1回
2013/05 訪問
素晴らしいの一言です。
コックームイエット
Jurancon Sec,Curvee Marie 2005,Clos Uroulat
ケシを練り込んだパン
セップ茸のタルト
アミューズスプーン
Domaine de la Truffiere 2009,Jean-Marc Boillot
ガルグイユー
タラバガニのポシェ
Vouvray Moelleux 1996,Philippe Foreau
鴨のフォアグラのポアレ
Aloxe-Corton,1er Cru les Vercots,Follin-Arbelet
グリーンアスパラガスのスープ
鴨の胸肉
鴨の胸肉と一緒に食べるジャガイモとチーズ
フランス産&北海道産チーズ
厳選した北海道産チーズ
ビワのクーラン
苺のスイーツ
5種のアイス
牛乳のリキュール(珈琲とミント)薔薇風味の砂糖菓子
2014/01/30 更新
2013年5月31日。
ついに念願のザ・ウィンザーホテル洞爺に宿泊する事に〜
16時半過ぎに新千歳空港に到着し、19時前にホテルに到着。
チェックインを済ませ、着替えてから19時半にホテル11Fにある『ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン』へ。
北海道のミシュラン三ツ星店を食べ歩く旅の第三弾となります♪
窓際席に案内され、まずミシェル・ブラスのカトラリーに目をやると隣に小さな紙が置かれてました。
紙の内容をスタッフの方が教えてくれました。紙に書かれているのはミシェル・ブラスさんがコンセプトとしているカトラリーに関する事で、ナイフは最後までこの1本でお楽しみ下さいといった内容みたいです。(もちろん希望があれば取り替えてくれます。)もっと深い意味合いが込められているのですが、その辺は割愛させて頂きます。
今回、メニューは『発見&自然』コースにしました。(28,350円)
是非ガルグイユーとクーランを食べてみたかったんです♪
まずはシャンパンで乾杯し、アミューズへ。
☆各種パン
☆コックームイエット
☆フランス産セップ茸のタルト
☆アミューズスプーン
早速面喰らいました。フレンチって自分の中では濃厚で重たい印象なんですが、どれも繊細で優しい味です。特にコックームイエットが絶品。そしてパンにつける北海道産のバターもとても美味しいです!あとアミューズスプーンを見て『ミシェル・ブラス』に来たんだな〜と実感w(←自分の中でのミシェル・ブラスのイメージでしたw 実際は序章に過ぎないのですが。。。)
そしてコースメニューに入るワケですが、コース内容はこんな感じです。
☆現在では“クラシック”、若野菜で仕上げたガルグイユー;発芽豆&ハーブ、アカシアオイルのレドプール.
☆近海で水揚げされた;タラバガニのポシェ、ほうじ茶で香りをつけたブイヨン;木村さんの庭で採れたハーブ&花.
☆甘美なもので、鴨のフォアグラのポワレ、ビーツのピューレの上に;リンゴの白い果肉&リンゴのジュ.
☆日本&フランスより;北海道産グリーンアスパラガスのスープ、ペリゴール産黒トリュフのクリーム、ミルクのチュイル.
☆滝川より、インドネシア産ロングペッパーでマリネした鴨の胸肉;オルジュ&フェセル.
☆私どもで厳選した、食べ頃に熟成されたフランス産チーズと北海道産のチーズ.
☆81年オリジナルクーランの解釈をもとに、ビワの流れる温かいビスキュイ“クーラン”ふきのとうのアイスクリーム.
☆最初の;砂糖のクルートでイチゴを少しずつ、ーコブミカン、ブラックオリーブ、ショウガー、煮詰めたイチゴ&サンショのアイスクリーム.
☆5種のアイス(マスカルポーネ&ピスタチオ、イチジク、カリン、ジャガイモ&黒オリーブ、サフラン)
☆小菓子&牛乳のリキュール(珈琲&ミント)薔薇風味の砂糖菓子
ドリンクですが、今回は『発見&自然』コースに合わせたワインセレクション(12,600円)を注文。
白ワイン:Jurancon Sec,Curvee Marie 2005,Clos Uroulat
白ワイン:Domaine de la Truffiere 2009,Jean-Marc Boulot
白ワイン:Vouvray Moelleux 1996,Philippe Foreau
赤ワイン:Aloxe-Corton,1er Cru les Vercots,Follin-Arbelet
料理の感想ですが、今回は複雑すぎて自分のボキャブラリーではとても追いつかないので割愛しますw(いつもの事なんですがw) どれも見た目で楽しめて、味も最高でした。今回食べたいと思っていた70種の野菜を使ったガルグイユー、ビワのソースが流れ出る温かいビスキュイのクーランだけでなく、タラバガニ・鴨のフォアグラ・鴨の胸肉もとても美味しかったです。
関西では『Ca sento』さんや『Fujiya 1935』さんなどのモダンスパニッシュの体験はあるのですが、日本の高級フレンチというジャンルに関しては全く未体験ゾーンだったため、今回は凄い新鮮に感じました。ビジュアル的にはとんがった雰囲気を醸し出しながら、味に関してはとても保守的というか優しい味付けです。ところどころに北海道の素材を使っているせいかもしれないですね。これぞミシェル・ブラスの真髄でしょうか。
ちなみにロンドンのミシュラン三ツ星『Alain Ducasse at the Dorchester』や『Gordon Ramsay』でも感じたのですが、ヨーロッパのコース料理って後半のスイーツがホント多いですねw(スイーツ大好きなので、もちろん全部残さず食べますが、腹一杯で死にそうですw)
さて、、、値段に関してですが、、、ドバイの7つ星ホテルのバージアルアラブのメインダイニングで食べた一番高級なコースよりはるかに高いです。(約2倍w)自分が過去に頂いたディナーの中で最高価格だと思います。ただCP面として考えてみると決して高い訳ではなく(嘘つきました。ごめんなさいw やっぱりメチャクチャ高いです!w)、、、『高いからウマくて当たり前』みたいな自分の中の観念を軽く凌駕してしまう内容でした。値段を気にして食べにくる店じゃないんでしょうね〜(と言い聞かせてみるw)
ドリンクだけでも既にその辺のフレンチのコース料理と同等の金額になるワケですが、料理を引き立てながらも鋭く自己主張していてキレのある、飲みやすい小悪魔的ワインばかりで、食事を終えてみるとワインも下手にケチらなくてよかったな〜なんて思ってみたりしましたw
ちなみに20時45分くらいから21時くらいまで洞爺湖畔で花火が打上っているので(夏場は毎日やってると言ってたような)19時〜19時半くらいから食事をスタートすればコースの最後あたりで花火も楽しめると思いますよ〜
ごちそうさまでした〜!
とてもいい想い出になりました♪