レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2011/05訪問 2012/02/27
'12.2
久しぶりの投稿です。以前よりそのレベルの高さは承知しておりましたが、今回はあえて料理長の懐石。煮物、焼き物素晴らしい!
’11.8
来月から18:00〜21:00(入店)になるらしい。
素晴らしいパフォーマンスを続ける為には英断ですっ!
'11.5
久しぶりにレビューをしてみようと・・・。本日はオフィシャルでの訪問(笑)シャリは夏使用。試行錯誤がまた続くも、粒がはっきりとした少し固めのシャリ。酢の感じも少し強くなって良い。結構、昔のシャキシャキなシャリも好きだったな。先頭のアオリイカはネットリ。トロケル舌感は面白い。ここはほんとに貝が旨いなぁ。ミルねぇさん最高。アゲマキ貝も旨かった。蝦蛄も良かった。穴子も旨い。ツメがちょっとしょっぱかったけど。鹿児島の雲丹も旨み濃厚で旨かったなぁ。今日、一番良かったのは少し混雑していたもののタイミングバッチリ。これ大事ですっ!満足満腹。最後に宮崎のお茶王子白玄堂直伝の優太郎君の煎れるお茶、美味しいです。
'11.2
最近の光洋、つまみが多くて良い。日本酒もバリエーション増えたし、器もいい。
まったりと濃厚なお鮨が多い中、途中入った鰺が旨かった。
レプトケファルス撮影すると顔認識した^^面白い。
'10.12
お昼担当KMF。
今日から始まったニューランチ。種類も多く、和食メリーゴーランド。
精進料理と鯛茶漬け。1800円なり。おうちで食べるメニューがこんなに出汁で違うのか!!
お試しあれ。
'10.10
写真追加
最近の光洋、しゃりも落ち着き、つまみの数も多い。
鯖藁焼き、アラ肝、玉子とちーと寒いので丹沢山50℃
熟成旨み系オンパレード。
近々ベルエポック山本シェフとのコラボもあるみたい。
'10.9
写真追加
'10.8.3
追記
先日大将より「ランチ、ばらチラシ¥1,000でやってますので宜しければ是非」ということで
仕事の合間にお伺い致しました。
お伺いすると、大将がネタを切っているが、その種類の多い事・・・!
マグロ赤身、カツオ、サンマ、アジ、サワラ、天然カンパチ、なんと蒸しアワビもゴロリ。
ヤリイカ、タコ、キュウリ、玉子、いくら、おぼろ、かんぴょうと14品目。
どんぶりにどーん!ネタをのせている時に思わず、「大丈夫ですか?」と聞いてしまいました。
酢飯のボリュームも充分で、男性でも大満足の1品です。
宮崎ではあまり見ないばらちらし。きちんとお仕事されているネタなので楽しめます。
仕事なければビール飲むのに・・・。
日によってネタは変わるみたいですが、1,000円でこれは食べられません!!!
本日はサワラのお味噌汁と香の物付き。
_______________________________
しばらく通ってますがついにここをレビューする日が来てしまいました^^
まだまだお鮨を分かっていませんが、自分なりにレビューさせて頂きます。
街から少し離れた宮崎駅の南東、車で5分くらいのところにあります。
カウンターもお庭が見える素敵な店内で広々としており落ち着いて食事を楽しむ事ができます。
お座敷も広く、法事や節句にも使用出来るようです。
ただ、もし県外からいらっしゃるようでしたら、是非カウンターで召し上がって下さい。
まず、お酒を飲みながらアテを頂きます。
と思いきや、大将の粋な計らいでとりあえず本マグロ中トロ。長崎産でした。
脂ものりながらさっぱりと頂きます。
白海老の唐揚げ、もろキュー、甘鯛コブ締め(塩ポン酢)、蒸しアワビ(これ最高)、北浦産の心太。
全てにおいて仕事がなされており、一つ一つお酒が進みます。
あ、ザトウ鯨。いまやなかなかお口に出来ない。脂もさっぱり。お肉柔らか。これは旨かった。
続いて握り。
鱚。肉厚で少し熟成されており、これはコブ締めか???ってほどの旨味たっぷり。
蝦蛄。こんな蝦蛄は食べられないですよ。雄が旨いです。肉厚フワフワですよ。
本マグロ赤身。沖縄産。さっぱり頂きます。
〆もの。しっかりしめられたここの〆ものは大好物です。僕は少しキツくしめられたものが好きです。
海老。充分な甘み!やっぱり旨いなぁ〜
ここの道沿いに一言コメントが出ています。今はなんでしたっけ?
