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2位
1回
2015/05訪問 2016/03/16
2800レビューは滋賀・湖南市『しのはら』さんより。
2015年5月31日。
友人の誕生会をする事になり滋賀の湖南市にある『しのはら』さん
に行ってきました〜!食べログ内で何度も目にした事にある滋賀の
名店なので楽しみですっ
朝10時に大阪を出発し、途中の休憩を挟みながら12時前にお店に
到着。(実際は大阪から1時間くらいになるのかな。)
お店の外観はいわゆる日本家屋風で、立派です。
お店に入り、二階の『淡海』の間(和室)に案内され、テーブル席
に着席。お香も焚かれていて気分が安らぎます。
最初に店主さんの篠原武将氏からご挨拶。
自分よりも全然年下なのに、さすが貫禄ありますね〜(感心)
では飲み物の注文。
全員ノンアルコールでしたが、自分はちゃっかり日本酒頼みました。
(やっぱし美味しい料理は日本酒に合わせたいしね〜w)
1杯目 松の司 心酔(小)1500円
さて料理の方ですが、今回は13000円の会席をお願いしました。
内容は以下のような感じになります。
☆八戸の紫雲丹と伊勢海老
☆きたあかり(ジャガイモ)・トウモロコシ・秋田の蓴菜
蛸の薫製のスープ仕立て
☆鹿島のとり貝 葵とろろ
☆お造り(昆布醤油の煮こごりと山葵)醤油・ポン酢・塩で
三河湾の鱸(昆布じめ)・対馬のしめ鯖・玄界灘のタマメダイ
アイルランドの本鮪・五島列島のアオリイカ(1週間熟成)
三浦半島のエボダイ
☆ぶどう海老の握り
☆椀物:愛媛の鱧・自家製胡麻豆腐・ズッキーニのすまし汁
☆焼物:銚子の金目鯛・鯛の白子の揚げ物
☆茶そば雲丹和え 鮑とキャビア
☆八寸
大村湾の金もずく・カマスの棒寿司・蛸の旨煮・トマトの浅漬け
くらげの湯葉和え・鮎の塩焼・白バイ貝・卵の真丈
☆揚げたフカヒレ 江戸前の海苔餡
☆新生姜と一寸豆の炊込みご飯・お漬物
☆レアチーズケーキ・静岡のマスクメロン・白ワインゼリー
あと松の司 あらばしり(小)1500円を途中で追加注文しました。
さて料理に関してですが、、、豪快な料理の中にも素材の合わせ方
に新鮮さがあり、どの料理も見た目のイメージからは想像つかない
ような驚きがありました。
今回たまたまだったのかもしれませんが、東北や関東からの食材を
多く頂けたのも印象的でした。大阪になると、東日本からの食材は
ガタッと減るので、滋賀という立地上成せる技なのかな?と勝手に
考えてみたりw
いつもなら印象に残る料理を 1つか2つ 挙げる事ができるのですが、
今回はどれも印象に残るものばかりだったのでコレが一番良かった
という選択はできませんw
それだけコース全体の完成度が高かったんだろうなと思いました。
それでもあえて選ぶとすれば、八戸の紫雲丹とぶどう海老かな〜w
(鮮度も最高で甘いし、雲丹はトロトロ、海老はプリプリw)
あと「鮎」(解禁日前日だったため今回は天然ではなかったです)
であったり「ぶどう海老」であったり、料理の前に二階の部屋まで
食材を持ってきて、見せてくれるという心遣いもとても有難く感じ
ました。こういうところも更に美味しく頂ける要因になりますよね。
接客に関しても、やわらかなおもてなしで素晴らしいです。
良いとこ挙げたらキリがないので、この辺でやめときますw
とにかく誕生日の友人も大満足して頂けたし、自分自身も大満足w
また季節を変えて再訪してみたいお店の1つになりました。
(秋から冬あたりに訪問したいです。)
ごちそうさまでした!
3位
1回
2015/09訪問 2015/10/12
2015年9月12日。
午前中、富山の氷見を観光し、ランチたいむに金沢まで戻って
きました〜
この日のランチは今回、最も楽しみにしていた『つる幸』さん
になります。友人が数ヶ月前に予約を入れてくれていました♪
12時からの予約でしたが、11時半に到着し入店。
玄関横のテーブル席(個室)に案内されました。
注文メニューは電話予約の際、あらかじめ決めておいてくれた
ようで、うな重コースになります。
今回は午後からも観光予定があったので、運転者ではないけど
飲まないようにしておこうと決めていたのですが、
前菜がとても美味しくて、運転者を残し 2人で乾杯!←最低w
プレミアムモルツ(瓶)にしました♪ 日本酒を頼まなかった
だけでも偉いぞ、自分!(←偉いのハードルが下がりすぎ。)
さてさて、今回頂いた「うな重コース」の内容ですが、、、
☆前菜:焼き無花果 かぼす味噌・ゆりね・梅肉・甘酒ゼリー
☆八寸:ブルーチーズの煮凝り・シャインマスカットの白和え
・みょうが寿司・薩摩揚げ・だだ茶豆・ブルーベリー
とつる豆・きぬかつぎアンチョビ・厚焼きくるみ
☆吸物:湯葉しん薯
☆造り:鰹・鰆・平目の昆布締め
づけ巻アボガド・鯖・梅貝・ガスエビ ラー油掛け
(梅醤油とお造り醤油で)
☆蒸物:蟹の身の茶碗蒸し 蟹味噌シャーベットのせ
☆止肴:刻み野菜・能登の一口もずく・三つ葉を巻いた赤イカ
のルイベ
☆食事:うな重 肝焼き付
赤出汁
香の物
コーンの炊込みご飯 焼き秋刀魚のせ
☆果物:マスカルポーネチーズとマンゴーのシャーベット
・キウイ・スイカ・ざくろ
お抹茶
お菓子(唐松煎餅・落雁)
という感じになります。
えっと、、、こんなに食べて5000円!?
