レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
7回
2021/12訪問 2021/12/30
〈コメント欄クローズ中のレビューです〉
ヨシノさんの夜営業再開(*^▽^*)
だいぶ前から予約して伺いました。
湘南で食事するの、ほんとに久しぶりです。
ヨシノさんも数えてみると、1年以上これてなかった。
だって、お酒NGの期間だったりすると、やっぱりちょっと。。
せっかくの素敵なお料理、おいしいワインと合わせたいとおもうのは、人情です。
久々のヨシノさんの感想は、
やっぱりすごい。おいしい。ボリュームもすごい。。。
ヨシノさんにお伺いするときは、お昼抜きで臨みましょう。
いつもありがとう&御馳走様♪
あ、ワインのお値段が、1~2割ほど、UPしているような気がしました。
(ボトルで7-8000円くらい。グラスも1100円くらい)
お料理は、お写真でどーぞ。
<コメント欄クローズ中のレビューです>
週末だけ、ディナーをやってくれています(2020年9月現在)
平日ディナーがはじまったらいこうとおもってたのですが
待ちきれずに訪問。
もう何度も伺っているけれど、ヨシノさんにぞっこんです♡
***************************
◎マスク着用
◎テーブル間、広い
◎スタッフさん、ソーシャルディスタンシング意識高
♡ガイドライン遵守店♡
[ほんんじつのいただきもの]
◆佐島の鰹 夏野菜とパルメニャーノーノ
モロッコインゲン、おくら、とまと、ミョウガなど
◆佐島のタコ
◆カマス
◆クロムツ ベニエで 白ゴーヤとおナス
◆舌平目とムース
◆ビーフ
◆チーズ
◆デザート
◆ハーブティ
・ブルゴーニュのロゼの泡 6400
・レゾーレリアン 赤G 900(プロバンス)
<コメント欄クローズ中のレビューです>
再訪問です。
接客、内容、お値段、空間、ぜーんぶが好きなお店♡
ヨシノさん、いつも、お気遣い、ありがとうございますm(__)m
どのお皿も、季節感と土地の幸がたっぷり♪
(特にビーフが秀逸でした)
ワインもいつも、私たちの好みのものを数本用意してくださっていて
1本1本丁寧に説明してくださって、選ばせてくださいます。
お店詳細については前のレビューをご覧ください。
それぞれのお料理内容は、お写真を参照ください。
再訪です。とっても気に入ってます♡
お店の詳細等は、以前のレビューに詳しいので、そちらをご参照ください。
[ほんじつのお料理]
◆パテと生ハム 豚、軍鶏、ピスタチオなどのはいったパテ
赤ワインと玉ねぎのペーストともにパンにのせて。
生ハムは金賞受賞のもの。
◆キハダマグロ、タコ、伊勢エビ
マグロにはホースラディッシを。蛸には玉ねぎソースをのせて。
7月素潜り解禁になったイセエビとともに。
様々な種類のおナスを様々な調理法でしあげたもののベッドにのせて。
(ムース、やいたの、他)
◆うさぎ バジルソースで
◆クロムツの子 焦がしバターソースで。
◆オーストラリアのアンガス牛のリブロース 黒コショウソースで
◆チーズ
◆パイナップルのデザート
◆バベーナのハーブティ
[ほんじつのお酒]
・ロゼスパークリング
・ハートランド小瓶
・グラス赤
再訪です。
前回の訪問は、1回目の訪問時にくらべ、ちょっと「弱い」印象でした。
ですので、正直「再訪どうしよう・・」とちょっと不安な部分がありましたので
今回の再訪まで時間があいてしまっていました。
でも・・
思い切っていってみてよかった!
不安は、みーんな吹き飛んでしましました♬
一言でいうと、「ヨシノさんは、やっぱりすごい」ということ。
お料理も、お料理の好みをちゃんと把握してくださっていることも、
前回、前々回頼んだもの、好きだったもの、そうでもなかったもの、
もきちんとわかってらっしゃる。
そして、押しつけがましくない、好感度抜群の接客。
これは何物にも替えがたい、とおもいます。
また、伺います。
あ、夜は7000円のコース一本になっていました。
[ほんじつのお料理]****************************
◆軍鶏のハツとレバーのムース
シューにいれて、赤ワイン味のプルーンと
あやめかぶのぴくするがお箸休め
◆ヒラマサ しょうが・わけぎ・オリーブオイルで
◆あおりいか さっと火を入れたあおりとふきとフルーツトマトのソースで。
ふきのえぐみが抑えられていてフルーツトマトの甘味とマッチ
◆フォアグラのポアレ マデラソース
マッシュポテト、市ブレットとそのお花を添えて
しゅんのアスパラの火入れも絶妙
◆佐島の黒ムツ【子供)
タケノコ、セリ、押し麦をリゾット風にしたベッドにのせて
こきあーじゅのエスプーマソースで
◆ビーフのロースト
モリール茸のソースで
◆チーズとデザート(サバラン)
[ほんじつのお酒]
ロゼスパークリング×1本 ハートランド×1 グラス赤×1
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居心地:★★★★★
きづいたことなど:顧客管理がしっかりされていて、各訪問時のオーダ、
苦手なもの・すきなものを把握されています
シェフも奥様もとっても感じがよくて素晴らしいです
のりがピーンときいた膝ナプキン、
これを準備してくれるお店はすくなくなりました
全面禁煙
テーブルの間が広くてゆったり
シチュエーション:カップルで、小グループで
再訪度:★★★★★
ちょっと古くなりましたが、「お・も・て・な・し」を
改めて感じた再訪になりました。
今回は誕生日のお祝いにと、自らココを指定(笑)
8000円のお任せで、かつ、いろいろわがままを事前にお伝えした結果のお献立です。
桜に季節に合わせてロゼのスパークリング(Creman d'Alsace)とともに頂きました。
お料理は、春とシェフの心を感じるメニュー構成でした。
お店のことや全体的な感想などは、前回のレビュー時から
ほとんど変わってませんのでそちらをご参照くださいね!
