レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2018/01訪問 2018/02/01
再訪なので、簡単に。
こちら、北鎌倉の駅から山のほうへ10分~15分くらい上った
閑静な住宅地にあるフレンチです。
徒歩でいらっしゃるようでしたら、意外に勾配がきついですので
ヒールのあまり高くない靴がおすすめ。
フレンチなのに名前が東欧っぽい・・と思いますが
シェフがチェコの大使館(領事館?)にお勤めされていたことにちなんで、のようです。
お宅を改装したスペースで、以前は3卓のみ、ということでしたが
今は混んでるときですと5組くらい、ご一緒になることがあるようです。
ランチは2種類。
メインが1つのコース(デザートなし)か、メイン2つのコース、です。
この日は、ゲストのチョイスでメイン2つの方を。
◆アミューズ3点
◆スープ かぼちゃとジャガイモのポタージュ
◆お魚 舌平目のポあれ (画像なし)
◆お肉 豚のロースト
◆デザート いちご
◆お飲物 紅茶・珈琲またはエスプレッソ
洗練された仕上げ、たっぷりの鎌倉野菜。
土地のオリジナリティも表現されていて、おいしくいただけました。
ボリュームとしては、女子サイズ、というところでしょうか。
インテリアもちょっと昔な西洋ものがあちこちにかざられていて
奥様のセンスの良さが見て取れます。
静かに楽しみたいときにはおすすめのお店、だと思います。
ただ、テーブルがとても狭くて。。(>_<)
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居心地:★★☆☆☆
きづいたことなど:おしぼりあります。
紙の膝ナプキンあります。
テーブルが狭いです。
椅子はちょっとかため。
ボリュームはあまりありません。
ワインは、本日のグラス以外にも用意があるので、お尋ねになってみてください。
(グラス800~1000円くらい)
シチュエーション:おちついたお店がすきな友人と
再訪度:★★☆☆☆
鎌倉の喧騒とは無縁のエリアでお食事をしたかったので
前からきになっていたこちらへ。
北鎌倉から山の方へ15分くらい住宅地を行くので、
スマホナビなないと「ほんとにこっちでいいの?」と絶対不安になるロケーションです(笑)
夜は2組しかとらないということでしたので
数か月前に予約をして、万全の態勢で臨みました。
お食事はコースもありますが、アラカルトも対応可。
黒板メニューをみながらアラカルトにしたかったのだけど
ゴールデンウィークだからかかなり品薄。
コースだと前菜二種とアミューズがあって楽しめそうでしたし
スープが苦手なツレ用に、スープを別のものに変えてくださるとのことで、
ひとり6000円のコースにお肉一皿+の構成でお願いしました。
アミューズ 新玉ねぎのキッシュとピクルス
キッシュの苦手な連れが「うまい」と絶賛してました
前菜1 いろんな貝のサラダ
ホタテのソテー具合もよく、すだれ貝という初めての貝も面白かったです。
前菜2 ホタルいかとタケノコのハーブバターソース
スープを替えてくれた一品。ホタルイカってバターと合うんですね。
お魚 鱸のポアレ
エシャレットをつかったブールブランが上品。
ぱりぱり皮目との相性もばっちりです。
お肉 牛ほほにくの赤ワイン煮込み
お肉 羊のロースト
お肉 (追加分)豚のロースト
お肉についてはもういうことないです。。。
デザート クレープシュゼット か プリン
あまりチョイスがなかったのが残念。
単にアイスとかソルベとかお願いしてみればよかったですね。
お飲み物はラングドックの白をグラスでいただき、
赤はボトルで(銘柄、失念)
夜はほんとは2組ということなのですが混んでいる時期だったので3組が。
なので一皿と一皿の間の時間がかなりかかってしまったのが残念でした。
でも接客も丁寧ですし、雰囲気も最高。
人気店になるのは時間の問題でしょう。
シェフはなんでも東欧の方にご縁のある方、のようですね。
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居心地:★★★★☆
気になりポイント: アラカルトは意外に種類が少ないことも。。。
再訪度:★★★☆☆
2015ミシュラン特別編に☆ナシで掲載されてました
2位
1回
2015/05訪問 2015/05/28
酒肴と寿司をバランスよく、
お手頃価格で楽しめそうなお店・・・ということで
ちょっと足をのばして、藤沢の近藤さんへいって参りました♪
レビュー数が少ないせいか、みなさんの評価が高いのに
総合ではほんの3とちょっと。
でもお写真でみるお料理が、タダモノではなさそうな雰囲気でしたのでチャレンジ。
握りのみもできますが、もちろん先に酒肴をいただくことに。
その場合、コースが3種類ありますので、
ちょうど真ん中の8600円くらいのをお願いしてみます。
結論から言うと…
再訪確定 o(^o^)o
湘南や関東のお魚もつかってらっしゃいますけど
大将ご出身の北海道からやってくる海の幸の数々が
なんとも豪勢で新鮮。
土地の方ならでは、の食材入手ルートのなせるワザ、でしょうか?
