eb2002621さんが投稿した比良山荘(滋賀/大津市その他)の口コミ詳細

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日本縦断グルメ旅 season5

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比良山荘大津市その他/日本料理、オーベルジュ

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2015/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

日本の夏。比良山荘の夏。

友人のキリ番レビューが近づいてきたので、どこに行こうか相談
した結果、滋賀『比良山荘』さんに決定。 直前の連絡でしたが
たまたま部屋に空きがあり、予約する事ができました。

2015年6月28日。
渋滞になっていない日ってあるのか?とツッコミたくなるような
京都東ICに加え、事故が発生してないのに湖西道路も自然渋滞。
90〜100km程度の距離なのに2時間近くもかかってお店に到着。

小雨の中、雰囲気ある佇まいの「比良山荘」さんに入店。
待合席で少し待ってから、2階の座敷に案内されました。

まずは冷たいどくだみ茶を頂いて、ドリンクを注文。
立山(吟醸)立山酒造 1400円 にしました。
ほんのりと辛みがあり透明感のある飲みやすいお酒です。コレは
料理にもピッタリ合いそう。

さて、今回予約したコースですが、
鮎食べ 15000円(税・サービス料別)になります。
小ぶりな若鮎をガッツリ頂きたい気分だったのでw
コース内容ですが、以下のような感じです。

☆蓴菜のおつゆ
☆八寸:鮎なれ鮨・青梅甘露煮・手長海老・鯉の卵
    鰻の肝の煮こごり・茗荷寿司・しおでの胡麻酢
☆向付:鮎と鯉の洗い(醤油と酢みそで)
☆焼肴:若鮎塩焼(蓼酢で)※2回に分けて計5匹。
☆焼物:根曲がり竹・里芋(山椒味噌で)
☆丸鍋:スッポン・白ずいき
☆酢の物:ワラビ・山うど・岩茸
☆御飯:鮎めし・鯉コク・香の物
☆デザート:山椒のアイス・小豆餡・山苺
   
どの一皿を取っても素材が非常に新鮮です!なので、料理を提供
するタイミングも調理人が注意を払い細かく指示を出しておられ
ます。温かい料理を出す際は器も少し温かめにしており温度管理
も徹底しております。その他にも料理人の真心を、ふとした局面
で随所に感じ取れる流れでした。(見逃している部分も多々ある
かと思われますが。汗)

では料理の詳細でも。

☆蓴菜のおつゆ:今まで食べてきた蓴菜と比べて寒天質の粘液部
 がかなり厚みがある気がしました。食べ応えのあるツルツル感
 がとてもハマります。

☆八寸:お酒のアテがたっぷり。鮎なれ鮨は多分初めてだと思う
 のですが、なれ鮨独特の臭みが全然感じず、とても食べやすい
 です。コレはお酒が進みますね〜
 茗荷寿司のシャキシャキした食感もとても良かったです。

☆先付:鮎と鯉の洗いですが、こちらも生臭さが一切ありません。
 小骨も丁寧に下処理がされていて、味だけでなく、食べやすさ
 にもこだわりがあり大満足の一皿でした。都会のどんな立派な
 料亭でも、鮎や鯉をここまで美味しく食べられるところはそう
 そうないんじゃなかろうかとすら思いました。

☆焼肴:味は当然の事ながら美味しいので、味に関しての話題は
 スルーするとしまして、とにかく感動したのは躍動感あふれる
 フォルム。こんな美しい姿で焼き上がった鮎を見たのって多分
 初めてかも。鮎のヒレもほとんど傷がついておらず、しかも鮎
 を立ててみると、どれも安定して倒れる事がありません(驚)
 一体どうやって焼いたんだろ?と全周見回しましたが、ヒント
 が見つかるワケもなくw
 あと焼鮎も5匹を2回に分けて持ってきて頂き こういうところ
 もとても嬉しい配慮でした。

この後も焼野菜、丸鍋、酢の物と絶品料理が続いたワケですが、

鮎と鯉のあらいの艶やかさと、焼鮎の美し過ぎるフォルムが脳裏
から離れませんでした。『このフォルムで鮎を焼き上げる料理人
は日本にどのくらいいるんだろ?』とか要らん事ばっかり考えて
ました。味覚だけでなく視覚のインパクトがハンパないです。

☆御飯:土鍋で炊き込まれた4匹の鮎と御飯がやってきました♪
 料理人さんが頭と骨を取り除き、身をほぐして混ぜて、茶碗に
 よそってくれました。お焦げの香ばしさ、ほんのり伝わる鮎の
 苦み。最高です。
 鯉こくも濃厚な味わいでしたが、鮎めしとも見事マッチしてい
 ました。お持ち帰りも可能でしたが、美味し過ぎて二人で軽く
 完食してしまいました。(むしろ奪い合いw)

☆デザート:山椒のアイスに、仲居さんが山椒のソースをかけて
 出してくれるのですが、こちらも夏らしい爽やかさが感じられ
 小豆の甘味、山苺の酸味との相性も抜群でした。

という感じでコース終了。あ〜大満足です。
脳裏にやきつく料理とはこういうものを言うのかも。

風情ある日本家屋で、技と真心が集結した至高の鮎コースを堪能
でき、大満足な食事となりました。

ごちそうさまでした!
こりゃ冬の月鍋も是非頂きたいですw

  • 2015年6月28日。訪問

  • 雰囲気のある佇まいです。

  • 玄関

  • では店内へ。

  • 2階の個室で頂く事になりました。

  • 紫陽花が飾られています。

  • 2階に中庭?

  • どくだみ茶

  • 立山(吟醸)立山酒造 1400円

  • 蓴菜のおつゆ

  • 蓴菜のおつゆ

  • 立山(吟醸)

  • 八寸:鮎なれ寿司・青梅甘露煮・手長海老・鯉の卵・鰻の肝の煮こごり・茗荷寿司・しおでの胡麻酢

  • 向付:鮎と鯉の洗い

  • 鮎の洗い

  • 鯉の洗い

  • 醤油と酢みそで

  • 焼肴:若鮎塩焼

  • まず3匹出てきました。

  • ヒレを傷めず躍動感あふれるフォルムで焼きあがっています。(驚愕)

  • 蓼酢で頂きました。

  • 不老泉 辛々(吟醸)上原酒造 1000円

  • 後から2匹追加で出てきました。

  • 焼物:根曲がり竹・里芋を山椒味噌で

  • 熱々の根曲がり竹の皮をむいて頂きます。

  • 丸鍋:すっぽん・白ずいき

  • 酢の物:ワラビ・山うど・岩茸

  • ご飯:鮎めし

  • 身をほぐして混ぜて頂きました。

  • 鮎めし・鯉こく・香の物

  • 山椒のアイス・小豆餡・山苺

2015/07/10 更新

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