ingridbさんが投稿したトレイス(東京/広尾)の口コミ詳細

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トレイス広尾/イノベーティブ、フレンチ

10

  • 夜の点数:5.0

    • ¥100,000~ / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.8
  • テイクアウトの点数:5.0

10回目

2025/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥100,000~
    / 1人

白トリュフだよっ‼︎

久しぶりの白トリュフ会。

カリフラワーと白トリュフ

塩フォアグラと白トリュフ

えのき

スクランブルエッグと白トリュフ

KFP

月光百合根と白トリュフ

白トリュフのリゾット

七面鳥×軍鶏ラーメンと白トリュフ

見蘭牛ヒレ大盛り(+追い肉)

白トリュフアイス

白トリュフチーズケーキ

相変わらず白トリュフの相場は高級スパイスのサフラン並みに高く、サイズでも変わるのですがよくやってくれました。
白トリュフの盛り方も料理によってボリュームを変えています
(ケチっているのではなく、これにはちゃんと理由がある)。

この日驚いたのは北海道の雉子谷さんが作った月光百合根のグラタンに白トリュフをもった一品。
月光百合根が絶品。
河島シェフは月光百合根を3種使ったけど雉子谷さんのものが抜群に良いと(そりゃそうでしょ)。
メインの肉は大盛りで、更に追い肉が見島牛というおかしな事になってるしチーズケーキはお代わりしたし(このチーズケーキ2個でちょっとした高級寿司店のにぎりランチの値段に匹敵する)、
腹パンパン。
恒例のおみやは常軌を逸する親子セット。

かなり散財しましたが大満足。
個室も埋まってのフル状態で大忙しでしたが最後のオチもあり楽しかったです。
また伺います。


  • ガチャであるそうです(KFP仕様は非売品)

  • この日の主役

  • 塩フォアグラと白トリュフ

  • スクランブルエッグと白トリュフ

  • 月光百合根と白トリュフ

  • 白トリュフのリゾット

  • カリフラワー

  • カリフラワーと白トリュフ

  • えのきの冷製カッペリーニ

  • えのきとパスタに寄ってみました

  • KFP

  • 七面鳥×軍鶏ラーメンと白トリュフ

  • 見蘭牛ヒレロースト大盛り

  • 追い肉がなんと見島牛

  • 白トリュフアイス

  • チーズケーキ

  • 白トリュフチーズケーキ

  • 断面を上から見ると白トリュフがバッチリ入っているのが分かります

  • おみやは白トリュフ入りスクランブルエッグサンドと髙坂鶏の唐揚げという親子セット

  • 会員に選ばれました笑

  • 年末のお飾り

2025/12/18 更新

9回目

2025/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥80,000~¥99,999
    / 1人

松茸だよっ‼︎

半ゲリラ的に開催されるトレイス松茸の会。

枝豆

塩フォアグラ

松茸フラン

蒸し松茸

KFP(その1)

KFP(その2)

松茸ラーメン

髙坂鶏ローストと松茸

牛乳アイス



中部、東北の松茸が終わってその後西日本の松茸が入ってくる谷間の時期で
市場への供給が激減した為、エグい相場となりましたが河島シェフがかき集めて河島シェフが考える最も純粋に香り、味を楽しめる松茸料理を存分に楽しめましたよ。
蒸し松茸は初。
切った柄の断面に包丁ではなく医療で使われる処置用ディスポメスで切れ目を入れていきます(これには理由がある)。
私的には今回フラン、リゾット、ラーメンがツボ。

最後のデザートは透明感のある梨。
一見コンポートに見えるのですが河島シェフはフルーツを最も美味しく食べる為の調理法で作ったと説明。
明快で腹落ちする一品。

おみやは激ウマの見蘭牛と松茸の時雨煮サンドと髙坂鶏の唐揚げサンド。
やってくれますねー。

小橋さんも絶好調。
今回も楽しかったです。
また伺います。

  • 自転車に続いてこれも侵略中

  • 蒸し松茸

  • KFP

  • 松茸のリゾット

  • 松茸ラーメン

  • この日の為に豊洲でかき集めてきました

  • 枝豆

  • 枝豆のスープ

  • 塩フォアグラ

  • 松茸のフラン

  • KFP

  • KFP 肉と同じ火入れをするとこれだけしっとりします

  • KFP

  • 松茸ラーメン

  • 髙坂鶏のローストと松茸

  • 牛乳アイス

  • おみや

  • 岩手の最終でした

  • ディスポメスで切れ目を入れて蒸します

  • セッティング

2025/10/27 更新

テイクアウトかよっ!