初夏を感じさせるオコゼもたのしめましたし
お味噌タップリの毛蟹も堪能。
詳細はお写真でどうぞ♪
お寿司は、ちょっと酢のきかせ方が独特な感じがしますが
個人的には好きなタイプです。
恰幅のよい大将は、おおらかで豪快な感じのお人柄。
初めてのお客さんも、一見さんも分け隔てなく
接してくれる、温かいお店です。
居心地 ★★★★⭐
気になりポイント こんでるとカウンターぎゅうぎゅうに入れるので、
ホントつらいです。
ナプキンはありません。
再訪度 ★★★★★
3位
2回
2020/01訪問 2020/03/01
<コメント欄クローズ中のレビューです>
久々の、訪問。
蕎麦前が充実しているお蕎麦屋さんは、ほんとにうれしい(*^▽^*)
行列の1番目だったので、ストレスなく、座席に案内してもらえました。
◆だしまき 720
◆そばみそ
◆穴子天 1180
◆景虎(カン)
◆おそば2種たべくらべ(ご婦人用)
ご婦人用は、小盛。これでも多いくらいです、蕎麦前の後は。
はじめの青森のは、星なし、ねっとり、こしつよめ。
2つ目のとはだいぶお顔が違いますね。
返し:濃さ中、甘辛中 です。
鎌倉でお蕎麦(私的)3TOP、の1つです。(あとは、松原庵、六地蔵の山形のお蕎麦)
落ち着いた雰囲気の中、蕎麦前を日本酒をちびちびやりながらつまんで、
〆にさらさらと・・・というスタイルが大好き♡
なので、こちらは鎌倉界隈では、
一番きにいっている蕎麦やさんかもしれません。
最近は雑誌などでもよく取り上げられているせいか
鎌倉駅から徒歩20分以上というアクセスの悪さにもかかわらず
休日などはものすごい行列になります。
1巡めに入れないと、お酒を楽しみに来られてる方が多いので
待ち時間の予測すらできません。
ですので、『虫よけ持参で早めの行動』が肝要。
コチラのよいところは・・・
①その日の肴がいろいろあること
②蕎麦の食べ比べセットがあること
③お料理を注文してから提供まで待ち時間が短めなこと
9月は2度ほど訪問しましたが、どんなに混んでる時でも
手際の良い対応には目を見張ります!
(混んでるので「落ち着けるか」はややビミョウ・・)
名物は、「竹トラ」。
江戸のころからの蕎麦屋アテ、竹藪にみたてた小葱と、
とらに見立てた揚げは、小粋としか言いようがないですね。
かなりソフトなタイプの厚揚げを使ってらっしゃるので
好みはちょっとわかれるかもしれません。
それとお蕎麦。
10割なのですが、つるんとしていて、濃いつゆもわるくはありませんが
ぜひお塩をスダチで、香りとのどごしも楽しんでいただければとおもいます。
居心地:★☆☆☆☆
気になりポイント:外待ちしてると蚊に食われます。
店内はちょっと窮屈感があります。
再訪度:★★★★★
4位
1回
2015/07訪問 2015/08/23
鎌倉逗子界隈って、カウンター割烹的な
お店がなかなか出てきてくれませんでしたが
そんな中、待望のお店の登場です。
波と風さん。
長谷の信号を大仏方面へ向かい3-4分くらい歩いたところの
ビルの2F。お昼もOPENしてらっしゃいますが、本領発揮は夜です!
