6回
2024/06 訪問
豆の風味が口中に広がります(再々訪∞)
毎年恒例の日本橋三越の山形展。
今年も行ってまいりました。
開店15分前に地下の入口に並びます。
10人ほどの行列で今年は少ないなと思っていたら、5分もしないうちに2,30人に膨れあがりました。
エレベーターで7階へ。今年は例年と配置が違っていてちょっと戸惑いましたが、10番目くらいに並べました。
大小いくつでもとのことなので知人への手土産も含めて大(450g¥1,200)×3、小(260g¥700)×2のチケットを貰います。知人の評判もいいようです。カミさんからは「こんなに買ってきて」と馬鹿にされますが。
今年は会計はお店ごとではなくて別のところでまとめてやっているせいか回転が早く、最終日のせいか、拍子抜けするほど行列はあまり出来ていませんでした。
ふうき豆はほろっと軟らかく口の中でほどけ、豆特有の風味と穏やかな甘さが口いっぱいに広がります。
やっているようですが
食べていて思わず笑みが出ます。
賞味期限が当日限りなので、昔は配送はやっていなかったように記憶していますが、今はお店への直接注文はやっているようですので、わざわざ日本橋まで出かけなくてもよさそうなものですが、手間暇かけてわざわざ出かけて買い求めるのが年1回の私へのご褒美のような気もします。私へのご褒美が多すぎる気もしますが。
2024/08/18 更新
2023/05 訪問
日本橋三越の山形展でも人気です(再々訪∞)
年1回の日本橋三越の山形展の初日に伺いました。
平日の開店15分前に地下の入口に並びますが100人近くの行列。皆さんが皆さん山形展に行くわけでは無いでしょうが、すごい行列です。入口は地下に2か所、地上には4か所くらいあるので合計したらすごい人数になるでしょう。
案の定、山田屋さんの所に行くとすでに30人以上の並びで、階段の下まで続いています。もちろんすぐに行列は延びて数えきれないくらい。数えようともしなかったわけですが。
例年ですと整理券の配布や個数制限があるのですが、この日はそんなのはなくて、一人で大10個も買うお客さんがいたりして売り切れないかとヒヤヒヤものです。
販売個数は大¥1,000 100個、小¥600 250個 とのこと。
何とか買えたものの10時半ころには「大はこれで終わりです」のアナウンスがあり、小もあと30個くらいで、後ろの人は多分買えないでしょう。最後まで見届けるほどの暇はありませんでした。
肝心のお味はほろっとした口当たりが何とも言えず、お豆の風味と上品な甘さが口の中でいハーモニーを醸し出しています。
また来年も来ようと思わせる逸品です。
2023/10/28 更新
2022/06 訪問
日本橋三越の山形展でも人気です(再々訪∞)
コロナで遠ざかっていたデパートの地方展。
今までは仕事の都合で昼近くの訪問で、お目当ての”白露ふうき豆”の大箱は売切れになっていたので、今回は開店と同時に訪問です。
地下の入口は50人くらいの行列。エレベーターで展示会場に上がって一目散に山田家さんに向かいますが山田家さんの所だけ既に20人くらいの行列。
係りの人が大箱、小箱の整理券を配っています。大箱(¥1,001、490g)小箱(¥601、280g)、合わせて一人5箱まで。以前は確か一人2箱までだったように記憶していましたがしばらく来ない間に変わったよう。
では知り合いに配る分も含めて大箱5箱をいただきましょう。
家に帰って早速いただきます。
きれいなうぐいす色で、口に入れると軟らかくほどけてふくよかな豆の風味が口いっぱいに広がります。うん、これこれ、この食感と風味なんだよなぁ。デパ地下では山田家さん以外のふうき豆は常時置いてありますが、どことなく違う風味が違うんですよ。
昔、山形のレストランでおばちゃんが「山田家のふうき豆じゃなきゃダメだよ。」と教えてくれたのがわかります。その山形店ではふうき豆しか売っていないのにお客さんがいっぱいだったのを思い出します。
残りは小分けして冷凍しておきます。冷凍すると味は落ちますが、地方発送はしていないようだし年に1回だけの販売なのでやむを得ません。
2022/10/15 更新
2017/06 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
日本橋三越 山形展の超人気コーナーです(再々訪∞)
(17'06)
初めて山形の山田屋さんでふうき豆を買ってからかれこれ13,4年。恒例の日本橋三越の山形展に行き出してから10年近く経つでしょうか。表彰ものです。
朝の開店とほぼ同時に並びます。開店時のデパートには初めて入ったような気がしますが、店員さんが各売り場に並んで、いらっしゃいませと頭を下げます。特に1階の化粧品売り場を通る時は、居並ぶ美女たちの前を歩くのも気恥ずかしく、にっこり笑ったつもりがただのにやついた爺さんだったりするし、緊張しながら歩きます。
ふうき豆は今年は大小2種類を販売。昨年は小だけてした。
大が490g、¥1,000、1日100個、小が280g、¥600、200個、お一人様1個限りとあります。お一人様1個といってもどちらも1個ずつOK。
12時まで有効の整理券を配っていてますが皆さんそのまま並んでいます。開店と同時に行列が出来ているのはこのコーナーだけで大層な人気。
30人くらい並んでいますが回転が早いのでもう1回並んで計4個買います。
豆の風味と甘さと口の中でほどけて行く食感は何とも言えません。同じ山形のふうき豆でも他のお店のとは微妙に違います。