トレイスで供されるコースに織り込まれる、この時期ならではのデザート

白トリュフのチーズケーキ

がテイクアウト出来るとの事で早速注文。
ピエモンテ州で収穫された白トリュフから選ばれたものをふんだんに生地に入れて焼き上げたもの。
このテイクアウトは会員である事、白トリュフの会に参加した事があることが購入条件。
さらに営業日での引き取りで1日2台(大サイズと小サイズ各1台)しか作れないというまあまあ高いハードルが設定されています。
で、値段は使っている材料がかなりの物なので小サイズでもこんなもんかなーと思ったらそんなもんでした。

味は…超絶美味。
異次元のチーズケーキです。

  • フリーダムな河島シェフと小橋さん

  • カットしてみました

  • 白トリュフのチーズケーキ(13.5センチサイズ)

2024/11/08 更新

7回目

2024/10 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥80,000~¥99,999
    / 1人

松茸かよっ!

トレイスの秋、松茸の会。
昨年まで伺う機会を逸していて今年はなんとか席を確保。

枝豆

フォアグラ 松茸

松茸

松茸

KFP

トマトサラダ

KFP

松茸

松茸

鴨 松茸

牛乳アイス

プリン

この時期和食だと松茸を使った料理はどこのお店もやる事はほぼ一緒なので予想がつくのですが
河島さんの手にかかると予想外の松茸に対するアプローチを楽しめます。
松茸のラーメンは驚愕。

松茸以外に驚いたのはトマトサラダ。
トマトだけ?と思ったらちゃんとトマトサラダでした。

メインは珍しく鴨。
目の前で解体されます。
ポーションが大きめですが実はこのサイズでおかわりしました〜(2度ほど)。

今回初めて水出しのアイスコーヒーをいただいたのですがテスト品と言われながらとんでもなく完成度が高いです。
レストランでこのレベルを出せるのはそうないかと。

今回も楽しかったです。
トレイスの特別食材を使った会、ほぼ制覇したけどまた機会があれば参加したいです
(今回のおみやは内容、ボリューム共にぶっ飛びでした)。

  • 松茸まつたけまつたけまつたけ

  • 塩フォアグラ 松茸

  • 松茸の冷製カッペリーニ

  • KFP

  • 松茸のリゾット

  • 松茸のスムージーを絞った出汁のラーメン

  • Le Brun Servenay

  • 岩手産の松茸を約2.5kg使います

  • 枝豆

  • 松茸のフラン

  • カッペリーニに寄ってみました

  • KFP

  • トマトサラダ

  • これもKFP

  • KFPパッカーン

  • 松茸の会、開催

  • 流し目

  • 松茸のスムージー

  • 解体します

  • 鴨と松茸

  • 水出しコーヒー かなり美味いです

  • 牛乳アイス

  • プリン

  • おみや

  • 見島牛のヒレカツサンド(!)と焼きそばパン

  • そろそろハロウィンですね

  • 翌日はこちらへ

2024/10/21 更新

6回目

2024/04 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.9
    ¥80,000~¥99,999
    / 1人

かにぱんかよっ!

1年に4日しか開催されないトレイスでの毛蟹会。

川島シェフから「今日のメインはこれですっ!」と出されたのはカニぱん。
んなアホな、と思ったら本当にカニぱん
(日本酒と小麦粉で作ったパン生地で毛蟹を包んで焼く)。
蟹と日本酒は相性が良い事、そして茹でるのではなく蒸すことで毛蟹の味を閉じ込める狙いだそう。
毛蟹のグラタンもシェフならではの発想からくるもので食べて楽し美味し。
食べたかったえのきの冷製カッペリーニもいただけたし、小橋さんの変態ペアリングも絶好調。
今日はそんなに飲まないから少しずつでいいですよと言っても小橋さん、ノリノリで出されて結局酔っ払いました〜。

非常に楽しい夜でした。
またよろしくお願いします。
(この日のおみやは黒龍の酒粕を食べて育った黒龍吟醸豚のカツサンドでした)。

  • この日のメイン

  • かにパン

  • かにパンの中から毛蟹登場

  • 毛蟹グラタン

  • えのきの冷製カッペリーニ

  • 筍デカすぎ

  • Le Brun Servenay

  • えだ豆のスープ 鞘まで使います

  • 定番

  • 塩フォアグラ

  • Corton-Charlemagne 2014

  • いつもの

  • Nuits les Vaucrains 1982

  • いつもの

  • Puligny-Montrachet 2022

  • 筍 ソースも筍

  • Meursault 2021

  • 毛蟹のビスク

  • Meursault charmes 2016

  • 毛蟹

  • 毛蟹

  • Veuve Emille (推定1960年代)

