6回
2021/12 訪問
自店醸造のクラフトビールの飲み放題、相変わらず旨いお店(^^)/
東京は高円寺エリアで、約4年ぶりの訪問です。
高円寺麦酒工房@高円寺エリア、です。
【お店は】
JR高円寺駅から北側に出て徒歩5分強、住宅街の普通の一戸建ての1階部分が店舗です。
前回はバタバタしている時間に行って落ち着かなかったのと、現在のコロナ禍を鑑みて、開店後の訪問を狙いました。
先客は2名、後客は4名と言う感じで、今回は落ち着いて頂けました(^o^)丿
【いただきます】
今回は、
クラフトビールの飲み放題狙い(@^^)/~~~
★60分飲み放題@2,200円(込) ※15分前L.O.
商品名の横の数値はアルコール度数(Alcohol by Volume)
●ブラック 6.5%
1杯目:
やっぱり最初は大好きな黒ビール。
しっかり旨い、口当たり柔らかくほんのり甘く旨い。
●ever free IPA 5.0%
2杯目:
おお! 一口目からガッツリ違う。
フルーティさと爽やかな苦味が良い、スゴイなあ、旨いぞ(^^)/
●PALE ALE 4.7%
3杯目:
オーソドックスな味わいながら、グッと来るモルトのコクやホップの味わいが良い。
●アンチョビポテト590円。
ツマミでオーダー。
しっとりした仕上がりのポテトと、アンチョビ系シーズニングのグッと来る味わい。
つまみに最適。お口をリセットにはならないので、テイスティング向けじゃないかもしれないけどね(笑)、良いんだけどね。
●SAISON 4.6%
4杯目:
一口めのスパイシーさがスッキリと際立つ一杯♪
●WEIZEN 4.6%
5杯目:
一口目のフルーティな味わいが、後味のキレも良い。こういうフルーティなビールも増えているなあ。
●ever free IPA 5.0%
6杯目:
再び、2杯目の「ever free IPA」を〆に頂く。
やっぱり、一口目から際立つフルーティな味わいと爽快な苦味が心地良い。
コレはやっぱ美味いなあ。
この日はココで終了♪
【あとがき】
60分飲み放題(15分前にL.O.)ですので、実質「45分間+最後の一杯」です。
10種のクラフトビールが有りましたが、お腹がいっぱいになってきて、6杯しか飲めなかったなあ(笑)。
それはそうと、
今回も色々と「クラフトビール」が楽しめてヨカッタ。
個人的には「BLACK」と2杯呑んじゃった「ever free IPA」が好きでしたねえ。
再訪時は「開店狙い」でサクッと行ってサクッと帰ろうかと思います。
ごちそうさまでした(^o^)丿
【2021年12月】店舗外観。住宅街の一戸建て住宅の1階部分が店舗です。
【2021年12月】メニュー表。
【2021年12月】飲み放題メニュー。
【2021年12月】フードのメニュー。
【2021年12月】BLACK。
【2021年12月】ever free IPA
【2021年12月】PALE ALE
【2021年12月】アンチョビポテト590円、濃いい味わいがツマミにピッタリ♪
【2021年12月】SAISON
【2021年12月】WEIZEN
【2021年12月】ever free IPA、2杯目、旨いのでオカワリ(^o^)丿
2022/01/26 更新
2018/08 訪問
おやおや、これはどうしたもんだろうか(''ω'')?
東京は暑い。
涼を求めて昼呑みをしに高円寺へ。
高円寺麦酒工房@高円寺エリア、です。
■お店へ
昼呑みは12時からでしたので、
12時チョイに訪問すれど、既に店内来訪客は8割位と、
相変わらずの人気店っぷり♪
■メニュー拝見???
相変わらず創作系の麦酒が並んでて、
呑んだ事の無いメニューを数杯攻めて帰ろうかな?
と思ったら、サイズ別の価格になってる。
しかも、従来の感覚から鑑みれば、
明らかにCPは悪くなっております。
どうなっちゃったんだろう?んんん?( 一一)オイオイ。
一方で、「飲み放題」1,500円/60分は、
ワンフードさえオーダーすればイイのなら、
この価格なら、
3杯/60分は呑んじゃうから絶対オトクだが、
予約なしの飲み放題が有りなのか無しなのか?
