えーあいさんのマイ★ベストレストラン 2017

2017年1月

食べログの「とんかつ」全国ランキングで1位のお店。
現時点で4.11という高得点です。

土曜日の開店20分前に到着。
既に20～30名位の方々が並ばれています。
さすが人気がありますね～。
開店前から店員さんが人数を確認しながら事前に注文を取られています。
事前にファイルに纏められたメニューを渡されます。
悩んだ挙句「霧降高原豚 特ロースかつ定食（200g）」と単品の「ヒレかつ」をお願いしました。
霧降高原豚はお店のレギュラーで、その他の銘柄豚は不定期での入荷だそうです。
ちなみの本日の銘柄豚は煌麦豚、ワンランク上の価格設定になっています。
今回初めてですので、先ずはレギュラーを頂いてみる事に。

その後、開店5分前に列が動き出し一気にお店に近付きます。
開店から25分後（並びはじめて45分後）2順目でお店に入れました。
指定されたカウンター席に着きます。
隣同士が離れているのでストレスなく頂けそうです。
厨房では店主が調理をしながら、スタッフの方々に指示を出されています。
やはり、このクラスのお店の店主はどこか違いますね。

席に着いてから10分弱で配膳されました。
特ロースに追加で頼んだヒレ1枚。
カツは揚げたてではなく、暫くバットに置かれたものをカットされてました。
さっそくロースから何もつけずに頂いてみます。
おぉ～何だこれは！衣が旨い♪
粗めのパン粉を使った白っぽい色合いの衣は、油っぽさが全く無く、サクッとしていながら柔らかいんです。
そしてロースは、見事なまでの絶妙な火の通り加減。
脂身はクセのない旨味、赤身は柔らかくてジューシー。
バランスが素晴らしく、意外なほどアッサリいけちゃいます。
その後、卓上の岩塩やソースも使用してみましたが、そもまま頂くのが一番好み。
このとんかつは感動ものです。
更に驚く事に、付け合せのキャベツも美味しい♪
何なんでしょうこの甘みは。
これまたドレッシングやソースは要らないですね。
ご飯の炊き具合も申し分無く、熱々の豚汁、お新香までもが完璧。
思わずご飯をおかわり。（1杯までは無料だそうです）

ヒレも食べてみたかったので追加しましたが、やはりロースの方が好みですね。
ちなみに周りの方々の注文はと言いますと、ロース７：シャ豚ブリアン3という割合に見受けられました。

自分が今まで頂いたとんかつの中で、最高のとんかつでした。
ご馳走様でした。

2017年2月

昨年春に大森駅近くにオープンしたラーメン店。
開店当初から食べログランキング（ラーメン）の上位に食い込んでいましたが、
その後あっという間に全国4位、東京で2位（今日時点で4.00）まで上昇。
そんな人気店に、本日初めて伺うことができました。

休日の12:00過ぎ、お店の前には15人強の方々が並ばれています。
思っていたよりは少ないかも。
回転は悪くは無いのですが、何せ席数が9席しか有りませんので時間は掛かります。
結局お店に入るまでに1時間以上待ちました。（まぁ予想の範囲以内です）

券売機で「特製醤油らあめん」を2枚。
「コロチャー小めし」というのもポチリ。
指定されたカウンター席に座り食券を差し出します。

ご夫婦でしょうか。
若いお二人がお店を切り盛りされています。
息もピッタリで無駄の無いオペレーション。
女性の方の接客も素晴らしいですね。

席に着いてからは5分強で提供。

【特製醤油らあめん」990円
綺麗な盛り付けですね。
さっそくスープから頂きます。
やまがた地鶏の丸鶏とガラがメインのようですが、色んな旨味がありますね。
気のせいかも知れませんが、はじめ干し椎茸の旨味のようなものを感じます。
インパクトよりも円みや奥行きを大事にしているということが、良く分かります。
これを無化調で作り上げられるというのが凄い。
このスープに合わせる麺は自家製の中細麺。
歯切れやのど越しが良く、素材の味わいを感じる麺です。
肩ロースのチャーシューは今時の真空低温調理。
真空低温調理でこんなに旨いチャーシューは初めてかも。（素材がいいんですかね）
鶏チャーシューもなかなか良いですし、皮から手作りというワンタンも良いアクセントになります。
メンマ、ホウレン草、ネギ、海苔、味玉にも拘りが感じられます。
このラーメンは凄いですね～。