それと・・・
今回は奥のスペースを個室的に利用させてもらったので
ライトや背景があんまりなくって、お写真は今一つなのでごめんなさい。
わがままを聞いてくれてありがとう。
まずはその一言からこのレビューを始めたいと思います。
こちらはSalle à manger de Yoshinoさん。
食堂という名とは裏腹な、鎌倉は御成にある一軒家レストラン。
お出ししてくれるお料理も、本格できちんとしていて、
ちょっと軽めの(=重すぎない)、でも基本に忠実なフレンチのお店。
ヌーベルークラシックを10で表すと、ちょうど真ん中の5に、
すこしItalianのスパイスをかけたような、お料理です。
夜は5800円のコースか、8000円のシェフのお任せの2本。
佐島(横須賀市の漁港)のお魚を利用したお料理が特徴のよう。
実はお任せのほうは2-3日は前までに相談しなくちゃならないらしいのですが
バタバタしていて連絡するのがぎりぎりになってしまったのに、
快く引き受けてくださいました m(_ _)m
そのうえ、連れのわがままをいっーーーぱい聞いてくれて
好きなものを中心にコースを組み立ててくださったのです。((人''▽`)ありがとう☆)
お料理は、画像をみていただければ・・とおもいますが、
①見た目がきれい
②味が伴っている
③季節感がある
④ボリューム的にも優れている
・・・そして静かでおとなな空間♡♡
もう、いうことありません。
先日伺った、某★2仏レストランにも見習ってほしいくらい!!!!
お電話での対応も、びっくりするくらい丁寧。
口調からもっとご年配のシェフの方かな・・なんて勝手に想像してたのですけど
まだまだお若い方だったのにはびっくり(◎_◎;)
奥様(?)のにこやかでプロフェッショナルな対応も素晴らしいし
ゆったりしたテーブル配置もGOOD.
大人フレンチは、かくあるべき、です。
都内までフレンチ食べに行く気がしなくなりました。
鎌倉、頑張れ~!!!!
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居心地:★★★★★
気になりポイント: パンのリベイクだけがちょっと行きぎみだったこと以外は完璧
シチュエーション: 夫婦で、静かな友人と
再訪度:★★★★★
追記:鎌倉というと、小町。でも小町方面の雑踏に辟易してしまっています。
ですから、地元の人のエリアのこういうお店で、ゆったりとお食事できるというのは
非常に贅沢な時間だと思います。
2位
3回
2017/09訪問 2017/09/15
香ばしい皮とパンチの有る粒餡が特徴のどら焼きです。
個性的なお味なので、好みが分かれるかもしれませんが、
ガツンとした男性的なお味がお好きな方にはおすすめです。
あっという間に売り切れることもあります。
今回はお写真有りません。
伺ったら、午前のは売り切れ。なのでいったんお店はクローズです。
午後1時~再度販売開始といことで、
再開時間少し前にお店に戻り、小判を箱詰めしてもらいました。
いつもかけてもらう赤い帯。
今回はやめにしておきます・・と告げますと、
グレーの帯もできますが・・と気遣ってくださいました。
不幸な場面でのお持たせにも、対応してくれるんですね。
小判が大好きだった叔母さん、
あちらでも存分に清壽軒さんを楽しんでください( ;∀;)
また、いつでも買って持っていくので、節約しないで好きなだけ食べてね。
再訪レビュー書くのもどうかとおもうのですが
復帰第一弾は、やっぱりこちらで (^^);
関東は上菓子では関西の足元にも及ばない・・と常々おもっていますが
ドラヤキ・最中・大福・たい焼きの部門では、
かなりの線を行ってるか?というのが私の印象。
そして、私にとってのどら焼きとは、
清壽軒さんのどら焼き以外考えらません。
清壽軒さんの歴史やお品の詳細(買い方)などについては他の方のレビューや
私の昔のレビューをご参照くださいね。
ただ、アドバイスとしては
●餡好きさんへ→小判
●皮好きさんへ→大判 がおススメ♡♡♡
なお、一言添えますと、こちらのは(特に小判)ワイルドな仕上がり。
決して「お上品な」タイプではありませんので、お気を付けくださいね。
久々に食べてみても
マイベストどら焼きという不動の地位は、やっぱり不動のまま、です(^_-)-☆
そして蛇足になりますが、
まえも書いたことがあるように6年間床に臥せっている親しい叔母。
久々のお見舞いに・・と、先日買い求めたのもやはりこちらの小判でした。
骨と皮になってしまって食も細いのですが、これを見たとたん
笑顔になって、「食べる~」って言ってて。。
早起きして買いに行く甲斐がありますね。
やっぱり清壽軒さんの銅鑼焼きは、スペシャルなのです。
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※午前中でも売り切れのことがあります。
※予約は午後の一定の時間ピックアップのものしか受けてもらえません。
※忙しい時間帯の電話は、控えてあげてください。
*昔はHPからの予約もできましたが、2017年現在、取り扱いはありません。
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※その他のお菓子※
◆栗饅頭 さっぱり餡とゴロゴロの栗。皮はごくうす。
栗好きさんへ、お勧めの一品。
◆最中 餡がものすごい甘くてねっとり!見た目からして、テリテリしてます。
さっぱり皮なので、バランス的にはどうかな?
一昔前の、あまーいタイプの和菓子がお好きな方用、です。
ちなみに私は、別のところのもののほうが好みです。
2016年12月 再訪
予約は、現在午後3時or4時の時間帯のみ
受付してくれます。
店頭での購入のばあいは、一人20個まで。
電話では、相談に乗ってくれます。
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2016年4月下旬 再訪
小判4つ 102㌘、104㌘×3 ・・・ 安定しています。
大判1つ 112㌘
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2016年4月
私事になりますが、5年間病床に臥せっている叔母がおります。
子供のころから親しくしていて、ほとんと「母親」のような存在。
いつ何が起きても・・・と言われてもう何年にもなりまして、
最近は食欲もめっきり。。。
そんな叔母を元気づけようと、大好物の清寿軒さんの
どらやきを届けてまいりました。
どら焼きを見たとたん、食欲不振のはずの叔母が
「たべる!」と起き上がり、小判を半分ペロッと平らげまして・・
にこにこした顔をみれば、早起きして人形町へ行った甲斐があったというもの。
ついでに自宅用にも買い求め。
やっぱり皮の香ばしさは、他に比べらられやしないや!!!
甘味は結構つよいな・・とおもいつつも
濃い煎茶をいれて、大粒の粒あんをほお張れば、
至福の時が訪れます~♡
そうそう、一つ大事なこと。
今は店頭購入の場合、小判・大判あわせて20個までという
個数制限がありますからね、お気をつけて。
20個以上希望されるばあいは電話事前予約が必要になりますよ。
ちなみに・・・・
小判:100㌘ 8センチ×6.5センチ (高さ5)
大判: 118㌘ 10.5㌢径 (高さ3.5)
でした。。。
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2015年12月
なんと!予約方法が変わりました。
予約は基本、午後3時or午後4時あがり、の2つの時間帯のみの
受付に変更です。
ですので、この他の時間帯に欲しいかたは
並ぶことになります~。
ちょっと大変になりました。。。。
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再訪多数 多分年に4-5回は行ってます、少なくとも。
カメラ変えたので、画像も、取り直し(^^)
My beloved 銅鑼のお顔も、少しキレイになりました。
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2012年6月アベノミクスの波か?
