『多摩おやじ』さんが投稿したとんかつ六(神奈川/川崎)の口コミ詳細

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とんかつ六八丁畷、川崎、京急川崎/とんかつ

1

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「とんかつ六(ろく)」は3種類の塩で食べるレアのロースカツは肉が甘い!

「とんかつ六」は川崎に来ると寄りたくなるトンカツの名店だ。豚肉はロースもヒレもそれぞれSPF豚という、特定の病気が存在しない豚を使っているそうだ(日本SPF豚協会指定)。
なんと、ロゼ色の状態で提供していただけるそうです。
メニューを見るとロースもヒレも3ランクのメニューがあり、肉質と量が変わるそうだ。平日のみ20食限定「ロース」(1,430円)は120g。「上ロース」(1,980円)は200g。「極上ロース」(2,420円)は250g。ヒレも同じように、「ヒレ」(1,760円)、「上ヒレ」(2,090円)、「極上ヒレ」(2,420円)。ヒレ肉のグラム数字は聞いていないので分からない。極上は同じ値段なので、多分ヒレ肉の方がグラム数は少ないのであろう。ロースカツカレー(1,870円)も数量限定でメニューにある。
私の注文は、平日限定「ロース」にしたが、まわりのお客は「上ロース」や「極上ロース」を頼んでいる人が多い。
カウンター席には3種類の塩が置いてある。
長崎産焼き藻塩、アンデス産紅塩、フランス産岩塩。三品皿は本来ソースと塩を入れるのだろうが、3種類の塩を全て入れる。
しばらくすると、平日限定「ロース」(120g)が運ばれてきた。うーん、確かにとょっと小さいなぁ...。今さらだけど、少し後悔した。あおさの味噌汁、ご飯、香の物がついてくる。
噂どおりのロースはミディアムレアでピンク色。衣も生パン粉を使って揚げているので、サクサクふんわりに淡い色に揚がっている。肉が柔らかく脂が甘い。これは塩で食べないと分からない。3種類の塩、どれも美味しいが、個人的には粒が粗い「アンデス産紅塩」が好きかな。もちろん塩以外にソースも醤油もありますよ。オリーブオイルと塩を付けて、食べるのも美味しいと書いてあったが、一気に完食したので忘れていた。
次回は極上ロース(250g)で、3種の塩だけでなく、オリーブオイルやソース、からしでも味変をしながら、レアとんかつを楽しみたい。
「とんかつ六(ろく)」は JR川崎駅から徒歩10分くらい。旧東海道沿いに店はある。2019年1月にオープンし、最近はしょうが焼き専門店「ROKU’S KITCHEN」も新たにオープンしている。

2025/09/28 更新

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