呈蒟蒻さんが投稿した俺のラーメン あっぱれ屋(京都/山城青谷)の口コミ詳細

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呈蒟蒻のラーメン+αガイド

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この口コミは、呈蒟蒻さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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俺のラーメン あっぱれ屋山城青谷、山城多賀、長池/ラーメン、つけ麺

18

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
18回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン - t_cognac's weblog

この日、チャンスが出来たので、すかさず赴く。12時10分、外待ちはなく、即入店。それにしても、この円形の看板の塗装、随分と風格が出てきたというかなんというか、それなりに色褪せたところがこれまでの歳月を物語っているように見える。
入店すると即、待合席最先端に着く。円形看板はそれなりに色褪せてきたとはいえ、店内カウンター席のイスは相変わらずいつものようにピッカピカ!
ここんとこ、コチラに来る時には決まって「濁とろ塩ラーメン」を大盛りで注文するのが常だが、今回は大盛りをリクエストせず、敢えて通常のボリウムでいただいてみることにした。
カウンター席から見るオープンキッチン。あらためてよく観察してみる。すると、メンマをストックしてある四角い深底のバットからはほんのりと湯気が立ち込めているのを確認。今まで気づかずにいたが、メンマはラーメンに盛り付ける前にあらかじめ温めてあるのだ。器の温め方からしてラーメンを提供する温度には「完璧な配慮」があるのは2009年2月の創業当初より一貫しているが、メンマまであらかじめ温めているとは知らなかった。
やがて出来上がってきたこの日の「濁とろ塩ラーメン」麺量並サイズ。アワアワな濃厚魚介豚骨スープに浮かぶ、いつのもレアチャーシュー・黄身ウルルンな半熟味玉・そしてスープの温度に寄り添う、隠し包丁入りのジンジャーテイストメンマ。相変わらず、一切のブレがない。
むちっと、つるんと、そしてビシッと主張のある平打ち太麺。今回は久しぶりに通常の麺量でいただいてみたけど...やっぱり麺大盛りの方が満足感がありますわ。アタリマエカw

2024/05/27 更新

17回目

2024/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【祝開店15周年!!】俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

チャンスが出来たので、こういうときは一目散にあっぱれ屋!到着したのは12時26分!冬のド平日、幸い外待ち客はなし!
12時27分、入店。短冊メンマの段ボール箱に祝15周年の祝い花!外待ち客はいなかったが、店内には順番待ちのお客多数!店内、BGMのなく、ただひたすらにオープンキッチンで真摯に勤しむ仙度夫妻の姿と、ラーメンを啜る音。ワタシはもう何度も訪れているから、コレがここでのアタリマエだが、初めて訪れる方にとっては、そこに広がる光景や音、香りといった舞台装置が圧倒的な雰囲気として感じられたりもするのではないかと、ふと思った。
12時30分、製麺室前。製麺室の中にも祝い花!
12時36分、「おしながき」が前のお客さんから回覧されてくる。ワタシは注文するものがすでに決まっているので、定点観測的に画像を撮って、次のお客さんに「どーぞ」と渡す!
12時45分、店内待ちの先頭に。この待合席から見るカウンター席の椅子は、相変わらずピカピカ!
12時51分、注文の「濁とろ塩ラーメン大盛」が出来上がって来る!現地入りからラーメンが出来上がって来るまで、わずか25分!これが仙度夫妻の神オペレーション!!アワアワの濃厚豚骨魚介塩スープ、潤んだ黄身の半熟煮玉子、ジンジャーテイストで隠し包丁の入った太メンマ、ブラックペッパーが快く効いてニクの味豊かなレアチャーシュー、彩の細ネギ、どれをとっても一切の隙がない。
そして、いつものもちもちムチムチなフェトチーネの如き自家製麺!ワタシにとっての「完璧なラーメン」にして「最高のラーメン」は相変わらずコレだ。開店15周年、おめでとうございます。今後とも変わらず、最高に美味いやつを食べさせてください。よろしくお願いいたします!

2024/02/08 更新

16回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛&味付け飯 - t_cognac's weblog

この日、チャンス作ってあっぱれ屋。現地入りしたのは午前11時45分。開店時刻の11時30分を過ぎた頃に行けば、20食限定な「スーパーつけ麺」狙いで開店前から並ぶお客さんが一巡した結果、あまり待たなくても済むんじゃないか?という目論見があった。
その目論見はある程度当たっていたようで、店外待ちになることはなかった。けど、入り口扉の、あの落書き扉前の所でしばし待つこととなった。
この時ふと見上げると、いつの間にやらSnowPeakの店内ディスプレイ用と思しき三角旗が飾ってあった。コレは明らかに店主様の御趣味に違いないwww
11時55分、カウンター席後ろの待合席まで進み、じゅんちゃんから回覧用「おしながき」を受け取る。たまにはスーパーつけ麺を頼んでみようかな?とも思ったが、残念ながらワタシ前のお客さんのところで本日のつけ麺は終了!オシイっ!ということで、いつもの濁とろ塩ラーメン大盛と、味つけ飯を注文。
12時02分。やがて待合席一番右側へ。水回しを終えて圧延前の麺生地を熟成中の冷蔵庫には奈ラヲタ会・ハッシュタグ#kazuruで知られる滋賀住みのメシコレキュレーターかず氏・中華そば閃・鉢の葦葉・今はなき一三○等々、錚々たる業界人のステッカーが。で、この後席に案内していただく。
12時09分、濁とろ塩ラーメン大盛が出来上がってくる。現地に着いてからここまで、実に24分。予想していたより少し早い感じでありつくことができるのは、まさに神オペレーションのなせる技(って、ほぼ毎回同じような意味のことを書いてるけど)。
味の方はいうまでもなく、完璧な具材にもちもちムチムチの太麺、ベストバランスな濃厚豚骨魚介塩スープ。これが味わいたいからチャンスを作って食べに来るのよね。
いつもはやらないのだが、今回はテーブルにあるコショウオイルを食べる中盤以降で試してみた。
少量でもかなり胡椒の辛味が加わる。あー、やっぱり、入れ過ぎ危険だわコレw
今回は「味つけ飯」を追加。このまま食べても、トマトケチャップのようでいてトマトケチャップでない、他では味わうことのできない独自性。ダメ元で、じゅんちゃんに「レシピ教えて。」と聞いてみるも、「だーめ!企業秘密ですっ!」と、つれなかった(あたりまえ)。
ひと口二口、そのままを食べたあと、濁とろ塩のスープを注ぎ、残しておいたレアチャーシューを載っけていただくと...ムフフ。二度オイシイが、楽しめる。やっぱり、相変わらずの間違いないお店だ。

2023/09/18 更新

15回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

この日、チャンス作ってあっぱれ屋。およそ二ヶ月ぶり。しかし、この間に同店では創業以来最大の変化が訪れていた。
それは決してお店の中で起こったことでは無いが、お店前の道路がバイパス化されたことにより、クルマ等で訪れる時の動線が大きく変化した、ということ。
お店の中は、といえば、相変わらずのピカピカぶりに仙度さんとじゅんちゃんの神オペレーションは健在。おしながきにも、二ヶ月前とは特に変化は見当たらない。
この日、開店前から並んだが、開店時刻の少し前に外待ち客全員は店内に案内され、じゅんちゃんはいつものように次々に注文を受けていく。私の前後のお客のほとんどがスーパーつけ麺を肉マシで注文していく。だから、あらかじめ四つの深底バットに仕込んであるレアチャーシューのうち一つのバットは、開店時間になる前からほぼ出尽くしてしまう。凄。
そして私が注文した「濁とろ塩らーめん」の大盛りは、午前11時30分ちょうど、公称開店時刻ジャストに出来上がって来た。開店時刻、即イタダキマスが出来る。相変わらず、凄いことだ。そしてこの日は心なしかメンマヲヲメでなんか嬉しかった。
相変わらず、完璧な具材にもちもちムチムチの太麺、ベストバランスな濃厚豚骨魚介塩スープ。チャンスができたらすかさず食べに来るのはつまり、そういうこと。ところで、ワタシの両隣で肉マシスーパーつけ麺を注文した客人、せっかくの数量限定つけ麺を肉マシで頼んだのなら、スマホでマンガ眺めながら食べるのはやめたらどうか、と思った。(何も言わずにいたけど、ちょっと言ってやりたいキモチはあった。けど、しょーもないことで口論になるのは避けたかったのでやっぱり黙っていたワタシは小市民)
そういえばノレンもロゴの字をいつの間にやら塗り直したりしている感じだったが、これは大きな変化ではなかろう。やはり、お店の前の道が変わったことが一番の変化だろう。この変化は動画の方が絶対分かりやすいだろうて、今回はドラレコの動画を利用しyoutube動画を作ってみた。別にユーチューバーになるつもりはないんだけど、ちょっと習作ということで。

