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夜の点数:3.4
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 3.4
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|雰囲気 1.7
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク 3.4
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昼の点数:3.4
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 3.4
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|雰囲気 1.7
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク 3.4
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[ 料理・味3.8
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| サービス3.4
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| 雰囲気1.7
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク3.4 ]
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[ 料理・味3.8
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| サービス3.4
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| 雰囲気1.7
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク3.4 ]
カレーFile #12-2 夢幻へのいざない・・・謎の名店を攻略せよ!(無念の閉店!)
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2011年2月7日撮影。店内は空っぽ。
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2011年2月7日撮影。店内は空っぽ。
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2011年2月7日撮影。店内は空っぽ。
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2011年2月7日撮影。店内は空っぽ。
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2011/02/07 更新
<※無念の閉店>
2011(平成23)年、1月13日に店内の荷物が片付けられました。
事実上の閉店です。
長らく射水市でパキスタン料理、カレーの名店として名をはせてきた同店ですが、
2010(平成22)年5月頃の営業を最後に、レストランを営業休止。
その後はスパイスなどの物品販売は継続していたようですが
ラマダン期間突入でそれも休止。
営業再開を待たれましたが、いつ行っても
「今日はヤッテナイ」
という状態で、とうとう再開されることはありませんでした。
私たちカレー好きの富山県民にとっては、かなりの痛手です。
2011(平成23)年2月7日、私はRAJAの店舗を訪れました。
当然のことながら、店舗内は空っぽ。
(※写真4点をアップしましたのでご参照ください。)
強者どもが夢の跡。
・・・私は多くの思い出に包まれながら、RAJAの復活を祈りつつ、その場を後にしました。
「ありがとう、RAJA」
そのとき、風が通り過ぎました。
私の頬をなぶるように・・・。
カルダモンとコリアンダーの香りがする、ちょっぴりスパイシーな風でした。
(完)
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<※以下、営業していた頃(平成22年5月)のレビューです。>
射水市には[射水・カレー四天王」と呼ばれる
カレーの名店がある。
今回は、その中でも一番よくわからない謎の店、「ラジャレストラン」について
少し書いてみたい。(過去の体験・取材より)
まず、ラジャの外観。
なんというか、ものすごいアウェイ感にうちひしがれる。
それはまるで現実と夢の狭間に存在するかのような・・・
捕まえたら死んでしまうホタルのような・・・
どこまでも妖しく、はかなげなラジャ。
私はいつしか、夢幻の旅人となっていた。
店内に入ると、自分の存在のちっぽけさを痛感する。
さっきまでの悩み事が、一瞬で消えてしまうほどだ・・・
当然、客はほかにいない・・・
冷暖房設備はない。
冬は壊れかけたちいさなストーブ1台で
巨大な店内の暖をとるそうだ。
眠ったら、きっと夢幻の狭間に吸い込まれていくに違いない・・・
料理はうまい。
マトンカレーセット(チャパティ、ドリンク、サラダ付)1000円
を食す。
ただし、おすすめメニューはその日によって違う。
(指定してもあっさり断られる場合がある)
ところで、もっともこの店の敷居を高くしているのは、
何時行ったら営業しているのかわからない、ということだ。
定休日はない。日曜も開いている。
※イスラム暦ラマダン期間は休業する。(要確認)
ただし、夢幻への入口には時間はあってないようなもの。
店主の気まぐれで、営業しているはずの時間であっても断られることはザラだ。
それこそ、「イーシャラー!」(←神のみぞ知る)である。
もっとも、カレーのプロ(アウェイ感を好む私のような人間)は、そういう部分も好きなのだが。