5回
2023/10 訪問
何回来てもファンタジックなお料理
揚げ栗
暖簾
コーヒー割り
こちらはお茶割
チキンカレー
冬瓜
2023/10/16 更新
2022/12 訪問
おでん屋街なのにおでんはないけど、パスタが絶品
こちらは青葉横丁おでん街にあって、静岡おでんはありません。静岡人にとっておでんは子供のおやつなのです。
そんな変わり種の居酒屋さんは表の提灯に灯りが灯っていません。だから入るの勇気要ります。
それでもこちらのシェフは天性の料理人。相変わらず美味しいのです。
と言う話の中で作ってくれたこれ。
別茹でで茹でないパスタ。フライパン一つで作ります。それなのにそんじょそこらのイタリアンより遥かに美味しいペペロンチーノ。
やはりすごいです。
ペペロンチーノ
2022/12/19 更新
2020/03 訪問
やっぱり美味しい地元食材の宝庫の居酒屋さん
静岡のおでん街にあります。いつもはすれ違うくらい混んでいるおでん街も閑散としています。
こちらのお店はおでん街にあって、おでんが置いていないと言う変わり種。
だからおでん目当ての観光客はいませんでした。今回はお客さんいないかな？と思いきや盛況な様子。
静岡は感染者が少ないと言う事もありますが、馴染みの固定客さんには関係ない模様です。
なぜかホッとしました。
さて今回も私にとっては珍しい食材のオンパレードでした。
海ツボとはバイ貝の方言。静岡では他にナガラミと言う貝を食べるのは、愛知と違いますね。
下仁田ネギは焼くと甘くなりますが、たまにものすごく辛い当りが有ります。
赤柄の赤がらは、赤柄と言う静岡産の里芋のエグミが少ない地下茎を赤がらと言う、ややこしさ。またの名を随喜です。
ジャガイモをアミエビの塩漬けだれで食べると言うシンプルな料理ですが、ジャガイモのあっさり感と反対の塩ダレで食べる旨さは唸ります。
磯辺揚げも注文からその場でシェフが衣を作ると言う手の込みよう。こんなに緑色な磯辺揚げは初めてです。
浜名湖生海苔がたっぷり入っており、磯の香りがたまりません。
アカモク、秋田では「ギバサ」用宗アカモクとして地元食材で一押し中。
シンプルに生姜で頂きましたが、美味しくスルっと食べられます。
こんな地元食材にあふれた居酒屋は羨ましい限りです。
暖簾
海ツボ
下仁田ネギの塩焼き（静岡産）
赤柄の赤がらの酢味噌あえ
じゃがいもとアミエビ
アミエビの塩漬けだれ
竹輪の磯辺揚げ 生海苔入り
浜名湖生海苔
赤もくのタタキ（生姜入り）
2020/03/10 更新
2019/08 訪問
やっぱり美味しいおでん屋街のおでんの無いお店
前回、生フキ料理で感動したが、あの料理の美味さは本当だったのか確認したく参りました。
やっぱり表の提灯は節電の為灯っていません(笑)
店内はおなじみさんでいっぱいです。
今回のお酒は、静岡のほうじ茶屋さんのほうじ茶で丁寧に入れた「ほうじ茶割り」初めて飲みました。
丁寧に入れたと言うのは、お湯で煎れてから割ってくれました。ほんのり甘く静岡割りよりコクがあるように思えました。
今回の一番はナスの揚げ浸し ツーカラー(笑) ２色のおナスで作られて、それだけで良い彩です。
冬瓜は皮を丁寧に取ってから調理されているので、おつゆはお水みたいに透明です。
それに普通は挽肉を使う冬瓜さん。こちらは普通のお肉を使っています。だから透明で雑味の無いおつゆになっています。
細かい料理が嬉しいです。
焼き沢庵 も初体験です。遠州のレシピ見たいですが、面白い味ですね。
豪華な料理では無いですが、お野菜中心に一工夫されたお料理の数々は大変癒されます。
また季節変わったら来てみます。
灯りの灯らない提灯
絶品！ほうじ茶割り
澄んだ煮汁の冬瓜
焼きたくあん
ズッキーニ＆ツナ
ナスのあげ浸し ツーカラー
2019/08/17 更新
2019/06 訪問
おでん街にあるキュイジーヌな居酒屋
青葉横丁は静岡にあり、静岡おでん屋さんが集まる小路です。最近は観光客でごった返し、地元の人は敬遠しがちだそうです。
その中で静岡の友人が連れて行ってくれたのが、「和」さん。なんと静岡おでんは出していないそうです(笑)
ですからお客さんが来ると「静岡おでん、無いですけど良いですか？」と聞かれます。
実に５組くらい帰って行きました！それくらい観光のお客さんが多いのも、外国のお客さんも来るのも驚きました。
さて最初はお店で初めて食べました「人参の葉っぱ」今では葉っぱ食べるのは大変ですよね。でも昔は大根の葉っぱ、人参の葉っぱいっぱい食べれました。やっぱり素朴な味で良いですね。
そんな中店主さんのスウィッチが入り、変わった食材出してくれました。
まずはトウモロコシのヒゲのお浸し。ほんのり甘く美味しい。（見た目変ですね）
メインディッシュは生フキ！先ずはポン酢で出てきて、フキの香りがほんのりします。シャキシャキ感がたまらない。これは和では無い、洋で食べたくなり、オリーブオイルと生ペッパーで出してもらいました。
「美味い！」絶品です日本のフキなので酸味は少ないので、ケッパーがさらにあうと思いました。
白ワインかベルモットあったらもっと美味しいだろうです。
おでん街で不思議な体験でした！
入り口
青葉横丁
灯らない提灯
青葉横丁の通り
人参の葉の胡麻和え
生フキのオリーブオイル
生コショウ
生フキのポン酢あえ
トウモロコシのヒゲ
夏ミカンチューハイ
玉葱＆ベーコン
ジャガイモの昆布炒め
2019/06/02 更新
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毎回すごいなって思うのですが
珈琲割りを作る際にはドリップから始まります。今度、豆持っていこうかな？
そしてお茶割りはお茶を入れてから。ペットボトルのコーヒーやお茶ではありません。
なので珈琲割りも一段味が上がります。
そして今回は「揚げ栗」栗って揚げますか？私は初めてでした。思いのほか油っぽくなく。
こういうお料理を想像できる、マスタースゴイなって毎回思います。
おでん街にあるのに、おでんは無く、観光客いません(笑)
そのかわりスパイスの絡み合ったチキンカレー（ご飯無し）はあります(笑)
カレーは飲み物ですね。