2023/05/28 更新

14回目

2023/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

この日チャンスが出来たので訪れる。現地入り時刻は午前10時58分。開店時刻の32分前。駐車場はまだ余裕ありだが、すでに外待ち客6名程度。
ここ最近、あっぱれ屋にくる度に変わりゆくのは店舗の前を走るR307の姿。拡張工事が始まる前は、店舗から宇治田原方面へのカーブが連続する細い二車線区間で、大型トラック同士の離合が難しく、交通量が多い時には渋滞の原因になっていた。工事はまだまだ完了しそうにはないようだけど、いずれは必ず終了する。その時、お店の前の車の流れはどのように変わることだろうか。
画像に見えるように、公称開店時刻は午前11:30からであるが、この日は午前11:16に暖簾が架かった。
午前11:20、外で待っていたお客は全員店内に案内され、そこで事前にじゅんちゃんが注文を取ってくれるシステムになっていた。
コレがこの日の「おしながき」。ワタシはいつものように濁とろ塩ラーメンを大盛りで注文。
今まであまりに気に留めてなかったんだけど、待合席の柱のところには著名人のサイン色紙が。oosakiさん、2016年に来てたんだ。
そして注文の濁とろ塩ラーメンが出来上がってきたは午前11:31。実に、公称開店時刻の1分後だ。出来うる限りお客を待たせない努力と工夫のオペレーション。素晴らしいじゃあ、あーりませんか。
相変わらず、間違いのない、やはり白濁濃厚スープのラーメンとしては常にワタシの中ではナンバーワン。スープも、麺も、それぞれの具材も、全体的なバランスも、完璧。だからこうして、チャンスが出来たら食べに来るのだ。ちなみに、2008年12月ごろの開店準備期からこれまでの全記録はコチラから見ていただくことが出来る。ところで、本題に関係はないが、この日食べ終わって、車に戻ったときWBC侍ジャパンの優勝を知った。まことに、記念すべき日となった。

2023/03/25 更新

13回目

2022/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛&味つけ飯 - t_cognac's weblog

この日、チャンスを作ってあっぱれ屋へ。
駐車場の壁面とその後ろの雑木林だけを切り取ると、まこと不思議な風景になる。店舗入口扉の掲示。今年2月に訪れた時には無かったが、あの時以降、待ちのルールが若干変更となったようだ。この日は開店時刻11時30分を少し過ぎたタイミングで現地着。で、この扉の前で待ったのは5分程度かな?その後すぐに店内待合席でなく、直接カウンター席に案内していただいた。この日の「おしながき」。
限定20食のスーパーつけ麺はまだ売り切れではなかったが、いつも通りに「濁とろ塩ラーメン」を大盛りで注文した。
ところで、この「おしながき」の一番下のところに「ラーメンの大盛・つけ麺の特大の麺を残された場合、別途300円いただきます」の文言が追加されるようになった。そもそも、大盛や特大を注文しておきながら麺を残してしまうということ自体がNGだ。やがて出来上がってきたこの日の濁とろ塩、泡立ち豊かにして、創業以来伝統のメンマに刻まれた隠し包丁は、もはや隠れていない。クッキリと見て取れる。
出来高がたかだか数杯の自作ラーメンならともかく、お店で作る全てのラーメン&つけ麺に用いる全てのメンマにこの隠し包丁が施されている。やはり、何度食べに来ても、白濁濃厚スープのラーメンとしては常にワタシの中ではナンバーワン。スープも、麺も、それぞれの具材も、全体的なバランスも、完璧。そして、従前のバター風味の炊き込みごはん「あっぱれ飯」に代わって、「味付け飯」が新たに登場。ぱっと見、また一口目に「ん?ケチャップライス?」と一瞬思ったが、勿論そんな単純なものではなく、ジワーりとコンソメ?ブイヨン?とにかくそういうイメージの洋の味わい。思えばこのお店のレアチャーシューもブラックペッパー仕立ての中にじわわと肉の旨味が迸るもの。あっぱれ屋の持ち味って、「ラーメン」でありながら決して「中華」ではなく、あくまで洋風の味わいであることにあらためて気付くことになる。で、スープを注ぎ入れ、リゾット風にしてジルジルといただく。濁とろ塩ラーメンに「二度オイシイ」の魅力が加わった。カウンター席の背後に12月の営業カレンダーがあった。12/3(土)〜12/13(火)までは連続で営業されるが、これで年内の営業は終了。
そうそう。このお店の美点は、店休日がいつなのかを早め早めにいつも欠かすことなくネット上に告知されていること。店主仙度さんに言わせれば、「そんなの、当たり前のこと」なのだろうけど。TwitterやInstagramアカウントを持ちながら、この「当たり前」が出来ていないお店って、わりとあったりするもんだ(ボソ
…ともあれ、食べ納めは、お早めに。

2022/12/04 更新

12回目

2022/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

この日、同行者のリクエストで井手町玉水の「たなか家井手本店」に向かうも、店休日につきフラれる。そんなわけでなんとなくカラダはうどんを求めていたので、ココはひとつ、未だ訪れたことのない「やまびこ青谷店」に向かおうか、と思いつつ、いちおう、念のためにコチラあっぱれ屋に寄ってみたら外待ち数組だったので、そのまま並ぶことにした。私としては昨年12月にも訪れているが、同行者にしてみれば、このお店が開店した当初から10年以上ぶりだということだった。そういえば創業13年をむかえるこのお店、各方面からの祝花が飾ってあった。お店の敷地を囲むコンクリート壁には蔓性の樹木が絡みつく。そして、お店が面するR307の前の山はすっかり削れとられて新たな道路を敷設する工事が進んでいる。やがてきっと、新名神高速道路になるのだろう。それに合わせて細く曲がりくねって大型車が離合困難な現在のR307も合わせて整備整備されて行くかの様子。開店した頃には想像だにしなかった光景を目の当たりにすることになる。この日のおしながき。注文はいつものように、ダクトロシヲをヲヲモリで。同行者も同じものを注文。いつものように、麺を入れたテボを茹で麺機にセットし、テボに奥の寸胴からスープレードルで行平鍋にスープを移し、塩ダレを加えたところをコンロで温め、魚粉を加え、沸騰しだしたところをバーミックスで泡立て、左側の湯槽から温まったラーメン鉢をトングで取り出して行平鍋のスープを注ぎ、同時に後ろの茹で麺機から麺が茹で上がったテボを取り出し、茹で麺機の上にある棒にテボを吊るして静かに湯を切り、やがてスープをはったラーメン鉢に麺を移し、具材を整え、レンゲを突き刺して提供されてきた。無駄のない動線と、注文や配膳等、調理以外の作業を司るじゅんちゃんの手際の良さ。この神オペレーションだからこそ、多少お店の外に行列があっても、30分も待つことなく確実にラーメンにありつけることが出来るし、我々リピーターも、そうと知っているからチャンスが出来ればあっぱれ屋に食べに行く。今年で開業13年目だが、店休日は多い。臨時休業も、まあ、けっこうある。ときに、お店のあるR307が激混みで、お店に向かうことが出来ずに朝の仕込みに間に合わず、急遽臨時休業になってしまった日もあった。が、お店の公式ブログとサポーターのSNSをチェックしておけば間違いはない。そして、麺切れやスープ切れで営業終了になることは絶対にない。営業日に、営業時間内に行けば、裏切られることは絶対、ない。
こうした「どこまでもお客を大切にする」姿勢と、店主仙度氏がいう「美味いもんしか、出さへん」姿勢は、創業当初から一切ブレずに貫かれて来たことだ。そして、もう何度も食べに来て、たぶんこのブログ中でも掲載回数No.1になると思うこのメニューだが、今回食べてみて、あらためて気づいたのは、「麺線の長さ」。つい先日新発売された「教養としてのラーメンジャンル、お店の系譜、進化、ビジネス-50の麺論」という本の64ページに、面白い考察がある。そこに書かれてあることを思い出しながら麺を啜ってみると、おお!この麺、途中で噛み切ってしまうことが、無い!箸で手繰って、ちゃんと一息で啜り込める長さに整えられている。その長さは45cm程度かな?これ、自分で麺を作るときにあまり意識していなかった点。今度中華麺を作るときには、やってみよう。ところで店内、コロナ禍につき「店内での会話はご遠慮下さい」とある。にも関わらず、じゅんちゃんは同行者のことを「奥さんですか?」と、こそっと聞いてきた。
「いえ、他人です」とも「妾です」とも「2号です」ともいえず、困った。
こういう軽口のやりとりは(小声ながら)、あいかわらずである。(笑

2022/02/15 更新

11回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

ふと、付近で時間的余裕が出来た。チャンス到来!すかさずバビューン!
現地到着は11時30分過ぎ。すでに駐車場は90%程度埋まってる感じ。なんとか一台分空いているところを見つけ、クルマを置いて外待ちの行列につく。それにしても、この円状の俺マーク、開業10周年をとうに越え、かなり色褪せて来ている部分が増えて来たなぁ….。とはいえ、ど平日のこの時間に相変わらず外待ち行列になるのが、あっぱれ屋。しかし、仙度夫妻の神オペレーションにより、1時間以内には確実にありつける事を体験的に知っているので、そのまま待つ。正午少し過ぎ、席に案内される。キッチンのダクトには、前回訪れた時(2020.02.19)には見なかった掲示物が。
「マスクの有無にかかわらず店内の会話はご遠慮下さい」…極端に言えば一言も発するな、というメッセージ。しかしそれだと、そもそも注文すらも筆談で行わざるを得なくなってしまう。まあその辺はオトナの配慮で「最低限の会話」で済ませてちょうだいねっ。っていう意味と解釈いたしましょう。と、ここまで、概ね予想通りの時間進行。この日、限定20食の「スーパーつけ麺」がまだ残っていたが、いつものように「ダクトロシオヲオオモリデ」と、じゅんちゃんに「口頭で」注文。店主仙度氏は、いつものように茹で麺器に麺を投入し、寸胴から一杯分の魚介豚骨を出汁を雪平鍋に取りコンロで温めるとともにバーミックスでアワアワさせ、その間に熱々の湯で満たされている湯槽からラーメン鉢を取り出し、スープの下味となるタレ等を熱々のラーメン鉢に整え、やがて茹で上がる麺を湯から上げ、湯切りし、温まった雪平鍋から鉢に出汁を注いでスープを完成させるとたちまち麺をそぉっと置き、丁寧に具材を並べて、そして運ばれてきたこの日の「濁とろ塩ラーメン」がコレ。大盛1.5玉が無料なので、いつも大盛で注文するが、この麺量がいつもするっと胃に収まってしまう。「フェットチーネのような食感」と表現した、開業当時に初めて食べに来た時の印象は今も変わらず啜って快く。
このブログに、何度となくしたためているように、もう何度も味わっているのに、それでも思い出した頃には無性に食べに来たくなってしまう。それは、麺・スープ・具材いずれもが完全に作り手の手仕事により造られており、いつ食べに来ても、それらのひとつひとつが間違いなく美味しいと知っているからだ。やはり、自分が日頃、現実的に食べに行くことができる生活圏の中で、相変わらず最高の位置付けにある「完璧なラーメン」は、このラーメンだ。ところで、今年の12月は14日(火)が年内最終の営業日となる。
気になっている方はご注意くださいませ。