記載は無いし、聞こうと思ったけど、
タップ前にてビール提供を担う店員さんが、
また新しい店員さんになってて、
しかもテンパり気味で、聞ける状況に無く。。。
しかも、
この日は準備中のメニューも3種ほどあって、
とにもかくにも落ち着かない雰囲気。
もう一人の店員さんも、
厨房側に入ったままで連携も無く。。。
今日はダメだなあ、
細かい事は次回だなあ、
と諦めつつ「1杯」だけ呑むことにした。
●塩レモンエール@580円(M)。←税抜き(>_<)。
Mサイズの量感は小グラスみたいな感じ( 一一)。
うーん、美味しい、、、けど、
物足りない。。。
でも、、、
(チラッとカウンター見ると店員さんもご多忙な様子)
ダメだ、出直そう。。。
【あとがき】
次回は「飲み放題」に迫ってみようと思ってますが、
これでワンフードもオーダーマストとなれば、
客単価は@1,500円越えで、
チョイ呑み向けでは無くなります。
麦酒を純粋に数杯サクッと呑んで、
楽しんで帰るだけだった、という
ワタシの訪問内容とは合わなくなりそうな。。。
次回から「60分一本勝負」ってかい?
今日は混んでたのも有るが、
サービス業として接客レベルも全然ダメでした。
これまでの経緯も有るので、
超オマケで「評価無」とします。
※普通に評価したら、
CPとサービスは★大幅ダウンです。
次回に期待です。
ごちそうさまでした(^_-)-☆
【2018年08月】塩レモンエール@580円(M)、提供時。
【2018年08月】メニュー、1杯単価でみれば、CPは大幅ダウン。
【2018年08月】飲み放題は、おトク感がある、その路線をお店は促しているのだろうか?
【2018年08月】店舗外観。
2018/08/08 更新
2018/03 訪問
やはりココに来ると落ち着きますねぇ(*^ω^*)
例年、新年の訪問ばかりでしが、
機会あって約3ヶ月ぶりの再訪です。
高円寺麦酒工房@東京都、高円寺駅エリア、です。
再訪なので軽めに。
今回も呑んだ事のないメニューを中心に攻めてみた。
★ホワイトストロング6.8%、@690円。
★コーヒービール5.0%、@560円。
★スタウト6.8%、@620円。
ホワイトストロングは、
濃くって美味い(//∇//)。
麦酒って醗酵によって成り立っている、
と実感できる、そんな味わいです。
コーヒービールは、
カミさんのオーダーでした。
実は、これがまた。。。イイんだわ。
ビールなんだけど、珈琲感がイイ感じで味わえて、
思わず納得の味わいです。
まさに、ビール界のカルーアミルクばりの旨さです。
コレはリピート確定の味わいです。
スタウトですが、
一般的にも有る麦酒の一種ですが、
だからこそ‼️のオーダーです。
そして、世の中に出回ってる「スタウト」と、
全然ちがいもんだなぁ、と感心、
【あとがき】
やはり、こういう麦酒工房って、
個性あってイイもんですね〜。
しかも、ココは何年も通ってるので、
特に和みますわ(o^^o)。
でも、さほど混まないのも気になるところ(複雑)。
昨今、この手の麦酒工房が増えてきているので、
新たに更なる『差別化』が求められそうです。
注視してます。
ごちそうさまでした(*'ω'*)
【2018年03月】店外の席、イイ感じです。
【2018年03月】看板。
【2018年03月】スタウト、6.8%、@620円。
【2018年03月】メニューです。
【2018年03月】まずは乾杯(^O^) 左、コーヒービール5.0%、@560円。 右、ホワイトストロング6.8%、@690円。
【2018年03月】メニューと12本のタップが並んでます、魅力的なビールが豊富で迷う迷う(o^^o)
【2018年03月】店舗外観、民家を改装していて、雰囲気も良好です(*'ω'*)
2018/04/05 更新
2018/01 訪問
今年も元旦訪問、通算5回目の元旦訪問です(#^.^#)
■元旦恒例の訪問です。
今年も元日営業しているのを事前確認の上、
来訪してます。