昔「お茶まで旨い」と書いてありました。
確かにお茶まで旨いですよ。
隙のなさが好きなとこですよ。
訪れる度に楽しませてくれる貴店に今後も期待してます。
見た目と違って意外とフランクな大将と店員さん達も楽しいですよ。
コンサバでありながら斬新なここのお鮨を頂く事が楽しみです。
食べ終わって満腹ながら、明日も食べたくなるお鮨です。
5月22日
アテが旨い。日本酒は相変わらず丹沢山(笑)
最近行くごとに穴子が旨くなっている気がします。
一口ほおばると柚子の香りとともに穴子がふわりとほどけます。
何が一番旨いか・・・愚問ですね。
車海老、甘い!・・・雲丹・・・ほおばるとシャリの一粒一粒に雲丹が絡まります。
赤身はこの1品だけの為に赤シャリです。
ネタもさることながら試行錯誤のシャリももうすぐ完成ではないか?と思わせます。
以前の弾力系のシャリより少し粘りがあるシャリもネタとうまくマッチしてます。
サービスも行く度に良くなっています。
少しずつ九州、いや日本の一流に登っている、そんな感じを受けます。
いや〜今日も旨かった。
最近の反省
冷酒飲み過ぎ・・・酔い過ぎると貧そな舌が更に馬鹿になる・・・
'10.7
写真追加
2位
1回
2015/08訪問 2015/08/24
2015.8
久しぶりに伺いましたが、相変わらず抜群に美味い。オーソドックスなメニューながらも洗練されてます。盛り付けもキレイ。好みだった蒸し鶏の香港スタイルがなくなってて残念。夏休み期間中は家族連ればかりですがホスピタリティ溢れた対応でした。
2011.5
久しぶりのランチ訪問。東日本大震災以降韓国や中国からの観光客が減少しているらしく、平日はホテル自体が閑散としている・・・。ただ、ここ藍海だけはお昼時のお客は多い。毎年夏になると登場するこちらの冷麺。ほうれん草の絞り汁を使った翡翠色の麺が涼しげ。夏野菜でヘルシー。半熟卵や厚揚げもアニスの風味で繊細な味付け。これにチマキと杏仁豆腐がついて1,800円なり。しかもプレステージカード使って2人なら今なら半額900円でイタダケマス。申し訳ないくらいのCP。ごちそうさまです。他のランチも内容の割にはCP激高!使わない手はありません。ランチに是非どうぞ!!
2010.9 再訪 写真追加
湾仔(ワヌズ)コース
*藍海特製冷菜盛り合わせ:イサキの中華風お刺身 蒸し鶏冷製香港スタイル 貝柱マヨネーズソース 大根酢漬け 車海老 クラゲ。相変わらず安定感抜群の前菜。このコースには焼き物が入っていなかった。ここは焼き物前菜頼むべきです。
*醤油風味蟹肉入りフカヒレスープ
*香港風 車海老のXOソース炒め:黄ニラとアスパラの食感のアクセントとふっくらジューシーな海老が干し貝柱の風味満載のXO濃厚複雑ソースと絡み合って絶妙。
*黄シェフ直伝 蚫のオイスターソース煮込み:ポーションは小さいが蚫は柔らかく、その風味が十分にのりうつっているオイスターソースをマントウでチョイチョイっと。ソースが秀逸。
*魚の香港風蒸し これまた鯛を丁寧に蒸し上げ、お醤油ソース。ふっくら蒸し上げられたお魚さっぱり美味しい。
*蟹肉と干し貝柱入りガーリック炒飯
*杏仁豆腐マンゴーソース、タピオカココナッツミルク
洗練と安定感の両立。やはり宮崎中華ではここが一番のお気に入りです。
2010.8
再訪 写真追加
本日は天ちゃんSPデ〜。宮崎美食家大集合の会。
豪速球オンパレードで胃袋撃沈。
ワインもブルゴーニゥマグナムでぶっちぎり。
すみませんレビュー出来ません。写真だけアップでお願いします。
体内天然アミノ酸で飽和状態。
=============================================
本日は夕方から家族でシェラトンガーデンプール。夏休み中でしかも猛暑厳しいせいかプールは子供連れで賑わっている。最近はアジア系の観光客も多い。
南国宮崎に住みながら、リゾートを味わう事ってなかなかないんです。