コースもありますが、適当にすきなものを作って貰うスタイル大歓迎。
お料理の量も「いかようにも・・」と言ってくださるので
お腹と相談して自由に設計できるとこも嬉しい。
この日頂いたお料理は画像をみていただければとおもいますが
特に挙げると明石の蛸が秀逸でした~
(蛸の名産地佐島がちかいのに何故に明石?ともおもうけど)
それと奥様。
お料理にあわせたお酒のチョイスがバッチリ(キャリアからすれば当然ですけど)
ふらりとおひとりで見えるご常連さんがおおいのもうなずけます。
しいてちょっと・・という点を挙げると
・ポーションが全体的にかなり少なめ、なこと?
それと、お料理メニューにお値段記載がありませんので、
(いちいち尋ねるのも無粋というもの)、やや不安に感じるかも知れません。
ですので、諭吉さんを沢山、お連れの上、ご訪問されてください(笑)
あと、やっぱり蕎麦がすごいですね~
シンプルせいろもだけど変わりそばも素晴らしいかったです。
居心地:★★★★☆
きになりぽいんと:価格がわかりづらい,ポーションがすくなめ
再訪度:★★★☆☆
5位
1回
2015/07訪問 2015/07/23
ピモニホさん。
ちょっとかわったお名前ですが
由比ヶ浜の住宅地にできた猫好きオーナーさんのお店。
ジャンルは・・と聞かれるとちょっと返答にこまってしまう。
だって、カフェでもなければビストロでもなくて、
とにかくキチンとしたフレンチがいただける、
ちょっとオーダーメイドっぽい「食堂」といえばいいのかしら?
1から10までとにかくセンスの良さといったらもうピカイチ。
その上、飾ってある御写真なんかも、すべてオーナーさん
ご自身の撮影によるものだとか。なんて感性の研ぎ澄まされた方なのでしょう!
さて、お料理ですが、ランチ利用だと、遅くとも前日までの予約制。
季節のオススメなんかをご提案してもらう場合には5日以上前の
ご連絡がベストみたい。。
基本、前菜プレート&メイン&デザートで2000円ちょっと欠けるくらい(食材にもよるみたい)。
お飲み物は一応別途お願いする形になります。
この日は
・前菜プレート (トマトとハーブのペースト,ズッキーニとトマトのキッシュ,レンズ豆)
・鶏とマッシュルームのクリーム煮込み
・フォンダンショコラ×フランボワーズソース ハイビスカスのシロップ漬け添え
・グラス白ワイン(500)
・珈琲(350)
どれをとっても文句の付け所がありません。
そんじょそこらのフレンチのずーと上を行く内容。
添えられたパンはフランスから輸入し、お店で焼き上げているものだとか。
鶏の煮込みはクリーム?っておもったけど
夏らしく隠し味に柑橘の風味&ハーブで、一応夏仕様になっているみたいです。
静かでお洒落でセンスがよくて美味しくて。そしてお手頃。
大声のおしゃべりや品のない会話は全然似合いません。
ですので、この後もこの「品」がずーと保たれますよう、
みんなでそーと応援していきたいモノです。
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居心地:★★★★☆
気になりポイント:椅子は固かった・・ それと結構(かなり?)ボリューミーです。
再訪度:★★★★★
6位
1回
2015/06訪問 2015/06/25
クラシカルフレンチ でもときどきライト 絶妙なバランスのフレンチ
コースもアラカルトもあって、
ヌーベルよりは古典的な感じで、
ワインがお手頃にいただけるお店ってないかしら・・・と
苦労して探しあてたのがこちらです。
コースにするか悩みましたが
アラカルトはコースの倍の分量。
ヒトサラお願いすると2人でわけてちょうどとのことでしたので
あれこれと単品でお願いしました。
この日は
●鰯のマリネとクスクスのサラダ
クスクスには胡瓜などの夏野菜が混ぜ込んであって手がこんでる!