2021/12/08 更新

10回目

2020/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

ド平日の昼、チャンスを作ってあっぱれ屋へ。R307の緩やかな坂に差し掛かってお店が見えてきたときのワクワク感は今も昔も変わらない。平日でも順番待ちの行列になっていることは、このお店に於いてはいつもの事。だが、以前に比して妙に外待ちが多い。外待ちの順番がお店入口のところまで巡ってきて、その理由がわかる。つまりコロナ対策だったワケだ。そんなことで、店内の中待ちスペースは人数制限されており、逆にここまで来ると着席まではスグである。結局、実質的にはコロナ以前と大して変わらず、案外早く順番がやって来る。いつも気になるのは中待席の右端にある冷蔵ケースの中身。麺用小麦粉を水合わせし圧延する前の状態でいったん冷蔵保存で寝かせている様子。席について、注文はいつもの「濁とろ塩ラーメン」の大盛。アワアワのスープに浮かぶ四種の具材。ラーメン店によってはコロナ禍の中で極太メンマの入荷が年末まで切れる状況だとも聞くが、あっぱれ屋のジンジャーテイスト極太メンマは健在。相変わらず食べごたえ満点ムチムチ平打太麺。
ワタシの知人に、ココのラーメンをして「スガキヤ」の高級版と評した方がいる。ああナルホドと思う反面、レアチャーシューや極太メンマ、それにこの麺なぞはスガキヤと比べられるものでは到底、ない。と、ワタシは思うよ。

2021/03/13 更新

9回目

2020/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

この日、ド平日だったが昼にチャンスが出来て、すかさず向かったあっぱれ屋。駐車場にはそれなりの台数のクルマが居たが、行列はお店の外にまで伸びてはいなかった。ということは、お店に入ってからほぼ確実に1時間以内で食事ができる、ということになる(経験的に)。無論、店内に入ってからすぐ着席できるというわけではなく、たいていの場合は店内で順番を待つことになる。その時に、カウンター席に並ぶ少し背の高い丸イスが否が応でも目に入る。このイス...なんだか4サイクルエンジンのバルブのように見えてしまうのはワタシだけかもしれないが、それにしてもいつ行ってもピッカピカに磨いてあるのをお気づきだろうか。そうこうするうちに、というよりこの日の場合はほとんど待つこともないうちに席に通していただいた。注文は濁とろ塩の大盛りで。以前にも書いたことかも知れないが、このお店、いつ行っても行列はマぁ覚悟の上で行くべしではあるが、お客の回転が速いことでもよく知られる。
それは、店主仙度さんと、じゅんちゃんのチームワークのなせる技であるとともに、ラーメン鉢の予熱から麺茹で、小鍋によるスープの調整、具材の配列等々の動線に一切のムダが入る余地のないようシステマティックにレイアウトされた厨房での調理作業の手際の良さがあってのこと。この様子を見るのも、このお店でのお楽しみ要素だとワタシは思う。そして出来上がってきたこの日の「濁とろ塩ラーメン(大盛)」。何度食べたか数えては居ないが、とにかく何度もリピートしていることは確実。レアチャーシュー、黄身うるるんな半熟煮玉子、独自のジンジャーテイスト極太メンマとともに、自家製麺の力強い太麺と濃厚魚介豚骨スープの妙。ずいぶん前のことになるが、あっぱれ屋のメンマには隠し包丁が施してあることに驚いたことがあったが、度々食べに訪れるうち、この隠し包丁はいつのまにか止めてしまわれたかのように誤解していた時期があった。この日、あらためて観察してみたら、今も変わることなく隠し包丁は施されてあった。一日に提供するラーメンの杯数と思うと、スープの仕込み、自家製麺に始まってレアチャーシュー・煮玉子・そしてこのメンマ一本一本に包丁を入れ、オリジナルの味に仕上げていく手間隙を思いながら、完食した。

2020/03/02 更新

8回目

2019/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

土日に連続で終日業務が続いたもので、この日は午後から代休を取り…という形でチャンスを作って、あっぱれ屋。月曜午後の少し遅めの時間、っていうのが幸いだったかな?あっぱれ屋にしては超珍しく、外待ちも中待ちもナシで現地到着即着席!コレはラッキー!たまには違うものを注文しろよと、自分自身思わないでもないが、このお店に来たら味わうのは決め打ち、「濁とろ塩ラーメンを、ヲヲモリで」。今から五年前、あっぱれ屋が「第Ⅱ章」として塩とんこつ魚介ラーメン専門店となってから、ほぼコレばっかり注文している感じ。それは、いつも変わらずに楽しませてくれるとびっきりのラーメン。近頃は愛荘町の弦乃月も目の離せない存在として気になり続けているが、弦乃月とはまた違うベクトルで、自分の中でNo.1であり続けているのがこの濁とろ塩。世の中の流れの中で、価格は改訂された。ジンジャーテイストのメンマレアチャーシューと黄身ウルルンな玉子とともに、具材として説得力ある存在感を放ち続けているし、力強い太麺とともに味わう類稀なバランスの濃醇な豚骨魚介塩スープは、二本のあちこちに、ここを卒業して輩出されたお弟子さんのお店があれど、足が向くのはやっぱり、あっぱれ屋。やはり、城陽の誇り、京都府南部の誇り。ちなみに当ブログにおける「俺のラーメンあっぱれ屋」に係るこの10年の足跡はコチラから辿れます。

2019/12/04 更新

7回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市:濁とろ塩ラーメン大盛 - t_cognac's weblog

改元に伴う大型連休は続くが、この日は午前に一本、午後に一本と、城陽市内で業務があった。しかしだ。そんな時こそ、あっぱれ屋に行くチャンスではないか。午後の部の業務には14時に到着していれば良い。午前の業務を終えて、おおよそ11時に現地着。サスガに大型連休。相変わらず全国各地から詣でるラーメンマニアに加え、地元の非ラヲタ一般民で開店前行列は、いつも以上の盛り上がりを見せていた。そんな状況の中、公称開店時刻をかなり前倒しして開店してくれた。で、12時4分、ノレン前。玄関前「あらかじめご了承の上」看板の意匠が、2019年1月28日時点のものより更新されていることを確認。12時8分。「あんときの扉」前。 12時17分。製麺室前。12時19分。腰高丸椅子待合席。12時26分。ベンチシート右端「おしながき」前。12時34分。厨房前アリーナ席へ通していただく。大型連休のピークシーズンにおける待ち時間の一例として紹介する。なーに。スマホさえあればあっちゅう間だ。もし、リクエスト出来るなら、この間に並ぶお客へのサービスとして、公共Wifiを導入していただければ、もう、みんなめっちゃ喜ぶことだと思うんです...。ほら、暑い時期対策に観音堂の「麺屋たけ井」本店と時期を同じくして、ミストシャワーを導入されましたよね。あのサービスは居並ぶ客として、大きな大きな福音でした。公共Wifi導入は、ミストシャワー以上に待合中のお客の皆が大喜びするサービスになること請け合いだと思うんですが、いかがでしょうかね?(って、誰に言ってるんだ自分) 12時39分。いつも注文する「濁とろ塩ラーメン」大盛、作り上げてくださって着丼。ココに至るまで、仙度夫妻のラーメン作って出す・食べ終わった鉢下げる・食洗機に入れる・お勘定する・注文をきく・お冷提供する・ナカミ少なくなったウォータージャグの補填&交換する・次のゲストの着席案内する・丼温める・茹で湯の交換する・麺茹でる・スープを小鍋で温める・麺上げる・具材盛り付ける・etcの実に多くの数々の作業を、超システマティックにこなしておられるその様子は、まさに「神オペレーション」。その様子を観察しに行く、という目的も、このお店を訪れるきっかけになっていいとさえ思うのだ。
で、ラーメンの味?私は、長年変わらず、ココが一番だと思って変わりない。だから思い出したらいたたまれくなって、行列承知で食べに行く。お弟子さんのお店、孫弟子さんのお店もあちこちにずいぶん増えてきたけれど、やっぱりココが、間違いない。   

2019/05/06 更新

6回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:祝10周年の、濁とろ塩ラーメン 大盛 - t_cognac's weblog