しばらくきてなかったらゆゆしき事態が!
アベノミクス(最近低迷だけど)効果で材料費高騰したのがいけなかったのか、
小判が見るからにサイズダウン。
はかってみたら、110㌘→94㌘へと、約15%のマイナスです(涙)
とうとうココにまで波が押し寄せてきたのか。。。
それでも味は変わらずなので、引き続き支持します~(^^);
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2013年3月 再訪 私的・最強のどら焼き
小判(どら焼き)、相変わらずのおいしさ(^^)/
番外編で栗饅頭もためしました。
美味しいですが、あくまでも番外です~ (でも評価は変えません)
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2012年9月 再訪 敬老の日前は超混雑 それと、季節モノ予約販売のお知らせ
敬老の日前は、超混んでいるそうで、あえなく撃沈・・
今週リベンジしました。
いつも通りの香ばしさ。コレを食べたら他のどら焼きは・・、です。
(あ、私の個人的な好みです)
あと、10月の9日限定のくりむし羊羹、
お知らせが出てました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
史上最強のどらやき 入手方法 & 2日目以降のお味
2012年4月再訪
【予約について】
今回は予約をしてみました。
購入希望の2日前に電話してみました。
希望個数を伝えると、厨房との調整が必要のようで、数分待たされましたが
無事に希望日の希望時間にお願いできました。
時間をずらしくださいといわれることもあるようですので、
やはり早めの注文が必要のようです。
お店に伺ったときは10時ちょっと過ぎでしたが、
もうあまり残っていませんでしたよ。
【2日目、3日目、4日目のどら焼き】
びっくりしたのは、4日目のどら焼きでも、できたての日の状態に非常に近い、ということです。
①皮にアンコがなじんできていてまろやかさが出てきていること、
②皮のしっとり感が、1日目とはちょっとだけ違う、
ということを除いてはほとんど変化がありません。
試しに冷蔵庫に丸一日保存してみたのを食べてみましたが、
これもまたGOOD.
夏場の、アンコの痛みがきになる時期でも、「冷やしどらやき」にして
美味しくいただくことができると確認しました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【清寿軒どらやきの入手方法】
念願の清寿軒どらやきを入手しました!
こちらのどら焼きの入手方法と商品についてご紹介します。
(1)HPからの注文
こちらの商品は、HPから配送のお願いもできます。
しかし、その場合、作った次の日に到着となるため、できたてのどら焼きをいただくことはできないんですね。
したがって、作りたてものを食べたい場合、お店まで出向く必要があります。
(2)予約による購入
予約、というのもやってくれているのですが、これがなかなか難しい!
まず、電話がなかなかつながらない。。。
ようやく電話がつながっても、「その日の予約はちょっと、、、」と、希望の日にち次第では断られてしまいます。
予約を検討されている方は、早めの連絡が必須のようです。
わたしの場合、金曜の午前に買い求めたかったので、その旨伝えると、
「金曜は混みます」とのこと(休日前のためか?)。
「午前中に伺えばなんとかりますか??」と更に尋ねると
「何ともいえません。とにかく金曜は売り切れじまいが早いですので、朝早く来てください」とのことでした。
(3)店頭での購入
私の場合、結局のところ、お店に出向くことにしました。
横浜からはるばる朝7時半に家を出て、お店には朝9時20分くらいに到着。
雨という天候であったこともあり列に並ぶ必要もなく、買い求めることができました。
曜日や天候によって、売れ方のスピードに影響が出るようです。
直接お店に行かれる方は、事前に天気予報をチェックの上、到着時間を決定されるとよいでしょう。
待望の商品について
小判3つと大判3つを箱に詰めてもらったのですが、
小判の香ばしいこと、香ばしいこと!適度なふわふわ感のある皮と
微妙な甘みのあんことのコラボ、えもいわれぬ味~とはこのことか、と脱帽です。
2日目、3日目となると今度は味がなじんできて、また違った風味を楽しめるとのことです。
それと、追加料金でつけてもらった箱が何とも味わいがあってよい感じです。
後日小物入れに再利用したいと思っています。
あと一点、注意事項を。
箱づめを2セットいただいたのですが、総重量がかなり重く、雨の中持ち歩くのは結構しんどかったです。
帰宅までの持ち運び時間が長い場合には、「重さ」も考慮の上、注文数を決定するのが得策でしょう。
総合評価
このどらやきの美味さからして、本来でしたら文句なしに、★★★★★としたいところなのですが、
予約方法がちょっと難しかったり、早朝に出向かなければならなかったり、、と
マイナス要素もないとはいえないため、★★★★.半(4.5)といたしました。
機会を作って必ず再訪します。
3位
1回
2016/03訪問 2019/01/18
毎年冬になりますと、日本海側へカニを食べに参ります。
今年はどこへ・・と悩みに悩みまして、
福井県は三国海岸の、こちら、望洋楼さんへ。
実は、10年ほど前の秋に滞在したことがありまして、
次はカニの時期にこようね・・と、いっていた課題のお宿なのでした。
お願いしてたのは、大蟹+露天風呂付きのお部屋。
10年前は2Fの12畳お部屋でしたが今回は1Fの10畳。
なので「狭いな・・・」と、ちょっと残念ながらも、角部屋ということで
お部屋の2方が窓&東尋坊タワーを臨むオーシャンフロントでしたから
(古いし狭いんだけど)まるで海に浮かぶコッテージに滞在しているかのよう♡
(波の音で、何度も何度も目が覚めましたが)
ロビーの造りも工夫されていて、海を眺めながら
珈琲やお茶、特製リンゴジュースをいただけるようになっていましたので
雑誌を見ながらゆったり過ごすことができました。
そして、待望のお食事を終えまして、感想は・・
いつかまた、きたいね~♡
その理由は
とにかく、カニのゆで方が上手!!
