eb2002621さんが投稿した柊家旅館(京都/京都市役所前)の口コミ詳細

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日本縦断グルメ旅 season5

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柊家旅館京都市役所前、烏丸御池、三条/料理旅館、日本料理

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  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2013/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

来者如帰の精神を受け継ぐ柊家旅館で極上の京都を味わう。

2013年10月26日。鹿苑寺からタクシーで柊家旅館へ。

この柊家旅館の凄さはタクシーに乗った時から感じ取る事ができました。
というのも、タクシーの運転手に宿泊先の宿の名前を口にした途端、態度が急変するのです。汗

この京都の旅で夜に高台寺のライトアップを観に行った際など何度かタクシーを利用したのですが、宿の名前を告げる毎に恐れ多くも年配の運転手達が揃いも揃って『お見それいたしました。』と言う訳です。(宿が凄いのであって自分に言われても困りますw)

それだけ京都でも格式があり、皆に認められた宿なのでしょう。京都にも立派な外資系ホテルは沢山あるのですが、タクシーの運転手さんが言うには柊家さんをはじめ、炭屋旅館俵屋旅館晴鴨楼あたりは京都の中でも別格扱いのようです。

さて、16時くらいに柊家旅館に到着しチェックイン。
外観は風格のある立派な木造二階建ての数奇屋造りの旅館でした。

靴を脱いで中に入ると正面の額縁に『来者如帰』の文字が。
『来者如帰』の意味はお客がまるで自宅に帰って来たかのように、くつろいで過ごせるよう、 お客を温かくもてなすこと。これぞ代々揺るぎなく受け継がれてきた柊家旅館の精神のようです。

部屋に案内され、抹茶と和菓子(加賀谷清和:柊家旅館特撰『朧月』)を頂きながら係の方から部屋の説明を受け、柊形の部屋の鍵を頂きました。 今回の部屋は新館。旧館と違い随所で設備にこだわった部屋となっています。 無駄なものは出来るだけ省きシンプルに仕上げつつも、最低限のワンポイントの装飾が最高に贅沢で、和の癒しを与えてくれます。

部屋の方ですが、まず中庭が見渡せるソファー付きの前室があり、奥に和室。和室にはシンプルで美しい床の間と、一角に堀床式カウンターの書院があります。 そして水回り。洗面所・浴室もとても工夫されており、浴室は中庭から日が射す造りとなっていて、とても気もち良いです。トイレスペースも横幅をひろめにとってあって、普段トイレで感じる圧迫感がなくとても広く感じます。

こうして一通り部屋を見終え、内湯に入った後、18時から夕食を頂きました。
秋の始まりという季節柄、大好きな鱧と松茸が随所に出てくるコースでした。

食前酒:富翁 純米吟醸 ひやおろし
先付:胡麻豆腐 鮑 舞茸 成平いんげん すずこ 土佐醤油 山葵
   秋刀魚 翡翠茄子 黄菊 菊菜松茸浸し 針生姜 土佐酢

ドリンクは秋の利き酒セット~お好きな三種~(2000円)を注文。
京都のお酒3種を注文しました。どれも水のようにスルスル飲めます。
食事にとてもよく合いますね~♪
☆琥珀光(月の桂)
☆蒼空(藤岡酒造)
☆西陣(佐々木酒造)

椀:土瓶蒸し 鱧 海老 銀杏 松茸 三つ葉 紅葉人参
旬付:しび鮪 鯛 縞鯵 山葵 あしらい
八寸:鱧南蛮漬 鮑茸 玉葱 すぷらうと ぱぷりか かます一夜干し 海老旨煮 むかご玉〆 秋鮭里芋海苔巻揚げ 栗きんとん
焼物:熟成和牛焼 松茸 金時人参 酢立
蒸し物:甘鯛酒蒸し 橘あん しめじ 九条葱
揚げ物:海老芋揚げ出し 大黒しめじ 万願寺唐辛子 柚子おろし
留椀:赤だし 鶏丸 柊菜 庄内麩
御飯;松茸御飯 すり柚子(新潟県魚沼産米)
香の物:青紫蘇大根 野沢菜 長芋
水物:南瓜ぷりん ばにらくりーむ 梨 めろん ぶどう

料理ですが、説明するまでもありません。もちろん最高です。
高級素材はさりげなく、普段頂く食材は最高の味付けでやっぱりさりげなくw
さりげないのにトータルで見ると芸術作品かのような完成度の料理が食卓に並び、味覚だけでなく視覚・嗅覚も楽しめる内容でした。
これぞ京都のお料理ですね。

夕食の後、女将からご挨拶。高台寺のライトアップに向かう前に旧館を案内して頂きました。
茶室や旧館の特別室を見せて頂き、江戸末期~昭和の風情が残る新館とはひと味違った趣を放っていて、魅力たっぷりです。
いつか旧館にも宿泊してみたいと思いました。(設備・機能重視の方は新館がオススメだと思いますが。。。)

こうして高台寺のライトアップに出かけて少し飲んでから0時過ぎに宿に戻り、家族風呂を借りる事にしました。
(遅い時間にスミマセン。)
和の趣を持つステンドグラスがとてもキレイでしたよ!