さわやかな一品
●穴子のポアレの茄子のピューレ挟み
脂ののった穴子♪ バルサミコのと併せるとチョウワした感じに。
●甘鯛のポアレ 黒オリーブソース
軽い赤でもあいます。黒オリーブの使い方に特徴が。
●牛ほほ肉のワイン煮
クラシカルな味付け。牛はホロホロではない仕上げですが
それが逆にソースと合っています
●鴨のローストとフォアグラのソテー
フォアグラが余り好きではないのですが
これは素晴らしい! 焼きもよく、臭味がまったく気にならない。
●チーズ盛り合わせ
余ったワイン用に少しだけいただきました。
コンテと、ウォッシュタイプ、ブルー系をそれぞれ。
シェフはコートドールのご出身。
クラシカルな流れも残しつつ、ライトさを織り交ぜた美しく洗練されたお料理でした。
絶妙なバランス、の一言でしょうか?
お酒の価格設定が良心的なところもポイントです♪
居心地:★★★★☆
気になりポイント: ほとんどないです
再訪度: ★★★★☆
7位
1回
2015/06訪問 2015/06/30
お仕事で京都へ。。
毎度ながらどこでお食事しようか悩むのですが
季節のもの大事におもっていて「実直な」お店へ行きたいな・・・と。
いろいろな方に相談した結果、高松さんへ。
膏薬の辻子という、四条から綾小路へぬける風情たっぷりの
細い路地にひっそりとたたずむ料理屋さんです。
膏薬の辻子って珍しい名前ですが、
空也上人が建てた供養の道場「空也道場」からなまってこうなった・・なんても言われています。
さて、こちらは税・サ込8500円のお料理一本。
どんなものがたべれるのか楽しみでしたが、
とにかく季節感たっぷりで、仕事が実に丁寧なのが印象的です。
派手さはないけど、それだけに何度もフツーに通いたくなるお店です。
詳細は画像と下記をご覧いただければとおもいますが
6月も終わりが差し迫っていましたので
夏越大祓にちなみ八寸で茅の輪くぐりをし(笑)
〆のデザートの「水無月風」で半年無事に過ごせたお礼と
あと半年の無病息災をお祈りさせていただきました。
素材のところどころには、おかみさんのご出身である加賀のものを
すこし混ぜてみたりして、旦那さんの愛情も感じられます。
雰囲気も静かで派手ではないので、京都の普段着、
とまではいかないものの、ちょっとおめかしな感じのお食事を楽しめる、良店です。
季節ごとに伺いたいです♡♡
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この日のお料理
●加賀きゅうり・生きくらげ・エビそぼろ・あぶりパイナップルのたいたの
●お椀 鱧・白ずいきの蓮根巻き
●お造り(鱧・鱚のあぶり)
●八寸 (オクラ海胆・サツマイモのレモン煮・バイガイ・玉蜀黍のお寿司(烏賊・シソいり)
カモロース、サーモンとすり身、蓮根カステラ、モズク
●冷たい炊き合わせ(写真撮り忘れ!) 小芋・青梗菜・賀茂ナス
●生姜ご飯 お味噌汁 香の物
●甘い胡麻豆腐 水無月風
お酒:キリンラガー中瓶×2(@800) 招福(純吟) 喜楽長
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居心地:★★★★☆
気になりポイント:とくになし
アレルギーのこともきいてくれましたし、
カウンターのゆったり度についてもお電話の際に案内有
お酒は1200円@合~くらいです
再訪度:★★★★★
8位
1回
2015/01訪問 2015/03/01
和食が続いたので、ちょっと毛色の変わった和食を・・・と
マイレビさまの高評価に押され、こちらへやってまいりました~。
シンプルながらも落ち着いた造りの室内は
掘りごたつ形式のお席で、足元もぽかぽか。
雪の降る夜だっただけに、なんとなくうれしくなりました。
お料理は、コース1種類のみ。
(たしか12,000円だったような・・)
満席の店内でしたが、静かにディナーが始まりました。
さて、本日のお品書きですが・・・
・ぶぶちゃ
・みすじ肉のあぶりとカニ・蕪の蒸し物
・あなご・しんじょう・エビイモ・白みそのお椀
・まぐろ、ひらめ、しまあじ、紋甲いか
・鰆の幽庵焼き、揚げ銀杏添え
・なまことしゅとうのうに添え
・堀川ゴボウと牛肉のしぐれに
・いくらの醤油漬け
・サバのりゅう。。。巻き
・サツマイモの煮ものとローストビーフ
・玉子のムースと牛のたたき
・くもこ×ヒラメ 三筋肉と菜の花
・炊き合わせ(まなかつお,厚揚げ)
・鯛・むかご・しもにたネギのご飯
・香の物とおつゆ
・デザートと紅茶or珈琲 小菓子
と、お品書き・画像からもわかるように、
お肉が全体のあちこちに含まれているんですね~。
こんな組み合わせどうなの??と思うようものがあったけど(蟹と牛肉とか)
たべてみるとなんともうまいこと調和している!!