はやる気持ちを抑えながら、お店に向かいます。
お、、、思ったよりも混んでない。
と言う事で、サクッと入店。
しかし。。。
訪問時で既に「売り切れ」になってるタップが有り、
(しかも呑みたかった奴)
残念賞でしたが、気を取り直してオーダーです。
もう何回も来ているので、
既に呑んだ事の有る「LBA」「F-IPA」等は、
オイシイのは分かってるけど、今回はパス(笑)。
今年は結構、アレンジ系が多いようです。
相変わらずの昼食後の訪問ゆえ、
食事系はオーダーせず、ひたすらビールです(^^)/
■では早速。
★コーヒービール@560円。
Alc 4.7%。
地元高円寺の「さわやこおふぃ」さんとのコラボ。
茶系のビールは、香りもコーヒー、
味わいはアメリカンな感じで渋み無く、
いい意味で爽やかな苦味が心地良い仕上がり(^o^)丿
★みかんペール@560円。
Alc 5.2%。
うっすら濁った感じが無濾過な感じですね(^^)/
香りはフルーティ、
その味わいはミカン(笑)。
でも思ったよりもマッチング良いんだなあ。
★R&B@560円。
Alc 4.7%。
「R&B」は「ラムレーズン&ブラウン」の事らしい。
でも、、、、
ラムレーズンは分かりにくかったですね。。。
ラムレーズンと言うネーミングを置いておけば、
ほんのり甘味と芳醇な後味が素敵な味わい。
普通に頂いても十分旨いビールです。
★ウィートラガー@590円。
Alc 6.2%。
お店では「初」の小麦使用のビールらしい。
この濁った感じが無濾過な感じで旨そうです。
形容が難しい味わいだか、コレも美味い!
独特の芳醇で柔らかな酸味と旨味、
後味の余韻もやんわりかつスッキリな感じ。
これだけ、酵母も違うらしい。
今までこのお店で頂いている「麦酒」とは、
モノづくりの「ベクトル」が違う様に思えた。
価値ある一杯でした(⌒-⌒)。
★レッドエール@500円。
Alc 5.8%。
お店の7周年記念ビールらしい。
フルーティさを感じる爽やかな酸味と味わい。
コレは王道な感じで旨かった。
★ヴァイツェン
とメモに有るのだが、メニュー写真には無かった。
メニュー名あってるよね???
ゆえにアルコール度数も不明。。。
とはいえ、
このビールが〆の一杯(^^♪
無濾過さ全開なルックス(笑)
フルーティさあって、
このお店でよく見かける方向性の美味い麦酒でした。
■あとがき。
2013年元旦から、2015年の元旦を除いて来訪継続中。
元旦だけで5回訪問です。
結構、定番系もしっかりと作ってで美味しいのですが、
アレンジ系も結構素敵な仕上がりの麦酒を
提供してくれる貴重なお店です。
また来ます。
ごちそうさまでした(^^)/
【2018年01月】店舗外観。
【2018年01月】店舗ロゴ。
【2018年01月】左:コーヒービール、右:みかんペールで乾杯(^^)/
【2018年01月】メニューとタップです。
【2018年01月】メニューのアップ。
【2018年01月】R&B。
【2018年01月】ウィートラガー。
【2018年01月】レッドエール。
【2018年01月】ヴァイツェン
【2018年01月】店内奥のテーブル席。
【2018年01月】店内奥のこあがり。
2018/01/05 更新
2017/01 訪問
再訪:住宅街の中の「麦酒工房」。麦酒の概念が変わる様な無濾過麦酒の味わい、、、もう「缶ビール」なんて呑めなくなるかもよ(^_-)-☆
*****【再訪:2017年01月】*****
元旦の高円寺です。
事前に、営業確認の上で麦酒工房へ(^_^)
先ずは、すだちペール@650円、
ポーター@590円で乾杯からスタート‼️
■すだちペール@650円。
濁った黄色系が無濾過感を感じさせますね。
すだちの柑橘系がアクセントで未知なる旨さ。
■ポーター@590円。
黒系で旨さとコクが深く芳醇な味わい、
これは正統派の味わいで旨い❗️
流石No.2だわ。
■マッシュルーム@590円。
ポルチーニ⁉︎を仕込時にエキス?、