そして就寝zzz (布団の気持ち良さで快眠。和室でここまで心地よく眠れたのは初めてかも! )


10月27日。朝7時に起床。

内湯に入って8時から朝食。(部屋でも頂けるのですが、今回は1階の新館広間で頂く事にしました。 )

柊家旅館は朝食からとても豪華です。
まずはオレンジジュースを頂いて、小梅を頂きながら湯豆腐等の準備待ち。
朝食内容は、、、

自家製の湯豆腐
玉子焼き
魚の干物
がんもどきの煮物
おひたし
鮭の焼ほぐし
じゃこ
‎‎‎‎‎‎‎‎
ねりもの
香の物
御飯・赤出汁

といった感じでボリュームもあって朝から大満足。
特別高価な食材を使っているワケではないのに、とびきり贅沢な朝食に感じるのは京都だからこそかもしれませんね。
香の物1つとっても、普段食べているものと明らかにクオリティが違うのです。
改めて京都の食文化の素晴らしさを実感し朝食を終了。ごちそうさまでした。

部屋に戻ると抹茶のお菓子が置いてあったのでコチラも頂きましたw

そして9時半頃にチェックアウト。
女将と大女将に見送られ、タクシーで慈照寺に向かいました。
(女将と一緒に撮影もして頂きました。)

今年の夏に行った静岡の修善寺にある「あさば」さんにも共通して言える事かもしれませんが、伝統に基づく風格だけでなく、おもてなしのやわらかさをも併せ持った本当に素晴らしい宿でした。
(もてなす側の仕事は果てしなくハードワークなのですが、客にハードさを感じさせないところが凄いです。)

今回柊家旅館を選んで本当に良かったです。
友達も本当に感動していたようです。

実の事を言うと別の宿を予約していて宿泊先の手違いで柊家さんを紹介して頂くに至った訳ですが、女将が言われていれた「何かの縁あって」訪問する事ができた宿で、『来者如帰』の精神を思う存分堪能させて頂きました。自分自身も分野は違えど、とても勉強になりました。有り難うございました。

今後友達のガイド等で京都に宿泊する機会があれば、是非また柊屋旅館に再訪したいと思います。

  • 2013.10.26 初訪問

  • 正面に飾られた『来者如帰』の額縁

  • 柊型の鍵

  • 部屋前の廊下

  • 部屋の和室

  • 書院

  • 床の間

  • 抹茶と和菓子『朧月』

  • 加賀谷清和 柊家旅館特撰の和菓子『朧月』

  • 前室のソファー

  • 中庭

  • 洗面台

  • 風呂

  • お手洗い

  • 夕食の献立

  • 食前酒と先付

  • 富翁 純米吟醸 ひやおろし

  • 胡麻豆腐 鮑 舞茸 成平いんげん すずこ 土佐醤油 山葵

  • 秋刀魚 翡翠茄子 黄菊 菊菜松茸浸し 針生姜 土佐酢

  • 秋の利き酒セット

  • 土瓶蒸し 鱧 海老 銀杏 松茸 三つ葉 紅葉人参

  • 松茸の香りも良いです。

  • 琥珀光(月の桂)

  • 蒼空(藤岡酒造)

  • 八寸

  • 鱧南蛮漬 鮑茸 玉葱 すぷらうと ぱぷりか

  • かます一夜干し

  • 海老旨煮 むかご玉〆 秋鮭里芋海苔巻揚げ

  • 栗きんとん

  • 西陣(佐々木酒造)

  • 焼物:熟成和牛焼 松茸 金時人参 酢立

  • 蒸し物:甘鯛酒蒸し 橘あん しめじ 九条葱

  • 揚げ物:海老芋揚げ出し 大黒しめじ 万願寺唐辛子 柚子おろし

  • 留椀・御飯・香の物

  • 松茸御飯 すり柚子(新潟県魚沼産米)

  • 赤だし 鶏丸 柊菜 庄内麩

  • 青紫蘇大根 野沢菜 長芋

  • 水物

  • ばにらくりーむ 梨 めろん ぶどう

  • 南瓜ぷりん

  • 旧館の茶室

  • 旧館の特別室

  • 夜の柊家旅館

  • 家族風呂

  • 家族風呂

  • 家族風呂

  • 就寝

  • 新館広間で朝食

  • 新館広間

  • オレンジジュース

  • 朝食

  • 鮭の焼ほぐし おじゃこの炊いたん ねりもの等

  • 飛竜頭の煮物

  • おひたし

  • 干物

  • 香の物

  • 玉子焼き

  • 湯豆腐

  • 湯豆腐

  • 小山園の抹茶サクレット

  • 柊家旅館をチェックアウト。有り難うございました。

2014/10/19 更新

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