今日は9名での利用でしたので個室を予約。
広々として子供連れでも気にせず食事が出来る。
本日はコースでなくアラカルトでオーダー。
*蒸し鶏冷製香港スタイル
骨皮付きの鶏の足を豪快に蒸し上げ、スパイシーなタレをつけて頂く。
冷製なのに柔らかジュースぃー。皮も脂濃さを感じずコラーゲンプルプル。
*くらげの冷菜
甘すぎず酸っぱすぎず。歯ごたえ良好
*ピータン
半熟ピータン。ガリ?(笑)が添えてある。よく合います。
*白菜と胡瓜の甘酢漬け
*香港釜焼きより豚トロの釜焼き
以前美味しかった豚バラのサクサク焼きも頼みたかったが本日は品切れ。
中心はほんのりピンク色でトロケルヤワラカさ。そのままでも充分美味しいが
スウィートチリソースもよく合います。
*小松菜の塩味炒め
本日は中国野菜の入荷がなく小松菜でしたが、火の入れ方、塩加減が絶妙。
うちで小松菜炒めて作ってもこれはできません。こういうのが技術の違いなんでしょうね。
*牛肉と中国黒豆の炒め
意外と辛く、黒豆のコクが生かされている一品。お肉も柔らかい。
*黒酢の酢豚
香ばしく揚がった豚肉と濃厚黒酢ソース。酸味と甘みと黒酢の香りとコクがたまりません。
*麻婆豆腐
目の前で土鍋を少し温めてサーブ。
豆腐一丁だが、あの大きなお豆腐が綺麗に温まっているのに小さな感動。崩れてもいないし。
一丁だと水っぽいでしょと勘ぐるがさすが。一口目は甘さと旨さ、その後痺れるような花椒の刺激。くせになります。
*はるまき
熱いから気をつけてと言ったのに皆口蓋ズルリ。でも熱々が美味しいのよ。
*車海老のチリソース
これも土鍋でサーブ。車海老おっきぃ。
*車海老のマヨネーズソース
若者の食べるメニューだと思っていたが、妹がオーダー。
エバミルクのこっってりさは1ピースで充分。
やっぱ歳かな・・・。
*蟹チャーハン
これだけ食べてもまだ食べたい。追加でオーダー。
蟹肉もしっかり入っており、パラパラの黄金チャーハンは最後の胃の二分の隙間を綺麗に埋めてくれました。
*杏仁豆腐
完全に埋まった胃の隙間をこじ開けてでも入っていく豆乳入りのジュースぃー杏仁豆腐。
豆腐の中からジュースが出てくるよう。
どんだけ食べるんだこの家族。大親分にごちそうになったのでCP不明。
天下一武道会前のサイヤ人の食事みたいだった(爆)
もちろんサービスもきちり。満腹感と満足感の両立ができました。
3位
1回
2010/09訪問 2010/09/29
H22.9 再訪
南の雄にお呼び頂き、再訪。やっぱすごいです。
*キハダのづけ
*鯖の菊花和え
*ダブルメインの1品目は韓国産ではありますが、チョビッグマッタケ。
明日は国産入るみたいです。なんとデカイ!!!土瓶蒸しとホイル焼き。
ホイルの隙間から漏れてくる香りがヤバい。
*お造り
*もう一品はお造りでも頂いたシブ鯛3.5kgカマの焼き物。
あ〜幸せ。脂もしつこくなく美味しいところだけ。焼き方絶妙です。
*最後は地鶏とキノコ(もちろんマッタケも)の卵とじ鍋
おーこの地鶏コクすごい。あ〜幸福。
満腹+満足感。こんだけ食べて飲んでこのお値段はありえません。
2次会は、ブルゴーニュレクチャー。地図と土を見ながらお勉強。
__________________________________
通常は宮崎の山の幸、海の幸をいただくこのお店ですが、今回は会合で利用。
すき焼きコースでお願い致しました。
先付、お刺身、すき焼き、ご飯、甘味と内容はシンプル。
先付にはジュンサイとお豆腐。
お刺身。鰹、烏賊、雲丹、鯛といたってシンプル。
すき焼きは女将が作って頂けるのですが、
宮崎は西日本ですが、今回は割り下を使用。
一枚一枚丁寧に調理していただけます。
宮崎牛も今回は都城の牛でしたが、サシの入り方もちょうど良く美味しく最後までいただけました。
お肉も良かったですが、卵が綺麗な濃いオレンジでちょっとびっくり。
女将とお話していたのですが、「ヤイト鰹」食べないといけません!
