそうです
もち米のむちっとした食感
生麩のもちっと感
どちらも違ってなお良しです。
稲穂をあしらったものは
真鱈と蕪。
かに餡をかけて散った松の実も豪華です。
実りって素晴らしいですね。
黒いキューブ型は
零余子(むかご)の石垣寄せです。
八寸などで京料理の一品らしいです。
画像検索すると
ふる川さんの写真が出て来るので
料理長の秘儀なのかもしれないですね。
酢味噌が敷かれていて
色のメリハリが美しいです。
冷菜は落葉とリンゴのみぞれが和えられていました。
とんぶりのつぶつぶもにぎやか。
ホッとするひと品でした。
お鍋は道産豚の角煮鍋。
これは初だったような。
大きめの人参ささがきの色がきれい。
醤油味のベースに
縦に角形の角煮、おいもが入っててメークイン。
巻いておしゃれした白菜とニラの相性のいいコチュジャン。
温まりました。
なにしろごはんとの相性も最高。
お祝い用のカニめしと通常メニューの根菜炊き込みご飯の
どちらもごちそうになりました。
いつにもまして欲張りです。
デザートは
パンプキンプリンです。よく使われる甘酸っぱい石摺と共に
かぼちゃの種も。。。
松の実同様、身体に良い!
デザートまで徹底的に
身体が喜ぶおいしい夜でした。
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2020/11/25 更新
2019/08 訪問
通常利用外口コミ
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ふる川さんの朝ごはん
名残惜しい思い出にあふれた異国の夏を経験して
まだ気持ちが落ち着いていなかった時期だったので
このお宿で過ごすことで少し癒された私たち。
やっぱり北国のDNAは
この宿のしつらえがおだやかな気持ちを思い出させてくれます。
「空いていたら予約しようよ!」って言ってくれた
だーりんに感謝。
その本人はぬく様の毛の手触りに夢中です。
ぬくー。
次は冬に来るからねー。
年々、社交性が出てくる成長著しいぬく様(笑)
ご飯食べてくるわー。と、向かったのは朝食会場。
今回もバイキングタイプを選びました。
早く行くつもりがお風呂にハマって
出遅れたけれどゆっくりいただきました。
なにしろ帰国してから間もなく実家通いが始まるし
冷蔵庫も空っぽだし。
料理するにもあまり買い込めませんので。
ちゃんとしたものを食べられるって
ありがたいー!
彩り抜群のトマトのピクルス最高です。
よもぎの厚焼き玉子を食べると「ふる川さんに来たなー」って
つくづく思います。
だーりんは
炊き物を多くいただいていましたね。
定番のふきとか大好きだから。
あ。だんご汁も彼が絶対食べる品です。
お米はななつぼしなんです。
持って行ったお米がきたくりんだったので
久しぶりのななつぼし。
朝のバイキング名物の海鮮をのせて食べるにもいい品種ですね。
最後にいつものコーヒーをいただいて
お部屋に戻りました。
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2019/11/06 更新
2019/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
ふる川さんの晩御飯
8月下旬の大地の味をいただきました。
料理長さん、いつも堪能させてもらって感謝です。
翡翠なす胡麻味噌掛け
冷やし碗はごぼうすり流し
お造り
ぶり・本まぐろ・つぶ・牡丹海老
茗荷・菊花ゼリー・蓮芋・レッドアマランサス・辛味大根
焼き物は柳の舞の北海焼き・とうもろこし・じゃがいも
南瓜奉書焼きには落花生。タコもずく
お酒をよく飲む人に出される一品料理の品目を指す「強肴」には
道産牛サーロインのトマトしゃぶしゃぶ
冷鉢はズッキーニやパプリカなどの冷やし茶わん蒸し
北海道産のほっけのつみれ汁にお祝いの鯛めしを今回も炊いてくださいました。
だーりんはお品書きの麦とろご飯もいただいてしまいます。
青のりがいい香りです。
押し麦ととろろ。滑らかだったー。
デザートはクレープアイス
メロンジェラードにミックスベリーのソースを
かけていただく仕立てです。
いつもなら選べるドリンクで
スパークリングをお願いすることが多いのに
お茶にした。。。
温かいのを傍らに食べたかったの。
満足したー。
〆って気がした。
いつも以上に。。。
ごちそうさまでした。。。
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2019/11/06 更新
誕生日のふる川さん・朝ご飯
ふる川さんの朝ご飯
ここ最近は仙食庵で
お好みのものを選ぶビュッフェが楽しくなってきてて
喜び庵の朝食膳に出向いていません。
たまにこうして片寄ることあります。
席の様子をうかがって
静かな場所を気を配ってさがすと
そんなに居住性も悪くないって感じられるようになってきたの。
前は朝ご飯がにぎやかなんて
落ち着かなかったけれど。
朝ご飯において
だーりんはささっと食べてしまって
eruはいつまでも次の獲物を狙うという
男女逆転の法則なのが特徴。。。
野菜と果物ジュースは
よく摂るようになりました。
色みにかけますがこのトマト、甘かった!
