ハナコタの父さんが投稿したル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン カフェ・バー(東京/銀座)の口コミ詳細

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ハナコタの父のB級ランチガイド

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ハナコタの父 (70代以上・男性・茨城県) 認証済

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閉店ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン カフェ・バー銀座、日比谷、有楽町/カフェ、バー、ワインバー

1

  • 昼の点数:4.3

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2009/12 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

”ソースが命”ということを思い知らせてもらった

 泰明小学校近くのJRの線路沿いで、店の庇がオレンジ色なのですぐわかる。

 店の前に立つとドアガール(?)がドアを開けてくれる。入るとカフェになっているが、右手にコート類をかけるクロークがあり、更にその奥がレストランとなっている。

 2人用テーブルが10個にカウンターが7,8席。大部分が女性で、ギャル系やOL系でなくマダム系とまでは言わないが品の良い女性が多い。道路側の大きなガラスの庇と店内の籐椅子のカバーは同じオレンジ色で統一されている。

 ランチは¥1,500一種類のみで、これにワインが付くと¥2,000になる。前菜の海の幸のラビオリ仕立ては、紫イモ、イカ、海老などを5ミリ角に切ってラビオリに包んだものだが、バターソースが美味しい。

 グリーンサラダのドレッシングも酸っぱすぎずちょうど良い。

 メインは豚ソテーのロックフォールソース。ブルーチーズの香りはあまり感じないが、ソースに深みとコクがあり、どうということないポークソテーがこれほど美味しく食べられるのかと感動した。”ソースが命”とか、”人には教えない”とか、いうのがわかる気がする。付け合せはジャーマンポテトで、大きめのベーコンが結構入っているうえに緑、赤、黄の賽の目の野菜の色がきれい。

 デザートはスポンジケーキと何とかいう名のオレンジ(聞いたことのない名前で良く聞き取れなかった)のシャーベットだが、シャーベットがフルーティででフレッシュで、オレンジの香りと甘みと苦味が口の中にあふれて、これも感動もの。

 コーヒーも濃い目で美味しく、量もある。

 紙ナプキンを落とすとすぐに代わりをくれたりするなど、目配り気配りも十分。これだけの料理とサービスで¥1,500はCPは高い。

 ただ、トイレの入口がカウンター席のすぐ横にあり、ドアを開けるといきなりトイレなのでドア近くの人は音が聞こえてしまうかも。

 「写真、撮っても良いか」とフランス人(たぶん)のスタッフに日本語で(当然)聞くと「大丈夫」と日本語で答える。ウ~ン、どっちなんだ。息子の嫁に「コーヒーか紅茶かでも飲むか」と聞くと「大丈夫」と答える。この場合は「No thank you」のことだそうで、今回は?と一瞬ためらうが自分勝手に解釈することにした。

  • 前菜:海の幸のラビオリ仕立て

  • メイン:豚肉ソテーロックフォールソース

  • デザート

  • コーヒー

2010/06/07 更新

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