味付けはやや濃いめですが、丁寧で季節感にあふれ、
お酒を大いに誘うメニュー構成。それも赤ワインを思わずお願いしたくなる味なのです。
満席のときはちょっと忙しくて大変そうに見えるけど、
接客はつかず離れず。程よい距離感。
最後のお客になってしまいましたが、それらというものは、
ご主人と女将さん、4人で話しに花が咲き、京都のいろいろを教えていただいたりして
楽しい時間を過ごせました。
[再訪店リスト掲載済み♪]
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居心地:★★★★☆
気になりポイント:特になし
再訪度:★★★★★
9位
5回
2020/01訪問 2020/03/01
<コメント欄クローズ中のレビューです>
ようやく、再訪。
本当は季節ごとに伺いたいんだけど、なかなか順番回ってきません。
ここは、どのお料理をとっても、外れなし。
安心、安定、です。
いつも、ごちそうさま(^v^)
◆鰆の藁焼き レモングラスの風味付けが絶妙 2000円
◆ソフトスプリング島のムール貝 2000円 ぷりっぷりで身の入りがしっかり!
◆豚ほほ肉のトマトソースのパスタ ピリ辛
◆仔牛のクラシタ 250㌘ 4500円くらい
◆ほろほろ鳥のもも 3400円くらい
脂がうま味になっていて、外がぱりぱり。これならムネでもおいしくいただけたかも。
・スプマンテ グラス1000円
・Grillo KADOS 5000円のをカラフェで。 どっしりとした果実味
・赤グラス 5000円のをカラフェで。
<コメント欄クローズ中のレビューです>
2018年12月再訪
ここは、素晴らしいの一言。
布膝ナプキンやフィンガーボールの用意など、
ちょっとした気配りも、スキな理由♪
◆かんぱちの焼霜
◆羊のロースト フィレと背のお肉
◆つけあわせ ラディッキオのサラダ
◆鴨半羽
◆パスタ
鴨、ささみも、食べれました~♪
・スパークリング×1本
・赤カラフ
・ビール(小)×2
<コメント欄クローズ中のレビューです>
久々の再訪。
マイベストイタリアン@横浜市街地、は不動です(^o^)。
お店の詳細などは、前のレビューをご覧になってくださいね。
[この日のお料理]
◆モンサンミッシェルのムール貝のワイン蒸し
◆鰆のロースト
◆仔羊のクラシタのロースト
◆豚ロースのロースト
◆フルーツトマトのパスタ
ムール貝を頼むと、パーナ貝が出てくるお店が多いですね・・
こちらのは、ちゃんとしたモンサンミッシェルのぷりぷりの。
火加減もばっちり。小ぶりだけどしっかりしたお味。
そして、なんといってもグリル!
お肉選びの目利き&火入れのマジシャン、ですね。。
仔羊も臭みなど全くなく、こんなおいしい羊ちゃんがいるのかと
毎回思わされます。
そして、接客が素晴らしい!