  • 毛蟹のリゾット

  • ハッシュブラウンではありませんよ

  • Stolpman 2011

  • 見蘭牛

  • いつもの

  • コーヒー

  • いつもの

  • おみや

2024/05/04 更新

5回目

2022/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥80,000~¥99,999
    / 1人

竹の谷もかよっ‼︎

現在日本に3種しかしない在来牛のうちの2種、見島牛と竹の谷蔓牛を同時にいただけるという
滅多にない機会との事でトレイスへ。

シャンパーニュは

de VENOGE CORDON BLEU BRUT MILLESIME 2002

で。
歯科医院の診療台にあるスピットン
(口をゆすぐ為のボウルや給水装置)に使うカップみたいに
飲んで減ったらいつの間にかシャンパーニュの量が元に戻っていますよ
(3杯は飲んでいる)。
この日は

枝豆

(Domaine Hering Gewurztraminer Kirchberg de Barr 2018)
フォアグラ

(PULIGNY MONTRACHET
1ER LES FOLATIERES
Raymond DUPONT-FAHN 2016)
竹の谷蔓牛と見島牛

(Beaune Bressandes Domaine Des Heritiers (Louis Jadot) 1996)
KFP

(Clos Saint Jean Chateauneuf du Pape 2019)
サラダ

見島牛

(BAROLO Maurizio Fraccassi Ratti Mentone 1978)
(BARBARECSO Rocca Pierino 1982)
竹の谷蔓牛

(MARSANNAY Es chezots 2019)


(SAINT JULIEN 1995)
竹の谷蔓牛と見島牛

(UHLEN LAUBACH RIESLING
HEYMANN LOEWENSTEIN 2019)
竹の谷蔓牛

牛乳と砂糖



食べ比べて初めて分かる牛の個性。
見島牛はサラッとして香り高く、余韻のある脂を楽しめて
竹の谷蔓牛は赤身の持つ美味さ、野性味が感じられます。
その貴重な2種を使ってタルタルやファストフードのハンバーガーやピザ
(これらは今回私的に初登場でハンバーガーは見島牛、ピザは竹の谷蔓牛の背脂を使用)に仕立て、
メインはそれぞれ通常のコースで提供されるボリュームでそれぞれステーキを。
見島牛は前回が強烈だった分、今回は竹の谷蔓牛の方が好み
(それでも見島牛のクオリティーはかなりのもの)。

小橋さんによるペアリングが変態過ぎ。
前回のレタスに合う白ワインに続いて今回は鰯に合う赤ワインの登場。

桃は以前いただいたものより格段にレベルアップ。
牛乳アイスも3回おかわり。
(因みに鰯の冷製カッペリーニもお代わりしている。明らかに食べ過ぎ)。

市場には年間1頭から数頭しか食肉用として出回らない希少種を存分に楽しめました。
お腹一杯でおみやはさすがに翌朝へ持ち越し。
次回は今年こそアレを。

  • 竹の谷蔓牛(左)と見島牛(右)のタルタル

  • 見島牛(左)と竹の谷蔓牛(右)のサーロイン

  • 見島牛のハンバーガー

  • 竹の谷蔓牛の背脂のピザ

  • de VENOGE CORDON BLEU BRUT MILLESIME 2002

  • 枝豆のスープ

  • Domaine Hering Gewurztraminer Kirchberg de Barr 2018

  • 塩フォアグラ

  • PULIGNY MONTRACHET 1ER LES FOLATIERES Raymond DUPONT-FAHN 2016

  • Beaune Bressandes Domaine Des Heritiers (Louis Jadot) 1996

  • KFP

  • Clos Saint Jean Chateauneuf du Pape 2019

  • サラダ

  • BAROLO Maurizio Fraccassi Ratti Mentone 1978 BARBARECSO Rocca Pierino 1982

  • BAROLO Maurizio Fraccassi Ratti Mentone 1978

  • BARBARECSO Rocca Pierino 1982

  • 竹の谷蔓牛のハラミ一夜干し

  • MARSANNAY Es chezots 2019

  • 鰯の冷製カッペリーニ

  • カッペリーニに寄ってみました

  • SAINT JULIEN 1995

  • 竹の谷蔓牛

  • 見島牛

  • ピザ作りました

  • UHLEN LAUBACH RIESLING HEYMANN LOEWENSTEIN 2019

  • 牛乳のアイス

  • おみやは見蘭牛のローストビーフサンドでした

2022/09/02 更新

4回目

2022/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

見島だよっ‼︎

久しぶりのトレイス。

(Doyard Révolution)

