『柬埔寨之旅①　～街並み編～』玉かずらさんの日記

念願のカンボジアへ。

日記はね、あんまり書かないんですけど（ほぼ年１ペース）、
食べログ・カンボジアはないってことと、それなら「日記で見たい」ってリクエストがあったりしましたので、、　
貴重な数少ない読者様に向けて、かくことにしました。

プノンペン（数時間）＆アンコールワット（結構長く）の滞在だったけど
①街並み、②交通、③遺跡　④食事　⑤ホテル　という感じで
ダイジェスト的に紹介する予定です（変更ありかもしれないけれど）

では、①街並み編。
外国に行ったら、一番に楽しみたいのが、実は街並みと市場なんです。

カンボジアは昔フランス領だったこともあって、
シェムリアップの市街地にもコロニアルな建物がちらほら。
アジアなものと混在していて、雰囲気がとってもステキ♪

でも・・田舎にいくとね、よくてトタン屋根のお家。
または、茅葺きみたいな高床式があちこちに。
雰囲気は・・何十年も前のバリみたい。


雨季には雨もすごいし、乾季は40度にもなるし、蛇や害虫除けってこともあって、やっぱり高床式は、なるべくしてそうなった、スタイルなのかな。
高床の下にハンモックつってお昼寝っていうのがこちらスタイルのようでした。
（あちこちでハンモック、売ってました）

道はというと・・・
主要道路は舗装されているのだけど、ちょっと横道にそれると土。
それも、赤茶の土なので、スニーカ＆白いソックスで歩いていると
一日の終わりには、ソックスが赤茶になってるんです。。。

日常がみてみたくて、道端のお店とか、庶民のための市場なんかも、
果敢にチャレンジ。勇気が要ったけど、どれも外せない「目的地」ですから。

だけど、みんな、ひとなつっこくて、
気負いなんか必要なくて、笑顔がステキな人たちでした。

ところで、カンボジアでは、小学校から英語とフランス語を勉強するそうで、
ほぼ英語で大丈夫だったけど、英語も通じない市場なんかでも
「指さし会話帳」とジェスチャーで乗り切りれました。
要するに、伝えようって「気持ち」の問題、かも、ですね。