tomnakaiさんが投稿したまるう商店(神奈川/高島町)の口コミ詳細

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tomnakaiの徒然食べ歩き

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まるう商店高島町、新高島、横浜/居酒屋、海鮮、寿司

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 2.5
1回目

2012/02 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク2.5
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

同じような店が増えて来ましたが、やはり、どっさり盛りは群を抜きん出ている! @ まるう商店

(再訪2012年2月24日)
いつもの仲間と飲みに行く。
「今日は何処に行こうか」
「久しぶりにまるうに行くか」と、決めて東海道線で一路横浜へ。
三寒四温の雨前で寒さも緩んでいる。
「今日は給料日の金曜日だから、いっぱいだろうな。店外の席ぐらい空いているだろうか・・・」
店に着くとやはり満席だ。
馴染みのスタッフが出て来た。
「まいど。あそこの席は空いてるの?」
「ダメなんです。今、空いてる席は全部予約が入ってまして・・・すみません。席が空いたら電話しますよ」
他所の店で軽く飲んでいると、電話をくれた。すぐに、まるうに引き返して入店。
「どっさり盛り」
ここはこれが売りで、外すことが出来ない。地場の魚が11品盛られ¥1980。
「今日は何が入っているの?」
「え~っと、今日はですね・・・」
「ちょっと待って。何か紙に書いて。いつも覚えきれない ^^;」
馴染みのスタッフは紙切れにどっさり盛りをみながら、魚の名前を言いながらすらすら書いている。横から見ると、盛り付けのレイアウト通りに魚の名前を書いている。
「おっ、やるね、さすが !」(笑)
今日の魚は、
ホウボウ、カサゴ、
カンパチ、オナガ、マコガレイ、
サワラ、イサキ、ハマチ、メジナ、キンメ、メダイ
なかなか、ホウボウやカサゴの姿づくりは見れないね。
今日は二人なのでこのどっさり盛りだけで十分だ。これは四人ぐらいで食うのが適度だと思う。

今日もまるう商店でどっさり盛りに満足。よかったよかった (笑)

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(2011年11月18日)
「逸品料理を二倍三倍楽しむ @ 横浜漁酒場まるう商店」
半年ぶりの再訪。
店の外のテーブル席であっても、まだ苦にならないぐらいの気温。本日は仲間4名での飲み会。自分以外は初訪問なので僭越ながらオーダーの仕切りを担当。
「すみません。スズキの白子入っていますか?」
「お客さん、何で知っているんですか?今年初めて今日、入ったんです」
「そう~か~!それはラッキーだな。昨年のこの時期にいただいてね。すごく美味かったから、ずっと、覚えていたんだよ。じゃあ、まずはそれね。それから、今日の煮物のおすすめは?」
「カワハギあります」
「大きいの?」
「そんなに大きくはありません」
「じゃあ、だめだ。大きいのは?何がある?」
「じゃあ、どんこですね。きもがパンパンですよ」
「いいねぇ~。それお願い。あとごはんセットね。どっさり盛りは最後の一人が来てからお願いします」

○ スズキの白子の天ぷら  
タラの白子でなくスズキの白子なのだ。この店以外で食ったことがない。しかも期間限定。熱々の天ぷらに焙り塩と八角をを振りかけて食わすのだ。これが感激的に絶品!さっくり衣と八角の香りの後に間髪入れずに白子がミルクのように口の中に広がる。至福だ。

○ どんこ
これは冬の魚かなあ。濃いめの醤油出汁でじっくり煮込まれている。腹の方からきもがはちきれんばかりに膨らんでいる。皮の下の脂がゼラチン状態になって美味い。煮付けにベストマッチの魚だな。

○ ごはんセット 
何種類もの魚のアラと身を味噌仕立てに仕上げた汁だ。これもこの店では絶対にはずせない。これにテンコ盛りのごはんとお新香がついている。これだけでも幸せな気分になれる。

この、スズキの白子の天ぷらと、どんこの煮つけ、ごはんセットを使ってさらに美味しくする簡単な加工をやる。

ごはんの頂点にピンポン玉くらいの穴をあける。
そこに、どんこの身ときもを乗せ、煮汁を上から降りかける。あとは、一気にガツガツと野性的に食う。これが最高にうまい。これが美味い煮魚の“香港スタイル”の食べ方だ。くどいが・・・最高だ!