料理の味はもちろんの事、器・盛り付けも美しく、接客も丁寧
で気配りも細やか。それでこのCPですから流石のひと言です。
(文句無しのフルスコア付けちゃいますw)
本来であれば、二時間くらいかけてゆっくり料理を堪能したい
ところでしたが、午後からは五箇山に観光に向かう予定だった
ので、お店の方もペースを配慮してくれて「なるはや」な感じ
で料理を提供してくれました。(感謝)
さて、料理に関してですが、
ひたすら美味しい料理が続く中、特に印象に残ったのが、、、
造りと蟹の身の茶碗蒸しかな?(うな重を除外しての話です)
造りの切り口がとても美しく、艶やかでプルンと弾力を残して
いて感動!(造りって普段は何気なく口に入れているのですが、
今回食べた造りはパッと目につく感じがあったのでw)
あと蟹の旨味がたっぷり詰まった茶碗蒸しも美味しすぎますw
この時期に蟹は出ないと思ってたので(そもそもうな重コース
だし)テンション上がりましたw
ラストのうな重も、鰻の香ばしさ・旨味がたっぷりと堪能でき
自分にとって久々の鰻だったので、幸せなひと時でした。
コース全体のボリュームもあって、お腹いっぱい。
次回は是非、夜にゆっくり訪問してみようと思います。
ごちそうさまでした。
では、五箇山に向けて出発します。
4位
1回
2015/09訪問 2015/10/15
2015年9月13日。
北陸旅行からの帰りに余呉にある『徳山鮓』さんにランチで
行ってきました。
同じ関西とはいえ、大阪からはなかなか簡単に行けるエリア
でない為、北陸の旅のフィナーレにくっつけちゃいましたw
12時の予約で10分前くらいにお店に到着。
店内に入り、テラス前のテーブル席に案内して頂きました♪
今回友人が電話予約時に注文しておいてくれたコースですが
お昼の10000円のコースになります。コース内容は
☆鹿肉の胡麻和え
☆琵琶鱒・鰻のおとし・琵琶鱒の卵の醤油漬け
☆鯖の熟鮓トマトソースとカチョカバロチーズ
☆余呉湖の天然鰻 山椒の実のせ
☆子持ち鮎・紫しめじ・素麺かぼちゃ・マスカット
熟鮓の飯のソース
☆琵琶鱒と熊肉の蒸し物 オリーブオイル掛け
☆鮒鮓・自家製からすみ・鮒鮓の頭のパン挟み
☆スッポン雑炊・香の物
☆鮒鮓の飯で作ったアイス
という感じでした。
金沢で結構飲んでしまったので、今回はお酒は控えめにして
おこうと思ったのですが、最初に出てきた鹿肉の胡麻和えが
あまりにお酒に合いそうだったので、うっかり日本酒を注文
してしまいましたw(あ、途中でおかわりもしました。)
ドライバーの友人にはノンアルコールビールで我慢して頂き
大変申し訳ございませんでしたw
ちなみに頂いた日本酒は、木之本にある『富田酒造』さんの
☆七本槍 紫霞の湖
☆七本槍 特別純米原酒
になります。大好きな七本槍ですが、「紫霞の湖」は恐らく
初めて飲んだと思います。パンチの効いた料理を引き立てる
とても飲みやすいお酒でしたよ〜♪
さて料理に関してですが、、、
やはり徳山鮓といえば鯖の熟鮓や鮒鮓も発酵もののイメージ
があるのですが、単発でなく他の素材と食べ易く組み合わせ
てくれているので、優しい酸味で美味しくいただけました。
しかも琵琶湖の鱒も美味しいっ!以前、青森の十和田湖畔で
ヒメマスを頂き感動したのですが、その時は焼魚だったので
今回はお造りで頂けてラッキーでした。しかも鱒の卵の醤油
漬けもプチプチ食感で酒のアテにピッタリ。幸せw
ただ今回最もインパクトがあったのは、『余呉湖の天然鰻』
でしょう。半身の蒲焼で出てきたのですが、横一本の豪快な
盛り付けで、視覚・嗅覚・味覚、ともに極上の一品ですw
(一緒にご飯が出ていたらエラい事になってましたw)
ちなみに鰻の頭も食べられるみたいで、凄い興味はあったの
ですが、ココは酒を我慢してくれている友人に譲りましたw
そしてラストに出てきた『スッポン鍋』も旨味たっぷり。
一粒残らずガツガツ頂きました。
(スッポンを食べたのも久しぶりかも♪)
デザートの「鮒鮓の飯で作ったアイス」も甘すぎず、口の中
もサッパリ。腹一杯で大満足のランチとなりました。
ここ徳山鮓でしか頂けないオンリーワンな極上コース。
また季節を変えて再訪してみたいと思います。
ごちそうさまでした。
5位
1回
2016/04訪問 2016/04/24
2015年11月10日。
訪問してみたいと思っていた『草喰なかひがし』さんの予約
が取れたので、ちょうど愛媛から遊びにきていた友人を誘い
行ってきました♪
18時半からの予約でしたが18時10分くらいに到着し入店。
カウンター席に案内され 18時予約のお客さんとともに一斉
にコース開始となりました。
まずは日本酒を注文し、乾杯〜♪
1杯目は伏見の英勲(齊藤酒造)になります。←「Aくん?」
※「Aくん」「Bくん」「Cくん」があるらしく順番に頼んで
いくことにしましたw
ではコースのほうへ。
コース内容ですが、あまりの凝りように全然覚えきれません
でしたw(間違いも多々あると思いますのでお許しを。)
☆八寸:丹波栗・銀杏・黒豆、炊いた子持ち鮎・鯖の燻製・
柿のきなこ酢和え(とんぶり)など
小椀:むかご飯蒸し(いくら入り)
大好物の丹波栗は荒皮も食べる事ができ、とても香ばしく
揚がっています。日本酒&栗が大好物の自分にとって双方
がベストマッチで頂けるのは嬉しい限りです♪
☆椀物:高台が三日月状になった蓋を開けると、中には栃餅
・日野菜が入った白味噌。
☆鱒?(←ちゃんと聞いてなかったです。汗)の朴葉包み焼
落花生・赤大根の幽庵漬・大根の軸
朴葉と魚の間に敷かれた葉(名前忘れたw)の風味が魚を
覆って、とてもお酒がすすみますw
☆琵琶湖のもろこ・しもしめじ
のびる酢とみかん味噌?が添えられていました。
もろこの身がふっくらしていて、とても美味しいです。
しかも一緒に添えられた蜜柑や酢を合わせる事で、口の中
もサッパリ。今回のお気に入りのお皿の一つです♪
愛媛の友人も淡水魚はほとんど食べる機会がないと言って
いたので、良かったです♪
☆鯉の刺身・鯉の骨の煮凝り・鱗の素揚げ・皮湯引き
自然薯・辛味大根・こんぺいとう・のびる等の野草
久々に鯉を頂きましたっ。自分の中では今回のコースの中
で一番印象的(&お気に入り)でした。鯉の色んな食感を
味わえて、子供の頃、近くの田んぼでつまみ食いしていた
こんぺいとうも久々に食べたようなw
刺身も生臭い感じが一切なく、醤油なし(お酒あり)でも
十分美味しく頂けるクオリティです。そして、最後は右側
に添えられたガマズミの酸味で口の中サッパリ♪
☆椀物:鰻をかつら剥きした蕪で巻いたもの・壬生菜
原木椎茸・生姜葛寒天
素人の自分ですら、料理人の技を感じる事ができる一皿♪
鰻をかつら剥きした蕪で、隙間なく巻いたものなんですが
芸術的な蕪&鰻の上に壬生菜をさりげなく乗せて、隠して
あるのが心憎いです。自分だったら間違いなく蓋を開けて
真っ先に目につく場所に配置してしまいそうw
そして生姜の寒天がしっかり全体の味をまとめていますっ
ほんじゃ日本酒2杯目。
Bくんを注文。神聖(山本本家)になるのかな?