カニは鮮度やみの入りも大事なのでしょうけど
どうやって甘味をだして、みずみずしくゆで上げるか、がポイントなのでは・・と。
それをかなえてくれるのは、こちらかと。
一番小さなカニのコースでも、おひとり片手じゃ全然たりないので
そんなの、しょっちゅうは無理ですけれど、カニを堪能したいならこちらです。
(ほんとは献上蟹にしたいのですが、予算的にとてもとても・・)
季節のお料理も、このエリアとしては群を抜いて洗練されてますしね。
その他、まとめておきますので
ご宿泊をご検討の方は、どうぞご参考になさってください。
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お夕飯
食前酒 黒龍 垂水口
先付 蒸しアワビと海胆 (おだしたっぷり)
八寸 のど黒の焼いたの、うるい、甘海老の玉子焼き、しおうに
向付 やりいか+くちこ ブリ
焼きが二(1杯)
茹でが二(1杯)
セイコ蟹のグラタン (冷凍セイコが二を利用した和風グラタン)
御凌 手打ち越前そば (料理長さんが蕎麦屋で勉強したとても腰のあるおそば)
ご飯 蟹飯
デザート 羽二重あんみつ (地元の銘菓羽二重餅をつかったアイディアスイーツ)
キリンラガー×1(800) 黒竜垂水口×1 黒竜吟のとびら×1 早瀬浦×2
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[宿泊を検討されている方へ]
●お部屋 さすがに古いのでいろいろありますが、工夫されていて快適に過ごせるようにとの心遣いがあります。
控えの間などはありませんから、狭いといえば狭いです。
●お風呂 海の温泉なので、やや塩気があります。
●接客 丁寧です。このエリアにしては抜きん出ています。
とはいえ、修善寺などの高級旅館と比べますとやや・・という部分もあります。
●お食事 洗練されています。量も多く小食な方は食べきるのが大変カモしれません。
朝ごはんも日本酒にあうメニューが多いので、のみすけさんにはたまらないかと。
●お酒 お宿にしてはリーズナブルです。日本酒は800円くらいからで、1200円くらいのが平均です。
お土地柄黒龍の品ぞろえが良いです。
▼アイスバケツを用意してほしかったな、とか、▼ビールがぬるかったなとか・・・ありますが
許容範囲内です。
●予約 蟹の時期は予約困難です。1年前から予約受付ですので、1年前の相当日に電話予約する必要があります。
4位
5回
2020/01訪問 2020/03/01
<コメント欄クローズ中のレビューです>
ようやく、再訪。
本当は季節ごとに伺いたいんだけど、なかなか順番回ってきません。
ここは、どのお料理をとっても、外れなし。
安心、安定、です。
いつも、ごちそうさま(^v^)
◆鰆の藁焼き レモングラスの風味付けが絶妙 2000円
◆ソフトスプリング島のムール貝 2000円 ぷりっぷりで身の入りがしっかり!
◆豚ほほ肉のトマトソースのパスタ ピリ辛
◆仔牛のクラシタ 250㌘ 4500円くらい
◆ほろほろ鳥のもも 3400円くらい
脂がうま味になっていて、外がぱりぱり。これならムネでもおいしくいただけたかも。
・スプマンテ グラス1000円
・Grillo KADOS 5000円のをカラフェで。 どっしりとした果実味
・赤グラス 5000円のをカラフェで。
<コメント欄クローズ中のレビューです>
2018年12月再訪
ここは、素晴らしいの一言。
布膝ナプキンやフィンガーボールの用意など、
ちょっとした気配りも、スキな理由♪
◆かんぱちの焼霜
◆羊のロースト フィレと背のお肉
◆つけあわせ ラディッキオのサラダ
◆鴨半羽
◆パスタ
鴨、ささみも、食べれました~♪
・スパークリング×1本
・赤カラフ
・ビール(小)×2
<コメント欄クローズ中のレビューです>
久々の再訪。
マイベストイタリアン@横浜市街地、は不動です(^o^)。
お店の詳細などは、前のレビューをご覧になってくださいね。
[この日のお料理]
◆モンサンミッシェルのムール貝のワイン蒸し
◆鰆のロースト
◆仔羊のクラシタのロースト
◆豚ロースのロースト
◆フルーツトマトのパスタ
ムール貝を頼むと、パーナ貝が出てくるお店が多いですね・・
こちらのは、ちゃんとしたモンサンミッシェルのぷりぷりの。
火加減もばっちり。小ぶりだけどしっかりしたお味。
そして、なんといってもグリル!
お肉選びの目利き&火入れのマジシャン、ですね。。
仔羊も臭みなど全くなく、こんなおいしい羊ちゃんがいるのかと
毎回思わされます。
そして、接客が素晴らしい!
(☝これも前のレビューでいろいろ触れてたと思います)
いろんな意味で、こちらは私にとって理想のグリル系イタリアンです。
****************************
居心地:★★★★☆
シチュエーション:カップルで、ひとりで
気づいたことなど: 布膝ナプキンあり。
おしぼりはありませんが、フィンガーボールがだされます
(メニューによって)
再訪度:★★★★★
<季節外れレビュー:桜が見ごろの頃の訪問>
横浜市街地で一番すきなイタリアングリル♬
この日はとっても混んでいましたから
お皿とお皿との間がすこし長め・・・・
でも、相変わらずの素晴らしい接客と (私の好みとか、いろんなことを覚えていてくれます)
絶妙な火入れのお肉たち。
パスタまで、さすがでした。
せっかくならワザと居心地にお金をお支払したいな・・という
私にピッタリのお店です。
●白アスパラ 玉子ソース
●時鮭の炭火焼 w/Salsa Verde
ケッパー、ピクルス、バジル
●短角牛サーロインのグリル
●子羊のグリル
付け合わせのお野菜も(600円)
●トマトのパスタ
また、うかがいますね(^u^)
*桜の時期はお店の前の散歩道が、とっても素敵になるんですよ。
大岡川ほど混んでないし、ひそかにすきなお花見スポットです*
************************************
居心地:★★★★★
気づいたことなど:膝ナプキンあります
席間広いです
しずかで落ち着いた空間です
ワインのCPが良いです
接客が実はすごいです(いろんなこと、覚えてくれてる)
シチュエーション:カップルで、夫婦で(ただし、静かに会話ができるヒトと)
再訪度: もちろん★★★★★
************************************
[本日のお酒]
白は、好みのボトルをカラフで(シャルドネ種)
赤も、好みのボトルをカラフで
ビール(中)×1
2016年10月 再訪****************************
店内、テーブルの数が増えてました。
今日は4組。
これくらい入ると、ちょっとお料理の待ち時間が長くなりますね・・・
今日のお料理
●モンサンミッシェルのムール貝(1800円)
仕上げはようやっと火が入った程度
うまし。もうすこし火入れしてくれてもいいかも
●鰆の酢微焼き
イタリアの魚醤を使ったソースでいただきます。
鰆も、微妙な火入れで、すごいな~と感心。
●サーロイン(短角牛)のグリル 100㌘2200円~
2人分で約200㌘くらいから。
赤身なんですけどね、柔らかで風味があるんです。
お肉の味を十分堪能できる一皿。
●子羊のグリル 100㌘1400円
2人分で焼く250㌘くらい。
ちいさいピースのほうはヒレ肉。
何のハーブも添えてないのに、臭みなしのものすごい子羊@@
こんなにおいしいのは二子玉川のグリル以来かも。
●パスタ
豚の生ハムとピリ辛トマトソースのパスタ。
太麺で、ローマの方でよく食べる感じのお皿じゃないかな。。
これに、ビール中瓶、Mazzolino(シャルドネキャラフ)、赤のキャラフを合わせました。
おひとり約1.2万円也。
あと、こちらはマダムの接客が出色。
前の訪問時こうだった・・・と覚えてらして、
何から何まで、かゆいところに手の届く感じなのです。
ちょっと贅沢だけど、ここは大大大好きなお店です。
居心地:★★★★☆
きづいたことなど:膝ナプキンあり
テーブルはちょっと狭め
荷物置きようの箱あり
パンは自家製で全粒粉のもの
シチュエーション: カップルで、おちついた会話のできる友人と
再訪度:★★★★★
2015年10月 再訪 ***************************
横浜界隈のグリルでは、やっぱりここはかなりのレベル!!
