4回
2018/11 訪問
何回食べても飽きが来ません(再々訪∞)
京都旅行の定番、”鯛ちらし弁当”¥2,700(税込)。
最近はいつもJR伊勢丹の地下で受け取ります。ホテルで食べたり、帰りの新幹線で食べたり。
お店は8時までですが、商品のお渡しは賞味期限の1時間半前までとのことで、7時半まで。
おかずの中身は品書きを見てもらうことにして、それぞれ少量ながらもは季節ものの種類が多く、穏やかな確かな味を楽しめます。さすがは高級店のお弁当、お高いだけのことはあります。
ご飯の鯛は量も多く、もちろんクセなく美味しくいただけますが、ご飯がもっちりして好きなタイプ。
刻み混布が入り、生姜や柚子が隠し味になっているようです。
2019/06/15 更新
2017/11 訪問
鯛、おかず、酢飯のコラボが素晴らしい鯛ちらし弁当です(再々訪∞)
京都へ行った際の恒例の”鯛ちらし弁当”¥2,700。
電話予約してJR伊勢丹の地下で受け取ります。最近は直接伊勢丹に電話しますが。
季節感ある和風のとりどりのおかずは、どれも素材を活かした穏やかな確かな味を楽しめるし、クセのないぷりっとした薄切りの鯛ともっちりしたほど良い酢飯のハーモニーも素晴らしい。
もう何年も何回もいただいていますが、飽きもせずどころかいつも舌鼓を打ちながらいただいています。お高いですが、大いに満足できます。
1回きりで捨てるのがもったいないくらいの箸が付いていて、さすが一流どころのお弁当は違うなと思わせます。
2018/05/03 更新
2016/03 訪問
またまた鯛ちらし弁当を注文しました(再々訪∞)
(28年3月)
京都へ行った際の定番。何回食べても飽きない美味しさは敬服します。写真を2枚追加しました。
(27年4月)
鯛ちらし弁当¥2,700(税込)。相変わらず好みの安定した味です。写真を2枚追加しました。
(26年12月)
”鯛ちらし弁当”は相変わらずの安定している好みの味です。
献立とお弁当のおかずの写真2枚をアップしました。
(26年4月)
京都訪問時の定番の”鯛ちらし”¥2,500(税抜き)。
「春のこの季節は鯛の身がさくら色になるので特に”櫻ちらし”と称しています」と教えてくれました。
脂がのった鯛はもっちりして特に美味しかったようです)^o^(
(25年9月)
京都に行った時の定番になりました。
写真を見ると、行っている時期は毎年ほとんど変わらないのにおかずが毎回違っています。違いがわかるようにおかずと献立を並べてみました。写真見ても思い出せませんが(-_-;)。
(24年9月)
もう何年か続けて、”鯛ちらし¥2,625”を注文です。相変わらず美味しくて京都に来る楽しみの一つですね。
(23年9月)
またまた、鯛ちらし(¥2,625)を電話でJR伊勢丹で受け取るよう予約。午後6時と予約したが都合で7時近くに。携帯に取りに来るよう伝言が入っています。
相変わらず美味しい。鯛は生臭くないしご飯はもっちりしていて、顔が笑っちゃいます。おかずにも勿論大満足です。
年に一度くらいだから少々お高くても納得します。
食べログ高評価の高台寺の”祇園○との”とかのお店で、ランチ¥4,000で失敗したことを考えたら十分満足できます。
和久傳さんでなくては味わえない味です。京都に来る楽しみの一つです。
昨年の写真と比べると包装紙が変わっている。おかずも微妙に変わっているようですが、前年のを詳しく覚えていないので問題なし(^.^)。ちょっとずつ進化変化しているのでしょうか。
(22年10月)
今回は、鯛ちらし(¥2,625)のみの注文。前日に予約したら、「今月からおかずが増えて、何とかかんとか(?)。でも、お値段は変わっていません。」と言ってくれたけれども、前回から1年以上経っているし、写真撮っていないし、ごめんなさい、前回のおかず良く覚えていないのよ。でも、美味しかったのは覚えているので、またこうして予約しているのよね。
確か、前回は夕方の分は4時から新しくなるようなこと言っていたと思うが、今回は3時半からとのこと。堺町店でも受け取れるというので、そちらでお願い。
