4回
2019/02 訪問
1年ぶりの隠国で・・奮発こもスペ~!
いつもは年末年始恒例行事の「隠国」参りですが、
昨年末から今年は何かと慌ただしく、気がつけば
既に2月も半ば過ぎ・・このままじゃイカン!!
なので、晴天の休日に相模ツアーへいざ出発です。
いつもの「残草蓬莱」でフレッシュ搾りたてを購入し、
いつもの「アイヅチ」で香ばしいパンたちと出会い、
いつもの「隠国」に13時過ぎに、到着(~~)b
いつもの隠国らーめん+燻玉を・・と今日はいかずに
初めての隠国スペシャルをオーダーです(@@)
思えば、初訪問から数十回ですが、肉食いでない私的
には、3種のチャーシューに特別惹かれなかったんで・
でも今日は・・何故か蒼天からチャー神様が降りてきた。
いつものように優しい端麗のスープに香ばしい焦がしネギ
のアクセント・・モモ/ロース/バラのチャーモニー?(笑)
丼底を舐めるようにして完全完食したことは言うまでも
ありません。我が家のホッとスポットなラーメンです。。
2019/02/24 更新
2018/01 訪問
隠国2018は、「残草蓬莱しぼり立て」とともに・・
ここ数年の恒例行事だった年末の隠国&残草蓬莱が
2017年末は未実施だったことを惜しんで・・
心機一転2018リスタートしてきました。
いつもと変わらぬ町工場ロケーションに、いつもと変わらぬ
人集り(@@)もう14:00なのに・・・商売繁盛。
チョットだけ待って、カウンターへ。さて何を食べようか?
やっぱスタートはシンプルな王道で、隠国らーめんを燻玉
追加でいただくとしましょう。どうやら縮れ麺が残り2玉
だったらしく、ギリセーフだったようです(~~;;
香り立ち昇るスープに焦がしネギの甘みが効いたいつもの味。
何度も繰り返しいただいた味わいは、遠い記憶を呼び覚まして
くれるタイムツールでもありますね~~。これも食の楽しみ。
メランコリーに美味しく完食したら、いつもの大矢さんに
「残草蓬莱しぼり立て」の買い出しへと・・(^^)w
今年の新酒は出来が良く、評判も良いとのことで嬉しい。
いっぱい頂いた酒粕に感激して、ミッションコンプリートです。
2018/11/03 更新
2014/12 訪問
思い入れの隠れ家らぁめんここにあり (^0^)vv
(2015年12月)
年末の隠国ランチは、もう何度目だろうか?
12月の音を聞くと、残草蓬莱しぼりたて&隠国ラーメンが
セットで大脳に強烈なオファーを仕掛けてくる。
鳥の帰巣本能や、鮭の遡上と相通じるものがあるかも知れない。
今年は、原点の隠国しょうゆに燻製たまごをいただいた。
変わらぬお店で変わらぬ味、そして変わらぬ自分がいる。。
(2014年12月)
ちょっと早いけど、恒例の年越し隠国ラーメンツアー。
なぜか年の瀬が近づくと、「こもりく」が頭から離れなくなる。
X‘masのケーキや正月のお雑煮と同じレベルで習慣化しているかも・・・
いつもの大矢酒造で搾りたての新酒を購入して、12:00に到着。。
相変わらず田舎の町工場そのものの外観にホッとする(笑)
店内は、ほぼ満席。幸い最後の空席に滑り込む(以降10分で5人待ち)
しょうゆラーメン(500円)+燻製たまご+森薫るめしをオーダー。
連れは、シンプルに隠国しおラーメン。。
隠国ラーメンとシンプルラーメンは、スープは同じ。ただし、麺が手揉みなのと、
焦がしネギ、メンマなどの食材が加わっているのが違いなのだそうだ。
しょうゆラーメンは、以前よりもチョット優しい味わいで、なんかホッとする。
焦がしネギが無い分、ある意味シンプルで隠国の原点に近いかも知れない。
さらに、燻製たまごが良いアクセントになってくれた(これが、結構な燻製香で・・)
久しぶりの森香るめし(バラ肉燻製の梅しおダレかけご飯)がまた泣かせます。
1m先でも香るほどの燻製香のバラチャーシューをご飯と一緒に・・ガッツリ!
燻製好きの方には絶対お勧め!そうでない方は、マサイ飯をお勧めしたい。
我が家の隠れ家「隠国」。いつまでも変わらないで欲しいと心より願う!!
(2013年12月)
年末年始のラーメンといえば・・隠国(こもりく)というのが、
我家の定番。。
12月の中盤ではありますが、大矢酒造さんに残草蓬莱を買付けに
行った後でランチしてきました。
前回は塩だったので、今回は定番の隠国ラーメン醤油に煮玉子トッピング。
息子は、これまた定番のマサイ飯を追加です。
澄んだスープに焦がしネギの香ばしい香りと甘さが合わさって、美味しかったぁ。。
気のせいか、麺がチョット太くなった???連れも同じ印象だったみたいですが???