鰹ではないような鰹らしいのです。お灸のような斑点があると。
シャケで言えば鮭児みたいなものでしょう。何千?何万?匹に1匹らしいです。
貴重な情報がいただけました。
4位
1回
2010/12訪問 2010/12/20
2010.12
久しぶりの訪問
炭水化物とタンパク質って入る場所が違うのだと思う(笑)お腹いっぱいでも食べられる^^
ここの焼き飯はほんとに美味しい^^いや、もちろん肉も旨いのだが。
2010.6
数回訪問しておりますが、2年ほど間があいております。
以前お伺いしたときは僕にとってはサシが入りすぎていて確かに脂も美味しかったのですが
少しくどい感じがありました。
今回はぜひビーフカツをいただきたいとのことで6000円コースをいただきました。
ただ、残念な事に宮崎の口蹄疫の影響でしょうか・・・刺身がなく、代わりにコムタンスープが出てきました。これはこれで牛のエキスと大根、柚子の風味で今から戦闘体制に入る胃には優しく、もちろん美味しかったのですが、少し寂しかったです。
まず、出てきたのはタンとサガリ。
2切れずつですが、タンは少し厚めにカットされており食感も楽しめます。
サガリは肉の味がダイレクトに出てきます。こちらの2種は非常に好評でした。
次に、サーロイン、肩ロース、ヒレ。
サシのきれいに入ったサーロインは見た目より全然脂くどくなく、普段少ししか食べられない私にも無理なくいただけました。このあたりはポン酢でいただきます。
ビーフカツ(ヒレ、サーロイン)
これをサンドにしてしまうなんて贅沢な!サーロインだと少しくどいかと・・・ヒレが人気でした。
あ~でもヒレカツサンドめちゃめちゃ旨いんだろうな・・・。
カルビ3種+野菜盛り
タレ。この辺になると美味しいのですが気合がいります。
ホルモン、心臓、ミノ
腸壁ちょこっとあとガッツリ脂をまとっております。心臓大ぶりカットで食感よいです。
ミノは普段食べているミノとは比較になりません。脂もしっかり。でもおなかいっぱい。
焼き飯
いや~もう無理!食べられないと思ったところにドカンと大盛焼き飯。
無理無理と思いましたが、これがまた旨い。ガーリックと少しお肉も入っておりますが
鰹節のきいた焼き飯です。みごと即完売。
最後はスイカ。切っただけ。
焼酎は日南娘をいただきました。この焼酎のボトルはなかなか手に入れ難かったのですが、
置いてありますのね。
ビーフカツ 焼き飯。ほんとこれは旨い。
お肉の質は最高です。決して脂くどくなく、肉が旨いお店でした。
年齢のせいで最後のホルモンはきつかったですが・・・
この肉質でこのお値段はあり得ません!!
ガッツリなので体調を整えて行きたいお店です。
急な人数の変更にも対応していただきました。
追伸:主人にはいろいろ美味しいお店情報頂きます^^ありがとうございます。
5位
1回
2011/12訪問 2012/01/11
2011.12
半年以上も空いての訪問・・・当初みたいに予約がとれない・・・。
ただ当初と比べても格段にレベルが上がっている!!普段使いでも特別な日でも良し!前もって予約して少し奮発すべし!