うれしぃ誤算でした。
よもぎ入りの厚焼き玉子はマストです。
季節のかぼちゃのクリームも。
身体が温まりました。
デザートは和も洋も揃ってて
小菓子になってるし
手が伸びやすいですね。
コーヒーも美味しいし。
今回もいいお祝いになりました。
ありがとうございました。
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2018/11/06 更新
2018/08 訪問
ふる川さんの朝ご飯・結婚記念日
ふる川さんでの朝は
朝のタンノイスピーカーから始まります。
コーヒー美味しいです。
ずいぶん前にこのラウンジで飲み物が朝のCDコンサート以外は
有料だったんです。
手淹れのコーヒーだったのね。
その味が良かったんだよね。
今はマシーンだし。
マシーンもいろんなコーヒーの種類にあふれてるけれど
手で淹れたコーヒーには
多少の気持ちが入ってるんだなって
今になっても思います。
胃腸の安定のために
よもぎ茶もいただきました。
仙食庵での朝食はおなじみビュッフェ。。。
掘りごたつのある席もおなじみ・・・。
スタッフの皆さんが朝を迎えたお客様に声をかけている様子も
いつもの光景で安心感。。。
鶏団子の汁物がしっかり味なので
野菜と海草が多め。
温泉たまごもまろやか。
松前の炊き込みご飯
誕生日の時と同じようなものしか選んでないことに気付き・・・(笑)
だーりんのメニューを覗き込んだら美味しそうだった・・・。
お刺身はご飯に乗せられるように
海鮮ちらし寿司用の具材が揃ってるのに
彼はお刺身でしか食べる気がなく。
釧路の市場では率先して勝手丼にするのに。
それにしても
美味しそう。
今、見ても。
味、覚えてるもんな。これ全部。
eruは勝手丼風にしたいから
2の膳はそれ仕様に・・・。
朝からこんなに食べたのは
訳があるんだけれど
でもね。
さすがに食べすぎだ(笑)
ビュッフェの並びを写してみました。
サラダや煮物、炊き物、和え物。。。
デザートやドリンクがさらにパワーアップしてました。
和のデザートが多いので
白玉類はちょっと手が伸びないんだけれど・・・。
カリフラワーとメロンをミックスして
デザートにしてるんです。
見た目もすごくきらきら・・・。
チーズケーキに赤いソースはカシスだったかな?
ミルクプリンはオリジナルのようです。
朝しっかり食べ過ぎて、また次の機会まで
お楽しみはとっておきます。
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2018/11/07 更新
2018/08 訪問
ふる川さんの晩御飯・結婚記念日
納涼の候・北の大地というテーマのお食事を味わいます。
今回も壺中天の一室です。
ちくちくフエルトの鳥さんが
館内にたくさんいます。。。
この中で本物(生もの)はどれでしょう・・・。
右上です(笑)
ぬくさんも元気でした☆
耳の間、触りたい・・・。
春鹿の超辛口は絶対いただきます。
白ワインも途中でいただいたのですが
ワインのグラスでの提供システムが変わってしまって
なんだか残念。
お願いした白は仁木町のHATSUYUKIだそうです。
んー。
グラスで1500円が妥当かどうかは・・・
値段はただの単位と解釈はしますが
ケルナーで入手が希少だとして
どうなんだろう。
ドイツワインは経験が浅いので
自分の味覚に自信がないです。
だーりんは
「なんだかんだ言っても、ワインは値段に比例だね。」って
言います。
北海道ワインにそれが的確なのかわからない・・・。
根本、保守的に南西ヨーロッパワインが
のどに合う気でいます・・・。
慣れてる。
それだけだと思います。
食前酒は今回も巨峰。。。
先付けは甘エビでした。
オクラのわさび漬けとウニも贅沢に・・・。
かぼちゃの和風スープはひんやり・・・。いくらと鱒が隠れてるんです。かぼちゃが甘く、いくらで塩味が利くんです。そこにディルの香りだもの・・・。冷たい感触に甘さと旨みの両方を引き立てあう具材にハーブと来たよ!
ディルのポヤポヤの噛み心地も好きなんだよー。すきー!
前回我慢したお造りです!
スズキの炙りが締まってて断然美味しい・・・。
季節の生ものが食べられるって幸せ。
会いたかったよー!ぼたんえびー。だーりんの好きなタコにツブ。
驚いたのが、かすべを
カレーのスパイスを利かせて煮付けてるの。
それだけでなく
焼き豆腐・ごぼう・ネギって・・・。
すき焼きみたい・・・。
これはぐうの音も出なかったなー。
カレー感が程よいったらない・・・。
焼き物はお肉。。。
この写真でもあふれ出る牛具合(笑)
石焼きで富良野牛を贅沢に。。。
しいたけも美味しいよおおおお。焼き色、焼き目はお好みで・・・。味付けもお好みで・・・。
織部のこのお皿、好きです。タラバもうれしそう。焼きたらばですお酒がすすみますね。お肉のメインと海鮮の強肴・・・。その後の冷菜も衝撃的な伊勢えびでした。
黄インゲンと玉葱が甘い。。。
トマトポン酢が旨みを出すのが上手だったから
伊勢えびをそのもの以上に楽しめました。
お味噌汁は生のりときたあかり。
デザートはスパークリングワインと。。。
パイナップルに最近盛り上がってるカルピスを
寒天にしたもの。
クコの実の赤がまぶしいです。
今回は野菜がメインの様にすすんでいかなかったので異色かも。
看板俳優勢ぞろいみたいな・・・。
圧倒されっぱなしでした。ご馳走様でした。
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2018/11/07 更新
2017/11 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
誕生日のふる川さん・晩御飯
はいはい☆
毎度おなじみ誕生日はふる川さんです☆
寒い季節になりました。のお手紙には
湯たんぽがあるってお知らせが。
お布団に入れてくれるんですってやさしい気持ち、ありがとう。
いざ、晩御飯です。
今回もお祝い膳を用意してくださって
ありがとうございます。
食前酒は
美味しいぶどう。
先付けは焼き茄子菊花ゼリー寄せです
炙ったほたての貝柱の高さがすごい。。。
黒胡麻クリームが斬新でした。
この後に運ばれましたのは
お椀物
季節の秋ジャケ・・・。
鮭の真丈と白菜をロール(鳴門巻き)にして味噌で仕立ててあります。
ゆずの皮の肌がいい照りです。
汁まで美味しい贅沢な手仕事でした。
eruはこの期間、食品の仕事だったのでふる川さんに事前にお願いして
自分の分だけ生の海産物をNGにしてもらったんです。
料理の方たちのお気持ちで
たらばとお野菜の蒸し物を作ってくださいました。
ありがたいし、高価なものを出してくださって
恐縮してしまいました。
だーりんはいつもどおり
御造りいただきました。
赤がれいに縞あじ
日高のつぶ貝に本まぐろとぼたんえび。。。
菊の花びらやにんじん、大根も秋の装い
とんぶりの粒が公園のどんぐりのようです。。。可愛いなあ。。。
やっぱりふる川さんに来て
お刺身のお皿の景色を見ないなんて
悲しい・・・。
美しいお造りが出迎えてくれるって
かえられない物があります。
ふる川さんのお料理のお仕事の方たちの美しい仕事が大好きです。
このえびいものあんかけが絶品!
