eb2002621さんが投稿したOsteria Francescana(イタリア/その他(イタリア))の口コミ詳細

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日本縦断グルメ旅 season5

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Osteria Francescanaその他(イタリア)/イタリアン

1

  • 昼の点数:5.0

1回目

2015/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

No.3333『世界遺産モデナの珠玉のオステリア』

☆記念すべき3333レビューはイタリアのモデナより☆

2015年11月。
念願の『Osteria Francescana』の予約が取れたので、弾丸で
イタリアへ。レストラン予約日の朝早くにミラノ・マルペンサ
空港に到着。

まずはリムジンバスでミラノ中央駅に移動して、駅前のホテル
に荷物を預けてから、電車でモデナへ。
12時過ぎにモデナ駅に到着し、タクシーでレストランへ〜♪
(駅から歩こうと思えば歩ける距離です。)

タクシーの運転手さんが『モデナで一番有名なレストランだよ。
確か日本人も働いていると思うよ。』と言ってましたw

それもそのはず、
The Michelin Guide:☆☆☆
The World’s 50 Best Restaurants 2015:2位
と肩書きをあげ始めたらキリないレストラン。モデナどころか
世界でも最も有名なレストランの一つでしょうw

12時半くらいにお店に到着し、3名で入店。

中に入ると正面に Damien Hirst氏の絵画が飾られていました。
(ヤング・ブリティッシュ・アーティストですね。)
ゴチャゴチャした装飾はなく、白を基調にしたスタイリッシュ
な店内ですが、その分、オブジェの存在感が際立つ感じです。

手前のテーブル席に案内され、まずアペリティフとしてグラス
のスパークリングを注文。
Ca’del Bosco,Cuvée ANNA MARIA CLEMENTI 2006

さて、料理の方ですが、、、
テイスティングメニューは三種類あり、

☆TRADITION IN EVOLUTION
☆SENSATIONS(12皿)
☆特別コース

というラインナップでしたが、メニューの内容が一番理解でき
そうだった「TRADITION IN EVOLUTION」を今回注文。
ホントは 3人でバラバラに注文したかったのですが、全員同じ
コースでないとダメだそうで、コレで統一。
あと自分のみ、お約束のワインペアリングにして貰いましたw

TRADITION IN EVOLUTION(170€)
Wine pairing(110€)


コース内容は以下のような感じです。

☆Mortadella sandwich
 モルタデッラはエミリア・ロマーニャ州の州都ボローニャで
 伝統的に作られてきたソーセージだそうで、それをフワフワ
 なペースト状に仕上げていました。リコッタチーズのパンと
 横に添えてあるピスタチオと一緒に頂きましたが、生臭さも
 なく、濃厚なソーセージの味が楽しめましたっ♪

☆Parmesan crispy batons
 ガレッティとか言っていたような???パリパリのチップス
 の事かな?(※よく分かりませんでした。)
 パルミジャーノレッジャーノが、口の中いっぱいに広がって
 チーズ好きには幸せな一品かも。ワインが進みますw

☆Rabbit macarons
 こちらもアミューズ。ウサギはマルタ島で食べた以来ですw
 でもそこまでバリバリのジビエ感(クセ)はなく、あっさり
 ペロッとイケちゃう感じでした。

☆Croccatino of foie gras
○Mufis Marco Sara

 チョコクランチアイスのプチバージョンの様な物が登場!w
 たっぷりコーティングされたナッツの中は、チョコではなく
 フォアグラとモデナ名物のバルサミコ酢。このバルサミコ酢、
 今まで口にしてきた物とは全く別物で、まろやかで美味い!
 ※ちなみにバルサミコ酢は自家製だそうです。
 フォアグラも濃厚で美味しいですが、バルサミコ酢が印象的
 な一品でした。

☆An eel swimming up the Po River

○Damijan Podversič Ribolla Gialla

 楽しみにしていた一品です。日本と同じようにイタリアでも
 鰻を食べるのは聞いた事がありますが、実際にイタリアで鰻
 を頂くのは初めてです。 鰻がポー川を遡る様子を表現して
 いてポレンタと青リンゴのソースでポー川の両岸を表現して
 いるのだとか。 ソースをつけなくても甘めの味わいだった
 ので、何かな〜?と聞き直してみたら、ロマーニャの伝統的
 な食材でSABAソースという(ブドウシロップ?)みたいな
 ものだそう。 この鰻、日本の蒲焼きにインスパイアされた
 のか、あるいは元々イタリアでこういう鰻料理を食べている
 のかは分かりませんが、ホッとする味でしたw

○ゲンチアナのリキュールベースのカクテル
 (コレは間違ってるかも。自信なし。)
 サラダの前にどうぞと出されたのがゲンチアナ(香草?)の
 リキュールにバジリコやミント等が入ったカクテル。口の中
 がさっぱりして、爽やかな感じに。息リフレッシュ的な?w

☆Caesar salad in Emilia
 メニューにシーザーサラダと書いていたので、何が出てくる
 のかワクワクしていたら、野菜の原型が登場w(!?)
 と思いきや、中にエミリア・ロマーニャ州の特産品が何種類
 も詰まっているという贅沢サラダ。野菜もシャキシャキして
 いて、中から出てくる色んなエミリア・ロマーニャエキスw
 が何とも美味しかったですw

☆Five ages of Parmigiano Reggiano
 in different temperatures and textures
○Immich-Batterieberg Riesling C.A.I.