次に、スズキの白子の天ぷらをどんこの煮汁につけてから、またごはんに乗せる。スズキの白子の天丼の誕生だ!こんなのどこにもない!まさしく天の恵みか?

頑張ったかいがあったな。こうして仲間と楽しく美味しくメシが食べれることに感謝・・・。

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(2010年12月22日)
「圧巻!さかなラッシュ!@横浜漁酒場まるう商店」

灯台もと暮らし。

横浜にこんな「さかなや」があったのを知らなかった。
横浜駅みなみ東口を高島町方面に、とぼとぼ歩いて5〜6分、根岸線沿いの横浜第一病院の近くに「まるう商店」がある。繁華街でなく、ビル、倉庫が立ち並ぶ中にぽつんとある。
ビニールカーテンの入口?を入ると、ぎっしりの客入り。お客さんの雰囲気に活気がある。一人客はまずおらず、みんな明るく楽しそうに会話している。客が元気な店は必ず良い店だ。

まず、おすすめの「どっさり盛り」。
これはすごい! 「不当表示」ならず「正当以上表示」。「お値段以上」ならず「お値打ち以上」。
どっさり盛りの内訳は、黒ムツ、メジナ、メバル、フツコ、ハマチ、金目鯛、カンパチ、目鯛、オコゼ、イナダ。10品盛り。
これらのネタが三浦、松輪から届くと言う。鮮度と量は上の写真でご確認あれ。

カワハギの煮付け。少々小ぶりだけれど身がしまってうまい。肝はとろとろふわふふわ、口の中でとけていく。

鱸(すずき)の白子揚げ。いままで食ったことがない。あつあつとろとろ、クリーミー。淡白なだけに実山椒と八角の入った焙り塩とよく合う。これは絶品!

それぞれを口にするたびに、「うまい」乱発連呼。

師走も半ばとなったが、いい店に出会った。何より、横浜にあることがうれしい。気の合う仲間との飲み会と宴会におすすめ。

  • まるう商店・どっさり盛り2012年2月24日

  • まるう商店・本日のどっさり盛りの魚を書いてもらった2012年2月24日

  • まるう商店・お通し

  • まるう商店・ラガーの大瓶

  • まるう商店・はだか電球

  • まるう商店・本日のメニュー

  • まるう商店・のれん

  • まるう商店・どっさり盛り20111119

  • まるう商店・スズキの白子天ぷら

  • まるう商店・どんこ一本煮

  • まるう商店・ご飯セット

  • まるう商店・だつ塩焼き

  • まるう商店・店内

  • まるう商店・軒下

  • まるう商店・看板

  • 横浜漁酒場まるう商店●どっさり盛り0121

  • 横浜漁酒場まるう商店●どっさり盛り・ウマヅラ、カマス0121

  • 横浜漁酒場まるう商店●ウマヅラ煮付け0121

  • 横浜漁酒場まるう商店 ●カワハギ煮つけ0107

  • 横浜漁酒場まるう商店 ●どっさり盛り0107

  • 横浜漁酒場まるう商店 ●どっさり盛り(金目、グレなど10品)0107

  • 横浜漁酒場まるう商店●どっさりもり(10点)

  • 横浜漁酒場まるう商店●カワハギ煮付け

  • 横浜漁酒場まるう商店●鱸の白子

  • 横浜漁酒場まるう商店●焙り塩・実山椒・八角

  • 横浜漁酒場まるう商店●鱸の白子に焙り塩

  • 横浜漁酒場まるう商店●お通し

  • 横浜漁酒場まるう商店●純米吟醸「義左衛門」

  • 横浜漁酒場まるう商店●焼酎「襲」琥珀色

  • 横浜漁酒場まるう商店●メニュ-

  • 横浜漁酒場まるう商店●焼酎「襲」がうまい!

  • 横浜漁酒場まるう商店●みうら漁港入札権

2012/02/25 更新

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