サイドで頼んだ「コロチャー小めし」も素晴らしい。
チャーシューもタップリだし、ご飯が旨い。
きっと、こちらの店主は何を作っても旨いんだろうなぁ。
一緒に行った連れもスープまで完食。

また1時間並んででも食べたいですね。
次は「にぼらあ」かな。
ご馳走様でした。

2017年7月

言わずと知れた超有名店「多賀野」（たかの）。
新潟ご出身のご夫婦が営まれているお店です。
1996年創業とのことですので、麺屋武蔵や青葉、くじら軒などと一緒ですね。

電車を乗り継いで荏原中延駅へ。
改札を出ますと行列が見えますので、お店の場所は直ぐに分かります。
土曜日の11:45、思いっきりピークの時間帯に着いてしまいました。
外待ち20名程度（店内にも4～5名）、席に着くまで約1時間掛かりました。
並んでいる途中で食券を購入します。
予め決めていた「特製中華そばA」を購入。
特製Aは、煮玉子が入り、チャーシュー、メンマ、海苔が増量されます。
席に着いてからは5分程度で提供。

【特製中華そばA（970円）】
スープは、鶏がら、豚骨に、煮干し、昆布、鰹節、椎茸など。
添加物は極力使わず、素材も国内産のものを使われているとのこと。
早速スープから頂いてみます。
なるほど、これは旨い！
煮干しの仄かな香りが堪りません。
インパクトこそありませんが、しみじみ旨いと感じさせるスープ。
素材の良さがそう感じさせるのでしょう。
麺は中細ストレートの自家製麺（140g）。
全粒粉入りでパツンとした食感。
この麺には海草の練りこまれているそうです。
（新潟のへぎ蕎麦をヒントに考案されたのだとか）
これまた好みです。
トッピングはチャーシュー（モモとバラの2種類）に、メンマ、海苔、煮玉子。
どれも拘りを感じる逸品。
鷹の爪もアクセントになっていて面白い。
久しぶりにスープまで飲み干しました。
さすがと言いますか、理想的な中華そばです。

ちなみにお店を出る頃（13:00前）には、外待ちは3～4名まで減っていました。
この時間帯なら、20分待ち位でありつけそう。
次回はこの時間帯を狙います。

ご馳走様でした。

2017年1月

三連休の中日、10:30にお店に到着。
整理券を貰って暫く巣鴨で時間を潰そうか、何て軽く考えていたのですが、
何と16:00台に来て下さいとのこと。。
えぇ～昼飯じゃないじゃんか～。
さすがに16:00までこの辺にいる訳にもいきません。
じゃ昼飯でも食いにいこうか。（何か違うような？）

16:00、冷たい雨の中、再び巣鴨にやってまりました。
お店の横にある空間には30人ほどが待たれています。
40分程度待って列が折り返した頃、「お一人様を先にお通しさせて頂きます。」
ということで、まさかの15人抜き。
待たれている方は殆どが2人客、席数が9席と奇数なので、こういうことになるようです。
（連れと一緒に来なくて良かった～。）
少々冷たい視線を浴びながら、店員さんに店内へ招き入れられました。
整理券を渡すと預けていた1,000円がバックされます。

予め決めていた「味玉醤油Soba」（1,200円）を購入。
食券を渡して店内のベンチで待機します。
その後すぐに席が空き通されました。
席に着いてから提供までは、ものの数分です。

「味玉醤油Soba」
写真では何度も見たことがあるビジュアル。
早速頂いてみます。
おぉ～何だこれは！旨いっ♪
地鶏、浅利の出汁に、鶏油、醬油ダレ。
旨味の重層間がハンパじゃないです。
良い素材じゃなければ、こうはならないでしょう。
麺も小麦の素材感が感じられるタイプ。
これまた旨いなぁ～。
トッピングも全部が秀逸。
腹が減っていないにも拘わらずスープまで完食。