 熟成期間の異なる 5種のパルミジャーノレッジャーノを別々
 の形態で組み合わせており、口の中がチーズ祭りですw
 こりゃパンもワインも進みますよ〜♪

☆The crunchy part of the lasagne
○FAREWELL TIMORASSO WALTER MASSA SELEZIONE
 GLOCAL 2012

 ラザニアのパーツを重ねたようなものが登場。上のパリパリ
 の生地を砕いて、混ぜて食べるのですが、口の中に入れる頃
 にはパリパリ生地がソースと混ざり合ってラザニアのような
 しっとり生地に。中のラグーソースも色々入っているようで
 旨味たっぷりの一品でした。


☆Spin-painted veal, not flame grilled
○Tiberio Montepulciano d'Abruzzo 2013

 こちらは店に入ってすぐ前に飾られていた Damien Hirst氏
 のオマージュしたひと皿だそうです。
 肉を真空密封?して炭火を用い低温で調理したとか言ってた
 ような。(ちゃんと聞いてませんでした。汗)
 外は真っ黒、中は生肉のように見えますが、口の中に入れる
 と、炭火の香ばしさが肉全体に広がっていき生っぽさを全く
 感じませんでした。 ソースもローストポテトのピューレや
 野菜のソース、バルサミコ酢、山葵、ラディッシュなどなど、
 どのソースと絡めても肉がおいしく頂けます。 
 
この後、デザートへ。

☆La torta di riso
○Carussin Filari Corti

 「La torta di risoって餅?」と思っていたのですが お米の
 ジェラートっぽい感じでした。お米の形を残したものも沢山
 入っていて、自分の中ではアジアンスイーツっぽいイメージ
 がしました。いわゆるヨーロッパ過ぎない上品な甘味が好み
 でした♪


☆Oops! I dropped the lemon tart

○Marco Sara Friulano Verduzzo 2014

 スイーツの看板的なプレートかな?まず、割れたかのような
 形のお皿がインパクト大です。(←コレ欲しいw)
 レモンタルトは酸味が効いてさっぱりした味わいです。横に
 ベルガモットやオレガノ等のアクセントも添えてあって此方
 もイタリアっぽさが感じられるスイーツで好みでした。
 自分のイメージでは南イタリアな感じでしたが、きっと地元
 食材がこの中に色々盛り込まれているんでしょうね。

☆Vignola
○Espresso

 「Vignola?エミリア・ロマーニャの自治体の事かいな?」
 と思うも、そんなワケなく、旨そうなチョコが登場。説明を
 聞くとチェリーの形をしたのはヴィニョーラで穫れるダーク
 チェリーのチョコなんだとか(一応、地名だったとこまでは
 合っていたようですw) チョコの中から良い具合に酸味が
 効いたソースがトロッと出てきて美味しかったです。
 他の 2つのチョコのうち 1つはヘーゼルナッツ(多分)だと
 思いますが、もう1つは何だったか分からずw


こんな感じでエミリア・ロマーニャの革新的な郷土料理を堪能
できました。ウナギなどのシグネチャーディッシュも頂けたし
食事時間もトータル 3時間くらいで、食後に世界遺産のモデナ
の町を散策する時間もあったし、あと、、、帰り際に日本人の
スーシェフが出てきてくれて一緒に写真を撮って頂けたし、
お土産に自家製バルサミコ酢とパルミジャーノレッジャーノを
頂いたし↑↑↑、感動の連続でした。

心残りがあるとすれば、、、シェフの Massimo Bottura 氏が
途中で挨拶に来てくれ、帰りに一緒に写真を!と思っていたの
ですが、先に帰られてしまったようで。。。途中、挨拶まわり
に来ている時に記念撮影を済ませておくんだった〜(泣)

でも東京の『Noma』のイベントに偶然 Massimo Bottura 氏
が来店していて、René Redzepi 氏・ Massimo Bottura 氏と
一緒に写真を撮って頂いたので、コレで我慢w

いずれにせよ、とても素敵なレストランで最高のランチたいむ
を過ごす事ができてラッキーでした。

ごちそうさまでした。

  • 2015年11月。訪問

  • 中に入って正面に Damien Hirst 氏の絵画が飾られていました。

  • 店内

  • 店内

  • Ca’del Bosco,Cuvée ANNA MARIA CLEMENTI 2006 で乾杯。

  • コースは TRADITION IN EVOLUTION(Wine pairing)にしました。

  • mortadella sandwich

  • House-made bread selection

  • Amuse-bouche

  • Parmesan crispy batons

  • Rabbit macarons

  • House-made bread selection

  • Mufis Marco Sara

  • Croccatino of foie gras

  • Damijan Podversič Ribolla Gialla

  • An eel swimming up the Po River

  • ゲンチアナ(香草?)のリキュールにバジリコやミント等が入ったカクテル

  • Caesar salad in Emilia

  • Caesar salad in Emilia

  • Immich-Batterieberg Riesling C.A.I.

  • Five ages of Parmigiano Reggiano in different temperatures and textures

  • FAREWELL TIMORASSO WALTER MASSA SELEZIONE GLOCAL 2012

  • The crunchy part of the lasagne

  • The crunchy part of the lasagne

  • Tiberio Montepulciano d'Abruzzo 2013

  • Spin-painted veal, not flame grilled

  • Carussin Filari Corti

  • La torta di riso

  • Marco Sara Friulano Verduzzo 2014

  • Oops! I dropped the lemon tart

  • Vignola

  • Espresso

  • 帰り際にお土産を頂きました。

  • モデナ伝統のバルサミコ酢(自家製)

  • エミリア・ロマーニャ州特産のパルミジャーノ・レッジャーノも頂きました♪

  • Noma at Mandarin Oriental Tokyoにて Massimo Bottura氏・René Redzepi氏と一緒に撮影して頂きました。

2016/06/14 更新

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