更に仕込後にも入れてる、らしき説明を頂く。
手間暇かかってますね(o^^o)
このビール、黒系で喉に残るような
コク深い後味が特徴的、
警戒するようなキノコ感は無く、
コクと旨味に化けてますよ。
■レモンLBA@590円。
シャープな酸味がそれを彷彿する味わい。
■ブロンド@410円。
締めで。
アレンジ系の後にホッとするような安定感。
口当たりは軽く呑みやすいが、
コクと旨味もしっかりと感じられる
懐の深い優等生な味わい。
今年の元旦も予定通り高円寺麦酒工房に
行けて堪能出来ました。
また来ます。
ごちそうさまでした( ◠‿◠ )
*****【再訪:2016年07月】*****
高円寺です。
となれば必ず此方を再訪です(⌒-⌒)。
<いつの間にか>
同一コンセプトの店、増えてる。
ググってみると。。。
○○麦酒工房がこの中央線沿線に延線してる(^_-)-☆
<この日は>
カミサンと呑みに行って、
焼酎ロックを煽ってからの訪問(^.^)。
なのでチョイ呑み(^^♪
■すももビール@690円
100円は熊本への義援金のチャリティ麦酒。
ほのかな酸味が心地よい、
■IPA@590円
濁った感じ、芳醇な、美味しさ素晴らしい。
この無濾過のビールの旨さは格別なり('ω')ノ
■LBA@480円
ブラウンビアは、ほんのりフルーティー(⌒-⌒)
そして、ほんのり濁り&芳醇がタマラン旨さ、
これも美味いなあ。
<ごちそうさま>
どの麦酒も美味すぎて、
普通のビールが呑めなくなる(笑)、この辺で帰ろう。
また来るのが楽しみ。
中央線沿線沿いにも「○○麦酒工房」が出来ているので、
機会有れば、ホームの高円寺以外も行ってみます。
ごちそうさまでした(^^ゞ
*****【再訪:2016年01月01日】*****
【3回目の元旦再訪です】
既に2015年の大晦日に2016年の正月営業を確認。
2013、2014、
そして今回の2016元旦と訪問でした
(2015年だけは所用にて来れず、惜しいわ)。
5時閉店の所、4時に滑り込みました(*^^*)。
【では‼️】
おっと、ラストドリンクオーダーは4時半。
では早速(*^^*)
【いただきます】
■クリーム
黄色系で濁りあり、フルーティで爽やか。
やはり、こちらの麦酒は美味さが違いますね。
■レッドエール
アンバーな色合い、濁りあり。
後味の芳醇な風味がたまらん、あー美味い(^^)。
重厚なボディ感の一品。
■F.IPA
フレッシュ、インディア、ペール、エールの略称です。
近年流行のIPAですが、
こちらの個性はいかがでしょうか?
茶系で濁りあり。
淡いフルーティさと、青い爽やかな感じがしっかりと広がる。
ボディもしっかりしてて、しなやかでしっかりとした味わい。
あー、コレは美味い美味すぎる、今回のベストビアでした(*^^*)。
■石狩ペールエール
黄色系で濁りあり。
石狩産の大麦使用らしい、ついついオーダー。
フルーティさに、しっかりめの爽やかさ、
しなやかな味わい、相応の美味さ。
【ごちそうさま】
流通にのせない、醸造したその場で呑める無濾過の麦酒。
この味わいは通常の流通麦酒とは全く異なる。
来てよかったわヾ(@⌒ー⌒@)ノ
これを呑んだら缶ビール呑めなくなりますよ(笑)。
また必ず来ますね。
ごちそうさまでした(⌒-⌒)
********************【再訪:2014年01月01日】********************
昨年の元旦に営業しているのに偶然巡り合い・・・
2014年は元旦から営業しているか?HPで検索したら、営業しているのは既に確認済み。
実家で呑んで勢いのついたワタクシ。。。
こりゃ行くしかないでしょ^^♪って実家から徒歩にてカミサンと訪問しちゃいました。
■2年連続の元旦訪問
新大久保でランチ食べて、実家でのんびりしたら、高円寺に呑みに行く。
チョット歩いて行ったら、見えてきましたよ。。。あの住宅街の中の一軒家。
看板も出てて、お客さんも見えるけど、席・・・空いてるかな???