2011.1
本日、天ちゃん含め蒼々たるメンツで食事会。
前半のシンプルなヘルシー野菜責めは、ここの好きなところ。有機野菜のソットブロードはスープも旨みがしみ出していてウマい。
ズッパディペッシェはヨーロッパ産^^;のスカンピ、イトヨリ、たいら貝、ヤリイカと、濃厚な魚介の旨みのスープ。ひとつひとつの素材も立派。あ〜唾液が・・・。きじのロースト、柔らかくシンプル。時間がないのでまた書き直します^^;
2010.11
今日は会食。今日はちょっと優し過ぎ。
イカスミのスパゲッティーニはなかなか美味しい。いつも思うが、ワインカラフェじゃなくてボトルで頼んだ方がいいかも。飲み過ぎ。
2010.11
タルターラはルッコラとパルミジャーノとトリュフを纏う。
お肉はニクニクしいお肉。シンプル。
2010.10
再訪
最近トリコ気味。ごめんなさいラストオーダー後も居座ってしまいまして。
カルボナーラってほんとはこう。クリームは使ってないのであっさり。
んでもって自家製パンツェッタのコクとトリュフの芳醇な香りが〜。やられてまいます。
2010.10
再訪
本日11名で貸し切り。
前菜はイギスアラのカルパッチョ。イギスアラってハタ科?宮崎での呼び名かな。お魚の温度もきちんとコントロール。
カットしたての生ハム、彩りが綺麗なお野菜のピクルスなど定番の前菜は、素材を生かしたやさしめスタート。
ここから前半は、香りのインパクトのあるお料理が目白押し。
*紫芋のラビオリ:シナモンの香り、デザートにこれでもいい。メインの前にこの料理。
*自家製ソーセージ:スパイスの香るソーセージ
*ラム香草焼き:人数多いと圧巻。見た目もそうだが強烈。香草もそうだが、ラムの香りが鼻に抜け、余韻まである。もちろん柔らかくジューシー。
また、食いしん坊達はパスタを1つでは足らず、追加で3品。
*茸のペーストソースのフェットチーネ
秀逸!ポルチーニをはじめ7、8種類(メニューには約6種類って書いてありましたが)のキノコをペースト状にしたソース。
茸の芳醇な香りが鼻腔に広がる。フェットチーネは自家製生パスタ。
*青唐辛子アーリオ・オーリオ
*蛸ミンチアーリオ・オーリオ
*渡り蟹のリングイネ:あ〜先日阿蘇のカフェで食べたものと同じメニューだとは思えない。秀逸!蟹の旨みがパスタに染み込んで、当たり前だけど、ソースとパスタが絡んでちょうどアルデンテ。
*デザートにグラニーテ。
よって堂々の☆4.5!昇格致しました。お料理のプレゼン、アクセント、素材に真面目なところ、バランスがいい。
接客は奥様メインですが、南国の香りがする素敵な方ですy
________________________________________
和食巡りが多いものの、気になっていたイタリアンを訪問。
2010年4月にオープンした比較的新しいお店です。
場所は少しわかりにくいものの、AUBEの前の以前餃子やのあったお店。
ビルの1Fの奥にひっそりと構えております。
オーナーシェフと奥様、その他スタッフの3人の小さなお店です。
箱はカウンター数席とテーブル席で小さいものの、デザインしっかりされており、清潔感の漂う居心地の良いお店。
今回はお任せでいただきました。
前菜はオクラを使用したものと、宮崎県産刀根鶏のレバー、カルパッチョ等、比較的シンプルな構成。
自家製のパンはなぜか、テーブルに自家置き(笑)
焼きたてで美味しいです。
ふんだんに野菜の入ったラビオリは濃厚なパルミジャーノソース。
イタリアの餃子は茹で加減、ソースともにこの後を期待させる逸品。
ラビオリは多分手打ちでモチモチ感は良くそこら辺にある「自家製手打ちパスタ」と比較すると
歯触りが素晴らしい。
今日一は、スカンピのパスタ。
スカンピ自体はこの辺の海老よりも素材自体の旨味は負けてしまいますが、その素材の旨味をそれ以上に増幅させるソース、シンプルなもの程料理人の腕がよくわかります。
パスタの茹で加減、具材の量、ソース、久しぶりにまたすぐ食べたいパスタをいただきました。
メインディシュ
ハラミのステーキ。プレゼンテーションも良い。大きな塊肉をドン。
テーブルで切り分ける。もう少しレアが好みではあるが、それを感じさせない、それ以上の楽しみを与えてくれる肉の味を充分に感じる事の出来るお料理でした。
ワインの種類はそこまで多くないものの、普段使いの宮崎街イタリアンではお気に入りの一店になりそうです。
予想以上の洗練っぷりでした。