何でBくんなんだろ???悩
☆なれ鮓・吉田牧場のパルメザンチーズ
長野・松本のナイアガラと共に。
焼鳥のお店で口にする機会が多い吉田牧場のチーズですが
なれ鮓に合わせるととても食べやすくなりますね〜。夏に
『徳山鮓』で、発酵三昧してきましたが、チーズやトマト
などイタリアンな感じで頂くと、とても食べやすくなった
のを思い出しました!
しかも松本の白ワイン、、、透明感があってフルーティー
な味わいで美味しいっ。
では、、、そろそろご飯が出てきますよ〜♪
☆お米からご飯にかわる瞬間の状態
と御主人が言って、茶碗によそって出してくれました。
あ、家で食べてるのと全然違うw(←そりゃ当前です!)
ごはん音痴の自分が唯一判別できるお米が「つや姫」なん
ですが、確認してみたら、やっぱし「つや姫」でしたっ!
自分の中で一番大好きな米が出てくると、やっぱし嬉しく
なりますね〜♪
☆葛の葉のフタの上に丹波大納言小豆が乗っかって登場。
葛の葉の下には香茸と海老芋・紅人参・干しずいき、水菜
などが入っていて、上の丹波大納言も器に投入して混ぜて
頂きます。
☆鶏のすき焼き。※鶏は御主人がひよこから育てたそうです。
ホルモンもたっぷり入っていて美味しい〜♪
そして、すき焼きを食べ終えると、残った卵の上に御飯を
投入。タイトルは「ひょっこりひょうたん島」だそうw
ごめんなさい。モーニング娘。のひょっこりひょうたん島
世代なもので、、、(白目)
☆菊・蕪菜・赤水菜などのお浸し
この後、お食事ですが、お酒がなくなったようですw
せっかくなので最後にCくんお願いしますっ。
ちなみにCくんは神蔵(松井酒造)
御主人に『御飯にあうので、まず御飯を三噛みほどしてから
酒を口に含み酒茶漬けっぽく頂いてみて下さい。』と教えて
頂いたので実行。
おっ!お米とお酒の甘みがしっかり味わえます。
お米が甘いのか、お酒が甘いのか、よくわからないけど
透明感あるスッキリした甘みが口の中全体に広がり、かなり
好みのお酒でした!(今回のお酒、どれも大当たりっ。)
この後、隣に座っていた常連のお客さんに教えて頂いて
世界一周お食事紀行w
☆パリw
パリパリ食感のおこげが出てきましたよんw
☆ニューヨークw
マンハッタンの夕日と、セントラルパークの緑を表現した
そうです♪
そして最後の御デザ。
なんですが、その前に出して頂いた焼き番茶がメチャクチャ
美味しかったですw
☆代白柿・人参に枝チョコ
しっかり火を通して、トロトロになった柿がとても甘くて
美味しいです。実は、柿は好きでないといいますか、苦手
といいますか、ま、ぶっちゃけ嫌いなんですが(汗)この
柿はしっかり甘くて初めて心から美味しいと思いました。
苦手食材に柿と書かなくて良かったw
☆黒糖金平糖・蘇
10/12(約1か月前)の水出し珈琲
蘇は奈良に行った時に、何度か食べる機会がありましたが
京都で頂くのは初めてなんじゃないかな〜?味はもちろん
間違いないですw
ラストが珈琲というのも不意をつかれた感じで良いですね。
という感じで、京の晩秋感じる大満足ディナーとなりました。
御主人がとても話し上手で、料理だけでなく会話でも楽しめ
ご機嫌さんで大阪に帰る事ができました。
ごちそうさまでした。
早速、春にも予約入れちゃいましたw
2016年4月22日。訪問
秋以来の再訪です。
18時にお店に到着し、カウンター席に着席。
前回と同じく、1杯目は伏見の英勲(齊藤酒造)にしました。
では料理のほうへ〜♪
(※当然どれも美味しいので感想は控えますwww)
☆八寸
筍を炭で蒸焼き&エゴマ・琵琶湖の鮎&花山椒・たらの芽
味噌漬け・うど・桜の飯蒸し(花とえんどうまめを桜の葉
で包んだもの)卵焼き(味噌漬け)・つくしあぶら素揚げ
ホタルイカ
お猪口(日本たんぽぽともやしを米油であえて・鹿のヒレ
の干し肉・野地いちご・たんぽぽ)
☆こごみと葉の花の白和え・菜の花・乾燥つくし
☆白味噌椀・よもぎもち・えんどう豆
☆富山のさくらますの味噌漬け・春キャベツ・ブロッコリー
スナップえんどう・春香(みかん)
☆春よ鯉:器は小川の渦巻きを表しているそうです。
鯉・醤油ムース・カタクリの葉・からすえんどう・人参・
大根の花&実・うどの芽・辛子水菜の菜の花・大根おろし
にのびる・大根の球根のスライス・葉わさび・いたどり・
鯉の骨でにこごり・鯉の皮湯引き・うろこ素揚げ
を混ぜて頂きます。
☆若筍の土瓶蒸し(へしこ・山椒)
☆お米からご飯にかわる瞬間の状態
☆なれ鮨・冬ネギ(ねぎぼうず)・ブルーチーズのペースト
長野・松本のナイアガラと共に。
☆原木しいたけ・やまうど・みつばのお浸し
☆炊合:筍・琵琶湖もろこ・かぎわらび・白菜の菜の花
☆隠岐の島の岩牡蠣・アスパラ・金時人参ジャム・クレソン
の花・下にクレソン
☆ごはん
☆ごはんのお供
◯新玉ねぎ・二色の人参・鹿肉&赤味噌&赤ワイン&野菜
のだしで煮込んだ鹿味噌
◯おから(緑の豆とたけのこ紫人参)
◯めざし
☆山椒ごはん
☆パリ
☆鹿味噌&ごはん
☆マンハッタンの夕日
☆一保堂のいり番茶
☆朝採り苺・きなこのシャーベット・本蕨の蕨餅
☆黒糖金平糖・蘇
という感じでした。
前回の秋のコースと違い、春の彩りの料理が続き、やはり京
の季節感満載なコースで味に関しても大満足でした。
個人的には、大好きな岩牡蠣が頂けたのがとても嬉しかった
です。あと「春よ鯉」が京風ガユグイユーみたいで、視覚的
にも感動の一皿でした。(混ぜるのがもったいないw)
ごちそうさまでした。
6位
1回
2015/07訪問 2015/07/16
2015年7月4日。
日中は友人達と江ノ島・鎌倉を観光して、夜は横浜にやって
きました。今回は誕生日が近い友人二人を祝うために東京に
やってきたので、あくまで此方がメインイベントですwww
※そして自分もコッソリ 2900レビューに重ねてみましたw
昨年は東銀座の『福治』さんで行いましたが、今年はガラッ
とコンセプトを変え、横浜。そしてイタリアンですw
18時の予約で バーニーズ・ニューヨークの地下一階にある
『SALONE 2007』さんに入店。奥のテーブル席に案内され
ました。大阪の『クイントカント』に比べると、少し照明を
抑えて落ち着いた雰囲気です♪
今回はディナーコース+ワインペアリング(ハーフ)で注文
しました。
まずはシャンパン(CARTE BLANCHE BRUT NV)で乾杯♪
ちなみに7月のディナーメニューは以下のような内容です。
〜CENA Corso di 8 piatti〜
〜Degustazione dei Vini〜
○CARTE BLANCHE BRUT NV/JAMART
☆inizio/ 序章
A5サーロイン・ポテト・トリュフ
☆combinazione/ 組み合わせ
ウサギ・牡蠣・リコッタ
○TREBBIANOD'ABRUZZO DAMIGIANA 2013/RABASCO
☆filosofia/ 哲学
鮮魚・タコ・ハマグリ
○PASSERINA 2013/TENUTA TERRAVIVA
☆memoria/ 追憶
タリオリーニ・ズッキーニ・イカ・カラスミ