新玉ねぎ

見島牛

(Corton 1986)





(Clos Saint Jean 2018)

レタス

空豆

(Puligny Montrachet 2009)

河豚

(Gavaisson 2019)

花山椒 米



(Col Solare 1997)

見島牛

牛乳

チョコレート

チーズ

野草茶

いつもながら最初の泡が美味いので
おかわりするのはこちらが唯一。
面白いなと思ったのはレタスの様な青物に合わせるワイン。
えー、と思ったのですがさすが小橋さん。

以前見島牛をいただきましたが今回は激レアの未経産(見島牛で未経産を出すことはまずないらしい)。
ステーキは超絶。
塩もいらない。合わせるものもいらない。
孤高の一皿。
KFPは2種類。
趣味ですからと河島さんが言われたチーズケーキは趣味の域を完全に
超越。
単純に見えて実は複雑、繊細。

今回は休み明けもあって小橋劇場ゼッコーチョー。
河島さんのツッコミもキレキレ。
楽しすぎました。
次はアレ狙いで。
 

  • 魔法の雫で味変

  • 見島牛

  • 空豆

  • 花山椒

  • チーズケーキ

  • レタス

  • Doyard Révolution

  • 新玉ねぎ

  • 新玉ねぎ

  • 見島牛

  • Corton 1986

  • Clos Saint Jean 2018

  • レタス この日は静岡のうまレタでした

  • Puligny Montrachet 2009

  • 河豚

  • メインの調理を覗き見

  • Gavaisson 2019

  • Col Solare 1997

  • 見島牛

  • 牛乳

  • チョコレート

2022/05/16 更新

3回目

2021/08 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

児島じゃねーよ!

新宿駅の東口でウワサの巨大猫を見た後で
トレイスへ。

スナップエンドウ

見島牛タルタル

塩フォアグラ

スクランブルエッグ

KFP

レタス





見島牛とろフレーク 米のリゾット



見島牛

プリン

牛乳アイス



日本最古の在来牛と言われる見島牛がこの日の目玉。
きれいな脂、しっかりとした赤身。
美味くなるように交配された牛とはまた違う野趣あふれる味わい。
見島牛を「児島牛」と思っていました
(「見」と「児」は遠目で見ると似たようなシルエットだし)。
定番のKFPも裏切らない美味さ
(小道具も登場だが大丈夫か?)。
それから珍しくデザートにフルーツ(桃)が登場。
一見コンポートっぽいのですが全く違うやり方。
そのやり方をとおした桃を口にほおりこむとあれっ?ていう食感。
洋菓子屋さんでは出会えない、コースの中ならではのデザートでしょうね。

今回も楽しかったです。
ただ、小橋さんのキレあるボケが聞けなかったのが残念。
それは次回に期待。

今回のおみやはカツサンド。
河島さんの出身が福井という事でそれにちなんだもので且つ
まかないで人気のものをサンドにしてみました、との事。
なんとKFP付き(部位はお店で出されているものとは別)。
翌朝のご飯にしましたがこれでお腹一杯。
またお願いしますね。

  • 見島牛のタルタル

  • スナップエンドウ

  • スナップエンドウのスープ

  • 塩フォアグラ

  • スクランブルエッグ

  • 新しい小道具(大丈夫か?)

  • KFP

  • レタス

  • 米のリゾットに見島牛のとろフレーク

  • 河島劇場ゼッコーチョー

  • 見島牛

  • 見島牛

  • プリン

  • 黒豆茶

  • 牛乳アイス

  • 桃(黄美娘)

  • 目玉焼きみたい

  • お土産

  • カツサンドでした

  • KFPもあるでよ

  • 新宿駅東口の巨大猫

  • これはうちの子

2021/08/12 更新

2回目

2020/10 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

面倒くさいコントショー。

特別メニュー解禁という事で
早速トレイス再訪。
まずはシャンパーニュの

Cristian Senez

から。
前回同様、これもキケン。
料理が来る前にグラスが空になりました。
2杯目が注がれる前に料理スタートです。

栗のスープ

塩フォアグラ

(Gewurztraminer 2018)