メインはどれも4000円~くらいと少々根が張りますが
前菜も充実しているので、いろんな使い方、できますよ。
それと何よりもここのいいところは、
静かでやや重厚な雰囲気で、大人なレストランだということ。
plusグラスワインのレベルがとても高い(^^♪
近所では一番といっていいほど、好きなお店かもしれません。
****************************************
2012年7月 レビュー300件目は最近のヒット店で♪ イノウエグリリア
本日のレビューは、最近ではかなりのヒット!と思っている1店。
イノウエグリリアさんです。
こちらは、戸部警察から川の方へすこし歩いたところにあるお店で
その名の通り、炭火焼き、それもかなり本格な炭火焼きがいただけます。
シックな店内はまさに「大人空間」。落ち着いた食事にピッタリの雰囲気。
テーブルが小さめなのが若干気になりますが、
ゆったりめのスペースどりは好印象です。
この日いただいたのは・・
◆本鰹のカルパッチョ(1470) △
鰹の刺身をオリーブとレモン(?)で和え、シブレットをトッピングしたもの。
塩味が控えすぎるのと、味付けがシンプル過ぎなような・・・
私でもできてしまいそう感たっぷり(><) ちょっと(かなり?)残念。
◆本日の魚の炭火焼き(2500) ◎
お魚は「鰆」。この時期に?とおもいましたが、ふんわり焼けていて
皮目は香ばしいことこの上なし。トマトとパプリカのソースと合わせると
風味がいっそう増します。
◆萬幻豚の骨付きロースト (3780) ◎
ルッコラとレモンが添えられて、香ばしい豚が切り分けられて供されました。
焼き加減が程よく、お肉はジューシー。脂も多すぎず少なすぎずちょうど良い。
レモンをギューっと絞っていただきました。
◆生ハムとパルミジャーノのパスタ ◎
ちょっと太めのパスタとソースとのからみが絶妙。
ちょっとだけ強めにきいた塩気がワインと合うように計算されているかのよう。
◆デザート(ピスタチオのアイス) ◎
これに白ワインのカラフ(Costagaia Bianco 2000円)と、赤のボトル1本、
瓶ビール(サッポロ黒ラベル 840円)をいただきました。
お料理は炭火料理にカンしては総じて満足です。
都内のお肉専門店でいただくものと質・技ともに遜色ありません。
ホール担当の方の接客も丁寧で申し分なし。化粧室も綺麗です。
難点は、お値段がちと高めなことと、待ち時間が長いことです。
特に待ち時間についてはお料理・店の混み具合などにもよるようですが、
場合によってはかなり(15分-20分とかそれ以上)待つことも・・・。
コレさえなければ総合で★×4、つけたくなるお店です。
5位
2回
2020/10訪問 2020/10/28
もう2度と来る機会はないかも・・とおもっていた山寺。
なのに機会到来。お天気もまずまずということで、
足腰に鞭打って再訪。
1000段以上を上り下りしてへとへとになった足を休ませに
こちらの美登屋さんへ。アクリル板設置されたり
窓開け換気されたりしていたのと、タイミング的に混んでなかったのとで、入店。
今日は、蕎麦堪能ということとで、前回あきらめた板ソバ(二人前)をシェア。
2人でなら・・とおもったけど、半分くらいで、かなりつらくなってきました。
お餅、やめておけばよかった。
香りあって、腰もあって、大好きなお蕎麦なんだけど。
ということで、こちらへ行かれる方へ。
・おいしいです。
・はごたえ満点です
・ボリュームがすごいので、控えに注文されることをお勧めします
・酒肴的なメニューは、なくなってたような気がします。
芭蕉の句で有名な山寺。
ずっと行ってみたかった場所なのですが、ようやく念願かないました。
ところは、山形県。
仙台から電車に揺られることおよそ1時間で山寺駅へ到着します。
山形はお蕎麦で有名な場所なのでそれもお楽しみの一つ。
でもまずは参拝・・・と、
お蕎麦のお愉しみはあとにとっておくこととしました。
1000段以上の階段を上り、立石寺へ。。
あっちで御朱印、こっちで写真、なんてやってますと、まあ時間のかかることかかること。
そのうえ、思ったよりも寒くて・・・・。
山の天気を侮っておりました。
下山すると、次の電車まで50分ほど。
さて、ではお蕎麦タイム~。
お寺の前の参道(?)にはお蕎麦を食べさせてくれるお店が
いくつか並んでいますので、人によっては迷うかも・・
(ここにしたのはマイレビさまの評判でです)
お店に入ると、運よく川沿いのカウンター席に空席が!