○PERSEGHIN 2012/POSSA
☆ristretto/ 味覚の濃縮
チンタセネーゼ・メロン・マジョラム
○SOTTO LE FRESCHE FRASCHE 2013/VILLA BELLINI
☆fugione/ 融合
カヴァテッリ・羊・サフラン・リクリツィア
○ROSATO 2013/LA PORTA DI VERTINE
☆armonia/ 調和
カジキ・フォアグラ・ポルチーニ
VIGNA DEL NOCE 2008/TRINCHERO
☆baldanza/ 自信
鴨・フェンネル・デラウェア
☆tenere/ 掴む
手掴みで食べるチーズ(別料金¥1,650/税・サ別)
・クロタン(demisec・山羊)
・ブリア サヴァラン スペキュロス(cream・クッキー・牛)
・ブリア サヴァラントリプルクリーム(cream・黒トリュフ・牛)
※今回はブリア サヴァラントリプルクリームをチョイス
☆rinascita/ 再構築
ザバイオーネ・ヘーゼルナッツ・エスプレッソ
☆binario/ プラットホーム
小菓子
☆Caffè o Tè
カフェまたはティー
料理の感想は長くなるので割愛しますが、料理・ワインとも
文句なしですw 印象に残ったのは『ristretto/ 味覚の濃縮』
のひと口スプーンプレート。個人的に断トツで好みでした♪
チンタネーゼ・タレッジョ・マジョラム・バルサミコゼリー
ピスタチオ・メロンのソルベが計算しつくされた配列で並べ
られていて、豚の脂の旨味を周りの素材が盛り上げつつ最後
はメロンのソルベでさっぱりと的なw こりゃヤバいですw
あとフェンネルとハチミツを塗った鴨肉。これも鴨肉の旨味
をバッチシ引き出していて美味〜い!デラウエアと赤ワイン
のソース、ラディッキオのソテーとの相性もピッタリでした。
長くなりそうなので、あとは割愛しますが、どのプレートも
美味しくて、ワインも変化球を織り交ぜつつ料理にピッタリ
フィットな感じで、幸せ過ぎる口内環境でしたwww
コースの流れもいいし、スタッフのプレゼンもクリアカット
で分かりやすく、場も盛り上げ方もさすがですね。誕生会に
此方を選んで大正解でした。
誕生日の友人二人のデザートプレートには名前とロウソクを
準備してくれて、友人も喜んで頂けたようです♪
最後に角プレートのイラストと食材の説明を書いてくれた紙
を配ってくれました。このサービスはとても有り難いです♪
若いスタッフを揃えながら、ココまでのおもてなしをサラッ
とこなしてしまうあたり、さすがサローネグループですねw
ごちそうさまでした。
横浜に来たら、再訪したいな〜(中華の誘惑もあるけどw)
7位
1回
2015/06訪問 2015/07/10
友人のキリ番レビューが近づいてきたので、どこに行こうか相談
した結果、滋賀『比良山荘』さんに決定。 直前の連絡でしたが
たまたま部屋に空きがあり、予約する事ができました。
2015年6月28日。
渋滞になっていない日ってあるのか?とツッコミたくなるような
京都東ICに加え、事故が発生してないのに湖西道路も自然渋滞。
90〜100km程度の距離なのに2時間近くもかかってお店に到着。
小雨の中、雰囲気ある佇まいの「比良山荘」さんに入店。
待合席で少し待ってから、2階の座敷に案内されました。
まずは冷たいどくだみ茶を頂いて、ドリンクを注文。
立山(吟醸)立山酒造 1400円 にしました。
ほんのりと辛みがあり透明感のある飲みやすいお酒です。コレは
料理にもピッタリ合いそう。
さて、今回予約したコースですが、
鮎食べ 15000円(税・サービス料別)になります。
小ぶりな若鮎をガッツリ頂きたい気分だったのでw
コース内容ですが、以下のような感じです。
☆蓴菜のおつゆ
☆八寸:鮎なれ鮨・青梅甘露煮・手長海老・鯉の卵
鰻の肝の煮こごり・茗荷寿司・しおでの胡麻酢
☆向付:鮎と鯉の洗い(醤油と酢みそで)
☆焼肴:若鮎塩焼(蓼酢で)※2回に分けて計5匹。
☆焼物:根曲がり竹・里芋(山椒味噌で)
☆丸鍋:スッポン・白ずいき
☆酢の物:ワラビ・山うど・岩茸
☆御飯:鮎めし・鯉コク・香の物
☆デザート:山椒のアイス・小豆餡・山苺
どの一皿を取っても素材が非常に新鮮です!なので、料理を提供
するタイミングも調理人が注意を払い細かく指示を出しておられ
ます。温かい料理を出す際は器も少し温かめにしており温度管理
も徹底しております。その他にも料理人の真心を、ふとした局面
で随所に感じ取れる流れでした。(見逃している部分も多々ある
かと思われますが。汗)
では料理の詳細でも。
☆蓴菜のおつゆ:今まで食べてきた蓴菜と比べて寒天質の粘液部
がかなり厚みがある気がしました。食べ応えのあるツルツル感
がとてもハマります。
☆八寸:お酒のアテがたっぷり。鮎なれ鮨は多分初めてだと思う
のですが、なれ鮨独特の臭みが全然感じず、とても食べやすい
です。コレはお酒が進みますね〜
茗荷寿司のシャキシャキした食感もとても良かったです。
☆先付:鮎と鯉の洗いですが、こちらも生臭さが一切ありません。
小骨も丁寧に下処理がされていて、味だけでなく、食べやすさ
にもこだわりがあり大満足の一皿でした。都会のどんな立派な
料亭でも、鮎や鯉をここまで美味しく食べられるところはそう
そうないんじゃなかろうかとすら思いました。
☆焼肴:味は当然の事ながら美味しいので、味に関しての話題は
スルーするとしまして、とにかく感動したのは躍動感あふれる
フォルム。こんな美しい姿で焼き上がった鮎を見たのって多分
初めてかも。鮎のヒレもほとんど傷がついておらず、しかも鮎
を立ててみると、どれも安定して倒れる事がありません(驚)
一体どうやって焼いたんだろ?と全周見回しましたが、ヒント
が見つかるワケもなくw
あと焼鮎も5匹を2回に分けて持ってきて頂き こういうところ
もとても嬉しい配慮でした。
この後も焼野菜、丸鍋、酢の物と絶品料理が続いたワケですが、
鮎と鯉のあらいの艶やかさと、焼鮎の美し過ぎるフォルムが脳裏
から離れませんでした。『このフォルムで鮎を焼き上げる料理人
は日本にどのくらいいるんだろ?』とか要らん事ばっかり考えて
ました。味覚だけでなく視覚のインパクトがハンパないです。
☆御飯:土鍋で炊き込まれた4匹の鮎と御飯がやってきました♪
料理人さんが頭と骨を取り除き、身をほぐして混ぜて、茶碗に
よそってくれました。お焦げの香ばしさ、ほんのり伝わる鮎の
苦み。最高です。
鯉こくも濃厚な味わいでしたが、鮎めしとも見事マッチしてい
ました。お持ち帰りも可能でしたが、美味し過ぎて二人で軽く
完食してしまいました。(むしろ奪い合いw)
☆デザート:山椒のアイスに、仲居さんが山椒のソースをかけて
出してくれるのですが、こちらも夏らしい爽やかさが感じられ
小豆の甘味、山苺の酸味との相性も抜群でした。
という感じでコース終了。あ〜大満足です。
脳裏にやきつく料理とはこういうものを言うのかも。
風情ある日本家屋で、技と真心が集結した至高の鮎コースを堪能
でき、大満足な食事となりました。
ごちそうさまでした!