餡の透明度の美しさは
もう、色気としか思えない。
誘惑に近いです。
揚げ方も絶妙なんですもの。
温度も適切。
まるで板前さんが目の前で出してくださったように。。。
秋刀魚がすごいでしょ。
この年、秋刀魚が不漁だったのに。。。
腹で裂いて巻繊焼き(けんちんやき)に。
野菜、崩したお豆腐を卵でまとめて
お魚で巻き焼き付けたものだそうです。
焼き物をぜひ見てほしいです。
牡蠣みたいなうずらの卵かわいすぎwww
貝の中はキャベツと白貝なんです。
日本むかし話に出てきそうな柿・・・。うずらwww
おいちぃー。
このお皿はこのお料理のためにあるんじゃないかってくらい
美人なお料理が運ばれてきました。
かに味噌のお豆腐・・・。
紅芯大根の赤がセクシー。
しょうががね、何よりいいのよ。
ジュレソースと混ざっておまけにかに味噌とかにの身。。。
どこから食べても交ぜても絶品。
家で絶対作れないー。
料理の非日常と無限のアイディアがすばらしいです。
お鍋には和牛がーーーーーーー!
胡麻しゃぶだったーーーーーー!
豆苗ってこんなに美味しかったっけ?
大きな一枚肉はもちろんですが
厚揚げがまた美味しいの!
手作りなんだもん。
外側の揚げ部分がたまらない。
お肉がてろーんって。。。
火が通っても縮みません!
良質です!
それからも出る出汁・・・。
お椀も手にフィット・・・。
フォルムさえも美味しい・・・。
お鍋だけではもちろんありません。
土鍋まで登場!
かにご飯だー!鯛じゃないー。
ごぼうの笹がきががまた、歯ごたえを変えてくれて
美味しいよなー。
標準メニューの秋のご飯はきのこの炊き込みご飯も
ご馳走になりました。
松前昆布が目を引きます。
お米も新米ですね。
あーーーー。満足感に花を添えるデザートは
洋梨の水羊羹風です。
羊羹食べられないeruですが
これはだいじょうぶだった。。。
ざらざら系のゼリーみたいだったの。
恐る恐るだったけど
洋梨がフルーティで助かった!
石榴(ざくろ)の酸味が
助けてくれたのも◎
お部屋の階に戻って
ゆっくり時間を過ごします。
いつの間にか寝ちゃうんですけれどね。
居心地がいいから。
一晩で帰るのが残念になります。
記事URL:https://plaza.rakuten.co.jp/eruchan/diary/201711130000/
2018/11/06 更新
2017/08 訪問
結婚記念日・ふる川さんの朝ご飯
夜が明けて。。。
前の日のうす曇りから一転して日差しが強い朝です。
どうして帰る日って晴れるのかしら。。
朝からそんな愚だ愚だな思いを
みつをさんの言葉に背筋を伸ばして
自分を律します。
顔でも洗って出直します(笑)
で、しばらく
喜庵での朝食が続いたので
ビュッフェ形式の
仙食庵でいただきました。
一くくり掘りごたつの席が4組づつ仕切ってあります。
掘りごたつの座布団部分が高めになってるので
椅子のように座っていられるんです。
居心地いいんですよ。
ドリンクが豊富です。
フルーツビネガーを牛乳で割ったり
野菜や果物のジュースも2種類。
ヨーグルトドリンクもあります。
もちろんコーヒーもね。
牛乳も美味しいのでだーりんはコーヒーにたっぷり入れるの好きです。
プリン、食べるの忘れちゃった。
次のお楽しみにしよう。
ご飯にあう温冷惣菜が所せましです。
サラダに一工夫欲しいとつねづね思っています。
ドレッシングの種類は多いんです。
でも、野菜がもうひとひねり欲しいんですよね。
夏だし、この時期特有のサラダとかが食べたいよね。
温泉蒸しの温野菜も
お約束ですがありますよー。
まいたけが大きくて美味しそうでした。
小松菜やおいも、お野菜の煮物が好きなだけよそえます。
よもぎの卵焼き、あさりと松前漬けの炊き込みご飯
だーりんはみがき鰊の煮物が好きだよ。
これは勝手丼に出来るやつね。
お刺身でもいけるけれど
ご飯に乗せたいですよね。
ネギトロ多目が好きです。
だーりんのチョイスです。
2回くらいニシンの煮物を取りに行っていました。
eruはよもぎのお粥にしてみました。
おそばもチョイス。
かき揚げがコーンたっぷりで美味しいです。
ひまわりみたいにきらきらしていました。
予断ですがふる川さんの焼き鮭がおいしいの。
何度行っても塩の塩梅がいいんだよな。
ぼたんえび同様、仕入先がいいんだろうなあ。
温泉の神社を見上げて
リフレッシュして
次の訪問を誓いました。
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2018/04/11 更新
2017/08 訪問
結婚記念日のふる川さん
おなじみ、ぬくさんこんにちは。。。
お世話になります。
夏のふる川さんは結婚記念日です。
緑深し山間が魅力です。
いつもの古民家特別室です。
勝手知ったるですし
自分の家同様、だーりんとeruで過ごす部屋が別になります。
ビールを飲みながら
岩盤浴の時間までだーりんは洋間
eruは畳敷きでうだうだします。
新しくなったマッサージチェアは
やさしめの圧力です。
前のレトロのが好きだったんですが・・・。
我が家のと同じく足もみも出来ます。
作務衣やお風呂グッズ、丹前、半纏は押入れにあります。
2サイズありますが
それでも合わないときはフロントに言えば大丈夫ですよ。
チェックイン早々の早い時間にお風呂に行きたい場合は
服のまま行って
フロントに湯上り浴衣を頼んでおけば
どこにあるか教えてくれます。
帯もそこにあります。
作務衣は食事の時に着て行くので
岩盤浴やお風呂に来て行くのが嫌なので
お風呂関連は浴衣が便利です。
ライトつきの鏡
女優ライトwww
この部屋にあるとモダンなのよね。
隅々まで見たくないので
使いこなせないけれど・・・。
夏のお出迎え。。。
エレベーター前の装飾がいつも楽しみです。
ひまわりが妖艶でした。
壺中天で食事です。
絹婚式のお祝いの色紙を作ってくださいました。
いつもありがとうございます。
食前酒はひんやりが続く
銀酒器で。
冷酒はいつもの春鹿・超辛口
お猪口は数個持ってきてくれて
好みのものを選びます。
うさぎさんにしました。
先付けは縞えびやタコに
涼やかな琥珀ゼリーです。
柔らかいタコですが
きちんと歯ごたえも残し
旨みは噛むたびに出てきます。
縞えびは小ぶりですが食感と鼻に抜けるえびのエキスがたまりません。
とうもろこしを玉蜀黍って書くって知ってた?
