むんじさんのマイ★ベストレストラン 2012

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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 『 マイ★ベストレストラン 2012 』・・・
やはりオイラは 『蕎麦っ喰い』ですから、今年も「そばレビュー」の中から選考しました。


選考基準は、下記の項目にて。

 ① 丸抜きを挽いた粉で打たれた『せいろ』、若しくは『ざる』にて・・・。
   ( シンプルが故に、誤魔化しが効きませんから・・ )

      「蕎麦 やまもと」の『あら挽』、「すず季」の『田舎』は、選考外。

② 店内は「完全禁煙」、若しくは「分煙」。
   ( 香りや風味を楽しみながら手繰る『蕎麦』、当然の事ですが・・ )

 ③ 切り幅が揃えられた、美しい蕎麦。
   ( 茹で上がりに影響が出ますから、細かい事かも知れませんが大切な事です・・ )

 ④ 『そば』と『もり汁』のバランス。
   ( 素晴らしい仕上がりの「そば」でも、「もり汁」とのバランスが大事・・ )


今年もオイラの拙いレビューにコメントを頂き、また『評価』を頂きと、皆様には感謝しております。

マイ★ベストレストラン

1位

にのまえ (常陸津田、常陸青柳、水戸 / そば、中南米料理)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2012/02訪問 2012/02/08

いやぁ~、〆の「蕎麦湯」が旨いですねぇ~・・・最後の1滴まで、残さず頂きましたよ。

2012/02/08 (水)


本日、水曜日(定休日)。
スポーツジムでのトレーニングを途中で切り上げ、チョイと「蕎麦っ喰い」・・・
何でって、そりゃぁアンタ、2月8日は「二八そば」の日!
                          そんな訳、ありゃぁ~しませんが。

伺った「蕎麦店」は、以前から気になっており、2度ほど伺ったのですが、
1度目は、丁度ランチタイム時に伺ってしまい、満員御礼。
2度目は、店に到着した時間が、ランチタイム終了後。(事故渋滞に巻き込まれ・・)

ってな事で開店同時入店を狙い、車に飛び乗り Let's ら Go !

場所は「茨城大」の南を走る“国道118号”を、水戸市内へ走ると左側。
  ( 道路は片側2車線ですから、水戸市内方面からですと
    駐車場へは、少々入りづらいかも知れませんので・・ )

 
    「 手打そば  に の ま え 」さん

店舗脇の駐車場には、「No.2~No.5」までの4台分が駐車OKです。
嫁さんの誕生日が5月ですから「No.5」へ、きっちりバックで、バッチリ駐車!

お店は2階・・・軽快なリズムで、トン、トン、ト~ンと階段を駆け上がり、
くすんだ朱色の暖簾を潜り、引き戸をガラリで店内へ。
左手が小上り席になっており、4人掛けの座卓が2卓在り、真ん中の通路を挟み、
右手には“厨房兼、帳場”をぐるりと囲むように、カウンター席。

お一人様ですから、何の迷いも無くカウンター席へ座り、開口一番、
   「え~とぉ、“もり”、お願いしま~す。」

決して、広いとは言えない店内だが、カウンター席からは厨房が丸見えで、
お客との距離感が近く、店主や奥様の温かさが伝わって来るような雰囲気です。


「 も り 」
丸く平たい笊に広げられた蕎麦は、見事なまでに切り幅が揃えられ、
エッジが効いており、艶々して美しいです。      
手繰ると長さは30cm前後、早速恒例行事を・・・
蕎麦本来の風味良く、噛むと香りがフワ~ッと広がる出来の良い蕎麦です。

あとで御主人伺ったところ、この日の蕎麦は「水府村産」。
玄ソバを冷凍保存し、それを自家製粉しての提供・・・
冷凍保存(出来れば真空)にしておけば、「新そば」の風味を夏場でも味わえますからね!
                   

蕎麦汁は甘さを抑えた辛汁で、十二に抽出されたダシのコクがあり、
かと言って、カツオが前面に出過ぎて無い、自分好みの汁。

蕎麦の先の方だけに、汁をチョンと浸け手繰る・・・
まずはカエシの辛さ、そしてカツオの風味が広がり、その後に蕎麦が・・・
主役である蕎麦の風味を邪魔するどころか、逆に引き立て、
己自身も十分に存在感を示す、名脇役な汁。
                           これは旨い!
蕎麦の「盛り」はチョイト少なめですが、
もう少し、手繰りたいなぁ~と、思うところが・・・「粋」ですかね?


薬味は、丁寧に切られた少量の「ネギ」と、少量の「山葵」。
自分の場合、蕎麦を喰らう時に、「ネギ」を全く必要としませんので構いませんが・・・
              ( 〆の蕎麦湯には投入しますが・・・ )

蕎麦を食べ終える頃合を見計らって、提供してくれた蕎麦湯は小さめの湯桶にて。
猪口に汁を少々、薬味皿から「ネギ」を入れ、七味はパラッと、
そこへ白く濁りの在る蕎麦湯を、とろ~り注げば、あとは余韻に浸るだけ!

いやぁ~蕎麦湯が旨いですねぇ~、最後の1滴まで残さず頂きました。


終いには、御主人と「水府村」に在る製粉所(自分の仕入先)等の、蕎麦談議・・・
                    気さくな人柄で、好感が持てます。

夜は夜で、「そば前」を楽しみ、〆は「蕎麦」・・・なんてのも「粋」ですね。

                    次回は「すけもり」を頂きに、再訪問です!