と思ったら、奥の席に空きが見えます。
ラッキー(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪
■では。
もうあれこれ食べて、お腹は正直一杯ですが。。。
ココのビールが飲みたくって来たんです。
■なんてったって、手作り感たっぷり。
以前、醸造の授業でワイン作ったけど、「発酵のコントロールって難しいんだな」って思ってた。
だから販売用の「お酒」をコントロールするのは相応の苦労があるんだと思う。
ココには「自家製ビール」とNBメーカー(キリン)のビールが飲めるが・・・
やっぱ、この「自家製ビール」の酵母の発酵の息吹を感じて呑むのが何よりもオススメ。
■いただきます。
振り返ると、楽しく呑んじゃったんだよね。
写真は一部しか撮って無いし。。
しかもいつもなら、メモってるのに。。。この時はカミサンと盛り上がってて。。。
ついメモを取るのを忘れてしまった。。。
今回は印象の強いメニューのレビューで^^
○ブロンド@390円。
昨年は頂いてなかったメニュー。
コチラのお店の最初の一杯目♪
飲み口が優しく軽め。。。何杯でもイケそうですが、後で来ちゃうのかな。
旨いわ、これ♪
○クリームとビタークリーム各@540円。
前回も呑んだクリーム。。。
今年は、クリームとビタークリームが出てた。。。早速、カミサンと比較試飲ですね。
ほんのり濁りのある「クリーム」のフルーティな味わい・・・
「ビタークリーム」は文字通り、心地良い苦味が。。。あ。。。ビタークリーム。。結構好きだな。
○ウィンターエール@540円。
スパイシーな味わいがあるビール。。。って想像つくかな?
口に入って来た時に、ビールでいてビールらしからぬ、何とも言えない複雑な味わい。
思わず、商品紹介のある壁の記載を見たら。。。
~ シナモン、ジンジャー、オレンジピール、クローブ、
オールスパイスを使ったスパイシーなポーター ~ と記載があった。
想像の世界を超えている。。。創造物である。。
■ごちそうさまでした。
美味しかった。。。
ビール好きには、たまらないお店ですね。
しかも、いつの間にか(?)・・・高円寺のみならず、阿佐ヶ谷にも荻窪にも・・・
モノづくりに関し、同様のコンセプトで店舗展開が進んでいるなんて。。。
帰省する時の楽しみが、一つ増えました。
また来ますね。
ごちそうさまでした(〃 ̄ー ̄〃)
********************【初訪:2013年01月01日】********************
帰省中の楽しみは、「中野・高円寺エリア」の飲み歩き。
朝から飲んで、お昼に飲んで、勢いが付いた状態で、食べログ検索。
ココは以前から知ってましたが、ダメ元で電話したら、正月三箇日も営業してました。
(おーーー、元旦から行きゃ良かった)
高円寺麦酒工房@高円寺 です。
■店舗は。。。
高円寺北口を出て、そのまま北上します。
住宅街の中に店舗があるので、チョット「ホントにあるのか?」と不安になりますが、
ちゃんとあります、詳細は食べログの地図参照ですね。
■到着。
一瞬通り過ぎちゃいました。
ホント普通の民家の1階。。。。あ、2階は洗濯物が。。。てな感じ。
■店内。
ウッディな店内。
テーブル席や、こあがりも。
雰囲気もいい感じ♪。
■オーダー。
お店のお兄さんに聞いたら、壁面のメニューに書いてあるビールをオーダーするそうです。
正月三箇日だったため、フード系の提供はありませんでした。
その代わりに、おつまみの皿が並んでました。
(ま、おなか一杯だったので、今回はパスでした)
ビールは、この壁面の奥で醸造樽に繋がっているそうです。
それぞれのメニューの横には、仕込日やロット等の記載があります。
ビール好きにはたまりません。
お店のご主人が、色々とビールの特徴も教えてくれますので、楽しみながら飲めそうです。
そうそう一般的なNBメーカー(キリン)のビールもありましたが・・・
(せっかくなら、自家製のビールの方が。。。いいよね)
■お店の魅力。
色々とあると思いますが・・・
この自宅みたいな民家で、仕込んだ地ビールを提供してくれる。。。って事。
醸造は一期一会、小規模小ロットで製造しているのでしょうから、コントロールも難しそう。
そういう意味では、厳密には同じ物を作ることが難しいので・・・ロット毎に「フレ」もあるかも。
醸造を繰り返す中で、完成度が高まっていく。
「ビール」好きな人は、ココに通う事で、この「醸造」の過程を味わえるはず。
仕込みを繰り返し、多少のフレを矯正しながら、目指す味に向かっていく。
ロットの記載は、きっとその楽しみの為にあるのかも。
いやー、今回のロットは○○だね!みたいな。。。。
ゆえに、つどつど、世界に「1杯しかない」ビールが頂けるかもしれません(^^♪
いやー、私が住んでたときには無かったのに。。。。
このエリアに通える人が羨ましいです。
■では。
○レッドエール
限定復刻版のビールらしい、それゆえ飲むしかない!!!
