銚子紀男さんが投稿したハジメ(大阪/肥後橋)の口コミ詳細

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銚子紀男 (50代前半・男性・兵庫県) 認証済

この口コミは、銚子紀男さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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ハジメ肥後橋、渡辺橋、淀屋橋/イノベーティブ、フレンチ

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

驚きと納得

(2025年1月追記)
毎年1月の訪問を楽しみにしており2024年1月に予約を入れていたのですが、家族の入院でキャンセルすることになり訪問を見送りました。
2025年1月に予約を入れようとしたのですが、コースの料金がまた上がりショートコースで60,500円と最初の頃の4倍以上となっていました。
消費税・サービス料を含めると料理だけで75,000円程度必要です。
昨年、ホールのオープニングスタッフが全ておられなくなったこともあり、しばらく他を当たってみることにしました。
料理は間違いなく安心していただけ、一生お付き合いできる店が見つかった、と思っていただけに残念です。

(2020年1月訪問)
レビューしていないものの毎年、この時期に行ってます。
今回はミシュラン3星維持だけでなくNHK「プロフェッショナル」が10月に放送、ドラマ「グランメゾン東京」終了直後なのでより楽しみに訪問。

食が細くなったのでいつも「地球」なしのショートコースにしていますが、ショートコースでもコース料金31000円と開店当初のコース料金の倍以上になってしまいました。
お酒が飲めない上、食が細くショートコースなのでこの料金帯ですが、地球も入っているコースで普通に飲んだら倍くらい(以上?)するはずです。

また、ネタバレになったら申し訳ないので具体的に挙げませんが、

・「プロフェッショナル」で紹介されていた料理がアレンジ(洗練?)され、料理で漢字を表現した遊び心のこもった料理になっていました。
・目の前で大がかりに香り付けをしたり、より魅せる料理になっていました。

というように安心していだたける以上の料理でした。
パティシエの方が変わられたそうですが、特に不満点もありませんでした。

NHKでの放送後、日本人客の比率が増えた、とのこと。
またドラマの話にもなり、開店当初はカンテサンスの支店ですか?と言われたこともあったと話してくれました。

最後になりますが写真撮影を解禁されたそうです。
もっとも、テーブルに持って行くまでの時間だけでなく各々の客のナイフの入れ方まで想定して温度設定されているので「写真撮影するなんてもったいない」ですよ。
「地球」もいいですが、肉、魚の「火入れ」が真骨頂です。


(2014年2月訪問)
久しぶりの訪問。毎年12月に訪問していましたが、2月まで延びてしまいました。
今回は、2月23日からシェフが「アジアのベスト・レストラン」受賞のため不在となることから、22日よりシェフ監修によるスタッフ特別メニュー15000円のみ、ということでした。
料理はリニューアル以前の品目を組み合わせた形でしたが「地球」して供された旧「ミネラル」は66種とランチと同等であった上、シェフ直々に調理されていないことも含めると旧ディナーと比較してちょっと割高感がありました。

とはいえ、この日はシェフがおられた日ということもあり、料理は安定の焼き具合でした。
発酵バターとフレッシュチーズを自家製で作られるようになったのですが、新鮮なものは美味しい!
特にバターが絶品でした。大げさに言うと、発酵バターをつけて食べるとパンがビスケットに変わります。
バターにホエーを混ぜて食べると美味しいのは今回の収穫でした。

またまたメニューのリニューアルがなされますが、ショートメニューから「地球」(「ミネラル」)が消えることとなりました。
もう一つの収穫は「ショートメニューでもオプションで追加することができます」との発言をいただいたことです。
それでも正規の8割の量というのが適量だったため、今後はショートメニューとなり「地球」は今回で最後、という可能性は高いですが。
このメニューを残す形で再編してもらいたかったです・・・。
ランチ7500円が破格値だった、というのが今更ながら分かります。

サービス面はオマケですので今のレベルで及第点だとは思います。
とはいえ、星が食だけの判断とはいえ元3つ星、と思うとサービス面でちょっと足りない部分がありました。

2015年版発表まで半年以上ありますので復帰に頑張っていただきたいです。

(2012年12月訪問)
1年ぶりの訪問。予約後にミシュランの星が2つに降格してしまいました。
11月の下旬に風邪をひいた後、食べる量が減ったためリコンファーム時に「全体の8割程度の量で」と事前に依頼した上での訪問です。

店に着くと「久しぶりですね」と言われました。
リニューアルに伴い店名が変わり、ゆったりとしたレイアウトに変わっています。
また、スタッフも何人か入れ替わっているように見受けられました。
テーブルには写真撮影禁止、の注意書きが置かれていました(記念撮影はしてくれましたが)。
1組に1度に出せるのが4名までだそうで、1組4名まで、という制限ができたのですが、収容人数6名の個室にも適用されるそうです。

