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べっとのレストラン&ホテル・旅館感想記
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1回
昼の点数:4.5
2009/12 訪問
久々の京都を満喫
高台寺の手前の道にある祇園にしかわ。予約が取りづらいと聞いていたので、恐る恐る電話するも希望の日時にカウンターをゲット。提示された金額は5000円、8000円、10000円の3種で当方は真ん中のコースを選択。はい、ほどほどがいい典型的日本人ですから(笑)底冷えする中、場所を確認すべく周辺を散策。紅葉の季節を終えて、観光客が減った冬の京都は落ち着いていて心地よい。特に関西を離れてからその感覚が強いかも。お~、よく見たら石塀小路のそばやないですか!懐かし~!と歩いてたら難なく看板を発見。ちょっと早めの到着ながら、入口左のふすまを開けて案内されると6名掛カウンターあり。カウンター内調理場には料理人2名とさらに奥に人の気配。挨拶をされた後、ゆっくり1時間半をかけて出てきたのは下のとおり。(写真がないのでウロ覚え)①先付は季節の盛り合わせ6種②河豚のてっさ、海胆と鰤の炙り③胡麻豆腐の湯葉餡かけ④蕪しんじょ⑤鰆の西京焼き⑥大アサリと咽黒の小鍋風仕立て⑦土鍋鯛飯⑧林檎シャーベット、抹茶アイスとワラビ餅あれ?何か忘れてるような。揚げ物があったっけ? ヤバイ・・・(^^;)京料理が久々のせいか、最初はかなりの薄味に感じたけど馴れたら出汁の味を堪能できた。これは福岡では味わえないと思う。どれも美味くて満足したけど、先付の鯖寿司と河豚のてっさ、胡麻豆腐、小鍋が特によかった。普通だったのは蕪しんじょかな。美味しくないわけではないが、あっさりしすぎというか何かが物足りなかったというか。それと林檎シャーベットはイマイチ。柑橘類が添えてあったのが、余計にすっぱ~い感覚が・・・。それが狙いだったのならすみません・・・。料理は全体的にボリュームもあり満足。というか、途中で苦しいくらい(苦笑)実際に板さんもにしかわの料理はボリュームがあります、とおっしゃってました。サービスもしっかりしてて、無駄口を叩かず黙々と食べる私に時々声をかけてくれる心配りも。食事をしている最中も予約の電話がガンガン。夜は15000円~20000円(冬なので蟹がメイン)で出してるそうだが、10000円でなんとかならないか?との電話も2件ほどあり。(保留してた)食材を落とせない有名割烹で夜に10000円じゃ利益どころか元が取れないんじゃないか?と勝手に心配。世の中、キビシくなってるんすね・・・。というか、キビシイのになぜに「祗園にしかわ」を選択する?(苦笑)玄関までお見送りされ、後ろ髪を引かれるようにして退散し、その足で保津峡~嵐山を徘徊。あぁ~、財布が許すならまた・・・。でも○田もさ○木も行きたいしなぁ。
2009/12/18 更新
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貸切可
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食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
高台寺の手前の道にある祇園にしかわ。
予約が取りづらいと聞いていたので、恐る恐る電話するも希望の日時にカウンターをゲット。
提示された金額は5000円、8000円、10000円の3種で当方は真ん中のコースを選択。
はい、ほどほどがいい典型的日本人ですから(笑)
底冷えする中、場所を確認すべく周辺を散策。
紅葉の季節を終えて、観光客が減った冬の京都は落ち着いていて心地よい。
特に関西を離れてからその感覚が強いかも。
お~、よく見たら石塀小路のそばやないですか!
懐かし~!と歩いてたら難なく看板を発見。
ちょっと早めの到着ながら、入口左のふすまを開けて案内されると6名掛カウンターあり。
カウンター内調理場には料理人2名とさらに奥に人の気配。
挨拶をされた後、ゆっくり1時間半をかけて出てきたのは下のとおり。(写真がないのでウロ覚え)
①先付は季節の盛り合わせ6種
②河豚のてっさ、海胆と鰤の炙り
③胡麻豆腐の湯葉餡かけ
④蕪しんじょ
⑤鰆の西京焼き
⑥大アサリと咽黒の小鍋風仕立て
⑦土鍋鯛飯
⑧林檎シャーベット、抹茶アイスとワラビ餅
あれ?何か忘れてるような。
揚げ物があったっけ? ヤバイ・・・(^^;)
京料理が久々のせいか、最初はかなりの薄味に感じたけど馴れたら出汁の味を堪能できた。
これは福岡では味わえないと思う。
どれも美味くて満足したけど、先付の鯖寿司と河豚のてっさ、胡麻豆腐、小鍋が特によかった。
普通だったのは蕪しんじょかな。
美味しくないわけではないが、あっさりしすぎというか何かが物足りなかったというか。
それと林檎シャーベットはイマイチ。
柑橘類が添えてあったのが、余計にすっぱ~い感覚が・・・。
それが狙いだったのならすみません・・・。
料理は全体的にボリュームもあり満足。
というか、途中で苦しいくらい(苦笑)
実際に板さんもにしかわの料理はボリュームがあります、とおっしゃってました。
サービスもしっかりしてて、無駄口を叩かず黙々と食べる私に時々声をかけてくれる心配りも。
食事をしている最中も予約の電話がガンガン。
夜は15000円~20000円(冬なので蟹がメイン)で出してるそうだが、10000円でなんとかならないか?との電話も2件ほどあり。(保留してた)
食材を落とせない有名割烹で夜に10000円じゃ利益どころか元が取れないんじゃないか?と勝手に心配。
世の中、キビシくなってるんすね・・・。
というか、キビシイのになぜに「祗園にしかわ」を選択する?(苦笑)
玄関までお見送りされ、後ろ髪を引かれるようにして退散し、その足で保津峡~嵐山を徘徊。
あぁ~、財布が許すならまた・・・。
でも○田もさ○木も行きたいしなぁ。