KMFさんが投稿したil Sorriso(宮崎/宮崎)の口コミ詳細

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KMFの酒恥肉淋レポート 

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移転il Sorriso宮崎/イタリアン、パスタ

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2011/12 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

久しぶりの訪問だが更なるレベルアップ!

2011.12
半年以上も空いての訪問・・・当初みたいに予約がとれない・・・。
ただ当初と比べても格段にレベルが上がっている!!普段使いでも特別な日でも良し!前もって予約して少し奮発すべし!

2011.1
本日、天ちゃん含め蒼々たるメンツで食事会。
前半のシンプルなヘルシー野菜責めは、ここの好きなところ。有機野菜のソットブロードはスープも旨みがしみ出していてウマい。
ズッパディペッシェはヨーロッパ産^^;のスカンピ、イトヨリ、たいら貝、ヤリイカと、濃厚な魚介の旨みのスープ。ひとつひとつの素材も立派。あ〜唾液が・・・。きじのロースト、柔らかくシンプル。時間がないのでまた書き直します^^;

2010.11
今日は会食。今日はちょっと優し過ぎ。
イカスミのスパゲッティーニはなかなか美味しい。いつも思うが、ワインカラフェじゃなくてボトルで頼んだ方がいいかも。飲み過ぎ。

2010.11
タルターラはルッコラとパルミジャーノとトリュフを纏う。
お肉はニクニクしいお肉。シンプル。

2010.10
再訪
最近トリコ気味。ごめんなさいラストオーダー後も居座ってしまいまして。
カルボナーラってほんとはこう。クリームは使ってないのであっさり。
んでもって自家製パンツェッタのコクとトリュフの芳醇な香りが〜。やられてまいます。

2010.10
再訪
本日11名で貸し切り。
前菜はイギスアラのカルパッチョ。イギスアラってハタ科?宮崎での呼び名かな。お魚の温度もきちんとコントロール。
カットしたての生ハム、彩りが綺麗なお野菜のピクルスなど定番の前菜は、素材を生かしたやさしめスタート。

ここから前半は、香りのインパクトのあるお料理が目白押し。
*紫芋のラビオリ:シナモンの香り、デザートにこれでもいい。メインの前にこの料理。
*自家製ソーセージ:スパイスの香るソーセージ
*ラム香草焼き:人数多いと圧巻。見た目もそうだが強烈。香草もそうだが、ラムの香りが鼻に抜け、余韻まである。もちろん柔らかくジューシー。

また、食いしん坊達はパスタを1つでは足らず、追加で3品。
*茸のペーストソースのフェットチーネ
秀逸!ポルチーニをはじめ7、8種類(メニューには約6種類って書いてありましたが)のキノコをペースト状にしたソース。
茸の芳醇な香りが鼻腔に広がる。フェットチーネは自家製生パスタ。
*青唐辛子アーリオ・オーリオ 
*蛸ミンチアーリオ・オーリオ
*渡り蟹のリングイネ:あ〜先日阿蘇のカフェで食べたものと同じメニューだとは思えない。秀逸!蟹の旨みがパスタに染み込んで、当たり前だけど、ソースとパスタが絡んでちょうどアルデンテ。
*デザートにグラニーテ。

よって堂々の☆4.5!昇格致しました。お料理のプレゼン、アクセント、素材に真面目なところ、バランスがいい。
接客は奥様メインですが、南国の香りがする素敵な方ですy
________________________________________

和食巡りが多いものの、気になっていたイタリアンを訪問。
2010年4月にオープンした比較的新しいお店です。
場所は少しわかりにくいものの、AUBEの前の以前餃子やのあったお店。
ビルの1Fの奥にひっそりと構えております。
オーナーシェフと奥様、その他スタッフの3人の小さなお店です。
箱はカウンター数席とテーブル席で小さいものの、デザインしっかりされており、清潔感の漂う居心地の良いお店。

今回はお任せでいただきました。
前菜はオクラを使用したものと、宮崎県産刀根鶏のレバー、カルパッチョ等、比較的シンプルな構成。
自家製のパンはなぜか、テーブルに自家置き(笑)
焼きたてで美味しいです。

ふんだんに野菜の入ったラビオリは濃厚なパルミジャーノソース。
イタリアの餃子は茹で加減、ソースともにこの後を期待させる逸品。
ラビオリは多分手打ちでモチモチ感は良くそこら辺にある「自家製手打ちパスタ」と比較すると
歯触りが素晴らしい。

今日一は、スカンピのパスタ。
スカンピ自体はこの辺の海老よりも素材自体の旨味は負けてしまいますが、その素材の旨味をそれ以上に増幅させるソース、シンプルなもの程料理人の腕がよくわかります。
パスタの茹で加減、具材の量、ソース、久しぶりにまたすぐ食べたいパスタをいただきました。

メインディシュ
ハラミのステーキ。プレゼンテーションも良い。大きな塊肉をドン。
テーブルで切り分ける。もう少しレアが好みではあるが、それを感じさせない、それ以上の楽しみを与えてくれる肉の味を充分に感じる事の出来るお料理でした。

ワインの種類はそこまで多くないものの、普段使いの宮崎街イタリアンではお気に入りの一店になりそうです。

予想以上の洗練っぷりでした。

  • ビーツのスフォルマート

  • イタリア産ポルチーニのタリオリーニ

  • ズッパ ディ ペッシェ

  • キジの炭火焼と下仁多ネギのロースト

  • ビニエとカンパリ風味 ポメロジュレ

  • にくにくにく

  • たるらぁら

  • 裏メニウ トリュフ in カルボナーラ

  • イギスアラ

  • パルマ産生ハム

  • 紫芋のラビオリ

  • 人数が多いと圧巻のラム香草焼き

  • ミテミテ肉汁

  • 茸ペーストソースのフェットチーネ

  • 青唐辛子のアーリオ・オーリオ

  • 蛸ミンチアーリオ・オーリオ

  • 渡り蟹のリングイネ

  • グラニーテ

2012/01/11 更新

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