「そうだ、あっぱれ屋に行こう」と思い立ち、R307を宇治田原方面に東進し、上方温泉一休京都本館を通過したあたりにさしかかるときの、あのワクワク感って、僕だけ?
10年前からそうだった。そしてかれこれ10年が経とうとしているが、ここいらあたりにさしかかるワクワク感はあの時も今も変わりはしない。
 
ちなみに、10年前はこうだった。店舗向かいの「→ラーメン」の看板はあるけれど、「カーブ注意」や「すべりやすい」「鹿出没注意」の警告標識って、なかったのね、10年前のあの頃。さらに「コンクリートブロック販売致します」の看板があって、隣のガソリンスタンドのレギュラー価格は105円だった...。やっぱり、10年ヒトムカシだねぇ...。ちなみにこの当時の記事はコチラです。

この日の開店時間を少し過ぎた頃の様子。外待ち10名程度、20食限定のスーパーつけ麺はすでに売り切れの模様。本気でつけ麺を狙うなら、それなりに早めにお店に向かった方がいいだろう。しかし、あっぱれ屋の本質は、つけ麺よりラーメンにこそあると自分は(勝手に)思っている。

暖簾自体は10年間、更新されずに来た。が、

五年前に「第2章」としてスタートし、ああ、もう、あれから、はや5年かぁ...。

5年前より、「塩とんこつ魚介」専門とするようになった。そんなこんなの間に数々のお弟子さんを輩出し、また、弟子とはならずともこのお店のラーメン作りを参考とするラーメン店が京都や奈良に増えた。が、「あっぱれ屋」以前に、ここのラーメンのようなものを食べさせてくれるお店はあっただろうか?私はそのようなお店を知らない。やはり、ここが「はじまり」の場所なのだ。

上掲の二つの画像は2008年12月26日に撮影したもの。もちろん、開店前の画像である。当時、建物の中では、着々と新店舗としての改装工事が進められていたことだろう。いつだったか、仙度さんから「あの時、『何かヘンなヤツがカメラ携えて写しに来よったなぁ』..とかいう話を当時の建物の中でしてましたわ〜...」とかいう思い出話を聞かせてもらったこともあったっけ。それにしても今見ると実に殺風景な画像だこと。

ハナシを現在に戻す。この日、お店の駐車場はすでに満車だったが...

かつてトナリにあったガソリンスタンドの場所は更地になっていて、この土地が第2駐車場となっている。まあ、100台は余裕で駐車できそうだわ(って、前にも書いたっけ?ま、エエか。)

本日も、「濁とろ塩ラーメン」を大盛りで注文。カウンター席後ろの待合スペース最先端にあるこのメニュー表の右側には、特許庁から交付されたあっぱれ屋のロゴマークについての商標登録証がある。平成27年7月28日に出願し、登録されたのは平成29年2月3日となっている。なんと、ちょうどおよそ1年前ではないか!商標登録って、おおむね1年半はかかるんだ...。

この日、じゅんちゃんに案内していただいた席は、三連行平鍋前のアリーナ席。偶然にも、10年前に初めて訪れた時と同じ場所。いま、ここから見える寸胴には、2012年2月26日「無鉄っぱれ屋」の時にラーメン無鉄砲の赤迫CEOシゲちゃんがコンロの熱を確保するために増強改造した寸胴を囲むステンレス板に加え、創業当時は木べらで撹拌していた寸胴には自動で撹拌する装置が備え付けられていることが確認出来る。

 少し角度が違うが、10年前、創業当時の厨房心臓部の画像。今見ると、かなりシンプル。当時の木べらやシノワも見える。10年の間に、より効率的に、安定的に上質なスープを作るための投資を惜しまないで来たことが伺える。

さてさて、そうこうするうちに(現在の厨房から)仙度さんの調理によって、濁とろ塩の大盛りが出来上がってきた。

これまでも、何度も味わって来たが、それでも思い出した頃には無性に食べに来たくなる、どこまでも惹きのあるラーメン。お懐かし系のレトロな中華そばとは対極にある、ラーメンというよりスープパスタなんやないのコレ?みたいな力強くもしなやかな麺。洋のテイストっぽくも魚介の味わいもじんわり感じる濃醇なスープ。いつも絶えずに説得力あるジンジャーテイスト極太メンマに黄身ウルルンな半熟煮玉子にブラックペッパー塗してフライパンでジャーっと焼き目をつけたあと、じっくりと低温調理されたレアチャーシュー。これら、麺、スープ、具材を安定的に作り続け、夫唱婦随で待ち時間を最小限にする工夫を重ねた営業スタイルを確立し、営業時間に融通はきかねど、営業時間に食べに来た客には絶対に満足感を味わわせることに心血を注ぐことに集中するというスタンスを一切ぶれることなく貫き通すというスタイルを確立し、継続されてこられたこと。心から(勝手に)リスペクトする。
どうぞ、どうか、これからも、末長く。祝・10周年。
ちなみに、当ブログにおける「俺のラーメンあっぱれ屋」に関するこの10年のアーカイブはコチラから。 

2019/01/28 更新

5回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:スーパーつけ麺&濁とろ塩ラーメン 大盛 - t_cognac's weblog

この日チャンスを得て、複数のメンバーであっぱれ屋へ。月曜の、しかも雨の日ということもあってか、限定20食のつけ麺がまだ残っていた。中待ちの間、昔書いた落書きを探してみた。どうやらペンのインクが継時変化で風化して、木の板の色に同化しつつあるようだ。ところで、あの落書きだらけの木の板は一体何なのか?...知る人ぞ知るところですねー(ああ、歴史歴史...)

そんなわけで久しぶりにその姿を拝むスーパーつけ麺。同行者らはコレを注文。

熱々のつけ汁は器からあふれんばかりになみなみと。大きな取っ手が特徴的なこのつけ汁の器、考えてみれば熱々状態のつけ汁を運ぶ時にも食べる時にも、取っ手のところは触っていられないほどの熱さにはならない。ユニークな形状にだけ目が行きがちだが、よく考えてみれば、実は理にかなっていることが分かる。

具マシコールしてチャーシューメンマ花盛り状態のルックスを楽しむのもゴージャスでいいと思うが、つけ麺としてバランスよく味わうなら極端な具マシよりデフォルトの方がいいように思う。まあ、そこはどう楽しむか、だな。

自分はやっぱり「ダクトロシオヲオオモリデ」。やっぱりコレ。メンマのカタ過ぎずにサクボキとしたあの食感と独特のジンジャーテイストはなんら変わることなく楽しめる。
そして、わっしりもっちり力強い平打ち太麺を啜り込む法悦の時間。嗚呼。

この日気づいたのは、以前に比べお冷の入った茶色いプラスティックのポットが増えていたこと。
いざ営業時間が始まると、次々にやってくるお客を仙度さんとじゅんちゃんとで、接客調理配膳後片付け清算すべてを二人で何から何までやることになる。営業時間中にポットのお冷を途切れるさせることなくするための工夫をしたんだろな。

2019/12/04 更新

4回目

2018/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン 大盛 - t_cognac's weblog

ふと思い起こすと、いてもたってもいられなくなるくらいに食べたくなるのがあっぱれ屋。この日は折からの寒波。幸い、外待ちすることなく店内へ。午後少し遅めの時間、

中待ちのあいま、椅子の足元がなんだか巨大なエンジンバルブに見えたりして。

待っている間に、お店の外からでも店内からでも見えるようになっている、というか見せるように設えてある製麺室。素人の自作麺で使うような単純な構造の製麺機とは比べものにならない製麺機、大和製作所製小型製麺機リッチメンI型。そのスペックはココに紹介されている。

注文は濁とろ塩ラーメンを大盛で。

 
相変わらずなんらブレることのない濃厚塩豚骨魚介。力強い麺、ちゃんとチューニングされたスープ、調理時の温度と時間をきちっと管理した手仕事で仕込まれていることを伺わせるレアチャーシューと黄身うるるんな半熟煮玉子、サクっとボキっとした食感とともにジンジャーテイスト染み出すメンマ、それらのいずれもが食べている間中にとことん楽しませてくれる、味わわせてくる完璧なラーメン。
ところでラーメンの世界には、後世にその名を残す人物がいる。たとえば、大勝軒の山岸一雄氏、支那そばの佐野実氏。単にその店の主であったというにとどまらず、我が国のラーメン文化の発展に大きく貢献した人物として知られることに異論を挟む方は少ないことだろう。また、この両名はすでに故人であるゆえに、今後その功績が新たに加わっていくことはないが、ここに例としては上げない存命中の人物の場合は、今後も新たな展開を湧き起こす可能性はある。
そうした意味合いで、関西圏のラーメンに大きな影響を与えた店主として大きな足跡を残し、今後、日本ラーメン史(そんな科目あるのか)の教科書にその名を残すことになるだろう存命中の何人かの人物を、自分は自分なりにリスペクトしている。仙度氏は、間違いなくその中の一人である。

2018/01/28 更新

3回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:濁とろ塩ラーメン 大盛

一旦思い出したら、居てもたっても居られなくなるラーメン。居てもたっても居られなくなって、行った。ちょうどこの辺にさしかかる時のワクワク感は、今も昔も変わらない。

大盛無料の1.5玉、ありがたい。大食いはあまり得意でないが、あっぱれ屋の大盛は麺を堪能できて、しかも適量に感じる。

アワアワとしたところに、ジンジャーテイスト極太メンマ、レアチャーシュー、黄身ウルルン煮玉子。

ひと口目にふわっと来る節の風味と香り。ドロドロコテコテしていることが目的じゃなく、食べて美味いことを目指して作られているスープ。わっしりとした麺。スープも、麺も、具も皆それぞれにキチンと主張しながらキチンとまとまっている。この町にこのお店がある事の有り難さ。
これまでに数々のお弟子さんがここで修行し独立しているが、このたび新たに、先日まで修行されていたタカシマ氏が三重県松坂市に「おいらのラーメンピノキオ」の名で8月5日に開店されるそうな。また、お楽しみが広がるなコレは!