こりゃ冬の月鍋も是非頂きたいですw
8位
1回
2016/11訪問 2016/12/06
2600軒目のレビューはコチラ♪
2015年4月5日。
ランチで大阪天満宮近くの滝川公園前にある『御料理堀川』さんへ。
約半年前にオープンされたとの事ですが、御近所なのに全然気付き
ませんでした。昨年滝川公園で花見した時はまだ開店してなかった
ので、気づかないのも無理ないか。。。汗
(通勤コースとは外れているし。)
さて、、、予約していた12時にお店に到着し店内へ。
カウンター席と桂離宮好みの個室席に分かれ、個室席の戸の引手は
表面は鶴型、裏面は月型というこだわりよう。
カウンター席も座席間が広く、装飾は最小限に、かつセンス抜群と
いった内装です。今回は入口付近に桜を豪快に飾っていました。
今回はカウンター席のど真ん中に2人陣取らせて頂きましたっ♪
店主さんの堀川洋一氏に関してですが、、、懐石料理店『花外楼』
で30年。総料理長を10年勤め、独立されたそうです。
堀川さんと接客担当の女性の方(奥さんではないとの事でした。)
の2人でお店を切り盛りされています。
接客担当のかたも年齢的にまだ若いと思うのですが、会話・所作等
何一つ取っても素晴らしいキレです。こういうお店の雰囲気に合う
方をビシッと引き抜いてくるのも堀川さんのセンスなのでしょうw
ではお楽しみの料理の方へ。
まずは群馬・純米かすみ酒「水芭蕉」で乾杯。
お猪口も春らしくて良いんですよ〜。
こっそり持ち帰りたくなる(←ダメ、舌苔。)酒器の数々。
こういうのでお酒を飲むと美味しさが格段にアップしますよね〜♪
料理のコースですが、
お料理と器に四季折々の趣向を凝らした昼の懐石 全7品
Lunch お一人様 5,670円
という形で『一休』さんから予約を入れておりました。料理内容は
以下のような感じです。
<昼の懐石 全7品>
☆先付:とり貝・ホタルイカ・たいらぎ貝のジュレ
☆椀物:あさり入り道明寺・海老真丈・白木耳・こごみ・木の芽
☆造里:鯛と鰹・蓬入り胡麻豆腐・針海苔ゼリー寄せ
☆焼八寸:筍と鱒の木の芽焼・厚焼卵・田楽・巻穴子・飯蛸
鯛の子・菜の花・空豆
☆炊合:アブラメ・粟麩・長芋・アスパラ
☆御飯:桜海老と姫三つ葉の炊込みご飯・香の物・海苔吸
☆水物:イチゴ・若桃・黒豆・デコポンのゼリー
あと食事の途中で日本酒をもう1杯
純米吟醸 秋鹿(能勢)限定五千本春出し
を頂きました〜♪
画像からもわかるように、器・盛り付けが芸術的過ぎます。美しい
だけでなく、季節感もあり、食べる側を配慮した絶妙なサイズ感・
温度管理で非のうちどころのないお皿の連続です。
とにかく素人目にもとても手が込んでいるのが伝わってきました♪
味に関してもドレも美味しかったのですが、特に椀物は自分的には
とてもインパクトが強かったです。あと炊込みご飯も最高でしたっ
ごちそうさまでした〜
食べログ上では点は上がってないけど自分的に軽く 4.0点超えして
いてもおかしくないクオリティ(というか、自分はフルスコア出し
ちゃいましたがw)で是非再訪したいお店です♪
いいお店を教えて頂きました。(感謝)
2016年11月19日。
友人の誕生会を『御料理堀川』さんで開く事にしました。
昼の懐石に感動して、早々に夜の懐石を食べに行こうと思っていた
のですが、1年半あいちゃいましたw(汗)
19時半に店の前で待ち合わせして、入店。
今回は桂離宮をイメージした個室の方に案内されました。
カウンターもいいけど、個室も落ち着いていて良いですね♪
今回は誕生会という事で、季節の旬な素材というより、縁起のいい
めでたい素材をあしらったコースにして頂きました♪(感謝)
まずは日本酒で乾杯〜♪
今回のコースは以下のような内容になります。
<夜の懐石 10000円(税・サ抜)+祝い膳(特別料金) >
☆先付:子持ちわかめ・菊菜・海老・イカとサーモン巻き
☆椀物:蟹真丈・白木耳
☆造里:縞鰹・鯛松川造り・アオリイカ
☆凌ぎ:牡蠣と湯葉・雲丹のせ月光餡
☆八寸:おめでたい
☆強肴:海老のおかき揚げ・鮑の遠山(治部煮)・ねぎの天ぷら
☆炊合:いとこ煮
☆御飯:鶏牛蒡ごはん・なめこともずくの味噌汁・香の物
☆水物:薩摩芋パイ・ラフランス・石榴・ピンクグレープフルーツ
栗の渋皮煮・ピオーネ・イチゴ
○1杯目:國乃長 純米原酒 18年古酒
○2杯目:四季咲 楓蔦黄 露葉風純米吟醸生原酒]
改めて感想はいうまでもないですが、、、美しい器に加え、テーマ
に添ったコースの流れと繊細な盛りつけ、安定感抜群の素材を生か
した味付け、接客担当の女性の会話・所作等、相変わらず非の打ち
所のない良いお店でした。
ごちそうさまでした〜
9位
1回
2015/09訪問 2015/10/14
2013年10月12日。
16時前にJR金沢駅に到着し まずは片町にあるホテルに
チェックイン♪前日から金沢入りしていた東京の友達と
18時半に合流しタクシーで『鮨 志の助』さんへ~
(19時から予約を入れてました〜)
お店に到着し店内に入ると、ゴチャゴチャと物を置いて
いない清潔感あふれるシンプルな内装でした。
大将も物腰のやわらかい雰囲気の良い方です。口コミを
見たところ、金沢の名店「小松弥助」さんで修行されて
いたとか。
まずはドリンク。完全に日本酒モードだったので、石川
の日本酒『加賀雪梅』で乾杯。 石川の日本酒を三種類
揃えていたので、順番に頂く事にしました〜
そしておつまみへ。(最初から握りも可能です。)
☆万寿貝のバター焼き:万寿貝は大阪では馴染みない貝
ですが、歯ごたえも良く甘みもあって美味しいです!