少し透明度が低く濁っている。
色相はアンバー(赤みを帯びた)な感じで、ひとたび口に入れると、風味と味わいがいい♪
うわ、旨い(^^♪
○クリーム
色相は黄色系になってます、が相変わらず濁った感じもあります。
コチラは、フルーティーさが格別。
専門的な事は分かりませんが、こんなビール飲んだこと無いな、旨いっすよ、これも♪
○ストロング
飲みたかった一杯、香りもアルコールも強いそうです。
黄色系と赤色系が混じったような色合いで、かつ濁ってます。
苦味もありますが、これが「心地良い苦味」なんです、全然いい苦味で、素晴らしき味わい。
やべ、飲んだこと無い味ばかりかも。
○ホットエール
オーダーカウンターにある「やかん」が気になっていたら、ナントホットビールもあるとか。
65℃での提供のホットビール。
やかんから注がれてるそばからテンションが上がります。
チョイと濁ってます。
フルーティで、炭酸も残っていて、芳醇な味わいは、新鮮かつ斬新でした。
スキー場で提供したら、売れそうな感じ。
○アンバー
アンバーが来ると、最初のレッドエールより色相が濃いかな、そしてやはり濁ってます。
やはり「アンバー」というだけありますね(笑)。
苦味も心地良いが、味わいも強めで芳醇です、それにしても旨い。
■ごちそうさまでした。
何を飲んでも、「旨い」になっちゃってましたね。
すっかり満足でした。
細かいことを言えば、「おかわり」かな。
今まで飲んでたジョッキを出して、ササッと水ですすいでの提供って事かな。
でも、こういうお店なんだから、気にしちゃいけない部分かもね。
にしても、楽しく飲めちゃいました。
帰省時の楽しみが一つ出来ましたね。
ごちそうさまでした(@⌒ー⌒@)
【2017年01月』店舗は『フォトスタジオ』の所です、分かりにくいでしょ⁉️
【2017年01月】店舗外観、民家の一階が店舗です。
【2017年01月】右すだちペール@650円、左ポーター@590円て乾杯❗️
【2017年01月】マッシュルーム@590円、パッと見はキノコ感が全く無いです。
【2017年01月】レモンLBA@590円。
【2017年01月】ブロンド@410円。
【2017年01月】訪問時のオーダー。
【2017年01月】限定ビールの案内。
【2016年07月】店舗外観、今回も来ちゃったよお(^^)(^^)♪
【2016年07月】入口の看板。
【2016年07月】訪問時のラインナップです。
【2016年07月】店内、オーダーしている雰囲気、伝わるかなあ(^^)。
【2016年07月】左:すももビール@690円(熊本チャリティメニュー)、右:IPA@590円で乾杯(^^♪
【2016年07月】IPAを横から、無濾過な感じがいいでしょ(^^♪ 旨いんだこれが!