2017/07/29 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【祝8周年】俺のラーメンあっぱれ屋@城陽市奈島下小路:週間限定「スーパーつけ麺はじまり味」

前日の一乗寺重厚軍団10周年に引き続き、我らがヒーロー城陽市の「俺のラーメンあっぱれ屋」も今月で開店8周年。
過ぎてみれば早いものだ。今でこそ全国区的有名店となって久しいが、当ブログはこのお店が開店する前からの様子を綴っている全国唯一のブログである...とは、くだらぬ自慢。そんな手前味噌自慢はさておき、何が何でも食べておきたかったのは、仙度さんとこブログで先日告知のあった、この醤油のつけ麺である。
幸い、仕事の段取りをつけることができるタイミングだったので午後から休みをもらうことにして、気合い入れて並んだ。
行列の具合からおおよそ2時間待ちを覚悟していたが、そこは仙度夫妻&お弟子さん一名の超絶技巧オペレーション。予想よりも確実に30分は早く席に着くことができた。
私の知人の中で、それほどラーメンに興味がないという人の中には「あー、あの山あいの行列の店ねえ。アソコたまに通ると、いっつも行列やん。あんな店よく行くねぇ」という人は実は多い。
確かに、喰べたいものにありつくまでに、結構時間がかかることが前提のお店であるというのは、事実といっていいかも知れない。それゆえ、時間的な余裕がないときには選ばない方がいい、ということもできる。逆に、時間的余裕があるなら、ぜひ並びべき店とも言える。
それはそれとして、これまでに行かれたことがある方には、きっとおわかりいただけるであろう。開店以降の8年間で「美味いものを出すこと」が第一で、第二に「可能な限り、待たせないように工夫と努力をする」について、ブレたことは一度たりともなく、また、食べたいがために並んでいる客の期待には「並んだけど食べられなかった」なんてことがないように、何が何でも食べての期待には絶対に応えようとするスタンスを貫き通してきた店である、ということを。

それはそうと、あっぱれ屋でこのつけ麺をいただくのはかなり久しぶり。今回は開店8周年記念の週間限定、醤油出汁ベースの「スーパーつけ麺はじまり味」。これにありつくことができるのは午後の少し遅い時間になってしまうため、あまりに腹を空かせていた自分は店に来る前に、軽く昼メシを食べていた。そんなことで、麺量は小サイズを選択。つけ麺の小を選べばその分、メンマかタマゴかチャーシューいずれかの選択で増量サービスとなるので、チャーシューを選択。
「醤油味のつけ麺」....開店草創期のつけ麺は実は食べたことがなく、初めて味わうあっぱれ屋の醤油味つけ麺。濃厚なつけ汁は、確かに醤油感を伴った味わい。

麺の器の方は、現行のスーパーつけ麺と同様。

ほぼ麺を平らげた頃に、絶妙のタイミングで持ってきてくださる割りスープポット。中身は透明和風出し。コレを好みの量だけつけ汁に足して、スープをすべていただく。
待つ時間は、それなりに長い。が、待っただけの価値ある美味しさと満足感を必ず味わわせてくれるのは、創業当時から変わらぬこのお店の美点。今回の週間限定つけ麺「はじまり味」は杯数の限定がない。だから営業時間内に行けば確実に味わうことができる。そういう点で格好の「つけ麺チャンス」でもある。なお、期間は2/4(土)まで。気になる方はスケジュールのご調整を。

2017/02/01 更新

1回目

2016/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

【2016.12.03】濁とろ塩ラーメン

【2016.12.03】
午後、ちょっと遅い時間に付近で昼食タイム。となればやっぱり向かってみたくなった。行ってみれば行列はお店の外までつながっておらず店内で待てる状況。いつも行列だけど、あと何分でありつけそうか、待ち時間の見当が概ねつくのがあっぱれ屋。注文はダクトロシオヲオオモリデ。


やがて案内されたのは三連コンロの斜め向かい。初めて訪れた時もこのあたりだったかな。それにしても、お冷の水からしてウマイ。


何度食べに行っても、注文の品が提供される瞬間に沸き立つワクワク感。

じゅわっとジンジャーテイストの極太メンマ、肉の味わい豊かにブラックペッパーをまとったレアチャーシュー、黄身ウルルンな煮玉子、

ここでしか味わえない濃密な味わいのスープを力強い自家製太麺で啜り込む。先日、大宮高辻の新店「拉麺七星」で味わったラーメンが、あっぱれ屋を想起させるものであったが、七星は七星、あっぱれ屋はあっぱれ屋。

あらためて味わうあっぱれ屋のダクトロ、彫りの深いというか、スープ、麺、具材がそれぞれにすごく主張してくるのを感じ取りながら、夢中で食べてしまう魅力は、やはりピカイチ。

http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/cf36a11c0cbdf2ef01200b18977008d4

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【2016.07.11】
ある意味、チャンスは自分で作るもの。
営業活動の合間の隙に訪問のチャンス。

やっぱり、「ダクトロシオヲオオモリデ」。

ジンジャーテイスト極太メンマ、周囲にブラックペッパーを纏わせたレアチャーシュー、黄身うるるんな煮玉子、どれをとっても、ひとつひとつが丁寧。ひとつひとつが味わい深い。

濃密な豚骨に魚介のバランスも言うことなし。これを例の平打ち自家麺で食わせる食わせる。やはり夢中の、至福の時間。

「美味いラーメンって、こうだよな。」を確かめに来る感じ。


http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/973db7013a978dd2a8481a836052e4aa
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【2016.01.28】
ええ、ええ。お店の前は、しょっちゅう通りかかるのですよ。毎日...ってわけではないけど、交通の状況によってはかなりの頻度で通るR307。だけどそれは朝な夕なのことであり、あっぱれ屋が営業している時間ではない。帰り道、すっかり暗い中、店内に明かりがついていて、あーこの時間でも仙度さんは仕込みしているんだろなぁー...とか思いつつ、何度店先のコーナーを通過したことか。この日は午後から休みをもらって、久しぶりに赴いてみた。

平日の昼間しかやってないのにいつだって行列というハードルの高さは相変わらずなのだけど、結構並んでいても意外に長時間待たないで済む回転の良さはピカイチ。この日は実際、30分も待たないうちにカウンターに通された。これならば「どこに食べに行こうか」と、お店選びに迷っている間に費やしてしまう時間と、実はそう大差ないのである。(とはいえ、日によるとは思うが。)
この日の注文は、迷わずに「ダクトロシオヲオオモリデ」

このお店で以前から感じているのは、順番待ちの間に聞こえてくるお客のワクワクとした会話の実に多いこと。すでにお店の味を知っている人も、今回が初めての人も、みんなして、今、これから食べることのできるあっぱれ屋のラーメンに、ワクワクしながら並んでいるのだ。自分自身もやはり、このワクワク感はなんら衰えるものでなく、よし、今日はあっぱれ屋に行くぞと決心した瞬間から、もう、ある種のワクワクスイッチが入ってしまうのだ。

「そのお店に食べに行くこと」自体がエンターテイメントとなり得るお店は、稀有である。
さらに、何度リピートしても食べに行くことがエンターテイメントになってしまうお店は、もっと稀有である。
そんな存在が、やっぱり今のあっぱれ屋である気がする。
自分自身もまた、美味いラーメンのひとつのかたちを、確かめに行くように食べに行くようのところは、ある。
そして、食べてみて思うに、ならではの塩豚骨のスープを一杯ずつ小鍋で温めては魚粉を加え、温めつつ撹拌し、湯煎で温めた鉢に一杯ずつ作り上げていく工程を、オープンキッチンで目の前で見せる、ある意味隠しようのないアケスケで潔いあの調理のすがた、スープの味、麺の主張、レアチャーシューの楽しみ、ジンジャーメンマのひと時、と、ラーメンを味わいに行くすべての時間が、待っている時間さえ含めて「楽しい時間」に設えてあることは、あらためて凄いことだと感じる。

もちろん、食べている間はひたすら目の前のラーメンに没頭だ。夢中で麺を啜り、具を味わい、スープを平らげる。
平静でありながら、ああ、美味い、と感じながら。

会計を済ませ、「ごちそうさまでした」と作業中の仙度さんとじゅんちゃんに、賑やかな店内で伝わっているかどうかはわからないけど、とにかくそう伝えて、クルマに戻る。 かつてガソリンスタンドだった隣地は更地になっていて、かつて隣地との境界を遮っていたコンクリート壁が一部取り払われている。

その先には、おそらく「関西一」と言って差し支えねいと思える広大な駐車スペースが。

ロケーション自体は、ラーメン店としてはありえないほどに辺鄙なところではあるのだけど、「クルマで行く」なら超便利になっている。開業した当時、こんな展開になるとは、誰も想像し得なかったことである。

http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/533ab226731bd5421625d547fbb1b92a