しらなかったー!
勉強になりました。
そのすり流しと冬瓜です。
コーンスープではないです。コーンがでしゃばりすぎないで
冬瓜のクセのなさのいいところを
ピンクペッパーとあられが押し上げてます。
ワインにもよく合いましたよ。
おなじみ御造りです
ちょっと、以前よりもボリュームが減った気がするのですが
ぼたんえびはいつもの大きさ。
圧巻です。
まぐろの厚切り横に横たわってるのは
花ズッキーニです。
ゆでてお刺身に添えるなんて使い方が斬新。。。
ドナルドサーモンって言うんですって。
そのルイベです
口の中で濃厚になりますが
凍ってるのでとろけるまで変化を楽しめるのが
ルイベのいいところ。
小皿にあるのは
かわはぎの肝和えです。
焼き物は選択できますので
2人で別のものをお願いしました。
だーりんは北海道の牛肉の和風グラタン
eruは鱈に雲丹を乗せて焼いたもの
焼き野菜添えで華やかでした。
料理長のサービスなのか
野菜寿司と味噌焼きのお饅頭付きでした。
みょうががさっぱりしていて
ご飯ももちっと。
間にこのしつらえは、たまりませんでした。
中皿は網走の大きなしじみのポン酢煮浸し
酸味をバターでコクを出し
さらにトマトを入れることでうまみ出汁が加えられています。
炙ったきすと蒸し鶏、牛蒡を茶碗蒸しにしています。
ゆり根も入ってますよー。
銀あんが美しいです。
だーりんはなすびが食べられるようになったので
こんなに色とりどりの野菜5種盛りも
いただけます。
よく染み入った茄子のオランダ煮
気に入りすぎて家でオランダ煮を作りまくってしまいました(笑)
器のそこには
ズイキを日に当てないで白く育てたもの「白ダツ」
というのを炊きよせたものと
素麺かぼちゃをあしらっています。
ご飯はかに&鯛飯です。。。大谷君のように2投流でした。
アクがしっかり抜かれて色のいいごぼうが
食感をよくしています。
お漬物をいつもたくさん出してもらえるので
さっぱりします。
大きめのほっきのつみれが
むっちりしています。
色ほど濃い味ではないので
ごはんをじゃましません。
見てたらおなか空いてきました。
デザートはミルクの葛餅を
ベリーソースでいただきます。
ソーダのゼリーに白桃を固めたのと贅沢に2種類いただきました。
大満足でした。
おなか空いたのでこれを書いたら
ご飯食べよう・・・。
食事を終えて
1階のであひ庵で本と
大好きなよもぎ茶をもってお部屋にもどりました。
品数と素材と調理は
料理や配膳をして下さるスタッフの方たちが
食事をする私たちすべてに
満足感と食に対する安心をもって
迎えてくれるんだなあって
だーりんと話しています。
毎回来ても初めての食と色の出会いがあります。
たぶん私たちがこの日始めてだったとしても
そのスタンスは変わらないでしょう。
空間を流れる空気も味のひとつだとそれを感じ取れる自分たちでありたいと思っています。
記事URL:https://plaza.rakuten.co.jp/eruchan/diary/201710130000/
2018/04/11 更新
夏のふる川 晩御飯
結婚記念日の晩御飯のまえに
ぬくさんにご挨拶しないとです。。。
今夜もご馳走を
いただきます。。。
夏の食材満載です
食前酒と春鹿の超辛口
お造りのぼたんえびは今日も存在感をあらわしています。
定期的にここで
ぼたんえびをいただけるので
日常はどんなに手ごろでも食べないです。
ふる川さんのぼたんえびが食べたいの。
本鮪も味、油分ともに
味わいのいいものです。
つぶも甘いです。
グラスに入った枝豆のすり流しは
絶品です。
ソルティドックのように
グラスの縁に添えられた塩が
リキッド状の枝豆の中の
ジュンサイたちをも引き立てます。
バラコウネをきのこ餡でとろみをつけた
温物もおいしかったなー。
今回も結婚記念日の色紙を
掲げてくださいました。
記念写真とともに
帰りにいただいて帰ります。
ずいぶんたまったので
ファイリングしています(笑)
焼き物は夏鴨のミンチです。
トマト焼きしてあります。
鯛めしー☆
今回ちょっと水加減多かった??
汁物は焼きなすとなめこの赤だしです。
なすが食べられるようになっただーりんなので
堪能できました。
堪能しすぎで
お祝い以外のとろろのむぎめしまで
頂戴してしまいましたwww
また、第三の胃のスイッチが入ったwww
今回のデザートはメロンジェラートです!
メロンのスープの上にとろけてます。
しばらく和のスウィーツが続いていたので
これは幸せでした。
〆の飲み物のスパークリングと一緒に。。。
くふふ・・・。
2017/05/03 更新
2017/04 訪問
いつもお祝いの支度をしてくださって
感謝です。
飽きないのね・・・。ってくらい
春鹿ですが何か?
