「中華料理」で検索しました。
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こちら先週友人と訪問したとき、あまりに塩手羽が美味しかったので明日また来る!と言いながら一週間寝かしての訪問です。すいません。 ところで、わたしも塩手羽色々食べたけどいまのところ、こちらがマイベストな塩手羽です。 手羽元と手羽先が繋がってでてくる見た目のボリューム感。 温かくしてだしてくれるそれは、身離れが良く、 ニカワ質の臭みもなく、上品な塩味でじんわり美味しい。 また値段も250円と財布にも優しい。 自分で作ってもこうはできない一品なのでございます。 ムサコのりゅえるにあったころは、ちよいとオッサンちっくで入り辛らかったこのお店、 こちらに移ってからは、ちよいとおしゃれで女子一人でも入りやすいです。 またわたしの推しはこのお店、この雰囲気で昭和な中華がいただけること。 いえいえ褒め言葉です。 創作系のお洒落な中華メニューもあるのですがその狭間に中華ソバ450円とか中華丼650円とか 。 あまりに安すぎる値段に恐る恐る中華丼を頼んでみたら来てみてその昭和なビジュアルにウルウル。 しかも650円なのにエビ、ウズラ、豚肉、カマボコ、白菜、ニンジン、ピーマン、原価の高い干し椎茸と豪華で美味しい。 おまけに自家製の糠漬けもあるわでまだまだこのお店堀ってみたいなぁ。 またこちらのお店はおとうさん、おかあさん、娘さんの家族経営のようですがみなさんとても明るくて感じが良いので居心地いいです~。 次は中華ソバを食べてみなくちゃね。
2017/05訪問
1回
近頃はお一人様でもコースが頼める中華屋さんが増えてます。ここもそんなお店の一つ。 こちら12時前に着いたのに既に満席。 かろうじて空いていたカウンター席に滑り込みで案内していただきました。 こちら四川だけあって、皆さんが食べてるのはほぼ担々麺か麻婆豆腐のもよう。 若干アウェイを感じながらわたしは2300円のランチコースをお願いしました。 わたしの経験では一人前からコースを頼める中華屋さんというのは、だいたいその店の推し料理が小ポーションで効率よく含まれてることが多いので若干高くても満足度高いこと多いです。 こちらもそんなお店です。 この日のコースの内容は ・前菜 (酔っぱらいエビ、牛スネ肉の煮こごり、トマトの甘酢漬) ・ホタテと野菜のガーリック炒め ・海老焼売と小籠包 ・スペアリプのスパイス炒め ・麻婆豆腐ごはんか担々麺 ・プーアル茶と蒸カステラ 麻婆豆腐セットでも1000円するのに1300円足しただけでこの豪華さ。素晴らしい。 さて、前菜ですが大きな牡丹エビが見目麗しく、食欲をそそります。煮こごりも程よい弾力。甘酢トマトでリフレッシュして、続いてはホタテのガーリック炒め。 貝殻に大きなホタテの貝柱に色々野菜がのってます。 野菜はカリフラワー、カボチャ、エリンギ、人参、ター菜。全てに丁寧な包丁技が入ってます。 ガーリックもかなり利いていますがくさみが残らないのはちゃんと芽をとって、丁寧な火入れをしているからでしょうか。 続いてはこちらのスペシャリティの一つのエビ焼売と小籠包。 エビ焼売はほぼ原形をとどめた粗切りの豚とエビがぎっちり詰まってます。 ああ、なんてぜいたくな焼売なんだ。 スペアリプは驚くほどのポリューム。 予めホロホロに煮込まれたスペアリブを甘くない酢豚に仕上げた感じ。 四川唐辛子、ピーナッツ、パクチー、クミンなどをうまく使っており、中華というよりエスニック料理に近い仕上がり。 これは白金台の蓮香の料理を彷彿させます。 そして、ごはんは麻婆豆腐を選択。 みなさんおっしゃるよう、結構辛いのですが非常にまとまった味で美味しい。 ただ、スペアリブあたりでお腹一杯で辛味リセット的ご飯が入らない~(^o^; ゆえに頑張って麻婆だけ食べ続けたので辛味がじわじわ効いて汗かいてきました。 さて、食後にはプーアル茶を一人前のかわいい茶器にだしてくれます。 お茶飲みながらなかなかデザートでないなぁ。とジレていると、蒸したてのミニカステラがでてきました。 おおーそれを蒸してたから遅かったのね。 お腹一杯でもデザートは入るところはさすがです。 いゃあ大充実のコースでした。 ただ、申し訳ないのはご飯残してしまったこと。 予め少な目にと言っておけばよかったんだが。(決していらないとは言わないんですが) あと、コースは一時間程度かかりますので急いでる方はご注意を。
2017/02訪問
1回
お気軽飲茶ランチはコース充実
2016/12訪問
1回
2021/06訪問
1回
マコロンを纏った超絶シュー