6位
1回
2010/07訪問 2015/05/12
繊細なお料理と上品なお出汁 シンプルな料理ほど技術がヒカル。
H27.5
移転してからのアップは初めてです。
いつもの通り、カウンターで。個室も2部屋あります。
今回も5000円のコースでお願いいたしました。
地元の旬の素材を活かした割烹料理。
以前と比較するとより日本酒とのマリアージュを考えた構成になってますね。
途中、おつまみセット的なものも。新富産の岩牡蠣もおいしゅうございました。
常連さんも多く、落ち着いて食事が出来る良店です。
ラディッシュの目の前、入り口が小さく初めてだと見つけにくいかもしれません。
2回目の訪問。
表向きは割烹といった感じですが、実際の店内は静かな居酒屋。
カウンターが5席と個室が数室。
少し広いお部屋もありちょっとした会食にも使えそうです。
地の物を中心に素材も良く吟味されており、季節感を楽しむ事が出来ます。
生海苔と鯛の雲丹包み:お出汁がこのお店は非常に美味しい。
生海苔の香りと上品なお出汁、淡白でフワフワの鯛
濃厚な雲丹の組み合わせは素晴らしい。
鱧:抜群の火の入れ方で柔らかさがすごい。
お造りも鮮度良くプリプリ。
こちらのお店はなんといっても、基本がしっかりしている。
日本料理の繊細さを感じる事が出来る。出てくるもの全て美味しい。
接客も着かず離れず。
まだまだ通いが少ないのですが、こちらのお店、宮崎和食の中では技術的にも素材的にもCP的にもトップクラスだと思います。
食事をした次の日の夜、眠りにつく時、お出汁の味を思い出して耳下腺から唾液放出(笑)
矛盾していますが、脳みそを刺激するインパクトの強い優しいお味。
日本料理ってほんとに奥が深く、美味しいものだと再確認致しました。
7位
1回
2010/09訪問 2010/09/12
2010.9
再訪
あいかわらず、お客が多い。
訪問の際にはお電話を。
ソムタム、トムヤムクンなど、定番メニューも美味しいが、クンオップウンセン美味しかった。
パクチーの香りが蓋を開けると広がります。複雑なハーブやスパイスの香りはヤミツキになりそう。
2010.6
天ちゃん様のレビューと光洋の大将一押しという事で、家族で訪問致しました。
場所は少しわかりにくいですが、山形屋駐車場の横のマンションの2F。
平日の夜少し早い時間でお客はいませんでした。
カウンター10席程と7〜8人のテーブル席が一つ。
タイの小物や家具で雰囲気いいです。
ビールの生はカールスバーグしかありませんが、瓶ビールが現地ものを含め数種類。
メニューの種類は豊富で迷います・・・。コースもありますが、1時間前の予約が必要との事。
今回のオーダーは
メットマムアン(カシューナッツ炒め)
ガイヤーン(地鶏の香味焼き)
ソムタム(青パパイヤのサラダ)
バイガパオ(豚肉香草炒め)
オーダーすると、ご主人がボールでゴリゴリスパイスすり潰します。
挽き立てだと香りが違います。香りももちろんですが、単に甘酸っぱしょっぱ辛いではなく
ニンニク、ナンプラー、唐辛子、アミ、干しえび、パクチー等それぞれ上手く調合され本格タイ料理そのものという感じです。ご飯ものを頂かなかったのですが、今度は食べてみたいですね。
少しバタバタ食事をしてしまったので、今度ゆっくり訪れたいと思います。
8位
1回
2010/05訪問 2010/09/01
ディープな焼き鳥屋 宮崎の◯◯なシュラン☆☆☆!星3つですっ!!
噂には聞いていましたが、飲みの2件目として初めてお伺いしました。
細い路地を入ると看板がありますが、電気はついていない・・・
入り口に電気はついているのでおそるおそる入ると空いていました。
カウンターが4、5席?に古ーいテーブルが1席。
ご主人とおばちゃん。
テーブルに座りビールと鶏、レバ、砂ずりを注文。
焼き鳥はほぼレア。しかも、持つところが1センチくらいしかないくらいギッシリ。
旨い。噂通りでした。
久しぶりの地元での新発見でした。またいこう。
H22.8
写真追加しました。
再訪
ここはチャンポン、ラーメン、オムライスも激ウマです。
9位
1回
2010/04訪問 2010/09/12
お肉が食べたい時、迷うお店の一つ。韓式のプルコギがメインのお店です。
少し分かりにくい場所にあります。山形屋の裏手、若草通から少し路地を入った二階にあります。
あまりお客さんは多くありませんが、オモニと大将二人できりもりしているので