  • 店舗は2階、チョイと解りづらいかも?
  • カウンター席より、出入り口方面・・
  • 小上り席

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2位

あゆ川手打そば (守谷 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2011/12訪問 2012/12/09

隠れ家的な“お店”の目印は「2つの幟」、暖簾はございません。

2011/12/21 (水)


本日、水曜(定休日)でしたから、食べ歩き。

予定では、ある「佐野ラーメン店」への再訪問に伺う予定でしたが、
ジムで泳いでいる最中に、ふと「蕎麦」が手繰りたくなってしまい、急遽変更!

場所は、茨城県守谷市・・・
以前から気になっていた、“隠れ家的”な1軒なんです。

目的地近くに到着するも、そこは住宅地ですから、
それらしき建物も、店へ導いてくれる様な看板も在りません。
周辺を散策しておりますと、遠くに見えた2つの「幟」・・・
                                  あった~。

   
     「 手打そば  あ ゆ 川 」さん


白い幟には「手打そば」と描かれ、からし色の幟には「新そば」の文字・・・
                         入口には暖簾も掲げておりません。
と、今度は駐車場は何処?
店主さん所有の車が停められていました場所のフェンスに、
小さく「手打そば あゆ川 駐車場」と札がぶら下がっています・・・
その場所へ、きっちりバックでバッチリ駐車!
             
店舗に足を進めますと、入口前のホワイトボードには、
蕎麦粉の産地と、お品書き・・・
高いメニューでも¥1.100、素晴らしいCPですね。

引き戸を開けて店内に入りますと、正面にはドーンと「蕎麦打ち部屋」、
                           まるで1枚の絵のようです。
床は黒のつや消し系のタイル張りで、テーブルと椅子は黒、
壁と天井は白で纏められ、シックな色使いでモダンな感じです。

客席は4人掛けのテーブル席×2つと、2人掛けテーブル席×2つのみで、
決して広くはございませんが、清潔感たっぷりの店内。

御主人と奥様、夫婦2人3客での切り盛り!
店内を見渡せるテーブル席に座り、初志貫徹「せいろ ¥600」を注文!

提供される間にメニューを見直してみましたが、
「とろろ」の他には、「とり汁」、「きのこ汁」、「鴨汁」のみ。
「天麩羅」も無く、勿論「うどん」も・・・
                     イイですね、「蕎麦」のみで勝負!


「せいろ」
黒いトレイの乗って提供された蕎麦は、丸く平たい笊に盛られ登場です。
蕎麦殻を含んだ“挽きぐるみ粉”で打たれた蕎麦は、見事な細切りで、
エッジが効いており、艶々しております。
恒例行事ですから、まずは蕎麦のみ頂きました・・・
ふわ~っと鼻に抜けていく蕎麦の香り、そして甘味は大変素晴らしく、
噛んだ時の硬過ぎないコシ、多少のザラッと感は在りますが、イイ仕上がりです。

蕎麦汁は、醤油のカドが丸くなったカエシと、
カツオの旨味が十分抽出されたダシのバランスが素晴らしいです。
蕎麦の先っちょに、やおら汁をチョンと浸け、一気に喰らう。
醤油の辛さの後に、カツオの香りが広がっていく存在感十分な汁ですが、
かといって、蕎麦の風味を十分に引き立たせている優等生な汁です。


薬味の仕事も丁寧です。
画像で判断出来ますでしょうか?この見事な「ねぎ」の薄切り・・・
                     その他に「本山葵」と、「おろし」。

猪口に少量の汁を注ぎ、「おろし」を投入。
この汁で蕎麦を手繰りますと、汁がキリッと引き締まる感じで、これまた旨し!

山葵は、箸休めに少量を頂く・・・辛さのあとに山葵の甘さが広がります。


〆の蕎麦湯は、うっすら白く濁るもの。
猪口に少量の汁を入れ、「ねぎ」をパラリ、テーブル上の「七味」をはらりで、
湯桶からトロ~りと蕎麦汁を注げば、はい出来上がり。
                           あとは、余韻に浸るだけ!


メイン通りからは奥に入った住宅地、更に看板も暖簾も出されていない
                           そんな隠れ家的な「蕎麦店」。

              再訪問レビューは、「鴨焼きせいろ」にて近日公開!

  • 2つの「幟」が目印・・
  • と、「鴨汁そば」の看板。
  • 入口前の「お品書き」

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3位

神田まつや 本店 (淡路町、小川町、新御茶ノ水 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/10訪問 2012/10/22

『江戸そばの最高峰』と位置づける“蕎麦通”も・・・

1884年(明治17年)創業の老舗店。
戦火を潜り抜け、震災後(大正13年)に建て替えられた風格在る店構えで、
128年の歴史を誇る、言わずと知れた“超”有名店。

屋根瓦には屋号の描かれた“大きな提灯”と、“うだつ型の行灯”。
画像でもお気付きか?・・・と思われますが、入口が左右に2つ・・・。
これは混雑時の回転を良くする為、右側が入口、そして左側が出口となっております。

店の前に到着した時間は13:00・・・、昼をチョイト過ぎた頃でしたから
混雑を想像していましたが、店の前には人影がなく呆気に取られ・・・、
が、暖簾を潜り店内に入りますと、客の入りは8割・・・当然の如く『相席』。

お品書きを確認しますが、勿論注文するものは決まっております、
       初めての店では『もり』、若しくは『せいろ』・・・これはオイラの拘り!

