1回
2011/07 訪問
定山渓に出来たスパ施設
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
朝食
2011/07/22 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
北海道の各地でリゾートホテル経営している鶴雅グループが誇る昨年出来たらしいスパ施設。
（って、さもエラソーに書いたけど、過去に同グループに泊まったことはないので実はよく知らない）
北海道・サッポロ周辺のホテル検索をしてたら出てきたので、行ってみた。
真駒内駅から連絡バスが出ているそうだが、今回はレンタカーにて出動。
札幌市内からは約１時間。
一昨年行った翠山亭倶楽部定山渓に近い場所ですな。
って、雰囲気は全然違ったけど(笑)
場所も確認せずに行ったので、迷うかなと思ったけれど定山渓ビューホテルへの交差点を逆に入ったらすぐにあった。
構内に乗り込んだらすぐに係りの方が近寄ってきて、名前の確認後にバレーパーキング(^^)
軽くフロントに寄ったあと、お部屋へご案内。
今回泊まったのは、露天風呂付コテージである山翡翠。
１階部分はリビングとウッドデッキ奥に源泉かけ流しの露天風呂、２階にベッドルームを配置。
ちなみに４人用の部屋なら１階リビングが寝室になっているようで。
８０平米あるので、ユトリあり。
というかリクライニング出来るごろ寝用ベッドとマッサージチェアが並んで置いてあるのに違和感があったのは俺だけ？
ウッドデッキも広々だが、目前に森が迫っているので虫さんのご来場多数。
ま、これもご愛嬌やね。
露天風呂は石造りで大人２人が限界のこじんまりしたタイプ。
お湯はそのままでも入れるが、熱い時用・温い時用にそれぞれボタンがあり、熱い時用ボタンを押すと３０秒冷水が出、温い時用ボタンは３０秒お湯が注がれる仕組み。
ん？ 熱い時用ボタンを押したら、源泉かけ流しでなくなるのか？(笑)
その後、併設のスパへ。
このスパ、キレイだしいろんな施設があって楽しいんだが、所謂スパガーデンとして日帰り客に利用されているので、ランチブッフェとセットになった日帰り客だらけ・・・。
あー、こりゃせっかくの温泉三昧がこれじゃいかんよ・・・(>_<)
ピローギャラリーにてまくら選び（部屋のまくらとは別に自分好みのまくらが選べて食後までキープしといてくれる）早々に部屋に撤収。
まったり午後のヒトトキを部屋で過ごした後、レストランへ。
このレストラン、ブッフェスタイルでかなりレベルの高いレストランとの触れ込みで、最近札幌のTVでも紹介されたらしく満員御礼。
宿泊客はテーブルがキープされてて予約なしで好きな時間に訪れられるのがいい。
このあたりは宿泊客でも予約が必要な千石の郷 姫蛍とは違う（値段も違いすぎるがw）
で、その料理・・・。
和・洋・中・サラダ・飲み物・デザートと並んだいずれもが質・品数ともに優れていた。
どこのブッフェでも一通り食べたあと、どれかを二度食いするものだが、ここでは７割程度しか手が出なかった(笑)
ビュッフェでは、食べたい料理を、食べたい時に、食べたい量だけ好きなだけ取ることができる。
それも作りたての状態で・・・。
最近は落ち着くようで落ち着かないことがある部屋食よりも食事処個室タイプが好みになってきた俺だけど、ブッフェもひとつのスタイルかな、と納得。
が、作り置きは許さーーん！(笑)
これは朝食にも言えることで、ブッフェスタイルの朝食で同程度満足したのはシェラトングランデスクンヴィットというぐらいの優れもの。
品数を増やせばいいってことではないが、そうは言ってもどれにしようか悩むくらいがうれしい(^^)
が、コテージ代とブッフェ代を入れた金額を考えたらCPがいいかといえばビミョー。
せめて宿泊客にはスペシャリティメインを提供するとか、アルコールまでもフリーにするなどしないとどうも納得が・・・。
逆にいうと、日帰り客やスタンダードルームに宿泊ならばCPは優れている、と感じるかもですね。
サービス面でいうと納得。
ホスピタリティ溢れる笑顔の接客で気持ちいいです。
フロアもいい雰囲気でリゾート！ってかんじ。
友人が言ってたけど、鶴雅リゾートはそのあたりの雰囲気造りが上手いらしい(笑)
次回あるかはビミョーだけど、ゆったりした滞在時間でした。