四季のメニューとなったので、以前のメニューは前菜から変わっています。
「ミネラル」もリニューアルに伴い、名前と演出が変わりました。
(これが店内のレイアウト変更に影響を与えた理由の一つとのこと)
肉、魚のメインがそれぞれ2品ずつに増え、その分、時間と価格がかかるようになりました。
以前は3時間程度だったのですが、今回は4時間30分くらい店内にいましたので本当に「ここに来ること」が目的になったと思います。

これらの変更で接待には使いづらいお店となったと思いましたので今回の追記で「接待」のチェックをはずしました。
(一番最初に予約した時には「接待ですか?」と尋ねられたので、接待需要はあるようでしたが)
料理もシェア的なものがあるので、接待で使われる場合には予約時に相談した方が良いと思います。

料理は元技術者のシェフだけあって、火入れの仕方が合理的でどの料理も安定感・安心感があります。
しかも、量も「やや少量のオーダー」にも関わらず、きっちりと合わせてくれました。
デザートも懐かしい化学実験を取り入れており、シェフならではでした。

HPではワインのペアリングがあるのですが、ワインだけでなくソフトドリンクだけでのペアリングもされています。
ワインのペアリングは量によって3とおりの価格設定となっています。
その日の食材にあわせてペアリングしないといけないので、ソムリエさんの腕の見せ所だとは思いますが特にソフトドリンクのペアリングは大変だと思います。

店名から「osaka japon」も取れ、日本のフレンチ、ということで和のテイストを取り入れるようにチャレンジされているそうです。
このあたりが他のレビュアーさんの「割烹なら」という意見も出るところなんだろうな、と思いました。
あと、客単価3万円超えの3つ星レストラン、ということをふまえた感想ですが、サービスが変更点に追いついていないところがあるのでは?と思えるところがありました。
(といっても客単価1万円の1つ星レストラン以上ですが)
まだ、リニューアル後の試行錯誤の段階だと思われます。

たまたまなのかもしれませんが以前の各テーブルで飴細工、といったことも今回はなく、料理を写真撮影するフラッシュもなく、落ち着いた雰囲気の中で楽しめたのは良かったのかな、と思いました。
ソフトドリンクのペアリングをしたこともあり前回から1人1万5千円も単価が上がったので、できればメインは1品ずつにしてコースを2万円に下げて欲しいところですが、また再訪したいと思いました。


(2011年12月訪問)
5回目の訪問。(ちなみに訪問回数はちゃんと記録されていました)
時間の都合のため今回はランチで予約。

ランチなので品目が少なく、ミネラルも品目がコンパクト。
でも夜だと食べ過ぎになるのでこのくらいの量で十分。
7500円+消費税+サービス料は安いですね。

12時スタートだったのですが次の予定があったため14時15分までに、とお願いしたらちゃんと入店から2時間15分で終わらせてくれました。

今回、グラスが空になったときに速やかに「次はいかがですか」と応対があり、メインが終わった後はお冷やをサーブしてくれました。
飲み物のタイミングについては前回まではちょっと気になっていたところでしたが、サービス向上が偶然ではないことを信じたいです。

あと、どちらかといえば店の問題より客の資質の問題ですが、他のテーブルでの携帯写真のシャッター音が気になりました。
(個人的にドレスコードがあるようなところで料理の写真をパシャパシャ撮るのは「?」だと思っているので)

帰りに来年の1日1営業の体制を聞いてみたところ、夜オンリーではなく昼オンリーの営業日もあります(週末は昼だけ、ということが多くなりそう)、とのことでした。

(2010年6月訪問)
2回目の訪問です。
前回は単純に美味しさに驚き、満足するだけで終わりましたが、2回目、ということで心のゆとりを持ちながら(笑)いただくことができました。

料理は一品一品に計算がされている、というより、シェフのみならずスタッフ皆様の壮大なる実験の研究発表、という感じを受けました。
少なくとも家では食べることが出来ない料理なのは間違いないです。

素材と素材のハーモニー、食材への熟成段階・加熱方法だけでなく、ソースAとソースBを合わせるとどのような広がりが出るのか、ということも緻密に計算されているようです。
その一端としてスタッフさんから伺ったのですが、ソースの描き方にも理由があるそうですし、ミネラルの中でゴマとごぼうを合わせているのもきんぴらゴボウをイメージされている、とのことでした。

恐らく、そこに至るまでにはいくつものトライアンドエラーをされているのでは?
そう思うと、昼・夜1回転しかされていないと思われますし、コース15000円というのは決して高くはなかったです。

パンが6種類も出てくるので全部食べきると食べ過ぎになるのが難点ですが、それはそれで計算されて出てきていますし、ソースと非常に良く合います。
パンそのものも美味しいパンですので、減らす、というのも難しいと思います。
ソースとだけでなく、バゲット(?)はエシレのバターとよく合いましたし、ヨモギのパンは塩とよく合いました。
これは美食に耐える修行、と言ってもいいのかも。

帰りがけにシェフにもお伝えしましたが、やっと通いたいな、と思えるフレンチに巡りあえました。

2025/01/26 更新

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