このクラスの名老舗店となりますと、殆どが「機械打ち」となってしまった中、
あくまで『手打ち』に拘る名店・・・その証拠に店内奥には「そば打ち部屋」も確認。


『もり』

「せいろ」に広げられた蕎麦、量も多くは在りませんが、とりたてて少ない訳でも無く、
綺麗なスクエア型でエッジの効いた美しい「そば切り」。


先ずは『蕎麦汁』をチョイト舐めてみます・・・。
江戸前風のしっかりとしたカエシが濃厚で、ダシの効いた甘辛いタイプ。

と、ココで『そば』のみを2、3本頂いてみます・・・。
上品な風味と香りの蕎麦は、ほど良いコシと喉越しがイイですね。
何かが突出している訳でも無いですが、ほほぉ~と唸らせる・・・
                これぞ『江戸前の蕎麦』。

蕎麦を汁に浸けて食す・・・。
啜った瞬間に広がるダシの香りと、カエシの旨味。
その後に広がる蕎麦の甘み。
汁が濃い分、蕎麦の甘みが押し上げられるようです・・・。
勿論、ドップリと潜らせるは邪道・・・3分の1ほど浸けて手繰るが良さそうです!

『薬味』は、丁寧な仕事をされた「薄切りネギ」。


食べ終える頃合いを見計らって「花番サン」が運んで来てくれました『蕎麦湯』・・・、
         朱色の塗りの描かれた湯桶には、屋号入り!
猪口にネギをパラリと散らし、さらりとした蕎麦湯を注げば、後は余韻に浸るだけ!


江戸前の老舗店で「もり」や「かけ」が¥600、肩肘を張らない庶民的な雰囲気、
そして・・・今では少なくなってしまった『江戸前の手打ち』と、濃いめの汁が、
         薀蓄の多い『蕎麦通』を引き付けて止まないようだ・・・。


  • 『蕎麦通』が足繁く通う・・・
  • 初訪問時は『もり』もしくは『せいろ』・・・オイラの拘り。
  • 「捏ね鉢」も歴史を感じる

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4位

蕎麦 やまもと (白井 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 2.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/11訪問 2012/11/26

「知る人ぞ、知る』って感じの隠れ家的な蕎麦屋。

2012/11/24 (土)


この日は『8日間のスペイン旅行』から帰国した『嫁さん達』のお迎え・・・。
成田までは遠いですし到着便が遅れる・・なんて事も在りますから
         「千葉ニュータウン中央駅」にて待ち合わせ。
到着予定時間はお昼時でしたから、折角ですので「蕎麦っ喰い」を決行!

『あや竹 サン』で旨い蕎麦を堪能し、「そば湯」を頂いてる頃にメール受信。
無事、到着したようですが・・・2人共に「日本食が食べたい・・」との事。
                 リサーチ、リサーチ・・・。

北総線の路線と併走している「国道464号線」・・・、
「白井駅」方面から、国道16号に車を走れらせておりますと、
左手に見落としがちな「蕎麦 やまもと」と描かれた小さな看板。

ココを曲がり、田んぼや畑、古民家の集落をクネクネと・・・、
やがて左手に『そば』と染め抜かれた幟を発見。
ボーッと車を走らせておりますと、危うく通り過ぎてしまいそうですよ。
駐車スペースは7台分ですが、運転が苦手な方は慎重に。

路を隔てた向こう側には、養鶏場が在り「産みたて卵」も販売・・。
 ( 炊き立てのホカホカご飯にぶっかけて・・・旨そうでねぇ~ )


  『 蕎麦 や ま も と 』サン

お店の外観は、画像からもお判りかとは思いますが・・・
「あれ?、ここが蕎麦屋さん・・・。」と思うような「隠れ家的」な佇まい。

玄関先で靴を脱ぎ、お邪魔しますと客室は6畳と8畳の純和室。
手前の6畳間はテーブル席でコザが敷いてあり、4人掛け×2に、2人掛けが1卓。
奥の8畳間には座卓、4人掛け×4卓に、2人掛けが1卓。

早速メニューを拝見し・・・、
お義母さん 、 『 □ カク天 \1.250 』(エビ1尾、やさい3種の「天せいろ」)。

嫁さん 『 鴨せいろ \1.400』の蕎麦を、プラス\100で「あら挽」に変更。
オイラ 『 せいろ    \730 』をプラス\200で「大盛り」に・・・。
    オイラ達は「せいろ」と「あら挽」の2種をシェアする事に!

