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祇園 きだ祇園四条、京都河原町、三条京阪/日本料理
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夜の点数:4.2
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク4.0 ]
溢れんばかりの才能と自信
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蒼空
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雑賀
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食材の一例
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2016/11/27 更新
縁あって、こちらに伺う機会が訪れました。
楽味にいらした木田氏が独立されて構えられたお店。
場所は祇園の南側、京都らしい風情を感じるエリア。
通りをすこし入りやや閑静なロケーション。
外観は伝統的料理屋然とした構え、
内観は大人和モダンなインテリアでまとまった、とっても素敵なお店です。
OPENが2016年の6月ですから、訪問時はOPEN後3か月。
ようやく落ち着いてきたところ、のようでした。
お料理はお任せ一本。
予約時に特に聞かれませんでしたけど、
当日お席につくと、苦手なものなどを聞いてくださいました。
お写真も、特に微妙なお顔をされることもなくOK.
ネットがどうこう・・・との注意もありませんでした。
食材なんかは「これも撮られます~?」と
積極的に「お付き合い」してくださいましたし(^^)大へん寛容だったと思います。
[マイれび様がUPを一様に控えてらっしゃるので、現時点では私も右に倣え
☞詳細などはメッセージ等でどうぞ]
お料理は、ずばり「自信に満ちた」品々。
どーんと畳み掛けてくるようで、
かつ、あちこちに変化球が仕込まれているから楽しい♬
お料理でお客様を楽しませようとする思いが具現された、とでもいうのでしょうか。
極みに達した方にしかできない技、なんでしょうねぇ。
フツーの懐石をイメージしていかれると、ちょっと戸惑うかもしれません。
なので、食べる方にも、一種のエネルギーというか姿勢というか、
そんな目に見えないものが求められるように思います。。
そして気になる接客ですが、ゼンゼン問題なし。
お弟子さん方も、お師匠さんを見習って必死に走ってる感じ。
上から・・なところも全くありません。
ただ、兄貴肌というか男気満載という雰囲気ですので、所謂「はんなり」は何処?です。
ですので、ご訪問を検討されている方は参考にしていただければと思います。
お料理やお酒のお値段はわかりません。
だいたいこのくらい、ということは聞き及んでおりましたので
想定の範囲内のお会計、でした。
なお、お食事の開始時間は、応相談可、とのことでした。
遠方からの方への配慮、のようです~
[本日のお酒]
●悦凱陣(あつかん) ●雑賀(和歌山) ●蒼空ひやおろし ●五凛(0.5合)
●クラシックラガー ×2
[本日のお料理]
◎クルマエビの胡麻酢和え イチジク・松のみ、大しめじ、もってのほかなど
◎雲子の天ぷら 黒トリュフのせ 銀杏添え
○吉野の松茸とクエのお椀 蕪入り
△クエの内蔵 ちり酢で
○播州の牡蠣 酢味噌で
◎戻りカツオのお造り グレープフルーツなど載せ
◎漬けのにぎり
◎アナゴのにぎり
◎もろこの焼いたの
◎ビーフ巻(豪勢に長野の松茸をマイちゃいます)
○おろしなめこ
○うしお汁(鯖、金目)
◎とからすみのご飯
◎いくらご飯
◎デザート
居心地:★★★★★
シチュエーション:ひとりで、カップルで
気づいたことなど :○膝ナプキンあり
○お酒の管理が徹底してる
○テーブルの高さOK,椅子の配置ゆったり目
▽椅子に座ると、奥行きが狭めなので、膝がぶつかりました。
再訪度:★★★★★