そちらにかけまして、冷えた体を温めるべく、まずは「熱燗」(^^)(520円くらい)
冷えた体には染み入るすーっと染み入るよう。
アテには、山形の菊(もってのほか)のお浸し(甘酢味)。
おみそっぽいあてのほうが熱燗にはあったかもしれないけど
お野菜不足がおぎなえますし、ほのかな菊の甘味が美味でした。
菊を食べ終えるころお願いしたのが、ちっちいほうのおそば。
名物の板ソバっていうのが気になったのですが、
聞いてみると、2人前くらいあるとのこと。
到底食べれるはずもなく、お蕎麦自体は同じでサイズ違いということでしたので、そちらに。
お蕎麦はザラっとした、私好みの仕上がり。
腰もあり、香りはそこまではないけど、カツオのきいた甘くないそばつゆに
ちょっとつけると、味が引き立ちます。
ワサビがこれでもうちょっと良質だということありません。
ちいさいとはいえすごいボリュームで結局食べきれませんでした。
最後に、栗の渋皮煮を。
メニューには3ケ300円(☜安っ!!!)とあったのですが
1ケから大丈夫とのことで、1つを。
甘味がおさえてあって大粒で、上品!
おもわず、10個入り1瓶を持ち帰りでお願いしました。
ついでにお蕎麦(乾麺)も3パック、テイクアウトしました。
横浜でいつもいくお気に入りのお蕎麦屋さんも顔負けのクオリティ。
そのうえ、価格は破格!
山寺に住みたくなっちゃうくらいです。
接客も観光地だし大丈夫かな・・・とおもいましたが
全く問題ありませんでした。
ご馳走様でした。
6位
3回
2019/02訪問 2019/02/24
<コメント欄クローズ中のレビューです>
友人のリクエストで再訪。貴賓室も機会があればぜひ見てみてください。
Café de la Presse.
横浜のカフェの中で、私の一番のお気に入り。
語学講座の友人がお仕事の関係で横浜を去ることになり
何を餞別に贈ろうかしら・・・と思案しまして
彼女も大好きだったコチラのカフェの表情を形にして・・と
カメラ片手に、またコチラにうかがいました。
ぞうの鼻パーク~横浜球場への道の途中、
横浜地裁や旧財務局などなど、かつての横濱の雰囲気を
味わえる建物が並ぶ日本大通り。
その通りの角(横浜情報文化会館)の2階が、本日の目的地です。
一番乗りの誰もいない店内で、いつもお願いする「記者たちのカフェ」を待ちながら
いろんなところをパシャリパシャリと。
自分のタイミングで混ぜていただくこのカフェは
相変わらずのおいしさで、あわせたキャラメルのマカロンも香ばしい♪
日の差し込む時間帯にまた、カフェには伺う事にして・・
①外観写真、と
②ガラス越しのカフェ、とを
ポストカード風に仕上げました。
また横濱にもどってきたら、またこちらでおしゃべりできることを願いつつ
Alte Liebeのスイーツと友に去りゆく友へ。
きっとまた、いつの日かお会いしましょうね。
ついこないだ終わった、「世界で一番難しい恋」でも
こちらの外観が何度か映ってましたので、今日はこちらをUPします。
ここ、横浜で一番好きなカフェなんです。
雰囲気はいいし、誰をお連れしても大丈夫なカフェなので。。
場所は日本大通。県庁の斜め向かい、
アルテリーベの入っている情報文化センター2F.
入り口はわかりづらく、いったん建物の中へはいり、
中央の階段を2Fまでのぼりますと右手のほうにこちらのカフェがあるんです。
情報文化会館というプレス関連のビルですし、
目の前は横浜地裁。
そんなこともあり、こちらのメニューには、
「記者たちのカフェ」とか、「裁判官のカフェ」とか「弁護士たちのカフェ」とか
なんか楽しい名前のメニューがあるのが面白い。
この日は、「記者たちのカフェ」。
「パリの気難しい記者たちはダブルエスプレッソを泡立てたミルクとを合わせて飲んでた」という
エピソードにちなんだ一品なんだそうです。
なので、からのカップに、
①ミルク入りのピッチャーと、
②エスプレッソ入りのピッチャ、 が添えられてテーブルに。
自分のタイミングで注ぎ合わせていただく形になってます。
それとこちらのケーキ類ですけど、
下のアルテリーベに卸されてデザートとして提供されているというきちんとしたもの。
このときお願いしたシュークリームは
さっくり・しっとりしていて、サイズも程よく
2種のクリームのバランスも抜群。
ちゃんと珈琲の味を引き立ててくれました。
パリの一角にありそうな雰囲気で、おちついていて
一人ででも、友人とでも、大事なひととでも、なんでもOKなのも
こちらが大好きな理由の一つです。
*毎年6月は、横浜フランス月間。こちらでもいろいろなイベントが催されます*
*いくつかイベントに参加予定なので、また、追記でUP予定です*
7位
1回
2016/11訪問 2016/11/27
縁あって、こちらに伺う機会が訪れました。
楽味にいらした木田氏が独立されて構えられたお店。
場所は祇園の南側、京都らしい風情を感じるエリア。
通りをすこし入りやや閑静なロケーション。
外観は伝統的料理屋然とした構え、
内観は大人和モダンなインテリアでまとまった、とっても素敵なお店です。
OPENが2016年の6月ですから、訪問時はOPEN後3か月。
ようやく落ち着いてきたところ、のようでした。
お料理はお任せ一本。
予約時に特に聞かれませんでしたけど、
当日お席につくと、苦手なものなどを聞いてくださいました。
お写真も、特に微妙なお顔をされることもなくOK.