提供される間にもお客様が続々と御来店で、すぐに満席。
中にはリピーターっぽい感じの方もおり、チョイスに間違い無かったようで一安心。


  『 せいろ 』
大盛りでの注文は正解!
かなり細切りで、よ~く観ますと甘皮も確認出来ます。
2、3本摘んで頂いてみますと、しなやかな見た目とは裏腹に、かなりのコシです。
ですから喉越しも楽しめ、思わずニンマリ・・・。

「もり汁」はカドが取れ丸くなったカエシに、甘さは抑えめでカツオのダシが濃いです。
シャープさは在りませんが、優しくホッとする感じですかね・・・。

蕎麦を手繰り4分の1ほどを汁に浸けて一気に喰らう。
柔らかな汁の旨味が口いっぱいに広がり、それが引くと蕎麦の甘みがじんわりと・・。


  『 あら挽そば 』
竹笊に盛られた蕎麦は、「玄そば」を粗めに挽いたもので、
切り幅にややバラ付き感が在りますが、全体的には細めで平たい仕上がり。
コチラも2、3本摘まみ、鼻に近づけただけでプ~ンと香りますねぇ~。
頂きますと粒子が粗いですから、独特のザラ付き感が在り、コシも強いです。

蕎麦の香りが「せいろ」よりも強めですから、
「もり汁」に浸すは、半分ぐらいが宜しいかと・・・。


  『 鴨汁 』
「つけ汁」の表面にはポツポツと脂玉が浮き、
カツオの魚介ダシと、鴨肉の脂分が織り成す香りは、堪りませんなぁ~。
具材は「ミディアムな鴨肉」、縦に細切りされた「ねぎ」、「三つ葉」をあしらい実にシンプル。

呑んじゃぁ~塩っ辛い「つけ汁」を提供する店が多いですが、
コチラの「鴨汁」は、蕎麦をジャブジャブと潜らせ、丁度良い頃合の濃さ。
    『せいろ』は3分の2程、『あら挽』はジャブジャブと潜らせても OK です!


  『天ぷら』
「ねぇ~チョット頂戴」・・・等と「お義母さん」に言えませんから、画像で判断を!
   薄衣でカラッと揚がっており、胸焼けも無かったようでしたよ。


お店は、オイラより少し年上の御夫婦2人での切り盛り・・・。
明るい接客と笑顔の奥様、ひたすら仕事に打ち込む姿の御主人・・・。
        
            自宅近くに在りましたら、確実にリピーターとなる事でしょうね!

  • コチラ・・・「そば店」ですよ。
  • 床の間には、「おすすめメニュー」が・・
  • チョイトお高めですが・・

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5位

並木藪蕎麦 (浅草(東武・都営・メトロ)、田原町、浅草(つくばEXP) / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/11訪問 2012/11/20

マンガ「美味しんぼ」で紹介された「東京で一番辛いツユ」・・・つまりは『日本一』。

大正2(1913)年創業・・・
「かんだやぶそば」、「池之端藪蕎麦」と並んで『藪御三家』と呼ばれており、
昨年、老舗の風格を残しつつ改装された「江戸前そば」の老舗店。

「やぶそば系」の店先には昔の名残か、竹や笹があしらって在ります。

暖簾を潜り店内に入りますと、左手には小上りになっており、畳敷きの座敷席。
オイラの様な“お一人様”はテーブル席にて・・・当然の様に相席覚悟です。
   15:00チョイ前に伺いましたが客の入りは7割・・・流石。
相席ですから落ち着きませんが、コレも下町の「老舗そば屋」ならではの光景ですし、
まぁ「そば屋」でゆっくりなんてぇのは、江戸っ子から言わせりゃ野暮でしょう・・・。

白木をふんだんに使用し、木目が美しい天井板、丸い床柱に竹材も使用・・・。
余計な飾りが無く、非常に気持ちの良い空間。
壁に吊るされた手書きの“品書き”に目を通すが、ココはオイラの拘り・・・。


『ざるそば』
ひっくり返した笊に乗せられ提供された蕎麦は、見ての通りでかなり少なめ。
                      薬味は「わさび」と「ねぎ」。

まずは、“東京一辛い”と言われている「もり汁」をチョイ舐め・・・。
確かにカエシが濃厚で辛口、その後に広がるダシの旨味は素晴らしい。

2、3本を手繰り、先っちょだけをやおら汁にチョンと浸け、喰らう・・・。
                 これぞ「江戸そば」・・・至福の時。


蕎麦湯は大きな急須にての提供。
少量の汁を猪口に入れ、うっすらと白い蕎麦湯を注げば、あとは余韻に浸るだけ・・・。
「もり汁」のコクは十分ですから、薄めて割って呑んでも、あたかも吸い物のよう。


「そばは、先っちょだけに汁をチョンと浸けて喰うんだぜ・・・」
     そんな、江戸の『粋』な食文化を堪能できる、満足な『蕎麦っ喰い』でした。


  • 昔の面影を残しつつ、リニューアル。
  • 『ざる』
  • 艶々しており・・

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6位

そば処 和楽 (常陸大宮、静、瓜連 / そば、うどん)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/06訪問 2012/06/10

“蕎麦打ちの第一人者”と称される『達人』が太鼓判、『会心の蕎麦』と!

