3回
2018/07 訪問
キンパって何だ⁉️
此方のFBでキンパの文字発見!キンパって何だ?
何やら韓国風の海苔巻きらしい!
見かけは、太巻き寿司ソックリ。何が違うんだろう?
という訳で、調査でなく、食べに行って来ました。
目的地は群馬県立土屋文明記念文学館‼︎ではなく、もちろん其方の2FにあるBento 261。文学館には入らず、今回は外部階段から直接お店に入ります。
2時過ぎにいつもの榛名山に向かう席に着席。今日は雲の切れ間から頂きが見えますね。オーダーはもちろんキンパ!
残念ながら、特製の牛肉のキンパやスタンダードのキンパは売り切れでしたが、新メニューのツナマヨのキンパはできるというので其方をお願いしました。
出来上がるまで暫くの間、景色を眺めたり、キンパとはなんぞや?とググッているうちに料理が登場。
先ず、見た目が綺麗!此方の料理は本当に感心します。超高級料理でなくとも、先ずは見た目から美味しいのは楽しいね。
そして具材のバランスが良い。ツナマヨ、カニカマ、キュウリ、キムチと胡麻油の香りが食欲を刺激します。オクラの食感が新鮮でした。海苔もご飯も良い感じ。キンパのご飯は酢飯では無いんですね!
付け合わせの炒めたピーマンや茹でたオクラも美味かった。
そして、吸い物もしっかり出汁が出ていつつさっぱりといただけましたね。ブルーベリーソースのかけられたミニデザートも楽しいサービスでした。
文学館を見たり、古墳群を散歩した後の此方での食事は最高ですよ。此方ではケイタリングサービスもやってます。涼しくなったら、古墳群を眺めながらキンパ弁当を食べるのも楽しみですね。
2018/07/29 更新
2018/06 訪問
文学館のカフェテリアで照り焼きチキンのランチを食べるの図
2度目の訪問。
初回は人気の261弁当を予約し、テイクアウトせずにレストランで戴きました。とても美味しかったので今回再訪です。
と言っても、今回は文学館に入館せず、直接外部階段からの訪問。食事中の2組のお客様の目がなんだかキツく感じます。
まあ、良いでしょう。前回と同じ窓際に席を構えます。
メニューとは別にスタッフが本日のおすすめを小さな看板に書いた物を持ってきました。これ見やすく、分かりやすくて良いアイデア。鳥もも肉のタレ焼きをお願いしました。
今回は榛名山は見えなかったが晴れた時の此方の景色はとても素晴らしいものがるね。文学館と言う、どちらかと言うと内向きな気持ちが開放的なレストランで救われる様な気がするのは自分だけか?
15分位経過し、綺麗に盛り付けられたトレイが登場。良いですね。丁寧に作られてるなと言う印象。
カリフラワーの煮物、生姜と炊いた厚揚げ、ミニサラダにメインの鳥もも肉のタレ焼きとスープとご飯。シンプルだが綺麗でバランス良く並べられています。
まずはスープから。シメジの優しい味のするスープ。お椀にたっぷり入ってるのも嬉しいね。お椀の色やデザインもお洒落でした。でも、高台の無い形状なので持った時の違和感があったね。此れも椀と言うのかな?英語でBowlの手触りに感じたね。
いずれの小鉢も美味しかったが、やっぱりメインの鳥もも肉が美味かった!タレが絶妙に絡みごはんがススムくん!ちょっと気になったのは、一つ一つがやや大きいので、見栄えは良いんだけど、顎関節症気味の自分にはやや辛い。もう少し小さくカットするか、ナイフがあればなぁと思ったおじさんでした。
また、添えられているシシトウガラシが一本先祖返りしていて大辛。自分的には辛いの好きなので嬉しかったが結構ビックリ。
ご馳走様でした。今度は天気が良い日にキンパの弁当を巨大古墳を眺めながら食べるかな。
2018/08/13 更新
悲しいお知らせは高崎市の土屋文明文学館の2階にあったBENTO261が移転してしまいました。
嬉しいお知らせは前橋市新前橋にBENTO261がOPENしました!
早速訪問。新前橋駅東口ロータリーの目の前です。可愛いくてモダンでお洒落なお店で、ケーキ屋さんの様な雰囲気です。隣に車一台置ける駐車場が有ります。
この度はレストランではなく、お弁当のテイクアウト専門店としてスタートされましたね。お弁当屋さんと言っても此方は群馬の素材にこだわった材料で作った健康的なお弁当がいただけます。特にお酢を使わない太巻きのキンパがおススメです。今回は鶏そぼろとカニカマが入り、胡麻油の香りが芳ばしいキンパを二本買いました。晩酌のアテに最高です!
また、此方のお弁当は昼間には立派なバーカウンターの上に並べてあります。近い将来の夜間にはこのバーカウンターでお酒も飲める様になるとの噂があります。非常に楽しみですね!