くるのすけさんが投稿したラビスタ函館ベイ(北海道/魚市場通)の口コミ詳細

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「食」を「職」とする者として、楽しい「食」を発信したい!                          写真は2017年の母の日に子供と調理したもの、アイコ...

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くるのすけ (男性・北海道) 認証済

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ラビスタ函館ベイ魚市場通、十字街、末広町(函館)/ホテル

2

  • 昼の点数:4.1

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

コスパ良好で、函館に行ったら泊まりたい宿の最有力です(^^)/

函館の宿と言えば。。。
で、良さげにして、
予約がなかなかとりにくい宿の一つがこちら。

ラビスタ函館ベイ@函館エリア、です。

■宿は、
朝食が有名ですが、結構居心地もよい宿。
最上階の大浴場は、夜景も一望できます。
ワタシも数回泊まってますが、確かに好きな宿の一つ。
ビジネスユースからミドルアッパーのクラスの
宿泊にオススメの宿です。

■今回は、
平日泊のビジネスユースです。
ちょいと前から予約を入れているので、
1万円未満の宿泊です。

■朝食は、
ワタシの場合は、混むのがわかっているので、
開始時間ちょい前を目指して向かいます。

最初のゾーン「炉端風、海鮮丼」のところだけは、
渋滞緩和のために、左右対称な配置になっています。
ここを抜けると、種々のゾーンがあります。

海鮮丼は時期によっても多少違うかもしれませんが、
魅力的な「盛り放題」な海鮮丼が自作できます。

種々のゾーンも手作り感豊かにして、
旬のメニュー提供はもちろんですが、
「函館」「道南」「北海道」等の地産商材を随所に展開、
頑張っている朝食ビュッフェとなってます。

写真バカバカ撮ってますが、全貌ではなく、
是非体感することをオススメします(*^^)v。

●いただきます
この日も取りすぎちゃいました(笑)。

自家製海鮮丼は小丼!?にして、
海鮮丼といくら丼の2種を作成、堪能です(^^♪

おかず系も豊富です。
ちょいちょい写真を撮ったつもりですが、
初回以降のオカワリを取り忘れたみたい('ω')。

一例を挙げると、
北海道産豚肉のジンギスカン、
北海道噴火湾産帆立の味噌汁、
紅鮭のブイヤベース番屋風、などなど。

途中はビーフカレーに厚切りベーコントッピング、
カレーは飲み物ですので、
もちろん、ライス無しで頂きました(笑)。

スイーツも和洋豊富で、コラボもあったり、
フルーツも相応なラインナップ。

でもって〆は、
ラビスタ特製の濃厚プリン(^_-)-☆

今回も楽しめました。
ラビスタさん流石ですね♪


【あとがき】
函館は、新幹線開通後は、潤いました。

今年2月の日経記事ですが、
日本政策投資銀行北海道支店は、
2016年3月に開業した北海道新幹線が、
初年度に道内で350億円の経済波及効果をもたらした、
との試算を発表した。
観光・ビジネス客や訪日客が前年度比で約44万人増、
宿泊や飲食など観光消費を押し上げた、と。


確かに、ちょうど新幹線開通に合わせ、
函館のホテルも改装して、ビジネスユースを減らし、
ミドルアッパー系への改装をしたホテルは多数有った。

一巡して、やはり前年比が厳しくなっている現状、
リピーター獲得が課題となっている。

例えば、
新幹線が札幌に向けて延伸すれば、
函館は通過地となるだけに、函館オリジナルの魅力の発揮が、
必要なのは自明だけに種々の施策が検討されている。

札幌一極化が進む北海道経済だけに、
とても気になるところ。

ちょっとスパンは空きそうだが、
今後も定期的に訪問は予定。

ごちそうさまでした(^^)/

  • 【2018年03月】いただきます。

  • 【2018年03月】いくら丼、海鮮丼。

  • 【2018年03月】カレーに厚切りベーコン。

  • 【2018年03月】ラビスタ特製オリジナル濃厚プリンとフルーツ。

  • 【2018年03月】ラビスタ特製オリジナル濃厚プリン。眼下の景色。

  • 【2018年03月】客室に入ったところ。

  • 【2018年03月】客室内、シックなお部屋です。

  • 【2018年03月】客室内の風呂はシャワーブースです。

  • 【2018年03月】客室内。

  • 【2018年03月】テレビ。

  • 【2018年03月】客室内のウェルカムコーヒー。

  • 【2018年03月】ロビー。

  • 【2018年03月】朝食会場。

  • 【2018年03月】朝食会場の案内。

  • 【2018年03月】炉端焼きのコーナー。

  • 【2018年03月】海鮮丼のコーナー。

  • 【2018年03月】小鉢。

  • 【2018年03月】北海道産豚肉のジンギスカン、盛り付けも素敵。

  • 【2018年03月】おかずのコーナー。

  • 【2018年03月】北海道噴火湾産帆立の味噌汁、のコーナー。

  • 【2018年03月】お粥、ビーフカレーのコーナー。

  • 【2018年03月】ソフトドリンクのコーナー。

  • 【2018年03月】おかずのコーナー。

  • 【2018年03月】紅鮭のブイヤベース番屋風。

  • 【2018年03月】スイーツのコーナー。

  • 【2018年03月】スイーツのコーナー。

  • 【2018年03月】フルーつのコーナー。

  • 【2018年03月】花畑牧場とコラボ。

  • 【2018年03月】花畑牧場とコラボ。

  • 【2018年03月】ドライフルーツのコーナー。

  • 【2018年03月】サラダのコーナー。

  • 【2018年03月】サラダのコーナー。

  • 【2018年03月】サラダ用のドレッシングも個性的。

  • 【2018年03月】ラビスタ特製オリジナル濃厚プリン。

2018/06/16 更新

1回目

2013/09 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

『朝食の美味しいホテル2年連続No.1』にも輝いた、道内屈指の有名な宿、ラビスタ函館ベイ (o ̄∇ ̄o)/

函館へ。
ずいぶんと久しぶりに、コチラに宿泊です。

 ラビスタ函館ベイ@函館市豊川町 です。

■場所
  函館市の中でも海側、近隣には金森倉庫などもあるベイエリアに位置します。
  きれいな外観、平日ですが、駐車場はほぼいっぱい、
  それもそのはず、宿泊自体もほぼ満室たったところ、何とか予約が取れました(ほっ)。