2012/06


毎年、秋に開催される『常陸秋そばフェスティバル』・・・

県内は勿論、県外からも多くの「そば店」が出店し、
私ども『蕎麦っ喰い』は、砂糖に群がる蟻の如く、引き寄せられるんですねぇ~。

そんな中、一際行列が出来るブースが・・・。
蕎麦打ち第1人者と称される『翁達磨グループ』の総帥、
  『 高橋 邦弘氏 』が出店されている、『 達磨 雪花山房 』。

その「高橋氏」に師事し修行をされた方が、常陸大宮市に店を構えているそうな・・・
       行く?、行かない?・・・行くしかないでしょ、【すぐ、やる課】


場所は国道118号バイパスから、1本東に入った「ボーリング場」駐車場の一角。


     『 そば処  和  楽 』さん

店内に入りますと、フロアには4人掛けのテーブル席が3つ配置され、
左手には L字型のカウンター席には椅子が5席、その奥が厨房になっておりました。

テーブル席の壁には、『高橋 邦弘 氏』直筆の暖簾が掲げられ、
またカウンター席の壁には、御主人とのツーショット写真と『書』が飾られておりますよ。

そして、何とカウンター席の奥では、『電動石臼機』がお仕事中・・・
折角ですから、「電動石臼機」傍のカウンター席にて頂きましたよ。

注文は、毎度お馴染の Simple is best ・・・『 ざるそば 』。
                    ( 海苔は掛かっておりません )

『 ざるそば 』
平べったい竹笊に広げられた蕎麦は、ほぼ均一に打たれている江戸前風の細打ちで、
エッジもキリッとしており、美しいという表現がピタリと当て嵌まりますね。
まずは恒例行事・・・風味、甘み共にやや弱めに感じる所は残念ですが、
つるっとした喉越しは十分堪能できますし、コシは凄いですね!


蕎麦汁はカエシがやや薄く感じ、少々甘めな万人受けするタイプの汁。
「ソウダ鰹」と、「鯖節」も使用しているそうで、スッキリ仕上がってますね。
どっぷりと潜らせ頂くは“野暮”ですが、3分の1ほどが適当か?
ま、自分はいつものチョン浸けで、堪能させて頂きましたがね・・・。


薬味は、丁寧な仕事振りが覗える「薄切りねぎ」と、「本山葵」。
             盛り方も美しく、見栄えも良いですね!


途中で提供された蕎麦湯は、小振りな可愛い湯桶にて・・・
猪口に少量の汁、そこへ「薄切りねぎ」を少々と、「七味」を一振りし、
      湯桶からぽったり注げば、あとは余韻に浸るだけ・・・。


自宅からは車で約1時間半。
チョコチョコ伺う事は難しいですが、『新そば』の節には是非とも再訪問ですね!


  • ボーリング場の片隅に・・・ポッツ~ン。
  • こじんまりした店内です。
  • コチラは、テーブル席の壁に・・・

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7位

手打そば 邦昭 (清陵高校前、飛山城跡 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/05訪問 2012/05/24

国道沿いの小高い場所に店を構える、一見「民家」か?と思える佇まいの店で手繰った『蕎麦』

2012/05/24 (木)


今日は清原工業団地からの帰り道に、立ち寄った「そば店」のレビュー・・・。
2度目の訪問でしたが、まだレビューはされてないようですね!
         どぉ~れ、書き込んじゃいましょう・・・


国道408号沿いに店を構えており、看板も在るんですがチョイト解りにくいんです。
まぁ、看板は少し古めかしいですが、道路沿いの「幟」が頼りですかね?

道路から緩い坂をチョイト登った所に広めの駐車場が在り、
店舗は更に奥の小高い場所に・・・一見すると民家か?と思える佇まい。


    『 手打そば  邦  昭 』サン

暖簾を潜り店内に入りますと、まずは靴を脱ぎ靴箱へ・・・
そして「花番サン」に迎えられ、タバコを嗜むかどうかを尋ねられます。

自分はタバコを吸いませんから、板張りの廊下を左手に折れた畳敷きの座敷席・・・。
「禁煙席」には4人掛けの座卓が4卓在り、客席を見渡せる隅っこの座卓へ。

純和風な店内は、座席の間隔が広めに設けてあり、落ち着きます。


ちなみに玄関から右手の「喫煙席」は、階段を下った場所に4人掛けテーブル×3と、
中2階部分に、4人掛けの座卓×3卓を完備。

品数は決して多くは在りませんが、その中から「もりそば」にプラス¥150で・・・
  
    
『もりそば 大盛 ¥650』
すのこが敷かれた大皿に盛られた蕎麦は、想像以上の『盛り』で嬉しいです。
切り幅はほぼ2mm前後に揃えられ、手繰ると長さは25cm前後でエッジが効いており、
良ぉ~く観ますと「甘皮」も確認出来、透明感の在る美しい『二八蕎麦』です。
恒例行事ですから、まずは2、3本・・・
この時期にしては、僅かながらですが香りも在りますし、甘さもイイですね。
硬過ぎないコシもバッチリで、つるっとした喉越しはGoodです。


蕎麦汁はカエシが控えめで、個人的にはもう少し「辛さ」が在った方が好きですね。
それにダシの風味は良いのですが、もう少しコクの部分が欲しい所。
チョン浸けでは「蕎麦」の風味が勝りますから、3分の1ほど浸けて頂くが宜しいかと・・・。


薬味は『本山葵』と「ねぎ」、やはり「本山葵」ってぇ~のは嬉しいですね・・・
箸休めとして頂きましたが、ツ~ンとした辛さの後に「甘み」があってイイですよ。


蕎麦湯はチョイト早めの提供・・・〆に頂きましたが熱々で、うっすら白く濁るモノ・・・
しかし汁には、あまりコクが在りませんでしたからチョイト残念。


今回は、少々「辛口レビュー」となってしまいましたが、
『 手打そば 邦 昭サン 』では、なかなかの蕎麦を提供してくれますよ!