(☝これも前のレビューでいろいろ触れてたと思います)
いろんな意味で、こちらは私にとって理想のグリル系イタリアンです。
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居心地:★★★★☆
シチュエーション:カップルで、ひとりで
気づいたことなど: 布膝ナプキンあり。
おしぼりはありませんが、フィンガーボールがだされます
(メニューによって)
再訪度:★★★★★
<季節外れレビュー:桜が見ごろの頃の訪問>
横浜市街地で一番すきなイタリアングリル♬
この日はとっても混んでいましたから
お皿とお皿との間がすこし長め・・・・
でも、相変わらずの素晴らしい接客と (私の好みとか、いろんなことを覚えていてくれます)
絶妙な火入れのお肉たち。
パスタまで、さすがでした。
せっかくならワザと居心地にお金をお支払したいな・・という
私にピッタリのお店です。
●白アスパラ 玉子ソース
●時鮭の炭火焼 w/Salsa Verde
ケッパー、ピクルス、バジル
●短角牛サーロインのグリル
●子羊のグリル
付け合わせのお野菜も(600円)
●トマトのパスタ
また、うかがいますね(^u^)
*桜の時期はお店の前の散歩道が、とっても素敵になるんですよ。
大岡川ほど混んでないし、ひそかにすきなお花見スポットです*
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居心地:★★★★★
気づいたことなど:膝ナプキンあります
席間広いです
しずかで落ち着いた空間です
ワインのCPが良いです
接客が実はすごいです(いろんなこと、覚えてくれてる)
シチュエーション:カップルで、夫婦で(ただし、静かに会話ができるヒトと)
再訪度: もちろん★★★★★
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[本日のお酒]
白は、好みのボトルをカラフで(シャルドネ種)
赤も、好みのボトルをカラフで
ビール(中)×1
2016年10月 再訪****************************
店内、テーブルの数が増えてました。
今日は4組。
これくらい入ると、ちょっとお料理の待ち時間が長くなりますね・・・
今日のお料理
●モンサンミッシェルのムール貝(1800円)
仕上げはようやっと火が入った程度
うまし。もうすこし火入れしてくれてもいいかも
●鰆の酢微焼き
イタリアの魚醤を使ったソースでいただきます。
鰆も、微妙な火入れで、すごいな~と感心。
●サーロイン(短角牛)のグリル 100㌘2200円~
2人分で約200㌘くらいから。
赤身なんですけどね、柔らかで風味があるんです。
お肉の味を十分堪能できる一皿。
●子羊のグリル 100㌘1400円
2人分で焼く250㌘くらい。
ちいさいピースのほうはヒレ肉。
何のハーブも添えてないのに、臭みなしのものすごい子羊@@
こんなにおいしいのは二子玉川のグリル以来かも。
●パスタ
豚の生ハムとピリ辛トマトソースのパスタ。
太麺で、ローマの方でよく食べる感じのお皿じゃないかな。。
これに、ビール中瓶、Mazzolino(シャルドネキャラフ)、赤のキャラフを合わせました。
おひとり約1.2万円也。
あと、こちらはマダムの接客が出色。
前の訪問時こうだった・・・と覚えてらして、
何から何まで、かゆいところに手の届く感じなのです。
ちょっと贅沢だけど、ここは大大大好きなお店です。
居心地:★★★★☆
きづいたことなど:膝ナプキンあり
テーブルはちょっと狭め
荷物置きようの箱あり
パンは自家製で全粒粉のもの
シチュエーション: カップルで、おちついた会話のできる友人と
再訪度:★★★★★
2015年10月 再訪 ***************************
横浜界隈のグリルでは、やっぱりここはかなりのレベル!!