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【2014.03.15】
この日、職場関係の複数の外国人たちが、仲間であっぱれ屋ツアーを企画していた。そして、ウチの職場にいるカナダ人から連れて行ってくれとの要請があったので対応。クルマが使えない日でもあったので、あっぱれ屋詣でにしては珍しく、公共交通機関での出動。JR奈良線で山城青谷駅に集合。そこからタクシー分乗。現地までは1050円。一台につき3人で乗ったので、一人当たり350円でワリカンにしたので、ご参考まで。

シャッターすることと、事前に約二時間待つことになるのは、カタコトの英語で事前に伝えておいた。ので、彼らはしっかりトランプ携行で来てくれて、開店待ちの行列のあいだはブラックジャックに興じることであっという間に過ぎて行った。(新潟からいらっしゃったフリークさん、官能的表現をさせたら右に出る者がいないということで定評の高い某ア○ク氏をはじめ、お並びの皆様にはちょっとやかましい集団だったかもでどうもスミマセン。)

シャッターしての第1巡目集団につけることが出来た我々には「Tsukemen-Chance」がある、という意味のようなことを、やはりカタコトで説明しておいたので、彼らのうち数名はスーパーつけ麺をチョイス。

私は二週間前に「濁とろ塩」をいただいていたので、今回は「こくまろ塩」を麺大盛りでチョイス。

開店五周年を機に「第二章」により発売された「濁とろ塩」に比べれば、やはり軽やかな口当たり。ラーメンなのに、どこかしら洋風のムードがあるのに、上品ながらも程よく濃密で、かつ、うま味の乗った豚骨出汁に鰹風味の魚介味がふわりと漂う。そして例によっての麺と具の充実のひと時。やっぱり、いい。

本日お連れしたネイティヴスピーカーのみなさんも、一様に大変満足されていた。待ち時間の間に聞いたのだが、彼らは「日本にやってきてみて、初めてラーメンがこんなにウマいもんだと知った」という点でも共通していた。

 帰り道、バスはすぐには来ないし、暖かいし天気もいいし、行きはタクシーで来た道を歩いて戻ることにした。概ね3.5km。ゆっくり歩いて小一時間。そしてこの季節、これから盛りを迎える梅園が美しかった。コレもご参考まで。

http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/8bf636b40688ac0f2db06f92a25f5ecd
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【2014.03.01】
先月、2月1日のこくまろしょうゆファイナル以来、開店五周年を機に「第二章」として次のステージに入った俺のラーメンあっぱれ屋。すでにその様子は数多くの先達がブログ等で報じているところであるが、遅れることほぼひと月、この日ようやっと赴くことが出来た。


これもすでに多くの場所で報じられているところであるが、店先のノレンには「第二章」の字が加えられた。2009年2月2日にこの地にあっぱれ屋がオープンしてのち、五年目の節目にあって、新たなかたちでのスタートということらしい。


で、その新たなかたちというのが、「塩とんこつ魚介ラーメン専門店」ということなのだそうだが、これまでに多くのファンを掴んで来た限定20食のスーパーつけ麺は従来通りに続けるらしい。(「第二章」突入に当たり、スーパーつけ麺のメニュー落ちを心配していた人も、かなりいた様子ですね。)


新たなメニュー表。「こくまろ塩」が主力というのは以前と変わらないが、従前の「こくまろしょうゆ」をメニューから外して「塩とんこつ魚介専門」として新たに加わったのが「濁とろ塩」。今回これを注文するのは必然だった。「あっぱれマニア向け」とは、これいかに。


卓上のメニューも、横長のものに改められていた。


して、やって来た新作、濁とろ塩ラーメン。今回は並盛りで注文。第一印象としてはやはりこれまでのあっぱれ屋にはなかった鮮やかな赤色の器が目に新鮮に映る。このお店ならではのジンジャーフレーバーメンマ、ブラックペッパーを纏ったレアチャーシュー、黄身うるるんの味玉はこれまで通り。


麺もまた、ハーフフェトチーネの幅半分サイズ版のような平打ち太麺。相変わらずのアレである。
そして、スープも、食べ始めの最初の印象では、「アレっ?これって『こくまろ塩』の味やん...」とか思ってしまうのだが、やがて味わい進むうちにその味わいの密度の濃さに気づくことになる。そして、やがてそのスープの濃密感や魚介風味の載せ方が「こくまろ塩」に比して一歩踏み込んだ感じにまとめてあることを感じ取ることになる。そういう、微妙ながらも味わいのバランスどりにおいて、より深みのある感じに焦点をおいてチューニングしたのが「濁とろ塩」、ということになるんだろうか。乱暴に言ってしまえば「器の色さえ変わらなければ、ほとんど一緒」かもしれないが、よくよく味わってみると「濁とろ」の深みは「こくまろ」のソレとはまた違う...そういうところを食べ手に求めたメニューなのだと思う。(断っておきますが、これはあくまで私の勝手な解釈です、作り手の仙度さんがどう思っているかは、ホントのところ、わかりません。)
「第二章」にあたり「こくまろしょうゆ」がメニュー落ちしたことにより、もしかしたら寂しさを感じるのかも知れないという危惧もあったのだが、新たな「濁とろ」を味わって、そういう思いをもつことはなくなった。従前、「こくまろ塩」と「こくまろしょうゆ」は、単にタレの違いであったが、「第二章」における 「こくまろ塩」と「濁とろ塩」の違いは、豚骨ダシと魚介のバランスどりによる違いである、といえるように思う。


実際、完食したあとに鉢の底に残るホネの粉は、以前にはなかった濃密さで残る。

今回、初めて「濁とろ」を味わったあと、お店を出てからしばらくして、今度行く時にはどっちにしようか...と、もう次の訪問を心に思い描いていた。


塩か、しょうゆか、ではなく、トータルバランスでどちらを味わうか、これまで以上に幅をもたせた「迷う」楽しみは、なるほど「マニア向け」といえる気がする。
そして、やっぱり思う。

「城陽に、あっぱれ屋があって、良かった。」

http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/216281ed1e375e907a7933f435d72cc9
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【2014.02.01】
当ブログをご愛読いただいている皆様には、すでにご承知の方も多くいらっしゃることだと思うが、2014年2月2日をもって、あっぱれ屋は5周年をむかえる。
....果たして、この5年の間に、どれだけの伝説を作り出して来ただろう...。
待合席のトップのところにある麺帯熟成庫には、食べログベストラーメンのアワードが5年連続で並ぶことになった。もちろん、これは、並大抵のことではない。
「第Ⅰ章」としてのこの5年間のラスト営業となるこの日、仕事の折り合いを付けて午後から行列に並ぶことにした。土曜日なせいか、みんな「第Ⅰ章」のラストと知ってのことか、いつもより行列は長く、最後尾はお店の東北角だった。
いよいよ店内待ちの先頭に来る頃、女将じゅんちゃんが提示する「いつものメニュー」。これも今日で見納めとなる。
本日の注文は、この日で最後となる「こくまろしょうゆ」を大盛で。
ここで、これまでにあっぱれ屋でいただいた「こくまろしょうゆ」へのトリビュートとして、その全画像をアゲておこう。

2009年2月14日のこくまろしょうゆ。初めて「俺のラーメンあっぱれ屋」に出会った、衝撃の一杯がコレだった。
2011年1月15日のこくまろしょうゆ。味玉トッピを追加してみたとき。
2011年12月01日のこくまろしょうゆ。
2012年1月5日のこくまろしょうゆ。
2012年10月16日のこくまろしょうゆ。
2013年2月16日のこくまろしょうゆ。
2013年8月2日のこくまろしょうゆ。

そして、2014年2月1日、最終日のこくまろしょうゆ。

細かいことはどうでもいい。美味いから食べに行く。それがあっぱれ屋。これまでも、これからも。

でも、「赤辛いの」のひと時がなくなるのはちょっと寂しいかな?最初はこの辛さが苦手だったけど、猛烈なフリークの友人にこの食べ方を薦められてやっているうち、クセになってしまった側面、アリ。

そんなわけで、「こくまろしょうゆ」のファイナル、しみじみといただきました。コレでもう思い残すことはありません。美味しかった。ごちそうさまです。

そして、新たなる第二章となる「塩とんこつ魚介ラーメン」を楽しみにしよう。
来る2月3日(月)、このノレンにもちょっとした変化があると聞く。...また行く日を楽しみにしよう。
ともあれ、祝五周年。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/ebc7ad79730516e0ecc372f7f0da4d5a
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【2013.08.22】スーパーつけ麺
昨日と同様、この日も午前中に京都駅付近で会議。終了後、10階の様子を見に行くも、どのお店にもかなりの行列。どうせ待つならココでなくても...と思い立ち、地元に移動。で違うところで並ぶことにした。


例の落書きボード、まだ書き込めるスペースはある様子。


すでにご存知の方も多いと思うが、あっぱれ屋ではこの7月より「2時からつけ麺」を再開している。ただし、限定20食ということなので、もしかしたら売り切れ...なんてこともあるかもしれないが、そうだとしてもコレでつけ麺にありつける確率は高くなったのはありがたいことだ。


女将じゅんちゃんが注文を聞きにきてくれたとき、幸いこの日のつけ麺はまだあった。この機会を逃す理由は無い。麺2玉の300gの「中」で注文。
そのあとカウンター席でしばし待つ間、周囲の様子など観察していると、やはりつけ麺注文率のかなり高い様子。


程なくして注文の品が出来上がってきた。過去記事を遡ると、丁度2年ぶりの再会。地元に住んでいても、そう簡単にはありつくことの出来ない競争率の高いメニューだけに、目の前に現れた時のワクワクした感は相変わらず高い。


