ハナコタの父さんが投稿した土手の伊勢屋(東京/三ノ輪)の口コミ詳細

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ハナコタの父のB級ランチガイド

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ハナコタの父 (70代以上・男性・茨城県) 認証済

この口コミは、ハナコタの父さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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土手の伊勢屋三ノ輪、三ノ輪橋、南千住/天丼、天ぷら

1

  • 昼の点数:3.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/01 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

好きなお味の天丼ですが行列長すぎです(再々訪)

(H27.1)
 休日11時半過ぎ、15名ほどの行列で、店内は15人は入れるだろうから30分ほどの待ちだな、と踏んで並びますが、なんとお店に入ったのは50分後、天丼が来たのは60分後。

 天丼の”イ”¥1,400と”ハ”¥2,300、味噌汁、お吸い物各¥150を注文。

 以前の口コミを読み返して見ても、天丼もお吸い物も、内容も味も値段もまったく変わっていません。

 天丼は相変わらず好きな味ですが、”イ”で十分だし、1時間も並ぶほどでもないし、口が肥えて以前ほどの感動もないし、同じ値段なら銀座の茂竹の方が満足感が大きいので☆4.5から3.8に修正です。

 店を出た1時頃には30人くらいの行列でした。

 写真を5枚追加しました。

(H24.1)
 行列が15,6人だったので並んでみた。11時半開店だが、11時50分だったので最初のお客さんはそのうち出てくるでしょう。

 並んでいる間に若い店員さんが、人数確認と注文取りに来る。前回のおばあさんと違ってきちんとメニューの説明もしてくれる。

 今回は天丼”(イ)¥1,400”と”(ハ)¥2,300”、”お吸い物¥150”を注文。

 奥のテーブル席に座るが、狭くてコートやバッグを置く場所はない。店内は古い木造で黒光りしていて風情がある。

 「登録有形文化財」の表示がかかっていた。一昨年は気が付かなかったと思ったらH22.9の登録だった。

 窓の擂りガラスには海老の模様が入っているが、よく見ると微妙に違っている。時代物です。

 天丼(イ)は前回と同じなので割愛。

 (ハ)には蓋が被さっているが穴子などははみ出している。相席の人は(ロ)だが、蓋はない。蓋は何か意味があるのでしょうか、と思ったら、わかりました(勝手にわかったつもりなだけですが)。

 ご飯の上の天ぷらの量がハンパじゃない。天ぷらを蓋に移さないとご飯にたどり着かない。上の天ぷらをどかしても下にはかき揚げがある。

 天ぷらは、穴子、海老2尾、海老と小柱のかき揚げ、しし唐、南瓜、珍しいところではじかみ。

 穴子はクセなくしっかり穴子の味がして美味しい。海老はプリッとと言うよりフワッとした感触。一方、かき揚げのエビはプリッとしていて全然揚げすぎの感がない。南瓜は大きい分、少し硬いところがあった。

 甘辛のタレの具合もちょうど良いので、大量の天ぷらを胸焼けもせずにムシャムシャと食べられます。

 お吸い物はダシも効いていて思ったより美味しい。椎茸は少々硬いものの椎茸の味が恐ろしく濃い。穴子の肝はちとクセがあった。

 カミさんと二人なので、(イ)の烏賊のかき揚げやキスも食べられて満足満足。カミさんも珍しく満足。

 店員さんは若い男性だけで、動きも接客も良く、気持ち良く食べられた。

 12時50分に店を出たときは、2人しか待っていなかったので、最近はすいているのでしょうか。1時頃が狙い目かも。

(H22.1)
 たまに近くを通ると、いつも20人くらい並んでいて、諦めていた。休日11時半過ぎ、たまたまか今日は10人程度の行列。よし、今日は並ぶぞと、待つこと20分強。

 店内は黒く煤けており、外見と同様レトロで年季を感じさせる。奥の座敷と4人用テーブル4つ席で25,6席くらい、奥の方は暗そう。

 品書きに天丼イ(¥1,400)、ロ(¥1,900)、ハ(¥2,300)とあるので、初老のおばちゃんに違いを聞くと「イは海老とキスとかき揚げ、ロはキスの換わりに穴子、ハは海老2匹」と早口で言う。

 「かき揚げ丼は?」と聞くと即座に「出来ません」と事務的に答える。今日はもう終わったのか、昼時はやらないのか、休日はやらないのか、たまたま今日は出来ないのか、季節的にやらないのかなどとの説明は当然なく、もちろん「申し訳ありません」の一言もない。

 そんなに説明するのが嫌なら品書きに書いておけば良いのに。それとも一見の客は不愉快にさせて行列を短くしようという魂胆か。このおばあちゃん、お茶を頻繁に注ぎ足してくれるのは良いが、その時も一言も口をきかない。

 天丼は”イ”と”ロ”を頼んでから20分強、並んでから都合45分でありつけた。天ぷら自体はゴマ油の香りがして好ましい。

 海老は小さめでやや揚がり過ぎ。イカは大きめの賽の目切りだが癖もなく柔かく揚がっている。キスと穴子は衣がカリッとしており、具はやわらかく揚がっている。

 汁は甘さを抑えてあり、くどくなく、天ぷらの衣、具、汁、ご飯が一体となって美味しく、あっという間に食べられる。

 穴子は丼ぶりからはみ出すほど大きいが、汁も丼ぶりからはみ出ていて、丼を持つと手がべたべたする。紙ナプキンくらい置いて欲しい。

 味噌汁やなめこ汁はダシが効いて美味しいし、キャベツの浅漬けも大葉の香りが効いている。

 ¥1,400の”イ”で十分CPは高いと思うが、今度はエビのかき揚げ入りという”ハ”を食べて見たい。

 12時半過ぎに店を出たら20人以上の行列が出来ていた、ラッキー!

  • 天丼ハ¥2,300 H27.01

  • 天丼イ¥1,400 H27.01

  • お吸いもの¥150 H27.01

  • 味噌汁¥150 H27.01

  • メニュー H27.01

  • 天丼ハ¥2,300

  • 天丼ハ 蓋を取ったところ

  • 天丼ハ 上の海老2尾、野菜3種を蓋に移しました

  • 天丼ハ 穴子と下の海老のかき揚げ

  • 天丼 ロ ¥1,900

  • 天丼 イ ¥1,400

  • なめこ汁

  • 味噌汁

  • お吸い物¥150

  • 小上がり

  • 窓際

  • 微妙に異なる擦りガラスの海老の模様

2015/04/05 更新

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