このシーズンのコンセプトが
『春めく山里』だそうで、
ところどころに雪解けをうきうきしてる
この地方を表現してるように感じます。
よもぎ豆腐にはホタルイカが添えられています
おわんの白いのは
春キャベツの饅頭だそうです。
ほら。
春ひとつ見つけた。。。
ほたても隠れているんですよ。
道明寺粉のピンクが可愛いです
人気のおつくりです。
今回はなんだかこじんまりした印象。
お魚捕れないからかしら。
ぼたんえびはいつものとおり大型です。
宿泊のプランの違いでしょうか?
情報サイトの口コミを見ると
このぼたんエビがない人もいるんですね。
ぜひこちらの、ボタンエビがあるプランがお勧めです。
体感してもらいたい。。。
このほか、鮫がれい・本鮪・かんぱち・針魚
昆布麺・炒り酒盗です。
菜の花も春。。。
信田巻きの中身は鰊
酢の物はたこのやわらか煮と長いもの赤しそ
焼き物は2種類選べるので
1人づつ別のにしました。
鶏の巣篭もり荷は温玉が乗ってます
油子とたけのこの二色焼きと
どちらにも春の蛤酒蒸し付きでした。
特別メニューの押し寿司までいただいてしまった。。。
押し寿司好きなので
ノックアウトです。。。
おいしすぎる。。。
この日も鯛めしをいただいて
汁物は牛肉と根菜の汁でさらにボリュームアップ。
お漬物も相変わらずおいしいです。
この日の赤ワインはアメリカ・ワシントンのメルロー
コロンビアクレスとでした。
ベリーの余韻が特徴だそうです。
中華にも合うそうで
幅広く楽しめそうでした。
デザートは
桜プリン。
最後も春。
そして桜。。。
粒あん入ってるので食べませーん(笑)
だーりんに差し上げます。。。
主役だし☆
ご馳走様でした。。。
2017/08/01 更新
2016/11 訪問
鳥さんが朝を教えてくれます。
この冬は札幌市内が初雪からほぼ根雪になったといっても
おかしくないくらい。
定山渓もこの時期からしっかり雪がありました。
温泉にぴったりの情緒。
ゆっくりした時間の中で
誕生日を過ごさせてもらうのも
何度目か。
いつも感謝しています。
「喜庵」の料理長特製の朝食膳
スタッフの方もよい朝のスパイスです。
いつも本当にありがとうございます。
このテーブルセッティングを見るのが
楽しみでほっとします。
ストーブの火もいいでしょ。
津軽りんごと小松菜のジュースで
胃もお目覚めです。
サラダとしていただける
野菜パフェはこの日もシリアルが入ってて
冷製ポタージュソースも美味しくて
お気に入り。
ドレッシングもちょこっと口を変えるのに
入れてみました。
よりさわやかになりました。
温泉水を使って海鮮を蒸したり
料理長がだし巻きたまごの焼き立てを
ふるまってくださったり
海苔や焼ぶたを炙ったり
食感や素材を楽しむお料理を楽しみます。
湯豆腐はよもぎのお豆腐です。
あたたまります。
お味噌汁は鯛のおだしを贅沢に感じます。
かにのご飯にもぴったりです。
ご飯はおかゆや白いご飯を
おかわりすることもできます。
1日25人限定の朝食を〆るのは
キャラメリゼされた焼きプリンとフルーツとコーヒーです。
だーりんの焼きプリンもeruがいただいて☆
大満足です。
うふふ。
パイナップルも美味しかったですよ。
ご馳走様でした。
クリスマス風にしてたんですね。
帰る前にもう一度お風呂に入って
ゆっくり支度をしてから帰りました。
あずましい時間をありがとうございました。
記事URL:https://plaza.rakuten.co.jp/eruchan/diary/201704250000/
2017/07/02 更新
2016/11 訪問
eruの誕生日のふる川さん。
今回もこちらのお部屋です☆
レトロモダンの和洋室。
7階に新しい客室も出来まして
そこもきっと素敵。
いつか泊まってみたいです。
定山渓が開湯150周年だそうです。
定山和尚は江戸末期のかただったのですね。
多くの方の
傷を癒したり
心を洗ったり
今も脈々と受け継がれているお湯を
温泉街が守っているんですね。
熱海や箱根など
日本の名だたる温泉に行った事がないので
札幌の奥座敷とはいえ
山間のこの温泉街が大賑わいとはいえないかもしれませんが
一生懸命もてなそうと
心配ってくださるふる川さんをはじめ
定山渓温泉は大切にしていきたいです。
お誕生日だったのでお手紙と
湯たんぽのお誘いが書かれていました。
ありがとね。
たいがい6時に晩御飯の予約をします。
今回はハイバックの木の椅子じゃない部屋です。
ちょっとダークなお部屋です。
お祝い膳のテーブルセッティングです。
食前酒の後、宿からお祝いのスパークリングをいただきました。
なので今回飲んだのは
赤ワインと春鹿を含めて3種類です。
春鹿のお猪口はこの中から選ばせてくれました。
お猪口の下が不安定な焼き物で
それを立てるために
支える器がついたものにしました。
たくさんあって目移りしちゃったけどね(笑)
かまどが見下ろせる2階の席
美味しいお食事を楽しませてもらいます。
一皿めの先付けは そばの実のなめこあん掛けです。
秋の栗、わさびがアクセント。
おわんはえび真丈に銀宝、落葉です。
キタアカリの菊あんともみじ子も赤くてきれい。
お造りは、おなじみぼたんえびと
銀聖に赤がれい、真っ赤な鰹のたたきにほっきです。
黄色や紅色のにんじんが
目をひきます。
ローストビーフの横のほうば焼きは
鱈とイカの三升漬けです。
ザクロのきれいな酢の物はしめ鯖です
黄身酢はこちらの料理長、前も使ってらしたはず。
ここで、鍋物に鮪です。
この鮪のお鍋は
ポロネギは入ってるわ、
赤みの美味しいマグロで肉厚だわ
〆はおそばだわ
汁物としても温まるわ、
飽きないわで
もう、満点でした。
だしの美味しさがハンパないんです。
濃い色に見えるかもしれませんが
実に繊細でいて1本筋が通ってる
正直な味でした。
かに飯をいただきました。
白いご飯もいただけるんですが