次回はメニューに在ります『 そばセット A 』・・・
「小かけうどん」が『小かけそば』に変更出来るか?、聴いてみようぉ~っと。

  • 小高い場所に店を構えますが、とても蕎麦店とは思えず・・
  • (喫煙席)・・階段を下りるとテーブル席、中二階は板張りの座卓。
  • (禁煙席)・・畳敷きに座卓が4つ。

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8位

すず季 (古河市その他 / そば)

2回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/10訪問 2019/10/20

”蕎遊庵”イズムを堪能できる蕎麦店ですが、またハードルが高くなっちゃったよ。

2019/10/19 (土)

 本日は所用で古河市へ・・・お昼は久々に!
   
    『 手打ちそば す ず 季 』さん

 名店”足利・蕎遊庵”の御主人、根本さんの「そば教室」にて腕を磨き、暖簾を掲げるも、
 当初は金・土・日の週末だけの営業でしたが、2~3年前からは土・日のみ・・・。
       またまた、ハードルが高くなっちゃいました(涙)。
   写真入りのメニュー表から、「せいろ」と「田舎」が両方味わえちゃう、合い盛り形式の・・・。

      『 せいろ(大盛り) と 田舎 ¥1.200 』

    『せいろ』は丸抜き粉を挽いて打たれた見事な細打ちで、
     香り甘みとも申し分無く、細かな轢き割り粉も確認出来き、
     大盛りは他店と比較すると2.5~3人前は在る盛りで、食べ応え十分!
          ※ ホントに大盛りは凄い量ですから、ご注意を・・・。
    
    『田舎』は殻を含んだ挽きぐるみ粉で打たれ、コレまた細打ち・・・。
     噛むと蕎麦特有と言いますか、ナッツを齧った時の香ばしさも在り、
     玄蕎麦の管理が良いのか、見事な仕事振りですね・・・。

    『もり汁』は味醂が効いている?少しカエシの劣化が感じられチョイト残念ですが、
     ダシの旨味やコクは十分に感じる事が出来、3分の1程浸けてズル~っと!

        薬味は親店同様、ネギと赤みがかった辛味大根。

    終いに提供された「そば湯」は、茹で釜から汲み上げたモノでサッパリ派・・・。
      徳利から汁を注ぎ入れ、ネギを散らし、まったりと頂きました!

    流石は根本さん直伝の「そば切り」で、蕎遊庵イズムを引き継ぐ蕎麦店です。

 
2012/05/03 (金、祝)


本日は、訪れて手繰るにはチョイとハードルが高い『蕎麦店』の紹介!
 
営業日は「金、土、日」の3日間、しかも営業時間は11:00~14:00の3時間。
 この2つをクリア出来れば、旨い蕎麦を堪能出来る事でしょう!

   
   『 手打ち蕎麦  す ず 季 』さん


暖簾を潜りますと、まず目にするは立派な「木鉢」・・・テンション上がります。
玄関で靴を脱ぎ、8畳2間続きの和室に通され、
客席は4人掛けの座卓が5つ、何故か落ち着く空間です。

メニューを拝見しますと、ご覧の通り品数が少なく、じつにシンプル・・・。
 (経験上、品数が少ない店では「旨い蕎麦」に出会う確立が多いです)


   『せいろ』
まず驚くは、塗りの笊に盛られた蕎麦の細さ・・・僅か1.5mm位でしょうか?
『きりべら23本』どころでは在りません、『きりべら40本?』見事な蕎麦切り。
口に含むと風味豊かで甘みも在り、喉越しのイイ出来の良い蕎麦。
水切りも丁寧で〆具合も丁度良く、コシも十分楽しめますね!
       盛りは見た目は少なめに感じましたが、丁度イイです。

蕎麦汁は、カツオの香りがあまり立っておりませんが、
甘さを抑えキリットしたカエシの風味豊かで、シャープな辛汁ですから、
蕎麦の先っちょにチョンと浸けて一気に喰らう・・・。

薬味は丁寧に切られたネギと淡いピンク色した辛味大根(からいね大根赤)で、
この辛味大根と共に蕎麦を頂くと、より蕎麦の甘みを楽しめます。


   『田舎』
  竹笊に盛られてのご登場です。
コチラの蕎麦切りも見事な細打ち・・・これが『きりべら23本』位でしょう。
蕎麦殻を含んだ挽きぐるみで、粒子が”せいろ”より粗く、
口に含むと風味豊かで甘みも在り、鼻に抜けて行く香りは素晴らしいです。
〆具合も十分でコシが強く、つるっとした喉越し・・・とはいきませんが、
              こちらも出来の良い蕎麦であります。

田舎もチョン浸けで手繰ると、野趣溢れる蕎麦の香りを楽しめ、
薬味の辛味大根と共に喰らえば、甘みも堪能できる・・・
もう少しコクが在ったら嬉しかったが、キリットした辛汁は好みです!