ネットがどうこう・・・との注意もありませんでした。
食材なんかは「これも撮られます~?」と
積極的に「お付き合い」してくださいましたし(^^)大へん寛容だったと思います。
[マイれび様がUPを一様に控えてらっしゃるので、現時点では私も右に倣え
☞詳細などはメッセージ等でどうぞ]
お料理は、ずばり「自信に満ちた」品々。
どーんと畳み掛けてくるようで、
かつ、あちこちに変化球が仕込まれているから楽しい♬
お料理でお客様を楽しませようとする思いが具現された、とでもいうのでしょうか。
極みに達した方にしかできない技、なんでしょうねぇ。
フツーの懐石をイメージしていかれると、ちょっと戸惑うかもしれません。
なので、食べる方にも、一種のエネルギーというか姿勢というか、
そんな目に見えないものが求められるように思います。。
そして気になる接客ですが、ゼンゼン問題なし。
お弟子さん方も、お師匠さんを見習って必死に走ってる感じ。
上から・・なところも全くありません。
ただ、兄貴肌というか男気満載という雰囲気ですので、所謂「はんなり」は何処?です。
ですので、ご訪問を検討されている方は参考にしていただければと思います。
お料理やお酒のお値段はわかりません。
だいたいこのくらい、ということは聞き及んでおりましたので
想定の範囲内のお会計、でした。
なお、お食事の開始時間は、応相談可、とのことでした。
遠方からの方への配慮、のようです~
[本日のお酒]
●悦凱陣(あつかん) ●雑賀(和歌山) ●蒼空ひやおろし ●五凛(0.5合)
●クラシックラガー ×2
[本日のお料理]
◎クルマエビの胡麻酢和え イチジク・松のみ、大しめじ、もってのほかなど
◎雲子の天ぷら 黒トリュフのせ 銀杏添え
○吉野の松茸とクエのお椀 蕪入り
△クエの内蔵 ちり酢で
○播州の牡蠣 酢味噌で
◎戻りカツオのお造り グレープフルーツなど載せ
◎漬けのにぎり
◎アナゴのにぎり
◎もろこの焼いたの
◎ビーフ巻(豪勢に長野の松茸をマイちゃいます)
○おろしなめこ
○うしお汁(鯖、金目)
◎とからすみのご飯
◎いくらご飯
◎デザート
居心地:★★★★★
シチュエーション:ひとりで、カップルで
気づいたことなど :○膝ナプキンあり
○お酒の管理が徹底してる
○テーブルの高さOK,椅子の配置ゆったり目
▽椅子に座ると、奥行きが狭めなので、膝がぶつかりました。
再訪度:★★★★★
8位
3回
2018/07訪問 2018/07/27
<コメント欄クローズ中のレビューです>
前回たべられなかったおごぜ目当てでの訪問。
オコゼ食べちゃったので、いつもよりすこし値が張りました。
◆レタス炒め
定番の一品。ビールに最適。
◆おこぜ
おさしみ・・・活き〆です。こりっこり。浮袋などもお刺身で。
骨からあげ・・あとで揚げてもってきてくださいます。
あらのお味噌汁・・最後の〆でいただきました
◆つきだし(そうめん、えび、なす、おくら、みょうが)
◆天然アユの塩焼き
◆とり貝あぶり(6枚)
◆かもねぎやき
葱が射込んであるタイプ。ちょっとぱさっとしていたのが残念
◆鯖すし2切れ
・赤星ビール×2 ・若戎純米吟醸生詰×1 ・菊勇36人衆×1
なお、たいつも通り満席で、何回転もしている模様でした。
お店の詳細、居心地等については前のレビューをご覧ください。
<コメント欄クローズ中のレビューです>
再訪です。
京都にいくと、必ず一日はこちらへ。
うでのよい和食店、ちょっとした高級料理やさんなみの素材を
お手頃価格で楽しめます。
注意点:①早すぎると予約とってもらえません
②禁煙です
③ラストオーダー22時、クローズ22時半、になってました。
④メニュー外メニュもあるようですが、お願いできるようになるまでには
だいぶ時間がかかりそうです(笑
⑤お食事のメニューにお値段表記はありません。
居心地等、詳しいことは前のレビューをご参照くださいm(__)m
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[ほんじつのお料理]
◆レタス炒め
◆しいたけ焼き
◆おとおし(ホタテとタコ、キュウリとわかめ)
◆かつおたたき
◆タイ・関アジのお造り盛り合わせ
◆鯖寿司
◆とり貝のあぶり
[ほんじつのお酒:中瓶×2 徳次郎、三井の寿 クアドリフォリオ]
2016年11月 再訪
伝助さんは、滞在中、必ず1日予約入れるように、とのお達しがあり
かなり前もって席を確保しまして、万全の体制で再訪。
この日も満席。ご常連さんが半分以上ですけど
特にアウェイ感もないのがこちらのいいところ。
(とりわけフレンドリーというわけでもないけど)
お料理の詳細は画像で。
リストだけ記しておきます。
月1くらいで行きたい、お店です。
(和食料理人さん方の間でも評判、いいみたいですね!)
大将、覚えててくれたのも、ちょっとうれしい (〃ノωノ)
◎鱚のこぶ締め
〇タコ酢
◎レタス炒め
〇カツオのたたき
◎ぐじの酒蒸し
〇鳥の塩焼き
〇たらこおにぎり
[本日のお酒: 中瓶×2 熱燗×1 南方×1 ひやおろし×1]
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2016年1月 訪問
「コースじゃなくってさぁ、アラカルトで、
今日入ったいいのはなに??なんて聞きながらさ
どのお酒にあわせようか・・・って、そんな風にごはん食べたいんだよねぇ」
どの旅先にいっても、かならず一晩はそんな
「我儘アラカルトnight」と作れ、との命令が下ります(笑)
そして、今回の京都行きで、その命に沿って選んだのが
こちら、恒屋伝助さん。
2条通りにある、自称「居酒屋」ですが
そのユニークな名前ゆえ、一度きいたらわすれることができません。
お店はカウンターがメイン。
明るい店内で、カウンター向こうには大将はじめ4-5人のスタッフさんが
きびきびと働いてらっしゃる。これは期待してよさそうですねぇ。
メニューは、達筆な文字が並ぶ細長い和紙のようなもの。
50-60種類はありそうで、選ぶ作業もまた楽しめます♪
この日は・・・
○ 九条ネギとせせりの炒め物
○ 通し:玉子エビ菜の花
◎ ブリのお造り
◎ しゃこ 酢の物仕立てで
○ 生麩田楽
◎ げそ塩焼き
◎ 鴨葱
△ くじ塩焼き
◎ 九条ネギのにゅうめん
どれもそつなくおいしく、魚介の鮮度もとても良いのです
そして、本日のお料理中、特に印象深かったのは、カモとニュウメン。
鴨はネギを射こんだタイプ。別添えのときとはまた異なる味のまとまりが新鮮です。
それと、ニュウメン。葛餡でこういう食べ方、寒い京都の冬にはぴったりの一品。
また、多くの方が頼んでらした、「レタス炒め」が調理も豪快で
ビールの一品として、とてもよさげでした。
お酒も豊富だし、良心的だし、お見送りも丁寧だし、お店もキレイ。
再訪しない手はありません。
居心地:★★★☆☆
気になりポイント:特になし
シチュエーション:
再訪度:★★★★★
