むんじさんが投稿した鬼怒川 竹やぶ(茨城/新守谷)の口コミ詳細

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移転鬼怒川 竹やぶ新守谷、小絹、守谷/そば

1

  • 昼の点数:4.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 2.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2011/11 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP2.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

これが「鬼怒川 竹やぶ」の蕎麦!

2011/10/29 (土)


この日は、「鬼怒川 竹やぶ」さんへ「田舎そば」と、「せいろそば」・・・
                    この2品を頂きに伺いました。

開店時間の20分前に到着しましたが、
店舗前の駐車場には、僅か3台分のスペース・・・

佇まいは、純日本風な数奇屋造りの建物で、
周囲には屋号の如く、孟宗竹が生い茂り、イイ雰囲気です。

自分は1番乗りでしたから、他の“お客さん”に空けておいてあげようと、
河川敷へ少し下った場所に在る、僅か1台が駐車出来るであろう場所へ駐車。

時間もまだ在りますので、河川敷を散策しておりますと、
店から「店主さん」らしき方が・・・

自分(「コチラに駐車しても宜しいでしょうか?」
店主(「宜しいですが、店舗前も空いておりますよ!」
自分(「後から来た“お客さん”用に、空けておこうと思いまして・・・」
店主(「すみません、気を使って戴いて・・・」

などと会話が在り、一旦店内に消えて行った御主人・・・
1分も経過しないうちに、「開店前ですが、どうぞ店内へ・・・」
                      お言葉に甘えちゃいましょう・・・

“木の皮”で葺いた屋根付きの「中門」を潜り、アプローチへと足を進めると、
青々とした孟宗竹や、雑木が出迎えてくれます。

客席はテーブル席と、小上り席が別室になっており、
入口から直ぐの部屋がテーブル席、奥の部屋は小上り席になっており、
それぞれ4人掛け×4席。

悠々と流れる“鬼怒川”が見える、一番奥のテーブル席で頂く事に・・・
開店前、客席には誰一人居りませんから、神秘的です。

開店時間11:30ジャスト、他のお客さんも続々と御来店です。

嬉しいですね、一番最初に“花番さん”が、注文を伺いに来て下さり、
「田舎そば」と、「せいろそば」、お願いしました・・・


「田舎そば」

まず運ばれたのは「田舎そば」・・・
黒っぽい竹で編んだ、台の付いた“笊”に盛られた蕎麦と、
注ぎ口が付いた“蕎麦徳利”、いびつな形の“猪口”に、
薬味は、綺麗に薄切りされた“青葱”と、“辛味大根”

玄蕎麦のまま石臼挽きしたのでしょう、殻が混ざり、野趣溢れる蕎麦で、
エッジが効いており、十割ですが、なかなかの細打ち。

例の如く2、3本、そのまま頂きましたが、
口に運ぶ直前に、蕎麦の香りが鼻を衝きます。
そして、頂きますと蕎麦の甘味、香りが一気に広がり鼻へと抜け、
粒子は粗いですから、頂きますとザラット感が在り、
噛むと、跳ね返って来るようなコシもイイですね。

蕎麦汁は、藪系ですから当然「江戸前風濃厚辛汁」

蕎麦を摘み、先っちょに汁をチョンと浸け、一気に手繰ると、
まず感じるのはカエシの辛さ、
そしてその後に、エキスを搾り出されたダシの旨味と強さ・・・

また、薬味の「辛味大根」を蕎麦に少量乗せ、一緒に手繰りますと、
汁がスッキリして、また違った味わいに変化します。

あくまでも主役は、風味を思う存分楽しむ「田舎そば」・・・
「辛汁」も「辛味大根」も、立派な名脇役です。


「せいろそば」
「田舎そば」の食べ具合を見計らって、提供されました。

四角い木の“せいろ”に敷き詰められた蕎麦と、
すっきりした形で乳白色の“蕎麦徳利”と、“猪口”、
薬味は、薄切りされた“青葱”と、こちらには“山葵”。

蕎麦殻を外した丸抜きを粗く挽いた「挽きぐるみ」、よく見ると轢き割り粉も・・・
こちらもエッジが効いた、江戸前風な細打ちで、うっすら鶯色。

まずは、こちらも2、3本・・・
こちら、先程の「田舎そば」にも負けては居りませんよ。
ガツンと伝わる香りでは在りませんが、上品な蕎麦の風味は素晴らしいです。

喉越し良くコシも十分で、少量の山葵を添え、汁にチョンと浸けて手繰る。
強いカエシの後に来る、濃いダシ、そしてすっきりした甘さ・・・
蕎麦の風味を壊さず、キチンと自分も主張する名脇役な汁。

人其々ですし、甲乙付け難いですが、
自分はコチラの「せいろ」の方が好みですね!


〆の蕎麦湯は、年月を感じます湯桶に入れられ提供されました・・・
蓋を開けてみますと、蓋の裏側には店の屋号・・・この辺りも「粋」ですね。

濃厚なポタージュ風な蕎麦湯は、猪口に少量の汁を入れ、
「青ねぎ」を少々、「七味」をパラリで、
湯桶からポッタリと注ぎ入れ、余韻に浸りながら頂く・・・
ダシの旨味が濃いですから、これだけ濃厚な蕎麦湯にも負けません。                                                    これは、贅沢ですねぇ~。

帰り際、厨房内の店主さんに、一足先に入店させて戴いた「お礼」と、
「素晴らしい蕎麦を、ご馳走様でした」と告げますと、
「また、是非お越し下さいませ」と言葉を戴き、店を後に・・・

これだけ感動した「蕎麦っ喰い」でしたから、
        誠に勝手ながら、「200件目のレビュー」とさせて戴きました。

  • 開店時間前の店内は ひっそりと・・

  • まずは、「田舎そば ¥850」から・・

  • 「田舎」の粗々しさ・・

  • 手繰る・・

  • 続いて、「せいろそば ¥750」・・

  • 「せいろ」の美しさ・・

  • 手繰る・・

  • 蕎麦湯は濃厚なポタージュ風・・・

  • とろ~りと注ぎまして・・

  • 帰り際・・

2012/10/23 更新

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