仔牛のカルパッチョ

(Savigny les Beaune 2006)

スクランブルエッグ

KFP

ロールキャベツ

セルフィーユの根

雉のスープ

フォアグラリゾット

見蘭牛のシャトーブリアン

(Tatedog 2015)

プリン

牛乳アイス

チョコレート

ピエモンテの白トリュフをふんだんに使ったコース
(ざっくり一人20~30gくらいかな)。
でも料理の根幹はぶれていません。
ちなみに今年はアルバ産とわかる白トリュフはないのだそう。

最初の栗のスープは鬼皮、渋皮ごとミキサーへかけた後の
栗のほんのりした風味が◎。
何でこれを日本料理屋さんがやらないのだ
(バイタミックスを使っている日本料理屋さんは激レアでしょうね)?と
思うくらい。

それ以外の料理も目を見張るものばかり。
どれも美味かったけど雉のスープ、フォアグラリゾットは
特に美味かった~。

プレステージメニューは結構な値段ですが
シェフとソムリエの面倒くさいコントをツマミに
今回も楽しませていただき、満足させていただきました
(オマケもビックリ)。

また機会を作ってつまらんコントを見に伺いますね。


  • トレイスは洋服屋さんではありませぬ 中にはビックリのおみや

  • Cristian Senez

  • 栗のスープ

  • 塩フォアグラ

  • Gewurztraminer 2018

  • 本日のメインはこれ(1個約100gを9人でほぼ使い切ります)

  • 仔牛のカルパッチョ

  • Savigny les Beaune 2006

  • スクランブルエッグ

  • KFP

  • ロールキャベツ

  • セルフィーユの根

  • 雉のスープ

  • フォアグラリゾット

  • 見蘭牛のシャトーブリアン

  • Tatedog 2015

  • プリン

  • 牛乳のアイスクリーム

  • 出待ちのチョコレートさん御一行

  • チョコレート

  • 黒豆茶

  • セッティング

  • セッティング

2020/11/13 更新

1回目

2020/08 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

一味集中。

ボニュのシェフとして活躍されていた河島さんが立ち上げられた
お店、トレイス。

美容室だった物件をレストランにされたとのこと。
カウンター6席と個室の構成。
お二人で切盛りされていますが個室とカウンターフルだと
ちょっと忙しいかも。
まずはブランドブランのシャンパーニュ

J.L.Vergnon Eloquence

から。
これ、かなりキケン。料理が出てくる前にグラスをあけてしまいました。
おかわりしていると料理が出されてスタート。

玉蜀黍

フォワグラ



KFP

レタス

(Viognier Collines Rhodaniennes 2018)

トマト

太刀魚

(Julien Brocard 2018)

ブルーオマール

(Conn Creek 2016)





見蘭牛

プリン

牛乳

チョコレート


短時間で料理を仕上げるものから時間をかけて仕上げるもの
(今回の料理で一番時間がかかったのはレタスだそう)もあり。
共通するのは一つの食材の味を邪魔するものを削ぎ落として
集中、際立たせる事。
その為にそれやる?という調理も
(星付きのレストランがメインで使う食材を唐揚にしてしまう
KFPとか。
これ、相当美味いですよ)。
それもあってどの料理もバエません。
食べてその凄さが分かります。

チョコレートが出たところが通常終わりなのですが
常連さんの計らいで持ち込まれたものを
おすそ分けしてもらいました。
「擬似ボニュを体験してくださいね」と河島さん。
なるほど、こういう構成なのね。

どれも驚き、槍で突かれる様な驚き。
楽しく過ごさせていただきました。

  • 近所のスーパー「肉のハナマサ」で買ってきたレタスだそうですがちゃんと仕込まれていますよ

  • レタス切ります

  • レタス

  • J.L.Vergnon Eloquence

  • 玉蜀黍

  • 玉蜀黍

  • フォワグラ

  • KFP

  • Viognier Collines Rhodaniennes 2018

  • トマト

  • 太刀魚

  • ブルーオマール

  • Conn Creek 2016

  • 鰯が

  • こうなって

  • こうすると

  • 鰯です

  • メインのナイフは龍泉刃物

  • 見蘭牛

  • プリン

  • 牛乳

  • チョコレート

  • 黒豆茶

  • 常連さんからおすそ分けしていただいた、あのお店のみるく(マンゴー)

  • 店内

  • τρεῖς

2020/08/13 更新

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