レギュラーのこくまろに使われている麺の、ゴワっとザクっとわっしりとしたテクステュアに比して、艶やかで、幾分つるんとした啜り込みの良さを持たせた麺。何もつけずに麺だけで味わってムフフ。レアチャーシューも何もつけずに味わって、そしてちょこっと汁に浸してまた楽しんで。ジンジャーテイストの拍子木メンマはラーメンラーメンの具として味わう時にはアツアツのスープに乗っかって出てくるので気づかないでいたが、つけ麺で、水でしめた麺とレアチャーシューと一緒になると意外に温かい状態にあった。


二年前に感じ取っていたほんのりとしたチーズの存在感よりも、少し魚介ダシを前に出す方向になってきているかな?
いずれにせよ、くちに「豚骨魚介」なつけ麺はいろいろあるけど、ここのつけ麺の風味にはやっぱりここでしか味わうことの出来ない唯一無二感。みんなコレを求めてやってくるのだ。


麺を平らげた後には、その頃合いをうまく見計らって出していただく鰹の割りスープを程よくつけ汁に合わせて完食。最後まで汁が冷めてしまわないように作ってあるのが「当たり前」なのも、実は作り手のセンス。
ああ美味しかった。ゴチソウサマ。やっぱり京都駅付近よりコッチに来て正解だった。

http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/7dc991ff1eb38059079f7a4bbba8857a

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【2013.08.02】こくまろしょうゆ(大)
翌日の長距離出張に備え、午後から休みをもらった。
ちょっとの間とはいえ、地元を離れるこの時だからこそ、地元のピカイチを堪能しておこうとあっぱれ屋へ。店舗入り口の引き違い戸が白いものから黒いものに変わった経緯については、いろいろあった訳だが、そんなハプニングさえファンの寄せ書きサービスに変換して楽しませてくれるところはサスガである。(何の話かは、お店に行けばわかります。多分。)

で、本日、かなりの空腹につきこくまろしょうゆを「大」で注文。麺量225gだったっけか?

このお店についてはもう何度も訪れているし、このラーメンについても、もう何度もこのブログに取り上げている。
それでも、時間的な余裕のあるときに、つい寄りたくなるのがこのお店である。
見た目になんとも艶やかな色合い。

そして濃密な旨味を湛えたスープにまみれたところを啜り込む、ワッシリとした麺。

やはり、オラが町の誇りだ。

と、落書きしようと思ったら、字を間違えてしもうた。ハズカシ...。


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【2013.02.16】こくまろしょうゆ

そういえば今年になってから、まだ一度もあっぱれ屋に行けていない。そろそろあのラーメンが恋しくなって来たなぁ...とか思い始める土曜の昼時。雪も降りしきることだし、いつもの土曜に比べれば行列も少なめだろうと赴いてみた。
13時を過ぎたあたりに外待ちの店舗東南角ベンチ真ん中あたりに並び始める。駐車場は満車。


そこから45分過ぎたあたりには、もう店内で座って客待ちをしながら、奥さんに注文を聞いてもらっていたから、かなり早いペースで行列はさばけていく。お店を二人で取り仕切る仙度さん夫妻のてきぱきとした動きがあればこその回転の速さである。4年連続で食べログベストラーメンに選ばれるのには、「美味しいものしか出さない」と豪語しながら、その言葉どおりにお客を満足させ、決してお客を裏切らないスタンスを貫き通して来た成果であろう。


注文はこくまろしょうゆラーメンの並。


丁寧な仕事のメンマ。ピンク色のレア感豊かなチャーシュー。艶やかな黄身の味玉。
「平成の関西ラーメン史(針中野出版:編)」という書物を紐解けば(ウソですよ。そんな本どこにもありませんから書店に探しにいったりAmazonで検索しちゃダメですよ)、「2009年2月のあっぱれ屋登場以降、北限を京都市伏見区、南限を奈良県奈良市とした間に、同様のスタイルを基調とするラーメン店はこの4年間の中に相当数増えた」という記述が見られるのは、関西ラヲタ界の常識だそうだが(いやコレもウソですよ)、どんなにインスパイア系のお店が増えようとも、あっぱれ屋はあっぱれ屋だけの他では味わうことの出来ない世界がやはりある。


それは、メンマのショウガ風味を含んだ味付けの効かせ具合や食感において、レアチャーシューの周囲のブラックペッパーの加減やしっとりとした肉質と味わい、かなり濃厚な動物系出汁に節系の魚介テイストを加えながらもどこか洋風な雰囲気の中に深いうま味を味わわせてくれるスープにおいて、やはりココでなければ味わえないもの。


初めて味わったとき、フェトチーネの幅半分サイズ版のようだと感じた独特の平打ち太麺。これもやはり今もって似たような感じのは他でもあるが、このスープにこの麺の、ザックリとしながら啜る快感・コシ・噛み応えに富む食感はココだけのもの。相変わらず間違いの無い美味さ。だから少々並んででも食べたくなるし、また来ようという気になるし、駐車場の県外車率も高くなるわけだ。

http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/ff6efc4727520b960e7d46686b1fe82b

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【2012年10月16日】
本日、午後からいつぞやの勤務分を振り替えた。こういう時こそ、あっぱれ屋だ。今年の4月28日以来だから、ほぼ半年ぶりか。
実は、シナさん主催「らの道」開催期間中は、むしろあのイベントの対象になっていないお店を重点的に巡って、ここ「あっぱれ屋」には、あのイベントが終わった頃に訪れようと勝手に心に決めていた。

これは8月15日の記事にも書いたことだが、あのイベント自体を否定するという考えではない。あのイベントに参加されたことで、関西圏の心あるラーメン店の魅力に気づかれた方はとても増えたことだろうし、イベント参加店を巡ることに楽しみを感じた方も多くいらっしゃることだと思うし、いろんな意味で関西のラーメン界の活性化に拍車をかけるイベントだったろうし、そういう点では主催者シナさんをリスペクトする。(だって、私にはあんなこと到底できないし)
だけど、私自身は「らの道」という括りにはとらわれることなく巡りたい...と考えていた。
そもそも、参加するも、しないも自由だろうし、何より今回の「らの道」参加店ばかりが決して美味い店だとは限らないと思うからだ。

さて本題に戻ろう。
メニューには「こくまろ塩」が「おすすめ!」とあるのだが、あっぱれ屋フリーク達にはしょうゆ支持派が多い気がするのは私だけだろうか?本日も「しょうゆ」の方を注文。

今でこそ、京都市から奈良市の間に直接的に間接的にこのお店のスタイルの影響を受けたお店は増えた。が、久しぶりにこうしてこのお店のラーメン目の当たりにすると、似たような感じのヤツはほかにもあるけど、やはりコレだよなぁ...と、思わしめるビジュアル。そして、香り。

かみしめるとサクリとした歯応えとともに独特のショウガ風味がじゅわっと沁み出す、それでいてアゴを疲れさせない丁寧な仕事の極太メンマ、厚みがあって、しっとりとした湿潤さを伴うニクの旨味を湛えたレアチャーシュー、涙目のごとく潤んだ黄身の半熟煮玉子。そのひとつひとつが、やはりとても美味い。

そして、あたかも生パスタのようなテクスチュアの平打ち太麺と、あちらこちらにいろいろとインスパイア的な味のお店ができても、やはり他店とは一線を画す味わいの、濃密ながらも夢中で搔っ込んでしまえる吸引力ある味わいの豚骨魚介。

さらに、終盤に差し掛かったところで、例の「いわゆる赤辛いの...」に手を伸ばし、

スープに溶かし込んでは丸い辛味を足して変化を楽しむ法悦のひととき。やっぱり、「間違いない」。
今や城陽市の誇りと言っていいだろうと、城陽市民としてそう思っている。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/6ab7bc8bf7490a9b0e605a3bd6bf2020


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【2011年12月1日】

平日の昼に、外に出られるチャンス到来。こういう時こそ、やっぱり行きたいあっぱれ屋。
ある程度の外待ちは覚悟で赴いたのだが、なんとこの日は外に並ぶこともなく、店内で待つことも全くなく、お店に着いてすぐにカウンター席に座ることが出来た。こんな日もあるんだ...。

「食べログ京都ベストラーメン2010」第1位獲得によるブレイク以来、とにかく平日の昼に行列覚悟で行かなくてはならないという時間的な敷居の高さゆえに食べに行きたくてもなかなか行くことができない...と、諦めモードだったラーメン好き諸兄も多くいらっしゃることだと思うが、最近では(店主はやっと、夜の城陽市奈島の山中に出て来るというオバケが恐くなくなってきたのか)「あっぱれ夜支店(あっぱれやしてん)」と称して夜の時間帯に不定期で臨時営業したり、通常の昼営業時間帯において、13:30からは杯数制限なしであの「スーパーつけ麺」を提供するようにしたりと、ありつけるチャンスは少し広くなっている。