☆刺身(ノドグロ・ガスエビ):初のノドグロの刺身。
ウマい!ガスエビも初めて。新鮮でコレもウマ〜い!
☆赤烏賊のゲソ:生姜醤油で頂きます。
そして次からは握りメニューにして頂き、
日本酒2種目『神泉』 へ〜♪
☆赤烏賊
☆鯛の昆布締め:昆布締めで鯛の旨味が引き立ってます。
☆甘海老:やはり北陸に来たら甘海老は絶対食べておき
たかったので嬉しい〜♪
☆づけ
☆アジ
そして日本酒3種目。ラストは石川の天狗舞。
どれも飲みやすくて寿司に合うお酒でした。
☆バイ貝:北陸の寿司屋に行くと必ず出てくる印象が。
歯ごたえもよくて美味しい〜♪
☆バフンウニ(北海道産):利尻で食べたバフンウニと
同じように甘みがあって美味しいです!
☆とろ炙り(カナダ産):火の通し方が絶妙です。炙る
と脂から肉のような旨味を感じました。
☆しめ鯖
☆あわび:こちらも肉厚でウマ〜い♪
☆小鯛
☆穴子:塩と擦りおろしたすだちで頂くのですが、普段
頂くタレと違って良いですね〜
☆鯛のあらの味噌汁:ホッとひと息
☆ネギトロ:文句なしに美味しい〜♪
☆うなきゅう:鰻と胡瓜の食感の違いが楽しめてコレも
ウマい!
って、、、最初から最後まで旨いしか言ってないような
気がしますが。。。汗
という感じで終了。メチャクチャうまかった~♪
ラストにお茶を頂いて会計。1人13500円でした。
CPもとても良かったのではないかと思います。
ごちそうさまでした!
この後、タクシーを呼んで頂き店を出たのですが、途中
でカバンを忘れたのに気づき引き返し〜w
ウマ過ぎてカバンの事すっかり忘れてましたw
(ご迷惑おかけしました〜)
あ〜金沢に来て良かった〜♪
志の助さん、、、是非また再訪したいと思います。
2015年9月12日。
19時からの予約で 約2年ぶりに『志の助』さんに行って
きました〜♪
カウンター席に座り、まずは日本酒で乾杯!
まずは加賀雪梅 純米(金沢市・中村酒造)1合を注文。
今回もまずはおつまみから
☆万寿貝のバター焼き
☆鮑(肝酢と粗塩で)
☆赤イカのげそ・ガスエビ(生姜醤油・山葵醤油・粗塩)
☆小鯛(ポン酢)
そして握りにうつるタイミングで
天狗舞(白山市・車多酒造)1合を注文。
握りの方ですが、
☆赤イカ
☆のどぐろ
☆甘エビ
☆鮪のづけ
神泉 大吟醸(小松市・車酒造)1合を注文。
☆梅貝(塩)
☆ばふん雲丹
☆しめ鯖
☆トロ炙り
☆鯵
☆鯛の昆布じめ
☆蒸し鮑
☆穴子
☆鯛のあらの味噌汁
そして追加の握りは、、、
☆いくら
☆ネギトロ
にしました。今回も極上のつまみと握り、そして石川の
お酒を堪能させて頂きましたっ
ただただ旨いとしか言いようがないので、詳細は控えて
おこうと思いますが、赤いか・ガスエビ・のどぐろ・甘
エビあたりは、北陸に来たな〜♪と思わせてくれるので
やっぱしテンション上がりますね。
今回も美味しい海の幸を、ごちそうさまでした〜
10位
1回
2015/10訪問 2015/10/21
2015年10月17日。18時からの予約で『樋渡』さんへ。
京都で夕食を頂くのって自分にとってはかなり珍しい事で、
この一年のレビューを辿って調べてみたら『柊家旅館』と
『星のや京都』だけでしたw
(宿泊以外では一回も行ってなかったです。汗)
なので、今回は久々の京都の夜。
しかも今年の1月に閉店された『桜田』さんで修行された
御主人のお店との事でとても楽しみです♪
(ちなみに『桜田』さんには行けずじまいで。泣)
18時にお店に到着し、奥のテーブル席へ。
基本的に昼も夜も1組限定となっているそうで、静寂の中
隣の調理場から包丁の音が響き渡り、料理の香りが漂って
くる、何とも趣ある造りになっています。
席の奥の庭はライトアップされ、此方も良い雰囲気です。
まずは香煎茶を頂きほっこり。
そして日本酒を注文。京都という事で『山本本家』さんの
松の翠・純米大吟醸から頂く事にしました。しっかりした
香りで存在感がありますが、口に含むとスッキリ飲み易い
お酒です。
ではコースのほうへ。
今回は予約時に15000円のコースをお願いしました。
先附が出されるのと同時に、杯にお酒を。ご主人の出身地、
山形のお酒で、『千代寿虎屋』さんの大虎・純米大吟醸に
なります。透明感と旨味を兼ね備えていて、とても好みの
お酒です。
(そしてうっかり飲み過ぎてしまいそうな危険球ですw)
☆先附:長崎のかます・和歌山の松茸
☆椀物:山口の甘鯛・和歌山の松茸
早速松茸の登場です。先附のあんかけには沢山の菊の花が
入っていて彩りも素敵です。吸物の甘鯛と松茸の組み合せ
も見事で絶妙のバランスです♪とても美味しいですっ
次に注文したお酒は鳥取より。『山根酒造』さんの日置桜
・伝承強力・純米吟醸になります。鳥取のお酒は初めて!