〆の蕎麦湯は、口開け客でしたから、白く濁るモノでは在りませんでしたが、
ネギを散らして湯桶から注ぎ、ごゆるりと余韻に浸らせて頂きました。


今日の昼時は生憎のお天気で、会計時までお客は自分だけでしたから、
              少し御主人とお話をさせて頂きました・・・。。

修行先は「江戸前手打ちそば教室」を開催している、足利の名店『蕎遊庵』。
     近代蕎麦の始祖と言われる「故 片倉康雄氏」の愛弟子、
           「根本忠明 氏」に師事し、現在に至るそうです。

  • 暖簾を潜って・・。
  • 8畳2間の広い席・・・。
  • 写真入りになりました!

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9位

そば仁 (岡本、ゆいの杜西、ゆいの杜中央 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2012/05訪問 2012/05/26

帰路の車内で気付く・・・俺は「交渉」しに来たのではないのか?

2012/05/26 (土)


5月1日、お気に入りレビュアーの1人である方が更新をされていた・・・。
覗いてみたところ、自分も大好きな『そば レビュー』。

その店で提供されるメニューは、何と『もり』、『ざる』、それに『野菜天ぷら』と、全3品。

自分は『もり』、若しくは『せいろ』と、「冷たい蕎麦」一辺倒であるのに対して、
そのレビュアーさんは、温かい『かけそば』も好んで食されており、
レビューを拝読していくと、終盤に差し掛かったところで、心の中で叫ぶ要望の文章・・・
    
      【 「かけそば」を、メニューに追加して欲しい・・・ 】の文字。

そして、自分はコメントに・・・
      【 「かけそば」もメニューに追加してくれと、自分が掛け合って来ましょう 】
                                   と、書き込んだのでした。
と、翌日に・・・
      【 ご都合が合えば、是非、御一緒したい・・・ 】との、お誘いが・・・。


ってな事で、貴重なお時間を割いて頂き、『蕎麦っ喰い』に同行して頂きました。
コンビニで待ち合わせをし、どこまでも続く「田んぼ道」を走行・・・。
クネクネっと曲がれば店舗の敷地に入るが、どう観ても『一般的なお宅』。

       『 手打ち  そ ば 仁 』サン

伺った時間は開店時間の10分前でしたが、お店の女将さんでしょうか?
暖簾を持ちながら駐車場まで、お出迎えなさって下さいました。
                これまた、愛想の良い「女将さん」でして・・・。

どうやら、同行して頂いた「マイレビュアーさん」が事前に連絡をしておいて下さった模様・・。
                  『 マイレビュアーさん』・・・本当に有難う御座いました。

お邪魔すると、すぐ右手に6畳和室の個室に座卓、廊下を挟んで左手にテーブル席が2卓、
更に奥にもテーブルが1つ在りましたが、コチラは配膳する為のテーブルらしいですね?
それにチョイトした「離れ」のようなお席もございましたので、今回はコチラで頂く事に・・・

上記のメニュー3品の他に「新メニュー」も加わったようです・・・『特もり』。
「もり 2枚分」で¥800・・・「もり 1枚¥500」ですから、そりゃぁアンタ嬉しいですよ!


マイレビュアーさんは『ざるそば ¥550』を・・・
  ( マイレビュアーさんは、「刻み海苔」も大好きであります。 )

自分は『もりそば ¥500』に、プラス¥150で『大盛り』を注文。

マイレビュアーさんは「誠実」と言う言葉がピッタリ一致する方で、蕎麦談議は勿論の事、
「食べログ」の話等、初対面でしたが、あまり緊張する事無くお話させて頂きました。


『もりそば 大盛り』
丸い笊にこんもりと盛られた蕎麦は、若干の蕎麦殻を含んだ「田舎風」でしょうか?
丁寧な蕎麦切りで、ほぼ揃っており手繰ると長さは30cmオーバー。
徐にそばを口に含みますと、この時期ですが風味もあり、鼻に抜ける香りもイイです。
そばを〆る水の温度も冷た過ぎずで、硬過ぎないコシも嬉しいですね!
                出来の良い蕎麦であると思います。


「辛さ」は抑えられておりますが、なかなかの濃度でカツオの風味良く、コクも在る汁。

ココの蕎麦は、若干表面にザラッとした感が在りますから、
汁の旨味が蕎麦に引っ掛かり、チョン浸けでも汁のコクを堪能できますよ。
あくまでも主役は「そば」ですが、その風味を殺さず、逆に引き立てる良き「女房!」


薬味は「わさび」と「ねぎ」の名コンビ。
「わさび」はチョイト蕎麦に塗って頂き、「ねぎ」は蕎麦湯と共に・・・。


頃合を見計らって提供された蕎麦湯は、口開け客でしたから透明に近いモノ。
猪口に少しの汁、「ねぎ」をパラリで、湯桶から蕎麦湯を注ぎ、
卓上の「七味」を一振りすれば、後は余韻に浸っちゃって下さいませ!