メインはどれも4000円~くらいと少々根が張りますが
前菜も充実しているので、いろんな使い方、できますよ。
それと何よりもここのいいところは、
静かでやや重厚な雰囲気で、大人なレストランだということ。
plusグラスワインのレベルがとても高い(^^♪
近所では一番といっていいほど、好きなお店かもしれません。
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2012年7月 レビュー300件目は最近のヒット店で♪ イノウエグリリア
本日のレビューは、最近ではかなりのヒット!と思っている1店。
イノウエグリリアさんです。
こちらは、戸部警察から川の方へすこし歩いたところにあるお店で
その名の通り、炭火焼き、それもかなり本格な炭火焼きがいただけます。
シックな店内はまさに「大人空間」。落ち着いた食事にピッタリの雰囲気。
テーブルが小さめなのが若干気になりますが、
ゆったりめのスペースどりは好印象です。
この日いただいたのは・・
◆本鰹のカルパッチョ(1470) △
鰹の刺身をオリーブとレモン(?)で和え、シブレットをトッピングしたもの。
塩味が控えすぎるのと、味付けがシンプル過ぎなような・・・
私でもできてしまいそう感たっぷり(><) ちょっと(かなり?)残念。
◆本日の魚の炭火焼き(2500) ◎
お魚は「鰆」。この時期に?とおもいましたが、ふんわり焼けていて
皮目は香ばしいことこの上なし。トマトとパプリカのソースと合わせると
風味がいっそう増します。
◆萬幻豚の骨付きロースト (3780) ◎
ルッコラとレモンが添えられて、香ばしい豚が切り分けられて供されました。
焼き加減が程よく、お肉はジューシー。脂も多すぎず少なすぎずちょうど良い。
レモンをギューっと絞っていただきました。
◆生ハムとパルミジャーノのパスタ ◎
ちょっと太めのパスタとソースとのからみが絶妙。
ちょっとだけ強めにきいた塩気がワインと合うように計算されているかのよう。
◆デザート(ピスタチオのアイス) ◎
これに白ワインのカラフ(Costagaia Bianco 2000円)と、赤のボトル1本、
瓶ビール(サッポロ黒ラベル 840円)をいただきました。
お料理は炭火料理にカンしては総じて満足です。
都内のお肉専門店でいただくものと質・技ともに遜色ありません。
ホール担当の方の接客も丁寧で申し分なし。化粧室も綺麗です。
難点は、お値段がちと高めなことと、待ち時間が長いことです。
特に待ち時間についてはお料理・店の混み具合などにもよるようですが、
場合によってはかなり(15分-20分とかそれ以上)待つことも・・・。
コレさえなければ総合で★×4、つけたくなるお店です。
10位
1回
2015/07訪問 2015/08/08
小町の喧騒がまるでウソのような静けさを
五感で感じることのできる空間があります。
それがこちら、大佛茶廊さん。
地元の人が浄妙寺方面への生活道路として
つかっている、ちょっとわかりづらい小径に
黒塗りの壁の、ちょっと雰囲気のあるおうちがみえたらそちらが目的地。
ここは今は野尻邸となっていますが
かつては大佛次郎が茶室として使用していたというお宅なんです。
お庭利用or室内利用、どちらでもよいのですが
室内利用料金のほうがややお高め設定。
別世界の空気感を楽しみたいときは室内がお勧めです。
メニューはそれほどないのですけど、お抹茶系をお願いすると
鎌倉が誇る和菓子屋さん美鈴さんの御菓子も提供されます。
拝観料込み、的な高価格なので、いつ行っても空いてますし(笑)
鎌倉の人混みから逃げたくなったらコチラを思い出してみて下さい。
ことしは、「コレ~!」というレストランにはあまり出会えなかったのですが
その反面、普段頻繁にいきたいな・・と思えるお店と出会えた一年でした。
なので、ベスト10も悩んだのですが、
主に地元中心に、コスパよし、居心地よし、雰囲気良し、に加え
常連になりたいな・・と思えるお店を選んでみました。
どちらも(ほぼ)取り立ててどこぞの本で★がつき
ワイワイもてはやされているという訳でもないのです
隠れた良店だと確信しております。
ひとつ共通していえるのは、どちらも大変居心地がよいお店、ということでしょう。
長く通いたいのはやっぱりそういうお店、ではないでしょうか??