これは確かに凄いラーメンです。
（但し、頂く為には１日掛りです。）
ご馳走様でした。

2017年7月

要町にあるミシュラン（ビブグルマン）掲載店。
有楽町線要町駅の5番出口から徒歩4分。
店主は「麺処ほん田」のご出身で、2015年に独立開業されたそうです。

日曜日の開店45分前に到着。
さすがに未だ誰も並んでいません。
ちょっと張り切り過ぎましたかね。
開店15分前位から徐々にお客さんがやって来られました。
11:25（開店5分前）に暖簾が掲げられます。

基本メニューは、
・醤油そば／動物系に真鯛･貝類を使用。重厚であり、複雑な味わいを表現したあっさり醤油そば。
・白出汁そば／6月26日からリニューアル（とのこと。）
・鯛白湯そば／（販売休止中）宇和島産の真鯛を贅沢に使用。濃密な鶏白湯とブレンド。
の３つで、他に限定で「つけそば」を提供されています。

自分は特製醤油そばと限定の角煮めし、連れは特製白出汁そば。
カウンターの一番奥の席に座り食券を差し出します。
店内は綺麗で居心地が良いですね。
お店は店主ともう一人のお二人で切り盛りされています。
卒の無い接客も、さすがといった感じ。
座った席からは厨房での作業が全て見えます。
（丁寧に作られているのが良く分かります。）
その後、5分程度で提供されました。

【特製醤油そば 1,050円】
見た目が綺麗です。
早速スープから頂いて見ます。
おぉ～、これは想像以上に旨い♪
出汁や香味油、そしてカエシの複雑な旨味。
動物系に鯛と貝類の出汁･･･様々な食材を使われているようですが、貝の旨味を強く感じます。
これは蛤（？）の旨味でしょうか。
香味油は金目鯛の干物からとったものの他、違う香味油も入っている模様。
複雑ですが、とにかく美味しい！
このスープに合わせる麺は、蕎麦のような色をした中細の平打ち麺。
ツルッとした食感でスープの持ち上げが良いです。
トッピングも豪華。
3種類のチャーシューは、それぞれ異なった食感と味わい。
手が込んでいます。
味玉も黄身の具合が良い感じ。
太いメンマの他にスライスされた筍が乗っているのも面白い。
刻みネギに青菜、海苔、三つ葉も合います♪
これは凄いラーメンですね。

【角煮めし 250円】
大きな角煮がゴロっと乗っています。
これ以上柔らかく出来ないという位の柔らかさ。
白髪ネギと七味が合います。
こちらも旨いなぁ～♪

連れの白出汁そばも少し貰ってみました。
先週からリニューアルとのことですが、初めて頂きますので差は分かりません。
何でもトリュフの香味油から金目鯛の香味油に変更されたとか。（麺も変更）
ベースは醤油と一緒と思われますが、こっちも美味しい！！
こちらの方が、出汁の旨さを感じやすいかも。
太い平打ち麺は好みが分かれそうな感じ。
連れは白出汁そばの方が美味しいとの事です。

二人ともスープまで完食。
昨日に続き感動を覚える一杯に出会えました。
（店主のお心遣いにも感謝！！）
ちなみにお店を出る頃（11:45分頃）には、6～7名の方が外に並ばれていました。

またお邪魔します。
ご馳走様でした。

2017年8月

山形県庄内地方ご出身の店主が営む人気ラーメン店。
東北人としては行かなければならないお店です。
場所は牛込柳町駅から歩いて3分くらいのところ。

休日の昼時、電車を乗り継いで漸く到着。
お店の前の椅子にお二人が待たれています。
思ったよりも並んでいないのは、この暑さのせいでしょう。
さっそく加わります。（シェードで日陰になっているので助かります。）
待つこと15分程で店主に「どうぞ～！」と招き入れられました。
券売機で食券を購入。
自分は中華そばの「並」、連れは中華そばの「小」。（小140g、並180g、大280g）
食券を渡して席に着きます。
店内はカウンター席が7席のみで、店主がお一人で切り盛りされています。

