2回
2018/04 訪問
注文後に1人1つの釜で炊き上げる贅沢なビリヤニ♥(。→v←。)♥
お天気の蓬莱さんが大好きなので夕方はいつもten.を見てます。
晩御飯の支度もあるのでお天気以外は耳だけで聞いてますが、火曜のおでかけコンシェルジュはいつも手を止めてみてしまいます。
関西の美味しそうなお店が紹介されるので実際にこれでBMして伺う事も多いので!
今回は中津特集!梅田からも一駅で歩いてもいける距離!!
その中で紹介されていたお店がこちらのビリヤニ専門店です。
ビリヤニ…???正直こちらのお店で紹介されているのを見るまでビリヤニ自体を知りませんでした。
でも見るととてもエスニックな炊き込み御飯!スパイス系で美味しいそう!!食べたーい!
とちょうど同じく娘ちゃんの慣らし保育が終了した友人と行って来ました。
慣らし保育が終わると一人で大阪までも出れるの感動です。
テレビで紹介されていましたので行くと決まった瞬間に予約しました。
ちょうどお昼の12時でしたので結構お客さん入ってて賑わってます。
店内は思った以上に小さく席数も少ないのですね。
これは子連れでは行き辛いので大人2人で来て良かったね~と友人と。
愛想のいい本場の国のスタッフさんに奥のテーブル席に案内して頂きました。
メニューはビリヤニ4種類とカレーです。
初訪問なので私はスタンダードな
・ダイヤモンドビリヤニ 骨付きチキン 1380円
友人は、
・ダイヤモンドビリヤニ マトン 1580円
を注文しました。
ビリヤニは注文後に1釜1釜炊いてくださいます。
なので普通のカレー屋さんよりサーブまでに時間がかかりますね。
私は友人と久々のお互い子なしランチに2人共浮足立ってましたので時間は気にしてませんでしたが(笑)
『ダイヤモンドビリヤニ 骨付きチキン』
炊きたてを釜ごとテーブル席にもってきて下さいます。
持って来られた時点では蓋がしまっていて店員さんが開けてくださいます。
開けたとたん湯気が~!これを見ると一気に食欲湧きますね。
チキンも思ったより大きいごろっとしたチキンが2つ。
そしてビリヤニの釜と共に銀のプレートが出て来ます。
プレートには『グレイビー(カレーソース)』『ライタ(ヨーグルト)』『スライスオニオン』『レモン』『カチュンバル(生野菜のスパイス和え)』『ゆで卵』『ナッツ』『フライドオニオン』『海老の甘辛煮』『ミントソース』
が乗ってます。
プレートの空いたスペースにビリヤニを広げて好みで色々付けて頂くスタイルです。
でも熱々のまま食べたい私は窯のまま色々なものを付けたり乗せたりして頂きましたww
ビリヤニはバスマティライスなので水分が少なくパラパラとしています。
ビリヤニ自体も味がしっかりついていてスパイシーで美味しい!
辛いだけじゃない!数種類のスパイスの味が絡み合ってます。
カレーソースも美味しいですしビリヤニに合いますねー!
個人的にこのヨーグルトソースの酸味がビリヤニをマイルドにしてくれてかなり味が変わるので好きです。
チキンも炊き込みなのでもっと出汁ができってパッサパサ…かと思ったらめちゃめちゃやわらかぁ~い!!これは驚き!!ホロホロの鶏!しかもじゅ~し~!
量もかなりあります。お腹いっぱいになりました。
ビリヤニ初めて頂きましたが結構好きです。
この手間とか考えるとお値段も高くないですね。
中津…というか大阪はカレー激戦区ですが「ビリヤニ」に特化したお店は他にないのでこちらはこれからも流行りそうな予感!?
ただ注文後に釜を1つ1つ炊き上げるので普通のカレー屋さんより回転率は良くなさそうなので行かれる時は予約がおススメですね。
2018/06/08 更新
インドの炊き込み料理のビリヤニ、2回目の訪問です。
SNSではリアルタイム投稿なので載せたら別の友人もスパイス好きと判明!初訪問から翌月に再訪です。
中々ビリヤニが食べられるお店ってないですしね!!
この日も平日でしたが3人で訪問という事もあり事前に予約しての訪問です。
お店は小さいので3人以上だと手前の4人テーブルに案内。
多分こちら夏は暑くて冬は寒い席だと思いますので、気候のいい季節以外は2人までの少人数で伺うのがいいと思いますね(笑)
私は前回、一番スタンダードなチキンのビリヤニを頂いたので今回は、
・ダイヤモンドビリヤニ白身魚とアサリ 1380円
友人はそれぞれ、
・ダイヤモンドビリヤニ骨付きチキン 1380円
・ダイヤモンドチキンカレー 980円
を注文しました。
ダイヤモンドビリヤニは注文後から釜でご飯を炊き上げてくれます。
なので、時間はかかりますが女子が3人いたら話に花が咲いて一瞬ですね!
炊きあがったビリヤニは蓋がしまった釜のままテーブルにもってきてくださりスタッフが開けてくださいます。
立ち上がる湯気と食欲をそそるスパイスの香りにふわぁ~♡となります。
『ダイヤモンドビリヤニ白身魚とアサリ』
前回のチキンの時もチキンの量多い!と思いましたが白身魚もたっぷり!!
肉厚な魚の身がど~んと塊で釜に鎮座してます。
殻付きではないので、見た感じアサリは??と思ったのですが食べ始めていくとアサリもどんどん見つかりました。
ビリヤニには全て銀のプレートの副菜が付いてきます。
プレートには『グレイビー(カレーソース)』『ライタ(ヨーグルト)』『スライスオニオン』『レモン』『カチュンバル(生野菜のスパイス和え)』『ゆで卵』『ナッツ』『フライドオニオン』『海老の甘辛煮』『ミントソース』
が乗っていてビリヤニと共に食べるとまた違う味に変化して美味しい!
少し前に食べたからか今回はいい感じの配分で頂けました。
今回もお腹いっぱいになりました。
ビリヤニは家では再現出来ない炊き込み御飯(その為にこれだけのスパイスとバスマティ米買えない)なので、余計に特別感がありますね。
友人が食べてたカレーも美味しそうでしたし、2回食べてみてもやっぱり美味しくまた再訪したいですね。