【本日のお酒 紅い☆のビール×2 徳次郎(700) 龍神(群馬) 八重垣(800)】
9位
2回
2017/11訪問 2017/12/14
2017年11月 再訪
●前回にくらべて、地味すぎた器がセンスアップされてました
●お弟子さんの数が増えたように思得たのとお弟子さんがだいぶ育ってる感じでした
●3回くらい伺ったことがある程度では、覚えてもらえてはいませんでした
●常連さんだと居心地よく過ごせると思います
●リスト外にも、作とか七田とかあったとあとで知って、とても残念でした
***********************************
居心地:★☆☆☆☆
きづいたことなど:◎布おしぼりあり
◎布膝ナプキンあり
▼椅子は、編んだタイプの座面なので、やや痛い
◎忘れ物チェックが迅速ですばらしい
▼日本酒は、リスト外にもたくさんあるようですが
聞けば案内してくれる、という感じです。
シチュエーション:お店なじみの方とカップルで
再訪度:-
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[本日のお料理]
●香箱蟹・・・ くずあんかけ ゆずのアクセント
●あまだいのから揚げ
●このわたの玉むし・・・ このわたにがてな私には蟹にかえてくださいました
●えびしんじょのお椀
●お造り①・・・3.8㌔の大分のシマアジ、北海道のつぶ貝
●おつくり②・・壱岐のカツオ 玉ねぎ・生姜・茗荷で
●アマダイの焼びたし・・・ 素材、重複してます。好きだからいいですけど。
●蕪と鴨つくねの蒸し物
●おそば せいろ/ごませいろ/季節の汁そば(かき)
●くりのプリン
[本日のお飲み物]
●生ビール×2
●黒龍純米(1500)×1
●黒龍 38号×1
●上喜元×1
●フジミネラル×1
赤丸急上昇中の日本料理店・いち太さん。
お食事会会場の下見にと、やってまいりました。
お食事は、1万円、1万5千円、2万円と3パターンのようですが
真ん中あたりをお願いしておきまして、その日に仕入れによるお任せとなります。
時間に伺いますと、満席@@
スタッフさんのきびきびとした所作に、これはちょっと期待できるかも♡
お料理リストは下の方に記載しておきますが(コメントは画像に)
特徴は、
①少し地味だけどきちっとしたお料理
②少量でいろいろ
③大将の気配り・観察が素晴らしい
の3点でしょう。
器などもセレクションに大変気を遣ってらっしゃるようですが
とても落ち着いたおとなな関東風のセレクトです~。
気配りに関しては、ほんとによく(でもさりげなく)観察されていて、
痒いところに手が届くような、様々な申し出をしてくださいました。
どうもありがとm(_ _)m
本日のお料理
①ワタリガニと玉子の黄身・ワカメとおだしで。
②琵琶湖の稚鮎の天ぷらと玉蜀黍
③鯖寿司(スモークがGOOD)
④天草の鱧とジュンサイのお椀・・・おだしは優しい系
⑤星鰈とクルマエビのお造り 沖縄の塩を粉状にしてそえて
⑥カツオ からし醤油で
⑦蕎麦の身と組み上げ湯葉の葛餡かけ
⑧太刀魚の塩焼き・・・山菜の煮びたしを添えて
⑨アワビの肝ソース ずいきも
⑩サクラエビの飛龍頭
⑪海胆と賀茂ナスのあんかけ炊き合わせ
⑫10割蕎麦・・・おかわりあり
⑬抹茶プリン・・・すっぱいタイプ
本日のお酒: 黒龍(1500) 男山(1000)×2 マスターズドリーム×2
居心地:★★★★☆
気になりポイント:声が響きます。苦手なものを事前に聞いてくれるとなお良し
シチュエーション:カップル、夫婦で。個室は友人たちとOK
再訪度:★★★☆☆ (ふぐの時期は☆5!)
10位
1回
2016/04訪問 2016/05/11
鎌倉の千花庵さんの野毛店。
鎌倉が昼のみの営業なのに対し、こちらは夜のみ。
鎌倉店とは何が違うのかな・・と、訪問を楽しみにしていました。
一応、予約を取ってくれるので、混雑著しい野毛の夜にはうれしいもの。
お店は8席のカウンターに、奥に4人掛けテーブルがひとつと
ちょっと小さ目。なので、スタッフさんとも程よい距離感、な感じです。
定番メニューのほか、壁にはいろいろ本日のおすすめが。
それと、日本酒のメニューも、価格帯ごとに書かれていて(それもかなりな達筆)
基本グラス提供なんですけれど、一番お手頃ので380円からなんです~@@
お料理も、「え、こんなでいいの?」と驚かんばかりのお値段。
確かに一皿のボリュームはそうでもないし、
野毛というお土地柄、なのかもしれませんけれど
CPの点で考えたら、信じられないくらいお得です。
椅子は、マルいスツール状のものなので、気を抜くと落ちそうになりますが(笑)
クッションはちゃんとしていました。
お蕎麦も、鎌倉でいただいたのとほぼ同じ(もしかしたら完全同一?)。
すこしねっとりした、そば粉の味が味わえるタイプです。
平日にまた、行きたいですね~。
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居心地:★★★☆☆ (場所柄を考えると、これくらいにしないと罰が当たりそうです)
気になりポイント:場所柄を考えると、何も言えません。
シチュエーション: ひとりで、気の置けない友達と
再訪度:★★★★★
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[本日のお料理とお酒]
●塩から 380
●そば味噌 380
●かさごの煮つけ 680
●貝のからし味噌 480 (赤貝、北寄貝+1)
●だし巻き 480
●串天(烏賊180 玉ねぎ100 しいたけ100)それぞれ2本ずつ
●「せいろ(680)×2
プレモル中(480)×1 ハーフ&ハーフ×1 あたごのまつ×1 居谷里(山廃・長野)×1 36人衆×1
今年はいろいろな分野から「感動」したお店を選んでみました。
ダントツ1位は、鎌倉にあるフレンチ、Salle a manger Yoshinoさん。
土地の利を生かしてお魚が豊富でお味抜群。そのうえロケーション、雰囲気がよく事前の相談にも親身になって乗ってくれます。サービス業の鑑のような最高のお店でした。
2位は、LOVE♡LOVE♡LOVEの清壽軒さん。
私が選ぶおすすめのお店TOP1としてもう何年も載せてるMyBest銅鑼。
清壽軒さんの銅鑼をお届したいな~と思い続けていた方々に 2016年は念願かなってお届けすることができました。
ご縁を紡いでくれたことに感謝して、改めてマイ★ベストに選出いたしました。
3位は、思いでの宿、望洋楼。
はじめてカニの時期に訪問しましたが、カニの目利きだけはあります。カニ以外もおいしいし
場所柄あまり周到な接客は期待できないところ、こちらはその点も満足できるところが良いと思います。
あとは、どこも、雰囲気がよかったり、思いもかけない出逢いだったり
お味だけでなく、いろんな意味で「思い出深い」ところをチョイスしました。
今年2017年もステキな出会いがありますように~。