まあ、美味しいことに変わりは無いのですが。。(~~;;)
長いお付き合いなので、色々変化していくことは、仕方ないこと・・・
昔の記憶を紐解きながら、今を食すのも、これまた楽しいのですから。。。
(2013年2月)
我家のらーめんの歴史上、大きなターニングポイントとなった隠国!!
なんて・・大げさではあるが、行きたい行きたい。。と思いつつも早や7年(泣)
地酒の残草蓬莱を蔵元に買いに行った際に、やっと再訪できましたぁ===。。。
相変わらず、ここにらーめん屋さんがあるとは思えない地域環境ですなぁ~~。。
何度来ても、小さな町工場に来たとしか思えないです。実際初めての方はキョロキョロしてます。
13:00時丁度の入店で、満席3人待ち、意外に空いてるかと思いきや、その後続々と
来店が続き、13:40出店まで、常時5~6人待ちでした (@@;;)
塩の気分だったので、塩らーめん(750円)と初のまかない飯、息子は、懐かしのマサイ飯(各350円)
席待ちの間にオーダー取ってくれたので、5分ほどで着丼。エアコン効いていないので湯気がホクホク。
やっぱ、、らーめんはこうでなくっちゃ・・と一人納得している自分がいます。。
焦がしネギが効いたスープは、あっさりスッキリ味、後味のチョット甘さが気持ち良いです。。
自家製麺はストレートの細麺で、なんともチュルチュルで喉越し最高。。おいしい~~。。
味と一緒に7年前の記憶が蘇ってくるのが、なんともノスタルジックで・・・味覚って面白いですね。。
まかない飯(ピリ辛ネギ、メンマ、バラチャーシュー)とマサイ飯(メンマ、マヨソース)も個性的で美味しかった。
どちらも思いのほかあっさりしていて、おじさんでもペロッといっちゃいますよ。。
今度何時行けるか判りませんが、変わらずにいて欲しい。。。そう願って止まないお店です m(_ _;)m
(2006年1月)
今でこそいろいろなラーメンを食して楽しんでいるが、そもそも
ラーメンって、こんなに個性的な食べ物なんだと教えてくれた
のが、まさしく隠れ家らぁめんの隠国さん。
あのロケーションで、人が並んでいるのが不思議な感じだったことを
記憶しています。
初めて食べた焦がしねぎの醤油らぁめん、塩ってなんかインパクトないじゃん
なんていう既成概念を吹っ飛ばした塩らぁめん
なによりビックリは、マサイ飯。美味しくて笑ってしまったなぁ。
未だに我が家の子供は、一番は隠国と言い続けてます。
以来、年末年始に家族で食するのが恒例となったんだけど、ここ数年
子供の成長と共にご無沙汰です。
懐かしいな~ がっつり食べたいな~
いっちょ、近々いってみるべ~か。
マサイ飯まだやっているかな??
隠国しょうゆ(大盛)+燻製玉子
燻製玉子がチーズの香りで大好き(^^)b
今年も隠国は、青空で迎えてくれました
しょうゆ+燻製たまご+森香る丼
意外と初めてのしょうゆらーめん
定番の隠国しお
森香る丼(350円)
2014年12月メニュー
2014年12月夜メニュー
2014年12月営業時間
2014年変わらぬ町工場風店舗
隠国らーめん醤油+煮玉子
隠国らーめんアップー美しい
いつ来ても町工場
塩ラーメン(ノーマル)
塩あっぷ==焦がしネギ
塩とまかない飯でガッツリ
まかない飯(ピリ辛)
マサイ飯(マヨ風)
薄暗い店内は禁煙
看板(通りからは見えない)
店外メニュー
町工場じゃありませんから・・
焦がしねぎがアクセント
2015/12/13 更新
我が家の家族食と言っても過言でない「隠国」
かれこれ25年以上の付き合いとなりますが、
隠国ワールドは変わることなく健在です(^^)
年末伺えなかった大矢孝酒造で「しぼり立て」を
購入し、アイヅチで明日の朝食用のパンを買えば・
残すは何時もの隠国ランチへまっしぐら(~~)b
東から常連用の未舗装道路で侵入すると、流石の
人気店、外待ち7名、中待ち5名(@@)と大繁盛。
まあ、比較的回転が早いのでメニュー見ながら
ノンビリ待つのも何時ものことです。
15分ほどで店内へ・・時を経ても変わらぬ雰囲気で
なんだか嬉しくなります。やっぱ好きだなーココ。
年始なので、奮発して隠国スペシャル+煮玉子をオーダー。
何時もの燻玉が直前で売り切れでしたのがチョット残念(::)
仄暗い店内にそこだけ輝きを帯びた美しい隠国スペシャル登場。
魚介/豚骨のオーソドックスなスープながら、舌に絡みつくような
旨味は、ココだけの専売特許。心が一瞬で弾けるのがわかります。
自家製の麺も直前に絞り上げられて、素晴らしい縮れ具合で
適量のスープを持ち上げてくれるので、箸が止まりません。
合間にいただく肩・モモ・バラの3種のチャーシューがまた楽しい。
あっという間に完食完飲です(なるほど回転が良いわけと納得)
愛川町の外れの町工場にひっそりと隠れた孤高の麺工房が、
これからも変わらずに、共に歩んでいかれることを心より
願りつつ退店です。ご馳走様でした。