玉かずらさんが投稿したまき村(東京/大森)の口コミ詳細

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**♣玉かずらのメモ(._.)φ代わり的甘辛日誌♣**             

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玉かずら (女性) 認証済

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まき村大森海岸、大森、立会川/日本料理

1

  • 夜の点数:4.3

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.7
1回目

2015/01 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.2
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

パワーUP

2015年1月  再訪

★★★を獲得されてから初めての訪問です。

お食事が始まり写真を撮ろうと思ったら、なんと、カメラの電池を入れ忘れ!!
仕方なくスマホでとりましたが、慣れないもので、全然うまくとれない!
そのなかからなんとか見るに堪えるものに限定して、すこしだけ画像UPしました。

今回特に気付いた点

①お燗を頼むと、好みの温度まできいてくれる
②素材の出ところを尋ねると、ちゃんと即答できる
③食べるペースをみて出してくれる
④車をお願いすると、指定の会社があるかどうか、確認してくれる。
⑤すごく混雑してしまっている (やぱりミツボシ効果か??)

接客がやっぱり素晴らしいですね!
押しつけがましくなく、丁寧で、抜かりがナイ(^^)
秋にまた伺う予定です♪

居心地: ★★★☆☆  (テーブル席は、個室ですが、声が響いてしまい、会話がよく聞こえません)
     カウンターなら★★★★★
気になりポイント: 声が響くこと意外、なし!
再訪度: ★★★★★


なおお料理ですが・・
本日のお献立は以下の通り。

◆蕪のすりながし  いくら・鯛の白子入り
   寒い晩だったので、まずは温まってくださいとの心遣いより。

◆八寸 ①かすご鯛の手毬鮨 ②スモークサーモンと大根の甘酢づけ 
③ポート酒風味のパテフォアグラ挟み ④数の子とポテトピューレのお寿司仕立て 
⑤あわびの酒蒸し  ⑥煮牡蠣の海苔巻き ⑦黒豆
      パテっぽいのは、赤ワインにも合いますね。
      ワインでもOKな和食という印象です。

◆お椀 玉子豆腐と車エビ
      鰹がすこし勝るお出汁ですが、全体のバランスがほどよく、
関東の人にも関西の人にも好まれそう。

◆天然河豚のお造りとあん肝
     あん肝苦手、と先にお伝えしてなかったので・・・ 
     こっそりツレのお皿へ移しました。
 旨みを感じるフグ(^^)

◆大根と柳カレイのあんかけ  
    おいしいですね~ みがぷっくりした柳かれいを、ちょっと焼き目が付くくらいに仕上げて
    優しく炊いたお大根に載せてあります。
    上にのっているのは、鶯菜といって、ほうれん草の子供。待ち遠しい春を思わせる粋な名前ですね。

◆松葉蟹 津居山の、だそうです。今朝までイカしておいたものとのことで
     みずみずしさ、身の入り具合、どれをとっても満足です。

◆ビーフ  お醤油ソースでいただく、ほのかに火の入ったビーフ。
     味旨みもあり、かつ、口の中でとろける要です。

◆鯛茶漬け  まずはしろいご飯で。その次にお刺身ご飯で。
      最後は、鯛茶用の昆布の熱々のお出汁をかけて。
      鯛も、関西で頂くような、コリ感のある、素晴らしいものでした。

◆デザート  白ごまのお汁とと苺のデザート。
[お酒: 生ビール(700) 八海山(800) 加賀鳶, 出羽桜, 乾なんとか]

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2013年5月  旬素材の饗宴☞ 鯛茶漬けで〆めて

京急が各駅停車しかとまらない大森海岸駅。
そこからちょっと “・・・” なエリアを5-7分ほど歩いたところにあるのが
こちら、まき村さん。

夜のお食事は1万円と1万3千円。
このひはちょっと気張って、お高めのほうをいただいてみました。
奥行きのある白木カウンターは清潔感満点。
好印象でお食事のスタートです♪

◆徳谷トマトのじゅれがけ
◆玉蜀黍の手鞠揚げ
◆アワビと玉子とうふのお椀 (生姜がのってます)
◆まこかれいのお造り
◆佐島のあおりいかのお造り (ごま油&塩で)
◆佐渡の本マグロ
◆賀茂ナスの揚げ出し
◆鮎の一夜干し からすみごはんとヤマモモ添え
◆冬瓜の炊いたののアナゴ(小柴)載せ
◆三重牛とレタスのしゃぶしゃぶ
◆お食事  刺身ごはん→鯛茶漬け
◆デザート

(お料理詳細&コメントは画像でどうぞ)

お皿と料理の色の組み合わせが素敵♪
素材・CP・味的にも文句をつけれるところがありませんm(_ _)m

おかみさんも大将も気さくで感じの良さがしみ出てて
若い衆もきちんとしてます。

欲を言えば・・・・

 ・これから暑くなる時期、ビールや冷酒は冷たい温度を保たたせる工夫があるといいな~。
 ・それとデザートはもっと良くなれるかな(^^)?
 ・あとは、もうちょっと遊んでみてもいいよーな。
  (↑でもこれはこれでうまくまとまってるから、無理に遊ばなくてもいい気もする・・・)

それくらいしか改善要望点がみつかりませんでした(笑)
大変おいしゅうございました。

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本日のお酒
プレモル(小)630円×2  満寿泉/五凜/出羽桜生など  840円~1000円

  • 2015年1月 松葉ガニ(津居山の)

  • 2015年1月 大根と柳カレイ 京ニンジンは梅干しで味付けしてあります

  • 2015年1月 天然河豚のお造り

  • 2015年1月 本マグロ

  • 2015年1月 新潟のお米 ツヤツヤですね!

  • 2015年1月 鯛茶漬けようの鯛。まずはお刺身ご飯で。

  • 2013年5月  とくたにトマトのジュレかけ(トマトからでる水分でつくったジュレ これは美味しい!

  • 玉蜀黍の手毬揚げ  甘い♪

  • アワビと玉子豆腐のお椀 ショウガが味のアクセント

  • お造り1:まこかれい 今が旬ですからね。西で頂くのに匹敵です。

  • お造り2:佐島のアオリイカ ごま油と塩で  一日寝かせて丁寧に包丁をいれると美味しくなるんだそうです

  • お造り3:佐渡の本マグロ

  • 賀茂茄子の揚げだし

  • 鮎の一夜干し 唐墨ご飯と山桃添え

  • 唐墨ご飯と山桃 アップ

  • 冬瓜の小柴の穴子載せ 冬瓜は歯ごたえを残して炊きあげてあります

  • 三重牛とレタスのしゃぶしゃぶ 調理は目の前で手際よくやってください増す

  • たれは2種 胡麻orポン酢

  • 鯛茶漬け用の鯛 最初はお刺身ご飯で食べて下さいとのこと。

  • 最後は出汁をかけてお茶漬けで。

  • ご飯は土鍋で。ぴかぴかでお米がたってます。魚沼で特別に作ってもらってるみたいです。

  • デザートは西瓜・マンゴー・グレープフルーツなどをヨーグルトとマンゴーソースであえた物

  • 食前酒は梅酒  ビールはプレモル小瓶630円

  • 酒器がすてきです

  • コレはオリエンタルな酒器

2015/02/04 更新

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