当日でも電話をして行った方が無難です。
*韓式プルコギ
最初はオモニが作ってくれるので身を任せましょう。
にんにくのスライスを少し炒めて香りを出したら、甘辛いタレに漬けられた脂少なめのお肉をプルコギの鍋で焼きます。
ドーム型の鍋は余分な脂を下に落とし、肉の旨味ギュッっと凝縮。
タマネギスライスベースの醤油ダレにつけ、キムチとコチュジャン、大葉、レタスで巻いて食べます。
さっぱりとした大葉が、山盛りのお肉も一気に完食。野菜どんどん追加して一緒にたくさん食べましょう。
最後はふちに溜まった肉汁をご飯と混ぜて炒めて頂きます。タレの醤油が焦げたいい香りと肉汁の旨味をご飯が吸って
そりゃ美味しいに決まってます。食べたいときはオモニに伝えおくといいでしょう。
*韓式サムギョプサル
豚の三枚肉を石のプレートでじっくりと脂を落としながら焼き、一緒に焼いたキムチとコチュジャン、大葉、レタスで巻いて食べます。
コースで大勢で行くと、最初のビール以降ドリンクは持ち込み可になります。ご予約の際ご確認ください。
次の日はニンニク臭すごいですから接客業の方はご注意を。あ〜でも行きたい。
10位
1回
2011/04訪問 2011/04/29
創作居酒屋で侮れない焼き鳥 オープン当初、超ジューシーつくねとレアレバーは逸品でしたが・・・
H23.4
再訪
こう、昨年の写真を見てみるとよくわかるのだが、レバーのポーションは小さくなっている。つくねも。以前はハンバーグのようなジューシーつくねだったのに。焼きも当初と比べると少し落ちてきているような感じ。店内は非常に賑わっており、入り口には食べログ認定のお店という表示も誇らしく飾ってありましたが、出来た当初のインパクトのある美味しいお店に戻って欲しいなぁ。でも店員さんの対応は相変わらずいいです。
H22.9
再訪 写真追加
________________________
久しぶりに焼き鳥が食べたいと新規開拓。
市街中心地から少し離れた大工町にあるお店です。
入り口には野球のユニフォームが暖簾変わり?
まだまだ新しいお店なのか箱は大きくはないものの綺麗。
予約時の店員さんの対応もよろしかったです。
焼き鳥がメインのお店だと伺っておりましたが、焼き鳥以外のメニューも充実。
その日によってメニューが変わるらしいです。
串焼き、鮮魚、宮崎郷土料理、宮崎の野菜料理など地物をメインにメニューは創作系も充実。
*日南採れの鰹のタタキ:炭火で炙ってあり薬味がたっぷり。自家製のポン酢で頂きます。
*超あま〜い山口さんちのトマト:読むのが恥ずかしい。5cmほどの大きさで360円。
確かに甘くて美味しい。一切れいくらと計算してしまう貧乏性
*ピリ辛ゴボウ唐揚げ:カリカリ。味濃い。ビールが進みます。
*アスパラビール揚げ:衣が軽くアスパラが太くて美味しい。白ごま+塩
*宮崎ゴーヤポン酢:さっぱり。ちょっと苦み強い。
ここから焼き鳥 全て1粒が大きめ。個室でも1本ずつ焼いたところから運んで頂ける。
*ハツ:結構大きめ。
*砂肝:これも結構一粒が大きめ
*皮:皮下組織少なめ系
*レバー:久しぶりにいいレバーを食べた。カブリつくと言った方がいいくらい大ぶり。
レア系。刺身でも食べられそうなレバーの表面炙って旨味アップ。
これを目的に来てもいい。
*本山葵ささみ:静岡産の3、4年ものらしい。
*つくね:がっつり大きめ。ほぼハンバーグ。ぎりぎりレアでフワフワ。美味しい。
全体的に塩味濃いのでお酒が進みます。日本酒もおすすめなのでしょうが今回は頂いておりません。、野菜にこだわった料理も多いので女性の方にもいいかも。店員さんの対応が良く気持ちよくお食事出来ました。
レビューを初めて8ヶ月経ちました。ご訪問いただいたり、コメントして頂いた皆様本当にありがとうございます。また、この食べログを通して新しい出会いもありました。仕事だけでなく他の分野にも目を向ける事が出来るいいきっかけとなりました。また、食にさらに興味を持つ事で、その料理人さん達の想いも今まで以上に感じる努力をするようになりました。
それぞれ、分野が違ったり個性があったりとなかなか順位を付ける事は難しいのですが、今回は宮崎県限定のベストレストランとさせて頂きます。地方や都内に行くとどうしても再訪できる回数が少ないので1回の訪問で順位まで決めてしまう事は難しいと思いました。まだまだ美味しいお店が宮崎にもある事を信じて探します〜^^