お蕎麦も食べてるので。
満足度がMAXでした。
デザートはかぼちゃのパンナコッタ
だからパンプキンシードが乗ってます。
満月みたい。
赤いのはエディブルフラワーです。
食後酒はスパークリングワインをいただいて。
ご馳走様でした。
「であひ庵」には
ホットアップルワインやりんご酢、
コーヒーなどの飲み物が用意されています。
よもぎ茶をいただきます。
お部屋にいつももって行くの。
消化の面でもいいと感じるの。
だからいつものみます。
記事URL:https://plaza.rakuten.co.jp/eruchan/diary/201704240000/
2017/07/02 更新
2016/08 訪問
夏のふる川 朝ごはんの変化
壺中天の朝ご飯が
2016年に変わったんです。
eruoさんがいた頃は
お部屋食だったから
そのものを壺中天で食べ始めたのは
まだ数年ですが
あの頃からだーりんの望みは
お味噌汁が変化して欲しい・・・だったのです。
それだけでなく大幅にリニューアルでした。
食器はちょいちょい同じのですが
使い方が変わると
おお!って思います。
特に夏だったので
ガラス器が涼やかでした。
お出迎えのテーブルセッティングは
こうです。
サラダパフェは奥底にスープドレッシングや
雑穀シリアルが隠れているので
メイソンサラダ風です。
混ぜ混ぜしていただきます。
食前酢とスムージーです。
おなか空いてきた・・・。
温泉蒸しの野菜と海鮮は
以前の蒸し物の進化版です。
七輪で炙るものや
ごはんのお供です。
焼ぶたはこんがり。。。
ご飯は炊き込みご飯のほかに白いごはんやおかゆも
おかわり可能なので
炙った海苔やたらこをそれにのせてもいいですね。
塩昆布もありますしね。
出し巻きたまごは
板前さんが仕上げて目の前で切り分けてくださいます。
ふわふわでほっくほくです。
日本人でよかったーって思います。
オムレツもおいしいんだけれど
だし巻きの魅力はかえられません。
だしがしっかりしてるから塩分はさほど無いようなのに
物足りなさを感じないんです。
だからおしょうゆを足しても
塩辛すぎないんです。
うまみと香しさが追加されるようです。
サンキューおだし!です☆
よもぎ豆腐も湯豆腐でいただきます。
宿の方たちが採ってきてくれるよもぎなんでしょうね。
よもぎのお茶もおいしいし
お風呂の蒸気風呂や寝湯もよもぎだし。
ふる川さんではよもぎのパワーを
再確認させてもらってます。、
ほら、お味噌汁変わったでしょ。
白味噌にもなったし。。。
青みが多くなりました。
こっそり鯛も入ってます☆イエイ!
釜飯はカニさんでした。
朝からカニさん。。。
2人前を窯炊きするんです。
だいたい軽く2膳あります。
デザートは
焼きプリンとフルーツです。
だーりんは冷たくないプリンは食べないから
2個食べるの(笑)
パイナップルとーーーっても甘いのも
最高でした。。。
記事URL:https://plaza.rakuten.co.jp/eruchan/diary/201703090000/
2017/05/23 更新
2016/04 訪問
ぬくもりの宿ふる川
〈朝食編〉
おなじみふる川さんの朝です。
6時からのタンノイコンサートにも行かず
まったりしていた朝でした。
眠かった。。。
今回は朝ごはんを仙食庵でのビュッフェにしてみました。
OPENからGOすると
まただーりんが険しい顔して
「順番っていうものはないのか。。。」って言い出すので
ひと波おちついたかなー?って頃に行きました。
野菜の温泉蒸しをお願いしたのですが
「席までお持ちしますー」って言葉のあと
待てど来ず。。。
そのうちにお腹いっぱいになったからいいかな・・・。
だーりんはカモ団子のお出汁にしたのね。
にっころがしやふきの炊いたものなど
eruはおうどんにしました。
あさりもおいしかったな。
お刺身コーナーにはネギトロもあるので
ご飯に乗せるとお寿司になります。
生ちらし風どんぶりね。
普通のお味噌汁やおかゆ、
ご飯は係りの人がよそってくれます。
今回はにぎやか過ぎない席でした。
コーヒーもゆっくりいただいて
お風呂にもう一度入って
帰宅しました。
また夏にね。。。
この頃に7階でリフォームをしていた
お部屋が完成したようです。
素敵なんだろうなー☆
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毎度おなじみ4月のだーりんのお誕生日は
ふる川さんです。
毎度お世話になっております。
まだ雪がありました。
定山渓ですから。。。
毎度のことです。
たぶん家族が増えない限り
ふる川さんに来たら
民芸調特別室に
予約すると思います。
支配人のおすすめだもの。
お手紙もありがとうです。
岩盤浴と源泉のお湯を
今回も予約していたので
そのの時間まで
部屋でくつろいだり
館内から雑誌なんかを持って
読んだり。
散歩したり。
おいてあった東京カレンダーが読み応えあって
読みながら携帯で注文したんだったwww
ここに来たらそう過ごすのが好きです。
居心地がいいからなせること。
参加したことないけれど
なごみ庵でヨガもやってるんだよ。
さて壺中天で晩ご飯です。
今回も
お祝い膳で待っていてくださいました。
食前酒おいしい。。。
支配人がカメラを持って
お話しに来てくださいます。
お顔を見ることも
ここに来る楽しみの一つなんですから
いつでも元気でいてくれないと困ります。
だーりんも支配人と話すと楽しそうです。
先付けは桜豆腐・ほたるいか
お得意の黄身酢
お椀はトビウオのお出汁に
ズワイガニ。
日本酒はもちろん春鹿。。。
今回のまぐろはユッケ仕立て。
ひらまさが厚みあります。
お造りにね
桜海老があって
手巻き寿司にしてくださいって。。。
甘さはもちろんですが
ごはんの硬さが抜群で
パリパリ海苔とえびの皮の香ばしさもいいです。
大好きな桜鱒をから揚げにしてるー!
