おるたなさんが投稿したノング インレイ No.2(東京/高田馬場)の口コミ詳細

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ノング インレイ No.2高田馬場、西早稲田、学習院下/東南アジア料理、カレー、バー

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2020/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

高田馬場。孤独のグルメで一躍人気者になったビルマ料理。優しい微笑みと異国飯に出会える場所。

高田馬場の駅前のとあるビル。この建物はアジアからの皆様が日本語ができなくても不自由がないくらいに異国だ。

むしろ日本人があまりいないのでお客さんの日本語を聞いて驚くぐらい。

孤独のグルメや、この飲食店のおじさんの人生の歴史、いや歴史に翻弄された人生とも言うのか…インタビュー記事を見て訪れた。

訪れた時には自分は日本人だけどもどうしてこう日本にいると疲れるのか、親戚一同の中にいても全くの他人のような…前世の記憶を持って生まれた子供達のアマプラビデオを見ていると激しくうなづくような…

言葉がうまくまとまらないけど、ここに初めてきた時は、故郷ってこんな感じなのかな、自分が昔いた食べ物屋さんってこう言うところなのかなと言うくらいの感覚が芽生えたものだ。

とりあえずビールで乾杯。

お茶っぱのサラダでいただきます。麺類や揚げ物は定番というか美味しくないわけがない。コオロギやらなんやらという虫系のごはんはちょっと流石の私も厳しいのだがめちゃおすすめしてくる。

ど庶民の中のど庶民であり、下町万歳、どこのご飯かわからない飯万歳スタイルの私としてはとりあえずお茶っぱのサラダ、ラペットゥがあるだけでもう万々歳なのである。

インタビューのおじさんも普通に仕事されているし、ユニフォームのかわいさを写真に撮りたいと言ったらスタッフさんも快く快諾してくださり、楽しい雰囲気で食べ終わってお腹もいっぱい、故郷に帰ったようで心もいっぱい…

また来ます、というと、うんうんそうね、と普通に頷くおじさん、ありがとう。

2021/12/04 更新

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