eb2002621さんが投稿した御料理 樋渡(京都/烏丸御池)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

日本縦断グルメ旅 season5

メッセージを送る

eb2002621 認証済

この口コミは、eb2002621さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転御料理 樋渡丸太町(京都市営)、烏丸御池、京都市役所前/日本料理

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.8
1回目

2015/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

静かな丸太町の夜。素晴らしい料理と最高のおもてなし。

2015年10月17日。18時からの予約で『樋渡』さんへ。

京都で夕食を頂くのって自分にとってはかなり珍しい事で、
この一年のレビューを辿って調べてみたら『柊家旅館』と
星のや京都』だけでしたw
(宿泊以外では一回も行ってなかったです。汗)

なので、今回は久々の京都の夜。
しかも今年の1月に閉店された『桜田』さんで修行された
御主人のお店との事でとても楽しみです♪
(ちなみに『桜田』さんには行けずじまいで。泣)

18時にお店に到着し、奥のテーブル席へ。

基本的に昼も夜も1組限定となっているそうで、静寂の中
隣の調理場から包丁の音が響き渡り、料理の香りが漂って
くる、何とも趣ある造りになっています。
席の奥の庭はライトアップされ、此方も良い雰囲気です。

まずは香煎茶を頂きほっこり。

そして日本酒を注文。京都という事で『山本本家』さんの
松の翠・純米大吟醸から頂く事にしました。しっかりした
香りで存在感がありますが、口に含むとスッキリ飲み易い
お酒です。

ではコースのほうへ。
今回は予約時に15000円のコースをお願いしました。

先附が出されるのと同時に、杯にお酒を。ご主人の出身地、
山形のお酒で、『千代寿虎屋』さんの大虎・純米大吟醸に
なります。透明感と旨味を兼ね備えていて、とても好みの
お酒です。
(そしてうっかり飲み過ぎてしまいそうな危険球ですw)

☆先附:長崎のかます・和歌山の松茸
☆椀物:山口の甘鯛・和歌山の松茸

早速松茸の登場です。先附のあんかけには沢山の菊の花が
入っていて彩りも素敵です。吸物の甘鯛と松茸の組み合せ
も見事で絶妙のバランスです♪とても美味しいですっ

次に注文したお酒は鳥取より。『山根酒造』さんの日置桜
・伝承強力・純米吟醸になります。鳥取のお酒は初めて!
ラベルにデカく「強力」と書かれたインパクト大なお酒で
鳥取固有の酒米「強力」を用いているそう。最初の松の翠
とまた違う力強さが特徴。

☆造り:ヤリイカ(長崎)・イサキの炙り(長崎)
    やがら(長崎)・ニュージーランドのインド鮪
    鯛(兵庫・明石)
☆凌ぎ:山形産はえぬきのお粥・ばちこの炙り

ここでは炙りもの二種にやられましたw イサキとばちこ
が尋常じゃなく美味いです!程よい香ばしさでコレはお酒
が進みますっ。特にばちこは大好物なので、次のお酒用に
半分くらい残しておきましたw

そして日本酒三種目。こちらはメニューに載ってない分で
広島『竹鶴酒造』さんの竹鶴・純米酒(火入れ)です。
以前焼き鳥のお店で飲んだ事があります。今回は少しだけ
残しておいた、ばちこの炙りに合わせてみましたよwww
ふふふ、、、このばちこの炙り、合わないお酒なんて存在
しませんな。酒のアテの最高峰ですw

☆八寸:鳥取のくもこ
    鱚の昆布締め・とんぶり
    和歌山の松茸・長崎の太刀魚
    焼き帆立・大豆チーズ・くみ上げ湯葉・わさびの
    煮こごり

こちら八寸は御主人が持ってきてくれます。季節感のある
盛りつけで、見た目もとても繊細で美しいです。
この中ではくもこが気に入りました。北海道のものでなく、
より新鮮な状態で京都に仕入れる事ができる鳥取のものを
使っているそうです。生臭さがなく、口の中でトロ〜ッと
とけていく感じが最高でしたっ。太刀魚も美味しい〜♪

