44回
2018/02 訪問
居心地の良いカウンターで 癖になる一人呑み
チャコールグリルとオーガニックワインをテーマにした高感度イタリアン。
少しづつ地元に馴染んで来た気がする。いや、単に自分が癖になってしまったのかな。
仕事帰りの一人飲みで伺った。ここのカウンターは一人でも居心地が良い。その造りのせいか灯のせいか、カウンターの中との適度な距離感のせいか。
メニューは大きく分けて前菜(おつまみ)、グリル、パスタ、ドルチェ。一人で利用するときは盛り合わせてくれたりハーフマラソンにしてくれたりと、臨機応変にアレンジしてくれるのが嬉しい。
オーガニックワインのストックはどんどん増えてきているとか。好みを伝えるとオススメのワインをグラスで飲ませてくれる。開栓に躊躇なし。笑
■前菜盛合せ
・レバーペーストのクロスティーニ
・ジャガイモとポークハムのサラダ
・パルマプロシュートをグリッシーニに巻いて
・グリーンサラダ
・ブラッドオレンジ
一つ一つが実に美味い。ワインをやりながら少しづつ食べるのがとても楽しい一皿だった。一人飲みに優しい
■イタリアオリーブ(ハーフ)
■名人和牛肩ロースの炭火焼【絶品】
■名人和牛とポルチーニ茸のボロネーゼ タリアテッレ
和牛のコクとポルチーニの風味をギュューッと凝縮したボロネーゼソースは贅沢な味わい。自家製の生パスタはアルデンテ。適度なコシとプリプリ感が絶妙。トッピングのチーズはフレッシュ感あり、全体を上手く調和する役をも果たしているように感じた
。
2018/03/21 更新
2018/01 訪問
自然派ワインでひとり呑み
2018年の年明けから本格始動したイタリアングリル。週末は満席になるほどの人気振りだ。
今日はカウンターで一人呑みにチャレンジ。
このカウンターは厨房を囲むようなコの字型をしていて、その二辺に客が座れるようになっている。落ち着いた照明やカウンター上のアートのおかでスタッフと正対して恥ずかしくなることもない。
むしろ、カウンターの中の店長との会話も楽しかったり、待ち時間をもて余すことなく過ごせる感じだ。グリルの前で料理と真剣勝負しているシェフの姿を見ているのも面白い。
店長の収集した自然派ワインはとても豊富。躊躇なく栓を開けてグラスで飲ませてもらえるのが嬉しく気持ちよい。自分の好みを伝えてたら、料理の進行に合わせて少しずつ性格の異なったワインを勧めてくれる。
野菜もりもりのサラダとチーズと肉という構成でお願い。
一人客には通常メニューのハーフサイズで対応してくれるところが助かる。
シンプルながら力強く、味わい深い料理。ピュアで後味が長く続く上質なワイン。ゆっくりと贅沢な時間が過ぎていく。
■ミラノサラミのグリーンサラダ
■チーズ盛合わせ
■ブラックアンガス牛ミスジのグリル【絶品】
2018/02/01 更新
2018/01 訪問
兄弟が生み出す上質なサービスと本場イタリアの味にビックリ
小田急線の読売ランド前駅近くに突如として出現したイタリアンは本場イタリア人の料理を思わせる実力店だった。料理は見た目は素朴だが素材の美味さの引き出し方やハーブの使い方に迷いがなく、自らの腕に対する自信を窺わせる。
都内のレストランでマネージメントやサービスをを経験した兄と、イタリアで数年にわたり料理の修行を積んだ弟との兄弟で営んでいるようだ。ホールに出てお客の要望を聞いてアラカルトの中からメニューを構成する兄、厨房で料理の腕を振るう弟。絶妙なチームワークを実現する、正にブラザーズのように見えた。ホールには他に女性スタッフ2人。お客に対してとても親身だ。お客の要望や様子を小まめにキッチンに伝えて、料理のサービスに対応させている。