注文すると、厨房で店主が青竹を使って麺を踏みだします。
おぉ～これが有名なやつ。
目の前で見れてちょっと感動。
その後、丁寧に麺を手揉みされてから茹で始めます。
もっと時間が掛かると思いきや、注文からは10分程度で提供されました。

【中華そば（並）780円】
庄内地方の味をイメージして独学で作られたものだそうです。
早速、スープから頂いてみます。
直前に動物ベースと煮干しのスープなどを合わせて仕上げられていました。
程好い煮干し感、深みがあって美味しいスープです♪
そして、この強烈な縮れ麺。
ツルっとした食感、独特の強いコシ、これは旨いっ！！
トッピングも全てに拘りを感じます。
ホロホロした肩ロースのチャーシュー、細くてコリコリのメンマ、短冊のネギ、海苔も旨い。
見た目は武骨な印象なのですが、食べてみると繊細さを感じます。
食感の計算が素晴らしい♪
あっという間にスープまで完食。
並が麺量180gということで、少し多いかと思ってましたが、もっと食べたいくらい。
連れも随分気に入ったようです。

庄内地方と言えば「ケンちゃんラーメン」が有名ですが、タイプが違います。
縮れ麺という点では共通してますが、琴平荘とかとも違いますし、三日月軒や満月とも違う。
葉山の中華そばは、葉山ですね。
家や職場から近ければ頻繁に通いたいところなのですが･･･。
涼しくなった頃、また伺いたいと思います。

ご馳走様でした。

2017年8月

幡ヶ谷にある行列店「金色不如帰（こんじきほととぎす）」
木曜日は「裏不如帰」、金曜日は「金色不如帰 覇」として営業されています。
場所は、幡ヶ谷駅から徒歩5分程度。
商店街の通りから少し路地に入ったところにあります。

土曜日、電車を乗り継いで11:50にお店に到着。
予想以上の行列･･･。
30名位の方々が並ばれています。
一瞬、別のお店に行こうかと思いましたが、ここは初志貫徹で並ぶことに。
席数が8席ということですので、回転が良いわけではありません。
結局、席に着くまで1時間20分掛かりました。。

【そば（醤油）850円】
昨年、全面的にリニューアルされたようです。
（自分は初めて頂きますので比較はできませんが･･･）
大量の蛤に豚骨や海産物、鮮魚を加えたスープとのこと。

早速頂いてみます。
おぉっと、こりゃ旨い♪
もっと複雑な味かと思っていましたが、はっきりとハマグリを感させてくれます。
食べ進めると、どんどん旨味の奥行きに引き込まれていきます。
合わせる中細麺は、三河屋製麺の全粒粉入り特注麺。
良くあるパツっとした歯切れの良いものではなく、もっちりしたタイプ。
スープとのバランス重視といったっ感じです。
この麺にポルチーニのオイルや、黒トリュフのソースが絡んできます。
オイルやソースは、途中からスープに溶けだします。
これがまた良い変化に。
全体のバランスが崩れることなく、最後まで飽きずに楽しめます。
チャーシュー、穂先メンマ、ネギなどのトッピングも美味しい♪
あっという間にスープまで完食。

お店を出る時点（13:30前）には、行列が10名位まで減っていました。
次回来る際は、この時間帯ですかね。
ご馳走様でした。

2017年8月

台風の影響で都内の最高気温は37度。
そんな日に限って朝から外出しなければなりません。
外出先から戻る際、鶯谷で途中下車してこちらへ向かいます。
目当ては「冷やしそば」です。

お店は入谷鬼子母神の直ぐ近く。
平日の12:00過ぎ、並びは無くすんなり席に着けました。
券売機で中華そばを購入。
カウンター席に着き、食券を差し出しながら「冷やしで」とお願いします。
そして、食券と一緒に和え玉の料金200円をカウンターに置きます。
（マイレビ様のレビューで予習済みです）

10分弱で提供されました。
麺の茹で時間は50秒弱、冷水で〆られた後、更に氷水で仕上げられていました。
冷やしは手間が掛かってます。
先ずはスープを一口。
おぉ～こりゃ旨い！！
冷たいスープは、上品な煮干しの香り。
意外と油が多いのですが、この油がポイントになっています。
そして、冷たく〆られたポキポキの細麺が堪りません。
トッピングされた大葉や茗荷の清涼感。
肩ロースのチューシューも美味しいですし、これは凄い冷やしですね。