小分けして冷凍庫で保存。カミさんはこんなに買ってきてどうするんだと怒っていますが、年に1回しか買えないのでちょっとずつ楽しみます。カミさんも好きなのが困りものです(^_^;)。
2017/11/18 更新
2016/06 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
えんどう豆の風味と香り、ほろほろとほどける美味しさに顔が笑います(再々訪∞)
(’16年6月)
恒例の日本橋三越の山形展。
大きいのを3箱買おうと思っていたら、今年は小さい箱¥600だけで、しかも1人1個だけ。
平日11時頃20人くらいの行列ですが1人1個と決まっているので流れは早い。並び直してまた買います。用を済まして12時頃行ったら行列5人。また買っちゃいます。
鞄に入りきれないので1階の案内所で紙袋を貰います。持っていたビニール袋を見て、「7階ですか、買えて良かったですね」。案内嬢もよくご存じです。
(’14年6月)
例によって日本橋三越の山形展。
箱は大小あって、¥1,000と¥600の2種類。何年も値上がりしてないなと思ったら520g⇒490g、300g⇒280gと減量していました(-_-メ)。
最新の価格表とお豆の写真を追加しました。
(’13年6月)
毎年やっている日本橋三越の山形展での購入。美味しくて好きです。一杯買って冷凍しておきます。
(’12年6月)
日本橋三越での恒例の「山形展」。
今年は初日と最終日の昼に行ったが両日ともまだ一杯残っていた。常連さんらしきお客さんも驚いていた。レジのおねえさんに「珍しいね」と言うと微笑みながら肯いていたので、彼女もいつもと違うのを知っているのでしょう。
人気に陰りが出たのでしょうか、良く品切れになるので大量に置いたのでしょうか。
味は相変わらず、飽きずに(年に一回ですので)美味しい。
(’11年6月)
今年もまた日本橋三越で「山形展」をやっていたので買ってきた。
今年は¥600の箱しかないよう。夫婦で一回で食べるには十分過ぎる量で、相変わらず口の中でホロホロと甘くほどけていき、顔が笑う。
冷蔵のケースに入って売られているが、昼休みの同じ時間に行っても完売していたりかなりの量が残っていたりして、変動が大きそう。
(’10年6月)
あれは確か、’05年3月のこと。まだ雪の残る山形に出張で、ランチのレストランでおばちゃんに土産は何が良いかと聞いたところ、「山田家のふうき豆だね、山田家じゃなきゃダメだよ。」と言われ、場所を聞いて買いに行った。
大通り沿いのビルに挟まれた小さな店で、店の中ではふうき豆を秤で計って箱に詰めている。ふうき豆しか売っていないのにお客さんが大勢いたのに驚いた。
家に帰って食べてみると、えんどう豆の風味香りが高く、ふんわりと柔らかく口の中でホロホロとほどけていく。ほど良い甘さもあって止まらない。こりゃぁ、ずんだよりよっぽども旨美味いぞ。それほど高くなかった気がする。もっと買ってくれば良かった。
という風に思っていたら、日本橋三越で山形展をやっていて、出店はしていたけれども、11時すぎには売り切れとのことで、次の日、会社を抜け出して10時20分ころに買いに行くと20人くらい並んでいた。昨年はすぐ買えたような記憶があるが。
後ろのおばちゃんが整理係の店員と話しているのを聞くと、「最近は名前が知れ渡ってしまった、他の店のもあるけれど山田家のじゃないと美味しくない」とのことだった。まぁ、並んでも買おうというくらいの人だからそれくらいは言うかな。食べログでは高評価だが11件しかレビューされていない(H22,6)ものの、知る人ぞ知る人気商品になってしまった。
まとめ買いしても良いのだけれども、あればあるだけ、妻も一緒になって食べてしまうので、一年に一回のお楽しみとして大きい箱(¥1,000/520g)を2つ買った。ちなみに小さい方の箱は¥600/300g。
同じ三越の地下の菓子売り場にも違う店の”ふうき豆”を売っているが、やっぱり山田家の方が香りと柔らかさで勝っていると思う。
”1人1個”の貼り紙 H28.06
ふうき豆UP
富貴豆¥600
富貴豆¥600
ふうき豆UP
価格表示(H26.06)
価格表示(H26.06)
ふうき豆¥1,000
珍しく一杯残っていました(H24.6)
箱内の能書き
売り切れの札(H23.6)
山形展の札
2016/09/04 更新
毎年恒例日本橋三越の山形展。
HPを見ると今年は山田屋さんは出店しないようで、他のふうき豆屋さんになっていましたが一応行ってみます。
平日の開店10分前の地下の入口には25人ほどの行列ですが後からすぐに4,50人が並びます。
7階の催し物会場でふうき豆屋さんを探すとすぐに山田屋さんの行列が目に入ります。一番乗りのつもりでも30人以上の行列でいつも通り大変な人気ですが、20分ほどで順番が来ます。
ポスターには赤字で”特別出品”とあり、だからHPに載ってなかったのかと思いましたが、昨年の写真も”特別出品”とありましたのでよくわかりません。
待っている間に注文を取って券が配られます。大小いくつでもOKのようです。
今年は会計は各お店でやるようになっていましたが、スムーズに流れていました。ただスマホ決済で上手くいかない若い人もいましたが。
肝心の商品の写真は今年は撮り損ねましたので、昨年のを載せて置きます。毎年変わりばえもしませんし。
お味の方も毎年変わらず口の中でほろりと崩れ、豆の風味と甘みが口中に広がり、得も言われぬ幸せ感に浸れます。