おまけに甘長と煮浸しにしているので
南蛮漬け風です。
焼き物は5種を盛り合わせにしてありました。
花わさびをつけたものがいい箸やすめになりました。
いつもはがっつり系の焼き物や鍋物が来るところなので
今回はずいぶんビジュアルと
品数で来た感じでした。
蒸し物は白魚。
そら豆。。。
今回も鯛めしを炊いていただきました。
牛肉と山椒と五目野菜のご飯も欲張って
よそってもらいました。
そうそう、ご飯を「盛る」って北海道では多く言うらしいんだけれど
eruはあまり好きじゃなくて
「よそう」って使いたいの。
ほたての稚貝のお味噌汁久しぶり。
朝のお味噌汁も
こういうのがいいな。
和菓子が苦手なeruです。
あんこと抹茶は
たぶん一生食べないと思います。
だーりんのなすが苦手。は、伝えてあるのですが
最近、克服したので
「なす解禁しました」って連絡しなきゃいけないんですが
eruが和菓子ムリですって言うと
ここの食後のデザートがわりに和菓子なので
全否定なわけです。。。
べんべやさんとコラボしてから
特に和菓子寄りです。
デザートは食べなくてもいいし
だーりんにあげてもいいので
重大なことでもないです。
牛皮でアイスクリームを包み
イチゴをあしらって
温かいつぶあんをまわしかける
あんこ版アフォガードですかね。
チョコにして・・・(願)
牛皮いらない・・。
和菓子屋さんごめんなさい。
食後にスパークリングももらえるので
それをいただいて・・・。
ご馳走様でした。
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毎年八月の定山渓は
結婚記念日のふる川泊です。
定山渓温泉 ぬくもりの宿 ふる川
ウェルカムドリンクが
シャルドネでのど越しがよく
美味しくいただいてしまった・・・。
いやしいって。。。
お恥ずかしいことね。
特別民芸調室postedby(C)eru
毎度おなじみのお部屋です。
「ただいまー」って感じです。
和室のテーブルランナーが
浴衣生地風で涼やかです。
すてき。
2人で岩盤浴に行って
がっつり汗をかいて
源泉の外湯もいただいて
気分よくなるはずが
岩盤浴に慣れない夫婦が
岩盤浴室とお水の飲めるフロアで大声で話してて
響く響く・・・〈怒〉
だーりんが嫌そうだったので
eruは思わず
扉を開けて
『お静かに!』とご注意させていただきました。
こういうとき
eru、言えちゃうんです。
ある意味、だーりんより言葉にします。
)eruお宿のこころくばりはすばらしいのだから
ゲスト自体も
お行儀よくないと台無しになるのです。
汗をかいた後、お部屋でひと休みして
おしょくじに。。。
お祝い膳でおもてなしいただきました。
食前酒は巨峰酒です。
緑色はアスパラの色です。
下のお椀物は
おこげがうずまっていました。
巨大ぼたん海老が今回も待ってくれていました。
白身は松川鰈
厚岸は牡蠣だけじゃないです
つぶ貝だって美味しいのです。
支配人が持ってきてくれた
お酒。
支配人、病後の体調も良いようでよかった。
いつもやさしく話してくれてありがとう。
何よりの調味料。
お食事をお世話してくれる
スタッフさんたちも
いつも良くしてくれます。
鱧の柳川と焼きなすが美味しいコンビネーション
生春巻きの中身は
かにと長芋と青菜に
錦糸卵が彩ってます。
今回は選べる焼き物。
海鮮とお肉の串。
お魚代表は噴火湾産の時鮭他4種が一本に。
お肉代表にはエゾ鹿を筆頭に3種。
付け合せの野菜も色とりどり。
白いとうもろこしはおなじみピュアホワイトです。
通常メニューのご飯はシラスご飯なのですが
お祝い膳はおなじみ鯛めしです。
最近はほぐしてもらわず
自分でやります〈笑〉
冬瓜の汁も漬物も美味しい。
そうめんかぼちゃとこんぶ麺もさっぱりして
いい箸やすめになりましたし
久々富良野メロンはさっぱりしていて
いい〆になりました。
〆のドリンクもいただいて。。。
お宿にきたら
朝になる前の暗いうちに
ご挨拶しなきゃいけないところがある。
〈朝食編〉
毎度おなじみ
にゃん子ちゃんたちに会いにいきました
誰かがあげたえさを
食べたりたたずんだり。
地域猫の風格。
毎回、生まれた子が大きくなり
同じような色なので
どれがどの子かよくわかんないです。
朝6時からは
こちらもおなじみの
朝のクラシックコンサート。
看板娘のぬくちゃんは
勤務システムが変わったので留守だったようです。
ま。
その辺も追々・・・
まったりコーヒー飲んで
お部屋に戻ると
だーりんが起きていたので
お風呂に行って。
さあ。
朝ごはんです。
喜庵です。
落ち着くわー。
副菜たちも
いい朝にぴったり。
温泉を利用した蒸し野菜は
夏バージョンです。
きめの細かい
出し巻きたまご。
久しぶりにおかゆにしました。
ここでもゆっくりお茶をいただいて
しつこく出発前にお風呂をいただいて。
支配人に見送られ
喜茂別に向かってドライブして。
うどん食べて帰ったとさ〈笑〉
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〈2015/11再訪〉
晩秋の・・・
初冬の
eruのお誕生日は
おなじみ、ぬくもりの宿ふる川さんです。
くるるの杜経由で向かったので
遠回り。
だーりんもeruも
寄り道が年々好きになります。
急がないのです。
もう急ぐ必要もない。
変わらないのは
2人でいると日々満腹なこと(笑)←ばかだー。
お宿について
毎度お世話いただく
支配人やスタッフさんに近況を伝えあい
ちょっとしたぬくちゃんニュースで盛り上がり
またまたいいお出迎えをいただきました。
岩盤浴と地下の源の湯を楽しみ
お部屋でゆっくりします。
民芸調特別室は
相変わらず落ち着きます。
ただいまーって気分になるので
宿泊を考えてる方には