ラベルにデカく「強力」と書かれたインパクト大なお酒で
鳥取固有の酒米「強力」を用いているそう。最初の松の翠
とまた違う力強さが特徴。
☆造り:ヤリイカ(長崎)・イサキの炙り(長崎)
やがら(長崎)・ニュージーランドのインド鮪
鯛(兵庫・明石)
☆凌ぎ:山形産はえぬきのお粥・ばちこの炙り
ここでは炙りもの二種にやられましたw イサキとばちこ
が尋常じゃなく美味いです!程よい香ばしさでコレはお酒
が進みますっ。特にばちこは大好物なので、次のお酒用に
半分くらい残しておきましたw
そして日本酒三種目。こちらはメニューに載ってない分で
広島『竹鶴酒造』さんの竹鶴・純米酒(火入れ)です。
以前焼き鳥のお店で飲んだ事があります。今回は少しだけ
残しておいた、ばちこの炙りに合わせてみましたよwww
ふふふ、、、このばちこの炙り、合わないお酒なんて存在
しませんな。酒のアテの最高峰ですw
☆八寸:鳥取のくもこ
鱚の昆布締め・とんぶり
和歌山の松茸・長崎の太刀魚
焼き帆立・大豆チーズ・くみ上げ湯葉・わさびの
煮こごり
こちら八寸は御主人が持ってきてくれます。季節感のある
盛りつけで、見た目もとても繊細で美しいです。
この中ではくもこが気に入りました。北海道のものでなく、
より新鮮な状態で京都に仕入れる事ができる鳥取のものを
使っているそうです。生臭さがなく、口の中でトロ〜ッと
とけていく感じが最高でしたっ。太刀魚も美味しい〜♪
ラストに日本酒四種目。以前直接伺った、奈良の大宇陀に
ある『久保本家』さんの睡龍です。お奨めで、常温で頂き
ました〜♪生もと造りの黄色がかったお酒で、龍のごとく
瓶を巻きながら昇っていくラベルがカッコいいですね♪
H21年製造のものを出してくれましたが、後からH19年の
ものを持ってきて頂いて、飲み比べさせて頂きました。
全然違うんですね!(個人的には、H21のほうが飲みやす
かったかもw)生もとって、パンチのある発酵系の酸味が
特徴だったと思いますが、此方はかなりまろやかな仕上り
で飲みやすい印象でした。
(って、いつの間にか酒のレビューになってるし!汗)
☆大分の雲丹・車海老・兵庫のヒシガニ・こかぶら
☆炊合:海老芋・蓮根の飛竜頭
やっぱり食材の合わせ方がとても好みです。
ヒシガニは恐らく食べた事がないと思うのですが、とても
旨味が出て美味しいですね〜♪
と思っていたら、炊き込みご飯でも登場しましたよ〜!
☆食事:ヒシガニ(ワタリガニ)の炊き込みご飯
なめこの赤出汁
アワビ・茄子のぺそら漬・紫蘇巻
このご飯は最高です。ヒシガニもたっぷり入って美味すぎ
ですっ。腹一杯でしたが、2人で難なく食べきりましたw
やはり美味しすぎると別腹ですね〜w
そして御主人の出身地の山形のお漬物・ぺそら漬がとても
美味いですっ。コレはご飯が進みますね〜♪
紫蘇巻は意外にも甘かったです。コレは初めて食べました。
こちらも山形ならではの漬物みたいですね。 自分的には
ぺそら漬でご飯が進み、紫蘇巻で赤出汁が進むという感じ
でしたw そして最後のデザート。
☆水物:京丹後の梨・無花果・静岡のメロン
白ワインゼリー
☆抹茶・栗のくず焼
最後の抹茶・栗のくず焼も美味しい〜♪
大好物の栗で〆る事ができ、大満足。
京都の秋を感じさせてくれる、繊細で美しい料理の中にも
御主人の出身地である山形の温かさのアクセントも所々に
加わっていて、女将の丁寧なおもてなしに癒されるひと時
となりました。
ごちそうさまでした。
自分にとって京都で一番好きな季節は冬なので、冬に合わ
せて、またお店に伺ってみたいと思います。
ご夫婦に見送られながら良い気分でお店をあとにし、京阪
三条駅まで歩いて向かいました。
2015年1月。
『ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』へ。
今回はマンダリンオリエンタル東京との宿泊パックで予約。
18時半にお店の方へ。
マンダリンオリエンタルのフレンチダイニング『Signature』
のスペースを利用しているようです。
(『noma』開催期間中は『Signature』はお休みです。)
立派な松をオブジェに用いた通路を通り、座席の方へ。
今回は5人の相席になります。
自分達2名と上海から2名・メルボルンから1名。
※全体を見回しても日本人客は自分ら含め4〜5名程度w
※ちなみにコースの途中で同じテーブルの皆さんとシェフと一緒
に集合写真を撮ったのですが、一緒のテーブルではなかった知ら
ないオジさんが一人??? で、後々調べてみたら、イタリアの
モデナの『Osteria Francescana』シェフ Massimo Bottura氏
では???(『Osteria Francescana』は秋に行くので確認して
みようと思いますw)
お互いに全く知らない人同士なので、一体どんな感じになるのか
不安な部分もありましたが、コースが始まると和気藹々と楽しい
食卓になりましたw
※自然とnomaの料理の話題になるので話題作りがとても簡単w
スタッフに日本人が居るので料理のディテールが伝わらない部分
はその都度呼んで聞いてみようと思ってたのですが、難しい食材
に関しては日本での呼び名も交えて説明してくれたので、日本人
スタッフを呼んで確認したのは結局1回だけでしたw ホッ
〜料理の方へ〜
まず食材に関してですが nomaのシェフとスタッフが北海道から
沖縄まで日本中の至る場所を訪問し、テーマに合う素材を集めた
そうです。
では、シャンパンで乾杯〜♪ シャンパンは
2010 Les Beguines Jerome Prevost Gueux-Champagne
になります。最初の5品くらい、このシャンパンが続いたのですが
飲みやすいワインなので自分的には全く問題なしですw
ドリンクに関しては今回ワインペアリングでお願いしました。
(ソフトドリンクのペアリングも可能だそうです。)
☆長野の森香るボタンエビ
まず氷をしきつめたお皿はキレイにシジミが円形に並べられて
います。そしてnomaの代名詞とも言える蟻んこがボタンエビ
にしがみついてます。ただ蟻の形はさほど留めてませんでした。
(ほっとしたような、でも画像的には残念なような。複雑。)
ちなみにボタンエビが凄い元気でピチピチ跳ねまくってますw
エビが飛び跳ねて蟻も飛び散るという、アバンギャルドな構図
になりますが、味の方は極めて正統派。海老の甘みはクッキリ
際立ち、蟻のアクセントもしっくりきますw