その間も、お客様は続々と来店され、自分達が会計した12:00丁度には、
                       全ての席が見事に埋まり・・・

愛想の良い「女将さん」に、優しそうな「御主人」、そして「旨い蕎麦」・・・
隠れ家的な店でも、リピーターになる確率は非常に高そうな『蕎麦店』でした。

わざわざ時間を割いて頂き、「手土産」まで頂戴しまして、
          「マイレビュアーさん」、本当に有難うございました。


が、帰路の車中にて自分が書き込んだコメントを想い出す・・・。
  【 「かけそば」もメニューに追加してくれと、自分が掛け合って来ましょう。 】 


 スミマセン『 nabeji さん 』、「かけそば」要望の件は、間違いなく自分が再訪問時に・・・。


  • 確かに「そば店」には見えません・・
  • 奥は厨房、と言いますか「台所」。
  • 今回は、コチラのお席で頂きました。

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10位

そば処 かねさん (常陸太田市その他 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/02訪問 2012/10/23

手繰った「期間限定メニュー」は、まさに『十割』フェスティバル。

2012/02・・・?


この日は蕎麦汁のカエシに使用する「醤油」を買いに、
「常陸太田市」の醤油醸造会社『米菱醤油 さん』に伺いまして・・・
序でにチョイト足を延ばし、『旧水府村』まで。

ブランド「常陸秋そば」の故郷、常陸太田市の旧水府村では2/1~2/29の一ヶ月間、
『すいふ蕎麦まつり』が開催されており、地粉を使用した『寒そば』が頂け、
更に「参加加盟店17店舗」では、『期間限定メニュー』が味わえるんです。
               
伺った店は『県道33号線(水府そば街」)』を、竜神大吊橋へ向って北上しますと、
                      右手に「水府小学校」が見えてきます。
すると、県道沿いには“クドい”ぐらいに「そばの幟」・・・
そこの横道をゆっくり進むと「旗柱台」の先に、民家を改装した蕎麦屋が・・・

               これは『知る人ぞ知る』な感の、隠れ家的な『そば店』です!

 
     『 そば処  か ね さ ん 』

店舗奥の建物は、御自宅らしいですから、お車は敷地内の何処でも駐車OK。

暖簾を潜り、引き戸をガラリで入店しますと、まず「電動石臼機」が在り、
左手には「薪ストーブ」と、4人掛けのテーブル席が1つが配置され、
客席の大多数を占める小上り席には、4人掛けの座卓が4卓。


お伺いしたところ、店内は『水府葉』と言う「葉タバコ」の乾燥場跡。

この「水府葉」は、神奈川県の「秦野葉」、鹿児島県の「国分葉」と共に
三大銘葉として、古くは江戸時代から良質の「葉タバコ」として栽培されており、
その乾燥場跡をコツコツと御主人1人で改築し、今に至るそうです。


先客ゼロの為、店内を見渡せる小上り席へ座り、メニューを拝見。
             『蕎麦まつりメニュー ¥1.500』は、1日限定20食!

『限定メニュー』( 十割そば、そばがき、野菜天ぷら3品 )

まずは、『そばがき』
硬めに仕上げられた「そばがき」は、勿論粒子が粗く、甘皮もしっかり確認出来、
頂いてみますと、芳醇な香りと、蕎麦本来の旨味が口の中一杯に広がり、
一緒に提供された『辛汁』に浸けて頂きますと、
        カエシの風味が豊かで、更に食べやすく、旨いです。
のっけからコレですよ、どうしましょう!


『十割そば』
趣きの在る無骨な大皿に盛られた蕎麦は、キリッとエッジが効いており、
やはり粒子が粗く骨太でワイルド。
             恒例行事ですから、まずは蕎麦のみを・・・
流石『寒そば』、しかも「旧水府産」の地粉ですから、風味、そして甘みが在り、
噛むと鼻の奥にス~ッと抜けていく、十分な蕎麦本来の香りも素晴らしく、
十割ですからザラッと感の在る食感ですが、コシも十分で嬉しくなっちゃいます。


蕎麦汁は、甘さを抑えたカエシの効いた「江戸前風」な『辛汁』で、
ダシも十分に抽出されておりますが、前面に出過ぎておりませんよ。

蕎麦を手繰り、先っちょに汁をチョンと浸け、一気にズ、ズル~ッと!
まずカエシの辛さ、続いてダシの旨味が広がり、そして蕎麦の風味が・・・
主役の蕎麦を引き立て、自分の存在もしっかりとアピールする「名脇役」な汁です。


『野菜天ぷら 3品』
タネは、薄く短冊状に切られた「人参」と、「ピーマン」、「さつま芋」の3品。
こちらは正直、油切れが悪くベチャッとした仕上がりで、チョイと残念でしたが、
              「人参」は甘みが在り、なかなかでしたよ。
猪口に天麩羅を“直浸け”・・・嫌な方は、卓上に「塩」がございますので!


『蕎麦湯』
四角い塗りの湯桶にての提供。
猪口には少量の汁、そこへ薬味の「ねぎ」を入れ、卓上の「七味」をパラリ、
そして湯桶から注げば、あとは余韻に浸るだけ・・・
汁のコクは十分ですから、蕎麦湯で割っても、あたかも吸い物を頂いているよう・・

通常、『十割そば ¥1.300』、『そばがき ¥1.000』ですので「お得感」バッチリです。
「そばがき」に始まり、「十割そば」、まさに『十割フェスティバル!』


来年の2月も『すいふ蕎麦まつり』に、お邪魔する事になるでしょう・・・
                 だって私、根っからの『蕎麦っ喰い』ですから!

  • 隠れ家的な『蕎麦店』
  • (説明なし)
  • テーブル席、手前には『薪ストーブ』

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