【2016年07月】LBA@480円。
【2016年07月】マイボトルのキャンペーンをやってました。
【2016年07月】モルト等が置いてあります。
【2016年1月1日】今年も来たよぉ、にしても『麦酒工房』にはとても見えない外観は、どう見ても一般住宅です。
【2016年1月1日】メニューです、相変わらず、どれも旨そうです\(^o^)/
【2016年1月1日】現在、注ぎ中。旨そうです、たのしみです、タマランのです♪
【2016年1月1日】第一陣、左はクリーム、右はレッドエールで乾杯❗️
【2016年1月1日】レッドエール@410円(込)。
【2016年1月1日】クリーム@560円(込)。
【2016年1月1日】第二陣。左はF.IPA、右は石狩ペールエール。
【2016年1月1日】F.IPA@590円(込)。
【2016年1月1日】石狩ペールエール@590円(込)。
【2016年1月1日】訪問時の麦酒メニューです。
【2016年1月1日】フードメニューも豊富です(正月営業時は、これらのメニューの提供は無いです)。
【2016年1月1日】通常フードメニューの続き。
【2016年1月1日】フードメニューの続き。
【2016年1月1日】麦酒工房の説明書き。醸造した、その場で呑める無濾過の麦酒は、鮮度も良いけど、麦酒の味わいに対する、見解が変わる『美味しさ』をも提供してくれます。
【2016年1月1日】店内、ドイツのモルトが置いてありました。
【2016年1月1日】店内から外のテラス席を臨む。
【2016年1月1日】雰囲気ある「小あがり&ちゃぶ台」、ひっくり返したくなる様な「ちゃぶ台」でしょ⁉️
【2016年1月1日】店内を臨む。
【2016年1月1日】店内、ウッディで雰囲気有ります、店内禁煙です。
【2016年1月1日】また来ますね、ごちそうさまでした(*^^*)‼️
【2015年12月31日】お休みでした_| ̄|○
【2015年12月31日】大晦日は休業も、明日元旦から営業を確認‼️
【2014年01月01日】今年も元旦からココです。(その1)
【2014年01月01日】今年も元旦からココです。(その2)
【2014年01月01日】今年も元旦からココです。(その3)
【2014年01月01日】店内奥の畳+ちゃぶ台の席。。※ひっくり返しません^^
【2014年01月01日】店舗外観、どうみても普通の住宅街です。
【2014年01月01日】看板。。。シンプルだなあ。
【2014年01月01日】店内。
【2014年01月01日】阿佐ヶ谷にも出店!その名も「阿佐ヶ谷麦酒工房」です。
【2014年01月01日】今年もお正月限定のおつまみが出てます。
【2014年01月01日】上はメニュー表、下はサーバーです。
【2013年01月01日】レッドエール@390円。
【2013年01月01日】クリーム@540円。
【2013年01月01日】店内のサーバーからビールを注いでます。
【2013年01月01日】民家の1階がお店です。
【2013年01月01日】住所の横に営業時間が。。。
【2013年01月01日】年末年始のスケジュール。
【2013年01月01日】店内。
【2013年01月01日】おかず。
【2013年01月01日】テーブル毎にお会計。
【2013年01月01日】ストロング@690円。
【2013年01月01日】ホットエールを温めます。
【2013年01月01日】ホットエールを注いでます。
【2013年01月01日】ホットエール@450円。
【2013年01月01日】アンバー@540円。
2018/01/04 更新
4月の高円寺でカミさんと昼下がりのクラフトビールを楽しみに訪問。
高円寺麦酒工房@高円寺、です。
■今回は
用事の途中に立ち寄ったので、時間も無いので「一杯だけ」呑みに行きました。
短時間で贅沢な楽しみ方です\(//∇//)\
★柚子WHITE @930円
ワタシのオーダー。
ルックスは、イイ感じ。
頂いてみると、柑橘を感じる味わいがイイ感じで、ほわッと柚子を感じる仕上がり。
旨いな。
★ever free IPA @930円。
カミさんへのオーダーはワタシの前回訪問時のオススメをチョイス。
ルックスは、此方もイイ感じ。
カミさん、一口目から「旨い」と(^o^)丿
ワタシも頂きましたが、
うん、フルーティさと爽やかな苦味が良い、やっぱスゴイなあ、旨いぞ(^^)/
【あとがき】
コスパを考えれば、圧倒的に「飲み放題」がイイんです。
(例:2,200円/60分、2,750円/90分、3,000円/120分、いずれも税込み、L.O.は各15、20、30分前)
でも、一杯サクッと呑むのだってありかなあ、と。
美味しく味わいました♪
ごちそうさまでした(^o^)丿