■ロビー
  シックで落ち着いた感じで、チョット照度を抑えた感じのロビーエリア。
  ゆったりとした空気が漂います。

■お部屋へ
  今回は何とかとれたシングルルーム。
  ビジネス仕様なので、多少狭いですが、清潔さ含めて、全く問題ないです。
  もっといいお部屋も種々あるんですが、そちらはモチロン、こういうビジネスシングルまで、
  キッチリと客室をハイレベルで維持できていることが、コチラの素晴らしいところですね。
  さすが、グループ内でも「ラビスタ」がつくホテルは違いますね(^^♪

■夜は。。。
  部屋からは、函館山や金森倉庫などが、一望できます。
  金森倉庫の方を、散策してきましたが、ライトアップやイルミネーションも豊富で、
  雰囲気良好です、やはりイイもんですね。
  
  ホテルに隣接して「函館ベイ美食倶楽部」なる飲食店数店が入った飲食店街もあります。
  近場で食事をする方にはコチラもあります。

  最上階には、「海峡の湯」という源泉かけ流しの温泉もあります。
  露天風呂もあって、「百万ドルの夜景」を眺めながら、心も体も癒しちゃえます(^^)。
  入浴後は、同フロアにラウンジがあって、「無料アイス」もあります♪
  アイス食べながら、夜景を楽しめます。

  ちなみにワタシは、朝も風呂を堪能して、新聞読みながら、アイスです。。。
  夜と朝じゃ全然風景が違います、「露天風呂からの夜景」は必見です!!!
  
■朝は。。。
  お目当ての朝食バイキングです。
  何といっても、「トリップアドバイザー」というサイトの、
  『朝食の美味しいホテル2年連続No.1』の朝食です。
  ちなみに、2011年・2012年と1位、2013年は2位だったかと。。。(惜しい)。

  場所は、2階の「北の番屋」になります。
  システムが分かりにくいかもしれませんが、チケット渡して入店。
  (混雑時は、入場制限がかかり、待つ事になります)

  入店後、まずは炉端焼きみたいなコーナーが最初にありました。
  最初の大きなコーナーのみ、左右対称に展開しました。
  
  (混雑対策なんだと思います、でも左右同じですよ、とか書いてないから分かりにくいかな)

  炉端焼きみたいな「炙り焼き」コーナーは、海鮮素材を中心にいい雰囲気を醸してます。
  いきなりの先制パンチみたいです。
  結局全種類一通り取りましたが、焼く事で、香りと旨味が引き出されてました。

  更に進むと、自家製海鮮丼のコーナーへ。
  もう「イクラ」だろうがなんだろうが、盛り放題です。
  この日の具材は、イクラ、甘えび、マイカ、たらこ、マグロと5種でしたが、全然OK♪。
  素材がイイので、美味しさは言うまでも無いです。
  ホテルのバイキングとは思えない内容です、おかわり必至です。
  (おかわりしちゃいました)

  更には、おかずコーナー、サラダ・パン・フルーツ・ドリンク・デザートと種々あります。。。
  全般的には随所に「道産素材」も活用していて、非常にクオリティの高い内容です。

  結構、お客さんも入ってましたが、ちゃんとバイキングの維持が出来ているのも、
  ホテル側のメンテナンスが行き届いている部分でした。
  従業員さんのスキルも高かったですね。
  
  何度も種々堪能して、かなり食べちゃいました。
  (写真撮り忘れも多々あり。。。)

■チェックアウト前に。。。
  客室で、珈琲タイム^^。
  備え付の「ミル」で、ゴリゴリと挽いて、珈琲を頂きました。
  ホテル名の入ったクッキーも、良い味わいで、相性良好でした♪

■チェックアウト。
  朝食バイキングも、流石の内容でした。
  というか、コチラの宿泊自体の満足感も高く、予約が取れない宿としても納得です。

  また来ます。
  次回は家族旅行だな!、ごちそうさまでした(o ̄∇ ̄o)

  • 【2013年09月】建物ロゴ。

  • 【2013年09月】朝のバイキングの炉端焼き風の演出。

  • 【2013年09月】朝のバイキングの勝手丼(自家製海鮮丼)の演出。

  • 【2013年09月】朝食バイキング、いただきます^^♪

  • 【2013年09月】朝食バイキングの勝手丼(自家製海鮮丼)♪

  • 【2013年09月】朝食バイキングのおかずアップ②。

  • 【2013年09月】朝食バイキングのおかずアップ①。

  • 【2013年09月】朝食バイキングのサラダ。

  • 【2013年09月】シングル用客室例。

  • 【2013年09月】窓から函館山が見えます。

  • 【2013年09月】備え付けで珈琲とクッキーがあります。

  • 【2013年09月】お部屋でミルで挽いて珈琲を頂く。

  • 【2013年09月】建物外観。

  • 【2013年09月】すぐそばの金森倉庫でのイルミネーション。

  • 【2013年09月】ホテル前にちょっとした飲食店街(函館ベイ美食倶楽部)もあります。

  • 【2013年09月】すぐそばの金森倉庫でのイルミネーション。

2013/11/10 更新

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