ラストに日本酒四種目。以前直接伺った、奈良の大宇陀に
ある『久保本家』さんの睡龍です。お奨めで、常温で頂き
ました〜♪生もと造りの黄色がかったお酒で、龍のごとく
瓶を巻きながら昇っていくラベルがカッコいいですね♪
H21年製造のものを出してくれましたが、後からH19年の
ものを持ってきて頂いて、飲み比べさせて頂きました。
全然違うんですね!(個人的には、H21のほうが飲みやす
かったかもw)生もとって、パンチのある発酵系の酸味が
特徴だったと思いますが、此方はかなりまろやかな仕上り
で飲みやすい印象でした。
(って、いつの間にか酒のレビューになってるし!汗)

☆大分の雲丹・車海老・兵庫のヒシガニ・こかぶら
☆炊合:海老芋・蓮根の飛竜頭

やっぱり食材の合わせ方がとても好みです。
ヒシガニは恐らく食べた事がないと思うのですが、とても
旨味が出て美味しいですね〜♪
と思っていたら、炊き込みご飯でも登場しましたよ〜!

☆食事:ヒシガニ(ワタリガニ)の炊き込みご飯
    なめこの赤出汁
    アワビ・茄子のぺそら漬・紫蘇巻

このご飯は最高です。ヒシガニもたっぷり入って美味すぎ
ですっ。腹一杯でしたが、2人で難なく食べきりましたw
やはり美味しすぎると別腹ですね〜w
そして御主人の出身地の山形のお漬物・ぺそら漬がとても
美味いですっ。コレはご飯が進みますね〜♪

紫蘇巻は意外にも甘かったです。コレは初めて食べました。
こちらも山形ならではの漬物みたいですね。 自分的には
ぺそら漬でご飯が進み、紫蘇巻で赤出汁が進むという感じ
でしたw そして最後のデザート。

☆水物:京丹後の梨・無花果・静岡のメロン
    白ワインゼリー
☆抹茶・栗のくず焼

最後の抹茶・栗のくず焼も美味しい〜♪
大好物の栗で〆る事ができ、大満足。

京都の秋を感じさせてくれる、繊細で美しい料理の中にも
御主人の出身地である山形の温かさのアクセントも所々に
加わっていて、女将の丁寧なおもてなしに癒されるひと時
となりました。

ごちそうさまでした。
自分にとって京都で一番好きな季節は冬なので、冬に合わ
せて、またお店に伺ってみたいと思います。

ご夫婦に見送られながら良い気分でお店をあとにし、京阪
三条駅まで歩いて向かいました。

  • 2015年10月17日。訪問

  • 御料理 樋渡

  • 店内。基本昼・夜1組限定となります。

  • 15000円のコースを頂きました。

  • 香煎茶

  • 松の翠・純米大吟醸(京都・山本本家)

  • 大虎・純米大吟醸(山形・千代寿虎屋)

  • 先附:長崎のかます・和歌山の松茸

  • 椀物:山口の甘鯛・和歌山の松茸

  • 日置桜・伝承強力・純米吟醸(鳥取・山根酒造)

  • 造り:ヤリイカ・イサキの炙り・やがら・まぐろ・鯛

  • 凌ぎ:山形産はえぬきのお粥・ばちこの炙り

  • 竹鶴・純米酒・火入れ(広島・竹鶴酒造)

  • 御主人が八寸を持ってきてくれました。

  • 鳥取のくもこ

  • 鱚の昆布締め・とんぶり

  • 焼き帆立・大豆チーズ・くみ上げ湯葉・わさびの煮こごり

  • 和歌山の松茸・長崎の太刀魚

  • 睡龍(奈良・久保本家)

  • 睡龍(H19とH21を飲み比べ。)

  • H19年の睡龍

  • 大分の雲丹・車海老・兵庫のヒシガニ・こかぶら

  • 炊合:海老芋・蓮根の飛竜頭

  • ワタリガニの炊き込みご飯

  • アワビ・茄子のぺそら漬・紫蘇巻

  • なめこの赤出汁

  • ワタリガニの炊き込みご飯

  • いくらをかけて頂きます。

  • ワタリガニの炊き込みご飯

  • 京丹後の梨・無花果・静岡のメロン・白ワインゼリー

  • 抹茶

  • 栗のくず焼

2015/10/21 更新

予算

営業時間

ページの先頭へ