オープンして間もないお店だが、料理もサービスもかなり質が高い。
会社帰りに美味い肴でワインをチビチビなど、自分の生活の質をも高めてくれそうだ。
■プロシュットミスト 5種盛合せ
2年物のバルマ産プロシュートからミラノサラミまで、個性豊かなハムが沢山。それらの特徴が楽しめる絶妙な厚みにスライスされている。中でも豚肉の様々な部位を合わせてゼラチンで固めたデスタ・ディ・マイアーレは香り豊かで起床な味わい。
■バスク豚のパティ・テリーヌ
バスクのキントア豚のパティ。パティと言われつつも、しっかり締まった感じ。チビチビ切り分けてつまみながらワインに合わせると独特の深い味わいが楽しいめる。
■里芋のフリッタータ 牛肉煮込みを絡めて
中にトロッとした里芋。それを包む玉子は半熟で繊細な塩加減。トッピングは自家製コンビーフのようなスジ感のある牛煮込みだが、繊細なオムレツの舌触りとの取り合わせにはやや不自然さが残る。個人的な感覚だが、それを繋ぐためにもチーズはもう少し多く削りかけてもらった方が良かったか。
■水牛モッツァレラチーズとフルーツトマトのカプレーゼ
水牛のモッツァレラはとてもミルキーだ。フルーツトマトはとても若々しく力強い甘酸っぱさ。
■ブラックアンガス牛のミスジのブラーチェ
炭火焼【絶品】
上質な肉だ。肉汁は滴る事なくしっかり保たれている。噛み締めるごとに広がる上質な赤身の旨味。和牛の脂に辛さを覚える年頃のオジサマにはたまらない美味さだ。付け合せのやさいのグリルも甘くて美味い。炭火焼を肩書きに歌うだけある納得の一品だ。
■岩中豚のポルケッタ
黒胡椒とレモンの皮を包んで低温ローストしたとのこと。酸味と苦味を醸し出すハーブ効果。
■和牛とポルティーニ茸が香るボロネーゼ
自家製の生パスタ。牛肉のしっかりとしたコクを捕まえた贅沢なパスタ。
■ポルティーニ茸のアリオーリオペペロンチーノ【絶品】
なんと、艶があってプリプリ、みずみずしい生のポルティーニ!初めての経験だ。贅沢な厚み。贅沢な歯ごたえと芳醇な香り。
■バニラアイス ピスタチオオイルをかけて
2018/01/08 更新
オープンして2ヶ月か。このお店のある風景に慣れてきた。
本場の味をダイナミックに表現した料理と豊富な自然派ワイン、多様な席レイアウトのおしゃれ空間の評判が広がりつつある。一方でその個性の強さに敷居を高く感じてしまう人も少なくないかもしれない。ここはひとつ、ブレずに馴染みきって欲しいものだ。
冬の終わりにホッコリ温まる料理をいただいた。染み入る料理とサービスの温かさに満足。数えるともう4回。訪問頻度が高すぎるせいだろうか、もう少しメニューに変化が欲しくなる。
■プロシュットミスト
彩りの美しい一皿。パルマ産2年物やミラノサラミなどなど。口の中一杯に広がるプロシュートの香りはとても贅沢でこれからの料理の期待を誘う。
■カーリーケールと炭焼きベーコンのシーザーサラダ
厚みのある温かベーコンと食感のあるケールが良く合う、パワーサラダ。
■チーズ盛り合わせ(ハーフ)
■ポルペッタのトマト煮
店内の薪ストーブでゆっくりコトコト煮込んだらしい。柔らかで肉の旨味がトマトに良く馴染んでいる。熱々のまま酸味を抑えた冷たい赤ワインと合わせると美味。
■ポルティーニ茸のフィットチーネ【絶品】
■自家製ホカッチャ
ローズマリーの香りと岩塩の塩加減が癖になる。メインやパスタのソースにつけても良いが、これだけでもワインが飲める不思議。
■ドルチェ
バニラアイスとエスプレッソ。お行儀悪いが、かけるのが美味い。