1回
2011/12 訪問
味わったことのない斬新なイタリアン
アミューズ
フランスワイン
200万のルネラリック ビルのオーナーが美術商だそうですよ。
但馬牛のタルタル、ゴボウとレンコンチップスと、白トリュフ、チーズ
ジャンコクトーの絵 これは8万か9万らしい
但馬牛のカツレツ
牡蠣とジェノバとディルのリングイネ
じゃがいもとローズマリーのフォカッチャ
蝦夷鹿と金時豆の ラビオリ
口直しの柚子味のグラニテ
玉ねぎの酵母で発酵させた自家製パン
ティラミス
洋梨
2016/04/05 更新
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おまかせ6800円にしようとしたら、同じものしか選べないとのことで、プリフィクスのコースに。
プリフィクスだと、四品頼めます。
アペリティフに、富山の海老と、からすみ。まろやかで、幸せな寿司店の気分に。
一品目の但馬牛のタルタル、キロ90万の白トリュフを添えて（2グラムから別料金）。ゴボウと蓮根チップスとチーズも乗っていて、なんだかむしゃむしゃ食べました。
二品目は、但馬牛のカツレツ。スネ肉にバルサミコ、赤玉ねぎで味が濃いようで、あっさり食べられます。
三品目は、牡蠣のジェノバとディルのリングイネ。香草は、青森の農場から仕入れているそう。林檎のような薫りで青汁のジュースを飲んでいるような健康的な味わい。リングイネも細めでかたすぎず、緑で英気を養いました。
ここで、パンが登場。最初じゃないので食べ過ぎなくて良かった。じゃがいものパン。
四品目は、蝦夷鹿と金時芋のラビオリ。ちょっと金時芋が甘いかな。トリュフがいい感じで、さっぱりしてました。
ここで、玉ねぎの酵母で作った玉ねぎパンと、口直しに柚子を使ったグラニテを挟んで。
最後にシャルル鴨。でかい！鴨ってこんなに出かかったの！？ていう大きさで、ミルキーでまるまる育った牛のような鴨ちゃん。
最後には、ティラミス、ラッテぃんびありというミルク、洋梨を切ったデザートのうちから、ティラミスと洋梨を選びます。
最後はコーヒーかハーブティ。コーヒーを飲んで、一息。
なかなか斬新なイタリアンでした。