で、本日は、つけ麺狙いじゃなく、あっぱれ屋の「こくまろしょうゆ」が無性に食べたくなったから赴くことにした。

ブラックペッパーを周囲に纏い、しっとりとしながら肉の旨味を湛えた例のレアチャーシュー、艶やかな黄身の半熟煮玉子、ザクボキ感に満ちた歯応えが快いメンマ。

そして、濃厚な動物系ダシと節系の味わいをうまくバランス取りした絶妙なスープにハーフサイズのフェトチーネの如き感触を主張する麺。それは確かに、このお店のラーメンを食べに来たいろんな人により、すでにいろんな所で語られ続けて来ているものである。そのあたり、レセプションダイスケな彼が巧く表現しているところである。
限定のつけ麺も、過去の「裏あっぱれ屋」における特別メニューもさることながら、何より「いつもの定番」が非常に魅力的なのがあっぱれ屋。
さーて、今日はどれくらい並んでるかなぁ?なんて思いながら食べにやって来る時のワクワク感と、食べてお店を後にする時の満足感こそ、あっぱれ屋の大きな魅力。

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平日の昼に、外に出られるチャンス到来。こういう時こそ、やっぱり行きたいあっぱれ屋。
ある程度の外待ちは覚悟で赴いたのだが、なんとこの日は外に並ぶこともなく、店内で待つことも全くなく、お店に着いてすぐにカウンター席に座ることが出来た。こんな日もあるんだ...。

「食べログ京都ベストラーメン2010」第1位獲得によるブレイク以来、とにかく平日の昼に行列覚悟で行かなくてはならないという時間的な敷居の高さゆえに食べに行きたくてもなかなか行くことができない...と、諦めモードだったラーメン好き諸兄も多くいらっしゃることだと思うが、最近では(店主はやっと、夜の城陽市奈島の山中に出て来るというオバケが恐くなくなってきたのか)「あっぱれ夜支店(あっぱれやしてん)」と称して夜の時間帯に不定期で臨時営業したり、通常の昼営業時間帯において、13:30からは杯数制限なしであの「スーパーつけ麺」を提供するようにしたりと、ありつけるチャンスは少し広くなっている。

で、本日は、つけ麺狙いじゃなく、あっぱれ屋の「こくまろしょうゆ」が無性に食べたくなったから赴くことにした。

ブラックペッパーを周囲に纏い、しっとりとしながら肉の旨味を湛えた例のレアチャーシュー、艶やかな黄身の半熟煮玉子、ザクボキ感に満ちた歯応えが快いメンマ。

そして、濃厚な動物系ダシと節系の味わいをうまくバランス取りした絶妙なスープにハーフサイズのフェトチーネの如き感触を主張する麺。それは確かに、このお店のラーメンを食べに来たいろんな人により、すでにいろんな所で語られ続けて来ているものである。そのあたり、レセプションダイスケな彼が巧く表現しているところである。
限定のつけ麺も、過去の「裏あっぱれ屋」における特別メニューもさることながら、何より「いつもの定番」が非常に魅力的なのがあっぱれ屋。
さーて、今日はどれくらい並んでるかなぁ?なんて思いながら食べにやって来る時のワクワク感と、食べてお店を後にする時の満足感こそ、あっぱれ屋の大きな魅力。

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【2011年01月15日】
年に40回以上は通ってるという「超」をつけてもいいあっぱれ屋ファンの知人が、今年の「初あっぱれ」に城陽にやってくるというので、私も行くことにした。(いわゆる「迎撃」というヤツですね。)
開店前の行列は必至。とりわけこの日のように年明け初の土曜日営業ともなれば、人の集まり具合はさらに増す。
開店待ちを待つ時間をモバイルネットや読書を楽しみながらひとりで過ごすのも悪くはないが、日頃はまったく違うところ、違う世界(業界)で生きていながら、ラーメン好きという点で気心の知れた知り合いと、オフ会のような形で会って、あれこれとアホな話をしていると、待ち時間などあっという間である。

限定20食(午後2時からさらに20食対応可)のつけめんも売り切れてはいなかったようだが、本日は「こくまろしょうゆ」を味玉プラスで注文。メニュー上での「おすすめ」は塩になっているが、これは初めてあっぱれ屋を訪れた方にはおすすめしますよ!という意味であり、まずはこの「塩」であっぱれ屋の濃厚なダシ感で喰わせるスープの魅力を味わってくださいということなのだろうと私は勝手に解釈している。

ほーら、来た来た。何度食べても、ココのラーメンは出てきた時にワクワク感がある。
まずは「しょうゆ」のスープならではの奥ゆきの深さをしみじみを味わい、

夢中で麺をたぐっては啜り、

このお店ならではの「明確なる具のひととき」を楽しむ。メンマを齧る快さ。

しっとり艶やかなレアチャーシュー。肉の旨味を堪能するひととき。

今回同行した隣席の知人は、普段から「こくまろしょうゆ」派で、食べている中盤から「いわゆる赤辛いの」をドバっと入れ、味を変えて楽しむのが最高のひとときだという。
「で、どれくらい入れるの?」

「コレくらい」
この後、自分の食べているラーメンにこれの半分以下の量をスープに足して試してみた。
辛味一色ではない、辛味の中に先ほどとはまたちがう美味しさが味わえた。
そして、やっぱり思う。


「城陽に、あっぱれ屋があって、ヨカッタ。」

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【2010年12月02日】
本日、チャンス到来につきポールポジションを狙う。
(【説明しよう】この場合のポールポジションとは、開店前の行列の先頭に並ぶコトを意味するのだ。)
開店の約1時間前、お店着。
なんと、すでに先客3名様。
まあいい。この位置に着くことさえ出来れば、限定つけ麺には確実にありつくことができる。
やがて、集団ツーリングでお越しのライダーさん総勢十数名様がご到着。さらに、次々とクルマで来店の方が行列に続く。こうして、おそらく30名超の開店待ち客がお店をぐるりと囲んだところで、開店時間が訪れるのは、最近のあっぱれ屋では日常的な光景なんだろうな。
開店する少し前の時間になると、美人の女将さんが予め注文をききに来てくれる。12月になった割には、外に居ながら着ていた上着を脱いでしまうような陽気の中、開店の時間が訪れた。

本日注文した「スーパーつけ麺」のメニュー表。

そして、本日現在のメニュー表。

なんと、メニュー表の画像を撮っている間に、つけ麺が到着(3分も経たない間だったと思う)。
開店待ち先頭集団数名分の調理は、ノレンを上げる直前にすでに始めているのだ。
だから、開店待ち先頭集団の注文は、ホントにアっという間に提供される。
実質は開店までにかなり長いこと待つわけだが、イザ客を席に着かせたら、「そこから先は待たせない」というポリシーを貫いている。
そして、カウンター席に座る目の前で、てきぱきとテンポよく進められる厨房内作業の様子と、その仕事の手際の良さに思わず見とれてしまうのも、あまり語られることはないが、実は「あっぱれ屋の魅力」のひとつの要素であると、私は思う。

あの、取っ手のところが独特の形状の器に、ナミナミと注がれた濃厚なつけ汁。

エロティックなほどに、艶めかしい質感の煮玉子。

名物、極太シットリサックリな極上メンマ。
細やかな手仕事で、こんなにぶっといのに、顎が疲れず、それでもサックリとした歯ごたえとメンマならではの味わいを楽しませてくれる。他ではなかなか味わえないプレミアム感。

その半分を、そのまま何もつけずに味わい、その半分を、つけ汁に浸して味わう。つけ麺ならではの楽しみ方ができる、やっぱり名物なレアチャーシュー。サイドにまぶされた粒胡椒の味わいも、やはり他では味わえない独特なもの。

そして、麺。
つけ汁はアッツアツだが、麺の方は冷水でビッシィ〜っと締められている。だから、そのまま何もつけず味わうと、冷たい(当たり前だ)。その冷たい麺の食感をまずは堪能し、その後、濃厚なつけ汁に絡め、プレミアムなひとときを楽しむ。

本日、バター味の炊き込みご飯「あっぱれ飯」を同時に注文。

スープ割りのつけ汁とともにいただく。
「待つ時間」をいかに快適に過ごすかを解決しさえすれば、「あっぱれ屋」での食事は、まさに至高のランチ。
競争率の高さは相変わらずだが、求めて食べに行った分の満足感も相変わらず非常に高い。

「城陽に、あっぱれ屋があって、ヨカッタ。」

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俺のラーメンあっぱれ屋
11:30〜14:30スープ終了次第閉店
第4土曜日、日・祝日
京都府城陽市奈島下小路11-34
P:30台
店主ブログ

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  • 【2016.01.28】

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  • 【2014.03.15】ごちそうさま。

  • 【2014.03.15】こくまろ塩ラーメン

  • 【2014.03.15】こくまろ塩ラーメン

  • 【2014.03.15】こくまろ塩ラーメン

  • 【2014.03.15】スーパーつけ麺(大)

  • 【2014.03.01】

  • 【2014.03.01】濁とろ塩ラーメン(並)

  • 【2014.03.01】濁とろ塩ラーメン(並)

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  • 【2014.03.01】

  • 【2014.03.01】

  • 【2014.03.01】

  • 【2014.03.01】

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  • 【2013.08.22】スーパーつけ麺

  • 【2013.08.22】スーパーつけ麺

  • 【2013.08.22】スーパーつけ麺

  • 【2013.08.22】スーパーつけ麺

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  • 【2013.02.16】こくまろしょうゆ(大)

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  • 【2013.08.02】ノレン

  • 【2013.02.16】駐車場から見える冬景色

  • 【2013.02.16】食べログベストラーメン4年連続受賞の記録

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  • 【2013.02.16】こくまろしょうゆラーメン

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  • 【2013.02.16】ごちそうさま

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  • 【2012.10.16】いわゆる赤辛いの」

  • 【2012.10.16】いわゆる「赤辛いの」

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  • 【2012.10.16】こくまろしょうゆ(並)

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2019/12/04 更新

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