☆柑橘とピパーツ
ポメロ・グレープフルーツ・マンダリン等の柑橘類の実を花弁
のように美しく並べてあって、醤油と生唐辛子で頂くプレート。
東南アジア的エスニックテイスト。爽やかだけどスパイシー。
☆削られた鮟鱇の肝
鮟肝を塩水につけてから燻製し、凍らせてスライスしたものが
カリカリのトーストに乗って登場。
鮟鱇の濃厚な味を堪能できる一品だと思います。
☆甲烏賊の「蕎麦」
甲烏賊が蕎麦のように細切りで登場w 烏賊はやや甘めのタレ
が塗られていて、驚きなのは蕎麦つゆ。
鰹出汁(パイナップルも入ってるそう)に淡いピンクの薔薇の
花弁が浮かんでます。味は、、、薔薇の風味がとても爽やかw
蕎麦つゆに付けずに頂くのとで印象が大きく変わります。
自分は、、、やっぱし蕎麦つゆ有りの方が好みです。
☆ウニとサルナシ
同じテーブルのメンバーが全員大絶賛していたのがコチラ。
タルト生地に北海道産雲丹をたっぷり乗せて、昆布とワイルド
キウイフルーツ(「さるなし」の事みたいです。)の風味を
まとって登場。さるなしのアクセントが抜群に合ってます。
でも決して酸味が前面に出すぎず、雲丹と昆布のうまみが軸に
なっています。でもタルトでちょっぴり洋風に昇華。
コレね、、、皆、無言で笑顔でした。幸せのかたちだーねー。
ではっ、ココからお待ちかねのワイン&日本酒の登場です。
(既にシャンパン6杯くらい飲んでますw)
◯醍醐のしずく 寺田本家(香取郡・千葉)
☆できたて豆腐と天然のクルミ
nomaは豆腐まで習得してしまったようですw 自家製豆腐に
ウォルナッツ・パセリ・柚子・味噌を合わせ、純和風テイスト
をぶつけてきましたが和食としてもキレまくりです。この味噌
何だろ?(聞くの忘れたw)
そしてここでしっかり日本酒をぶつけてくれるあたりも憎いw
◯2012 Le Mont Alexandre Jouveuax Uchizy-Bourgogne
☆二日間乾燥させた帆立 ブナの実と昆布の香り
帆立との事ですが、形態が大きく変化していますw
食感も表現しがたいフワフワ感。全然違うけど鯛の子のような
感じかな?ブナの実と昆布の香りで帆立の味が引き立ってます。
◯2013 Giallo Tom Shobbrook Adelaide Hills
☆ほっこり南瓜 ウワミズザクラの木のオイルと桜の花の塩漬け
マンゴーや柿のような鮮やかなオレンジ色の南瓜のスライスに、
細くカットした昆布と桜の塩漬けを添えています。
塩漬けの桜と昆布効果で南瓜の優しい甘みが鮮明になりますね。
☆ニンニクの花
黒にんにくをペースト状にしてから葉っぱ?のように形どって
います。黒にんにくのクセはそんなに無く、むしろガムのよう
な食感に驚き。よく見ると蟻んこらしきものも居ますが、黒に
黒なので、もはや気にならないですw
◯花巴 山廃 生原酒(吉野・奈良)
大阪だし近いんじゃないですか?と言って注いでくれたお酒。
こういう話題をさりげなく振ってくれるスタッフさんに感謝。
☆様々な根菜類 生姜と共に
蓮・牛蒡・くわい・百合根・むかご等の根菜類を、発酵卵黄と
ピーナツのソースと横に添えられた生姜と共に頂くのですが
見事な合わせ技ですね。生姜のおかげでサッパリ頂けました。
先ほどもそうでしたが、こういう純和風のプレートに日本酒を
合わせてくれるのも個人的にはとても嬉しかったです。
◯2012 Matassa Rouge Matassa Calce-Roussillon
☆野生の鴨 マツブサの実
まずは鴨の丸焼きを持ってきて、胸肉を皆でつついてから一旦
厨房に戻し、部位毎に取り分けて再登場。
個人的にはネックのコリコリ感が好みだったかも。
マツブサベリーを使っていて、甘酸っぱさもアクセントになり
しつこさは感じませんでした。これはやっぱしワインですよね。
☆イーストと椎茸の中で炊かれた蕪
蕪ってブームなのかな?最近行ったフレンチやスパニッシュで
ほぼ外さずワンプレートで出てきますね。
蕪の味がしっかり出ていて、優しい味に仕上がっていました。
あまり苦味は感じなかったのですが、冬の蕪だし甘いのかな?
◯2005 La Cuvee de l'Oncle Leon Bruno Schueller
Husseren-les-Chateaux-Alsace
ここからデセールが3品続きます。
☆米
ビジュアル的には以前『レフェルヴェソンス』さんで頂いた
デセールに似てましたが、構成内容は全然違っていて、、、
酒のアイス・米・ライスクラッカーをオクサリスジュースで。
オクサリスジュースの青っぽさが米の味とケンカする事なく、
米の甘みをひきたてています。コレは美味しいですね〜♪
☆白下糖でまる一日かけて煮込んだ人参芋
人参芋を白下糖で1日かけて煮込んだものをコリアンダーと
ワイルドキウイのソースで。
こちらもコリアンダーやさるなしのパンチはそんなに感じず、
人参芋の甘みにほんのりブレーキをかけてる程度かな。
☆肉桂と発酵キノコ
苔の上に、発酵マッシュルームとワイルドシナモンのチョコ
コーティングが乗って登場。シナモンはしゃぶる感じでw
最後にコーヒーか紅茶を頂くのですが、紅茶をお願いしました。
ネパール産ブラックティーになります。
という感じでした。
食後はシェフとスタッフにお願いしてキッチンを案内して頂き
ました♪といっても、既に片付けも終わってたんですけどねw
ラストにシェフのRené Redzepi氏と一緒に写真を撮って頂き
(色んな感じで、10枚程一緒に撮って頂きました。)
シェフの著書も購入しサインを頂きましたw(ミーハーかっ)
今回は日本開催という事でかなり和食テイストに合わせてきた
内容かもしれませんが、日本人が食べても凄いと思える和食の
クオリティの高さでした。
今回のイベントに合わせ、シェフやスタッフが何度も日本に足
を運び、和食を深く研究した上で、nomaのオリジナリティで
昇華させたコースだったと思います。
エッジの効いたビジュアルとは裏腹に、とても優しさあふれる
味付けでテーブルの皆さんも笑顔。幸せを形にする事ができる
レストラン。これが世界No.1の所以なのかもしれませんね。
ごちそうさまでした。
いつかコペンハーゲンのお店にも行ってみたいけど、まず予約
入らないんでしょうね。泣
※ちなみに他のテーブルに妊婦さんがいたらしく、マタニティ
メニューも対応してくれたそうです。コース内容も全然違って
いたみたいで、こちらも気になります。