その後、冷やし和え玉が提供されます。
醤油か塩を選べるとのことで、塩でお願いしました。
丼底にあるタレと麺を良く和えながら頂きます。
これまた驚くほど旨い！
冷やしそば同様、氷水で〆られたコシ強い細麺にタレといいますか油が絡んできます。
チャーシューやネギのトッピングがあるのも嬉しい。
麺量は一玉くらいあると思いますが、最後まで飽きることなく完食。
これだけでも価値があります。

圧巻の組み合わせ。
炎天下の中、ここまで足をのばした甲斐がありました。
次回は、基本の中華そばを頂いてみたいです。
ご馳走様でした。

2017年9月

1ヶ月振りくらいでしょうか。
銀座界隈に数店舗ありますが、職場から一番近いこちらのお店に定期的に通っております。
いつもの排骨担々麺（ぱいこーだんだんめん）を大辛、麺かためで。
メニューには書いてませんが辛さが選べます。
勿論、サービスのライスもお願いしました。

10分弱で提供。
サラリとしたスープ。
大辛は細麺に一味が絡んできますので、勢い良く食べるとむせちゃいます。
排骨（豚あばらの唐揚げ）は、ほんのりカレー風味。
これがライスに合う♪
丼底の柚も欠かせません。
あぁ～やっぱり旨い。

ご馳走様でした。
2016年10月

やはり自分は「排骨だんだん」の大辛、かためが好きです。
サービスの＋ライスで至福のランチ。
あぁ～美味しい♪
次回もこれだな。

ご馳走様でした。

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2016年5月

こちら4丁目店は初めて。
GWの谷間とあってお客さんは少なめです。
今回は辛さや麺のかたさなどは指定せず「担々麺（だんだんめん）」をお願いしました。
（勿論サービスのライスも。）

5分程度で提供。
スープはサラッとした口当たり。
醬油ベースのあっさりスープに芝麻醬。
大辛などに指定しないと辛さは控えめです。
でも、美味しい♪
中細のストレート麺はもう少しかための方が好みかも。
丼底にある柚子もいいです。
ライスには細切りの沢庵を乗せて頂きます。
（この沢庵「龍馬たくあん」と言うらしいです。）
この組み合わせはクセになりますね。

次回はやっぱり「大辛・かため」の排骨にします。
ご馳走様でした。

2017年5月

久しぶりに京都へ。
京都駅に着いて、真っ先に向かったのがこちら。
唯一無二の”本家”第一旭。
JR京都駅からは歩いて5分程度です。
お隣の新福菜館（本店）には何度か行ったことがあるのですが、こちらは初めて。

GW真っ只中とあって覚悟はしていたものの、予想以上の行列。
50名程度でしょうか･･･。
迷うことなく行列に加わります。
以前は新福菜館の方が並んでいた様な気がしますが、今日は圧倒的にこちらの方が多い。

結局お店に入れたのは1時間後。
事前に店員さんが注文を聞きに来てくれるので、店内に入ってからの提供は早いです。
普通の「ラーメン」を「麺かため」、「ネギ多め」でお願いしました。
「ラーメン」と「特製ラーメン」の違いは、麺とチャーシューの「量」だそうです。
ミニラーメンにして新福菜館で連食しようか、などと考えておりましたが、
ここまで時間掛かると、そんな気は失せます。

【ラーメン（麺かため、ネギ多め）】
ネギ多めにすると、タップリの九条ネギがトッピングされてきます。
スープはやや油が多めですが、アッサリしています。
豚骨ベースで、醤油の主張が強め。
甘さ控えめでスッキリした味わい。
麺は低加水のストレート。
自分的には”かため”で丁度いい。
トッピングは薄いチャーシューに九条ネギ。（もやし、メンマも）
九条ネギが美味しい♪
後半、卓状いある一味や辛みそを加えてみます。
これまた良い感じで変化。
あぁ～想像通りの旨さ♪
毎日でも食べられそうなラーメン。

長年の願いが叶いました。
ご馳走様でした。