おかずの献立は、水菜・壬生菜・菊菜・菊花・とんぶり浸し、焼椎茸・シメジ・柿・胡桃和え、海老芋素揚げ、茄子揚げ煮、銀杏、酢取茗荷で、なるほど前回のレビューと比べると(前回がどれほど正確かは別にして)、揚げ物、和えものが入ってバラエティに富んでいて、美味しさの幅も広がったよう。
相変わらず、鯛はもちろん生臭さなんて全然ないし、量も結構ある。ご飯がもっちりして酢加減も味加減も絶妙で美味しい。山椒の葉の香りが良いアクセントになっている。
(21年2月)
大徳寺さんの南東の角、北大路沿いにある近代的な外観のお店。1Fはおもたせのコーナー、と言っても商品の見本が少し置いてあるだけ。平日の昼、予約なし、2Fへと案内される。
2Fは、カウンターのみ10席ほどだが空間は広く取ってある。内装は現代和風といった趣。壁に大徳寺さんから頂いたという経文の版木が飾られている。
料理は、”典座(てんぞ)料理(¥5,250)”のみ。野菜だけの精進料理で、炊き合わせ、揚げ、焼き、和え、など手を変え品を変え、季節の野菜をいろいろな調理法で、それぞれの完成度が高く、楽しませてくれる。一つ一つの量は少ないが、約80分かけてゆっくりゆったり食べるので、結構腹もちする。
ここは、お弁当やお菓子も美味しいとのことで、帰りに”鯛ちらし(¥2,625)”をJR伊勢丹で受け取るよう注文。夕方4時に出来たてが届くというので、4時に予約。
”鯛ちらし”は、芋、人参、牛蒡、高野豆腐の炊き合わせ、シイタケ旨煮などのおかずの確かな味は勿論だが、鯛も生臭くなく、すし飯がもっちりして鯛や混布などの旨みが加わって、まさにえも言われぬ美味しさ。
今まで、京都土産と言うといづうの鯖寿司だったが、これからは和久傳さんのお弁当にしましょう。
”西湖(せいこ)”というお菓子(¥2,625)は、蓮根と和三盆を練ったものだが、プリプリもっちりの感触と上品な甘さの逸品です。
”鯛ちらし”おかず (H28.03)
鯛ちらし献立(H28.03)
”鯛ちらし”おかず (H27.04)
鯛ちらし献立(H27.04)
”鯛ちらし”おかず (H26.12)
鯛ちらし献立(H26.12)
”櫻ちらし”おかず(H26.04)
”櫻ちらし” (H26.04)
櫻ちらし献立(H26.04)
”櫻ちらし”包み(H26.04)
おかず(H25.09)
鯛ちらし献立(H25.09)
おかず(H24.09)
鯛ちらし献立(H24.9)
おかず(H23.9)
おかず(H23.9)
鯛ちらし献立(H23.9)
おかず(H22.10)
鯛ちらし(H22.10)
鯛UP(H22.10)
鯛の下のご飯(H22.10)
鯛ちらし献立(H22.10)
お弁当の包み(H22.10)
お弁当の包み(H23.9)
お弁当の包み(H24.9)
2016/06/19 更新
最近は帰りの新幹線やホテルでお弁当を食べる機会がなくて、2,3年ぶりくらいに老舗・名店弁当コーナー ジェイアール京都伊勢丹店で”鯛ちらし”を買い求めました。税別¥2,700。ちょっと値上がり。
日曜の夕方でしたがお弁当はまだ残っていて、予約なしでも買えました。昔は予約必至でしたが、日曜だから多めに作っているのでしょうか。こちらのコーナーに限らず料亭のお店のコーナーでもまだまだお弁当はありましたので、デパ地下は便利ですね。
お味の方は、たぶん鯛のエキスが染み込んだ弾力のある薄く味付けされた酢飯と少量ながらも多くの種類の手の込んだおかずが絶品で、さすがに和久傳さんといった感じで久しぶりに満足しました。
鯛はご飯の上にびっしり載っています。思ったより新鮮さは感じませんでしたがお弁当なので致し方ないところ。鯛はなくてもいいかな。と言ったら”鯛ちらし”になりませんが。
久しぶりに買いましたが、献立表が入っていなくて、献立表と料理を比べながら食べる楽しみがなくなったかな。
あと、以前は賞味期限が9時までだったようですが、今回は11時までと言われました。