ぜひこのお部屋指定で予約することをおススメします。
そんなに値段も変わらないんだよ。
さて、晩御飯です。
お食事処 壺中天でいただきます。
いつもね
18時半にお願いするの。
2時間ほどゆっくり時間をかけていただいて
21時前にはお部屋に戻って。
落ち着いた頃に寝る前のお風呂に行きやすいです。
かぼちゃに柿に紅葉の麩に
秋茄子に落葉に。。。
「実り豊かな北の大地」と題してる
そのままの先付でした。
椀物のロールは大根で巻いています。
北広島の大根なのだそうです。
船場汁なので中央は鯖です。</p><p align="center">
</p><p align="center">鯖だしも程よく美味しいです。
羽太・鮫鰈・ほっき(苫小牧産)
本鮪・そしておなじみ牡丹えび
ツマとしてだけでなく
美味しい野菜の付け合せも
美味しかったです
紅の大根を船になっててさらに旨さにつながります。
栗や鱈、銀杏の蒸し椀に
日高産銀聖とドライトマトの焼き物にアボガドグラタン
びっくりしたのはザクロが散った秋刀魚の酢の物
温物・焼物・酢の物の調理や
惚れ惚れする道内外の素材使いの変化が
この3品を見てもわかってもらえると思います。
「素材がいいから」って
胡座かいてる北海道の料理に
この宿はずいぶんまえから一石を投じてくれてると
理解しています。
素材を工夫して使っても
料理する人の腕が鍛錬されてるから
見た目以上の満足感につながるんでしょう。
きのこ好きの私たちに
ここで出されるきのこを使った秋のお鍋は
毎度心を奪われます。
他店でも道産牛を使ったお料理をいただく機会が
増えました。
でも、eruでさえ薄っぺらい小手先の料理に感じます。
こちらでいただくときは
どの品もそう感じたことはありません。
お食事処のスタッフさんと話しても
細かい料理の説明はもちろんですが
この日に出る料理の味をちゃんと知ってるので
一品を出す手を通して
「美味しいので召し上がってください」って心が
つたわってくるのです。
最近は係りの方に混ぜないで置いていってもらう鯛めし。
写真を写すからではなく
お鍋のふちまで
自分でよそって食べたいの。
それくらいたべきりたくなる気持ちになります。
ここで調理される食材は幸せだろうと
お米や野菜作りにもかすかに関わっている自分は
感じたりするのです。
デザート。。。
松の実だ!!
栗よりうれしい。。。
地元有名お菓子屋さんの甘味菓子より
これがいいです。
食後酒のスパークリングをいただきながら
豆乳プリンで〆る。。。
うれしい味でした。
☆☆☆☆☆☆☆☆
〈2015/11朝ごはん〉
夜な夜な
宿を抜け出し
逢ってこなければいけないやつらがいる・・・。
毎度毎度、大きくなってる。。。
温泉街の猫たち。
春の宿泊には子猫が。
夏には少し成長した姿を。
そして初冬にはふてぶてしくなるこの子たち。。。、
つれない顔してるけど
遊びたいんだよ。
ついてきたりするんだもん。
おすまし顔してこっち見るしね☆
そうそう、ふる川さんのウサギのぬくちゃん。
代々看板むすめとして
宿を見守っています。
また会いにきたよー!
今回もお世話になってます♪
もうひと眠りして
だらだらしちゃったので
朝のタンノイコンサートには参加せず
お誕生日祝いの朝ごはんをちょうだいしに
今回も喜庵へ
絵本や北海道民が古くから使っていた道具など
ストーブの温かさを感じながら
食事します。
野菜の蒸し物は温泉水です。
栗がここにも入っていました。
お魚は味噌漬けの鱈
よく締まっています。
だし巻きたまごは
入り口のすぐ横で焼いてくれてるの。
きめの細かい幾重にも重なったジューシーなたまごです。
よもぎ豆腐もいつもどおり手作りです。
今日はたらこだー。
だーりんはこちらのうの花がすきなの。
今回も美味しそうに食べていました。
デザートには
一口ケーキも。
美味しいコーヒーで〆ます。
喜庵でたべると
視覚ではいつも同じようなのなので
何度かビュッフェを選ぶんだけれど
落ち着かないんだよね。
ここでは落ち着いた朝ごはんの時間を過ごせるから。
どっちがいいよともいえないけど
だーりんはたまに
「もう一ひねりないかなー」って言います。
2015/11 ぬくちゃん
2015/11 朝食
2015/11夜
2015/11
2015/11
2015/11
朝食2015/8
2015/8
朝ごはん処
2015/8
2015/8
2015/8
記事URL:http://plaza.rakuten.co.jp/eruchan/diary/201512140000/
2016/08/06 更新
一晩明けて
宿から見える景色がまた白く
優雅な冬をたたえてくれるようなしつらえです。
だいたい誕生日には初根雪とか
前日までなかったのに起きがけにまっ白とか
溶けるにしても雪の日がほとんど。
この時期産まれっぽくて
白い情景は好きなんですけれどね。
朝ごはんは今回もビュッフェにしました。
「テーブル席使ったらいいよ。」って
神の声(笑)がかかったので
お借りしました。
小上りを上がったら掘りごたつなんですけれど
だーりんは正直、テーブルのほうが楽なんです。
自家製のよもぎ豆腐ははずせないひと品。
だーりんはきのこや肉団子の入ったお汁を必ずいただいてます。
海鮮丼のようにできるお刺身コーナーは今回も大盛況。
イカ、だんだん高くなるのにね。
まあ、海のものは何でもひと時より高値だよね。
和のデザートを食べられたら
もっと楽しめるのにな。
今度プリンは食べておこう。
いつでも食べられる気持ちでいるからたべそびれちゃうのよ。
おいしいコーヒーを仙食庵でいただいて
1階のであひ処でもお部屋用に持ち帰り。
これで朝食のルーティーンは決まりがつきます。
帰る時間までまだ少し余裕が。
素敵な部屋で和んで。。。
いい半世紀のスタートを切りました。